ダンジョン攻略

前置き気づいてる人いるかもしれないけど3000PVを皆さんのお陰で自分史上最速で達成しました。だから今日は午後6時に予約投稿。ちゃんとボタン押したからね、ふりじゃないよ。

本当にありがとうございます。

早く5章を書きたい衝動に駆られてんでとっとと4章終わらせたい。



石見ダンジョン1階層

「やはり石見ダンジョンは鉱石多いな。」そう言いながら和樹はみさきと進んでいく。

3分後ようやくゴーレムを見つけたので殴ってみたら一撃でぶっ壊れてちょっとウケた。

みさきの炎でもう一体は溶けて液体金属になった。


どんどん奥へと進むみさきと和樹。

だがそこでは異変が起きていた。


ーとある冒険者視点

俺はCランクパーティ「永遠の絆」のメンバーの一員だ。

俺は物理アタッカーなので当然儲けを出す為に鉱石を採掘する。

それに皆が集中してしまったため俺たちは気づかなかった。

ガシャンガシャンと音を立てながらオリハルコンゴーレムが近づいてることに。

幸い動きが遅かったので反対方向へ俺たちは逃げていった。

だがその先にはヒヒイロガネゴーレムが迫ってきていた。

俺が死ぬのはいいが全滅だけは避けないといけない。

この異常を報告するために。

そして俺は目撃した。

圧倒的な戦闘能力を持つ2人の冒険者を。


ー再び和樹視点

なんか奥進んでったらオリハルコンゴーレムとヒヒイロガネゴーレムがいて挟まれてるパーティがいた。

そこで俺がオリハルコンゴーレムを、みさきがヒヒイロガネゴーレムを担当することを決めて進んでいく。

オリハルコンゴーレムに認識されるかされないかギリギリの付近で【神身体強化】を発動し一気に距離をジャンプで縮め跳び膝蹴りをお見舞いする。

ドガアアアアンという音とともにオリハルコンゴーレムは罅が入りダンジョンの壁に寄りかかる感じで止まった。

だがその体勢では十分に和樹の攻撃に対応できず2撃目の拳で沈んだ。

一方みさきの方はというと一気に仕留めるつもりっぽい。

みさき「炎の化身たる妾が命ずる炎よ彼のものを炎の壁で囲え。」【ファイアウオール】

そして放たれたファイアウオールによってミスリルゴーレムは溶けた。


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