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  • 第7話への応援コメント

    レネさんの小説を初めて読みましたが、文才がありますね!あまりにもお上手で驚いてしまいました。冒頭から心を鷲掴みにされてしまいましたよー!!
    風景も想像できますし、心理描写がぐっと胸に迫ってきて、苦しさとか過去の愛おしい思い出とか、主人公を通して私もいろいろと感じてしまいました。
    愛情があっても、生活が困窮していると、つい嫌な自分になってしまいますね。なにをやってもうまくいかない、どうしようもないときってありますけれど……いつかは暗いトンネルを抜けるときがくるんじゃないかと。主人公が家に戻って、家族と明るい時間を過ごせるよう願ってしまいます。

    暗いだけではない、優しさと愛と希望を感じる素敵な小説でした!
    執筆お疲れさまでした(◍•ᴗ•◍)

    作者からの返信

    そわ香さま。
    読んでくださって本当にありがとうございました。
    メンタル大丈夫でしたか?
    文章を誉めていただいて、とても嬉しいです。
    ただ、私は気持ちが乗らないと全く書けず、乗ると書けるのですが、それは一気に書いて、自分でも思っていないことを書くので,プロットとかに忠実にならずに筆が勝手な方へ行き、あとで収束に困るタイプなんです。それを修正しながら何とか出来たのがこの小説で、自分の書いたものとしてはまあまあだと思います。
    きっと、主人公は家に帰って再生してくれるでしょう。これは実はどこでどうやって終わればいいか,わからなくて困った終わりなのです。
    この返信もどうやって終わらせたら良いのかわからなくなったのでこの辺で。どうもありがとうございました。

  • 第7話への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。

    海岸線を走るバスの場面は、とてもハラハラドキドキしました。
    私も今月から無職になったので、津田と私が心の奥底で絡みあってしまいました。

    心に突き刺さる作品でした(^_−)−☆

    作者からの返信

    佐野さま、心に突き刺さる作品とのお言葉、とても嬉しいです。
    最初から最後まで読んでいただき、コメントとお星さまありがとうございます。
    なんか、書いて良かったと思えました。

    編集済
  • 第7話への応援コメント

    レネさん
    お忙しい中、連載、お疲れさまでした。
    ウクライナ、そしてミャンマー
    繰り返されるものごと
    変わらない「根」を感じています。

    作者からの返信

    本当にそうかもしれません。
    ウクライナの陰に隠れて、ミャンマーはすっかり注目度が下がりましたけど、悲惨な状況は変わらないようです。
    そこには、変わらない人間の「根」があるのかもしれません。

  • 第7話への応援コメント

    最後、生かされているって、言葉にとても感動しました。

    辛いですよね、逃げ道がない人の気持ちが、赤裸々に語らされていますね。レネさんがこんな思いをしないことを祈っております。

    作者からの返信

    アメさん、読んでくださって、コメント、お星さま、本当にありがとうございます。

    私は、もうこの年で、大丈夫だと思うのですが、世界的な食糧難がやってくるとか、世界の色々な動きを見ると、本当に不安定な時代ですよね。

    何とか少しでも,世界が平和になってくれることを祈るのみです。
    私のことを心配してくださってありがとう。
    アメさんも今後も健康に気をつけて頑張ってください。

    編集済
  • 第7話への応援コメント

    バスに揺られながらどこで降りようかと選ぶ様子がリアルですね。
    降りて海へ近づき、、砂浜から波に向かって歩き出す。岩場から飛び込みもがきながら泳ぐ。
    案外その水の冷たさで津田はやっと安心を感じるのではないかと、私は思ってしまいました。
    30代ってどんな事を考えていたかしら。と自分を振り返ると。欲もあるし未来への希望と不安が同じぐらいあって。今なら要らないやと思えるような事も、諦めきれなかったりして生きるのが下手だったなぁ…なんて思います。何をやってもうまくいかない時期ってホント、結局自分のことが1番嫌になるんですよね…。
    最後の手紙を読みながら、津田や香織の苦しさややりきれない気持ち、めぐみちゃんの柔らかな存在がゆらゆら揺れるように浮かびました。

    しかし、コロナで世界中が人の命を守ろうとマスク生活や移動自粛の協力する中、片や爆撃で生活を奪い人を殺す。
    何でしょうかね。
    ウクライナから逃れて日本に来た方に住まいや仕事が用意され。もともと日本にいた日本人が仕事につけずに命を絶とうとする。
    幸せってなんだろう。
    自分の立ち位置を確認しておかないと、今どこを歩いているのかわからなくなるような時代ですね。

    作者からの返信

    30代の人間をうまく描けたか分かりませんが、まあこんなところかな、と。

    それにしても、おっしゃる通りこんなひどい時代ってあるのだろうかと思っちゃいます。自分の心の中に、そういう暗いものが溜まりに溜まっていました。

    今私は、コロナの終息ももちろんですが、戦争が終わってくれることを本当に願ってます。皆がそう願っているでしょう。
    とにかく最悪の事態を回避して欲しい。

    チョコさまが読んでくださって、コメントいただき、励まされました。
    本当にありがとうございました。

  • 第7話への応援コメント

    ここから何とか、生きることを選んでほしいなぁ、と切に願いますね。
    命さえあればなんとかなる、そう思いたいじゃないですか。

    連載お疲れさまでした。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    マフユフミさん。
    暗い話ですみませんでした。

    本当にそうですね。
    命さえあれば、何とかなるのです。

    欲を言えば、さらに健康があれば、人間大丈夫。

    お互い頑張りましょう。

  • 第7話への応援コメント

    手紙の中の「おいしかった」の羅列、涙が出てきました。そしてバスの中のシーン、津田の本当の願望にも一緒に泣けてきました。ぎりぎりまで追い込まれ、思い詰めたところでの新聞記事、目が覚めるとはこういうことではないかと思いました。津田のような生活を体験したからこそ最後のくだりがものすごく説得力があり、最後の一文にかすかな希望が見えた気がします。
    短いお話なのに凝縮した時間と人生を感じました。まだ30代、ちゃんとこの先をやり直せる時間があります。
    読んでよかったです。ありがとうございます。

    作者からの返信

    おいしかったは、いかにも、という印象になるのを避けたかったのですが、どうしても入れざるを得ませんでした。
    本当は,5話、6話くらいから、もう少し希望の持てるラストへ向かわせる予定だったのですが、思惑とは全然違う方へ行ってしまい、結局、このようなラストになりました。
    最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
    コメント、お星さま、感謝しております。

  • 第5話への応援コメント

    コロナ 、戦争。
    旅行業界には、辛い時期ですよね。本来、こんなことがなければ、普通に生活できたでしょうに。

    そして、就職の残念メール。
    これはきついですね。

    作者からの返信

    アメさん、読んでくださったんですね。

    旅行業界どうなっちゃうんでしょうね。

    不穏な動きが世界的にあるんですね、今の時代。

    就職の残念メール、うまくいかない時は何やってもうまくいかないんですよね。

    コメント嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

    久しぶりに
    早く次が読みたい!!!
    という小説になっておりますっ(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    チョコさま、本当ですか?
    とても嬉しいです!
    コメントありがとうございます。

  • 第4話への応援コメント

    無垢な許し。印象的な表現でした。コンクリートの建物がひしめく団地の様子と生活の苦しさがあいまって、生きることへの閉塞感をとても感じます。その中で娘だけが唯一の理解者のように、癒してくれる存在に見えますね。

    作者からの返信

    柊さま。
    読んでくださって本当にありがとうございます。
    確かに、めぐみがいなかったらもう救いがなかったかもしれませんね。
    ハッピーエンドを目指したのですが、どうもそうならずに困っています。
    暗くてごめんなさいです。

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    なんとも言えない作品ですね。
    リアルな感情がひしひしと迫ってきます。

    作者からの返信

    アメさん、忙しいのに読んでくださって本当にありがとうございます。
    本来なら、めぐみと津田の交流は必要ないと思ったのですが、どうしても入れたくて入れてしまいました。
    コメント、嬉しいです。

  • 第3話への応援コメント

    苦しいけど、私は津田の気持ちがよくわかる気がします。
    家庭をもつことは幸せだけど、独りでいたらしなかったであろう無理や、ケンカ。そういう望まなかった現実に怒りが湧いてきて私も家を出た事がありました。ひとりで飲み歩いて帰らない日もありました。若い頃ですけどね。
    貧困は辛いね。酔いつぶれる事もできない津田がなんだかおばあさんは可愛そうに思えるよ…。

    作者からの返信

    まず、おばあさんはないでしょ。
    でも、そうですか。津田の気持ち分かりますか。
    チョコさまもそんな経験がおありなんですね。

    結婚生活って、時に想像もしなかったことがあるものですよね。
    コロナでは、居酒屋で我を忘れるということもできず、辛い思いをしている方も多かったでしょうね。
    だから尚更、こういうこともあるのではないかと思います。
    読んでくださって、本当にありがとうございます。

  • 第3話への応援コメント

    これは。
    やるせない展開ですね。
    コロナのせいで、実際にこういうことが起きているって、ありそうで。だからせつないですね。

    作者からの返信

    ちょっと思い切って暗くしちゃったんですけど、それはハッピーエンドを想像してのことだったんですね。ところがハッピーエンドにならなくて。困りました。
    読んでくださってありがとうございます。

  • 第2話への応援コメント

    過去を思い返し、幸せに浸る様子が胸にジンって来ました。

    『再生』がテーマなんですね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ハナスさま。
    再生をテーマにしたかったのですけど、そこまでいかなかったような気がします。
    随分と暗くなってしまいました。
    読んでくださってありがとうございます。

  • 第2話への応援コメント

    じわじわと幸せが伝わってきます。
    好きな行がいくつもあります。
    私も夫の帰りを駅で待っていた若い頃を思い出しました。
    遅刻しないように、早く出かけなさいと送り出し、ドアが閉まるとすぐに、帰りが待ち遠しく思えるような…。
    そんな気持ちは…。どこに行ってしまったんだろうなぁ。(-.-)

    作者からの返信

    チョコさま。
    そんな幸せな時もあった。それだけでも誰でも経験できることではないので本当に幸せなことだと思います。
    でも、これからズーンと暗くなりますので、申し訳ないですけど、覚悟お願いしますね。
    読んでくださって本当にありがとうございます。

    編集済
  • 第2話への応援コメント

    レネさん

    新作公開されているのを気づかず、遅くなりましたけど、これから、楽しみに読ませていただきますね。

    現代ものなんですね。

    ふたりの関係がどうなるのか。興味がもてる内容ですね。

    作者からの返信

    アメさん、読んでくださってありがとうございます。
    でもこの話、とても暗いので、嫌になったら遠慮なく途中でやめてくださいね。