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  • 010 私もお前も馬鹿野郎への応援コメント

    短編ながらもきっちり完結していて楽しめました。

    ラブコメ味がありながらもファンタジーとして成立していて面白かったです!

  • 003 花宮古の秘密への応援コメント

    ギャップのあるキャラクターは可愛いですね!

  • 010 私もお前も馬鹿野郎への応援コメント

    最終話まで読ませて頂きました。
    感想の方、長くなってしまいますがご了承ください“(. .*)

    まず、恐らく日本を舞台にしてると思うのですが、そこに現実性のない設定を殴り込んでるかのように入れているのが魅力的だと思いました。ファンタジーを心から感じられて良かったです。

    性格的には正反対な二人の掛け合いはよくあるものですけれども、どこか似た部分があって熱い心を持つ二人の関係を描くのがとてもお上手だなと思いました。読んでいて、この二人の距離が段々と近づき、絆で結ばれていくところがしっかりと伝わりました!

    感じましたのが独特な書き方と言いますか、ころころと切り替わる視点で、目まぐるしくも一人一人の心情や状況がよく伝わってきました。作者様の文章力や構成力が高いのかな、と思います。
    引き込まれる話の展開ですね。改行だったり話の進み具合や場面の切り替わり。全てにおいて読者を引き込む力がありました。
    短い中で、しっかりと続きが気になるような期待感も持たせつつ完結されていることも良いと思いました。

    ただ一つだけ、些細なことですけれども人名にルビを振って欲しいかな……と個人的にモヤモヤしたところです。
    人名ですと作者様オリジナルの読み方などありますでしょうし、漢字を使った名前を使うならルビを振ってくれると私は読みやすいな、と思いました。

    全体的に新鮮な気持ちで読めてとても面白かったです。素敵な作品をありがとうございました(´˘`*)
    応援しております。

  • 010 私もお前も馬鹿野郎への応援コメント

    必ず読むと約束する方のみな企画から来ました。
    伝奇ものの作品といたしまして、とても読みやすい本作ですね。
    それでいて、短いながらも詰め込まれた伝奇特有の雰囲気や登場人物同士の掛け合いが良かったです。
    今後共に期待していますね。

  • 000 夜は微かに赤く……への応援コメント

    読み合い企画からきました。
    情景描写と文章にセンスを感じます。漫画のように、キャラクターが動くイメージがしっかり浮かびました!
    作者さんのご年齢は分かりませんが、私からすると中学生も高校生も、あまり変わらないかなと思い(特に夜戦闘しているのをイメージするとハッキリと差が出るほどの年齢ではないかなーと)
    中学生っぽい少女に対する対比としては、きっと相手はもっと大人びてるのかなと
    私は(勝手ながら)イメージさせてもらいました(^^)
    ↑これはとても細かい部分への意見となりましたが、私は普段1ページもしっかり読むこともなかなか珍しいのですが(書き専なもので)
    文才があり、言葉選びもとても入り込めるものでしたので
    是非続きも読ませていただきます!


  • 編集済

    010 私もお前も馬鹿野郎への応援コメント

    本作の特筆すべきは独特の詩的な文体でしょうか。
    ちなみに「一般小説に慣れた今の私」にとっては苦手でした。ただ、私が中学、高校生くらいだったらドはまりしていたと思います。
    この文体を上手く扱えていることが分かるので、好きな人は好きになるんだろうな、と思いました。

    ただ、太田部さんの一人称とこの詩的な表現は、あまり相性が良くないような気もしました。
    『筋肉バカ』の太田部さんがこんな表現できるかな、と気になりました。

    ストーリーは素直に楽しめました。
    二人が仲良くなるきっかけがクソ映画なのが笑えますし、涼音さんがクソ映画好きとは落差があって面白かったです。
    それに押される太田部さんが見ていて可愛いです。全体的に太田部さんが魅力的に描かれていて好感が持てました。

    004話で涼音さんが「桑ノ助」呼びになっているのが、距離が縮まっているのが端的に表現されていて良かったです。
    004~006で関係性を深める描写が丹念に描写されていて上手いと思いました。

    考えたのが、太田部さん強くなりたい理由が、それだけ? という感じがしました。
    しかし、変に「両親が死んで兄妹を守る~」や「昔虐められていて~」よりも、太田部さんはそういう男なんだ、という方がしっくりする気もします。

    個人的に007話で太田部さんが涼音さんを取り押さえているのを見て、妹さんが「お兄ちゃんがお姉ちゃんを襲ってる!」というシーンがあるかなと思ったのですが、無くて正解ですね。シリアスな場面だし。

    008~009話のストーリーは非常に面白かったです。
    タイトル回収、また前半で涼音さんが言った「もっと相手の動きを考えろ。私がどう動くのか分析し、観察しろ」という言葉を太田部さんが思い出すのは熱いです。

    文体が苦手と上述しましたが、008話の涼音さんが狂っていく場面は、描写がひらがなだけになるのと文体がマッチし、臨場感がありました。
    涼音さんが狂うところに少し色香も感じました。(これは私の問題? それとも狙ってます?)
    あと敵との決着の場面でも、流れるような描写と文体に興奮しました。
    文体に苦手意識のある私でも場面によっては気にせず読めるので、やはり文章自体は上手なのだと思います。

    全体通して非常に面白い作品でした。
    個人的には長編でも読みたい作品です。


  • 編集済

    000 夜は微かに赤く……への応援コメント

    零坂風音様
    この度は企画にご参加頂きありがとうございます。

    まず序盤の引きについてですが、「序盤」とはどこまでかなと思いましたが、000話だけ三人称で導入のお話なので、000話について書かせて頂きます。
    『鮮血連盟』や『聖十字の棺』など気になる単語が出てきて興味を引きます。
    また冒頭でアクションやバトルを入れて読者(視聴者)の興味を引くのは、小説だけに限らず映画や漫画でも常套手段です。
    私もいつもこれやってます。
    そして最後に悪者らしきノスフェラトゥから女性が傷を受けて、これからどうなるの?

    もしかしたら、もっと上手い引きがあるのかもしれませんが、少なくとも現状の書き方に問題ないのではないでしょうか?

    ただ、一点だけ気にかかりました。
    「その影は見るからに高校生と分かるような、凛々しく、誇り高い雰囲気を纏っている。」
    凛々しく、誇り高い雰囲気の高校生くらいの女性、という意味ですが言い回しを変えた方がよいかもしれません。
    高校生=「凛々しく、誇り高い雰囲気」のような文脈になっているような気がします。

  • 010 私もお前も馬鹿野郎への応援コメント

    企画から来ました。

    全ての回で完結する技法とポエムのように流れる物語が読みやすくてとてもい
    良いですね。

    頑張ってください。