第27話 もしもの世界
☆ 日本版三國志 ☆
頼朝の鎌倉幕府が上手く成立出来なかったら、日本にも三国時代があったかも。('19/12/11)
西国の平家、鎌倉の源氏、奥州の藤原の話です!('19/12/11)
日本で三国時代にならなかったのは、天皇がいたからですかね。信任を得た方の勝ち!('19/12/11)
もし、日本で三国時代があるとすれば、天皇が三人立つときかな。南北朝のもっとヤバイ版。('19/12/11)
各地に遣わされた後醍醐帝の皇子たちも、不満分子を糾合できていれば群雄割拠ですね。('19/12/11)
自ら帝になろうとした平将門の新皇の例もありましたね。('19/12/11)
個人的には護良親王の生きた世界も見てみたかった。どさくさに紛れて脱出すれば、朝廷が持明院と後醍醐帝ではなく、後醍醐帝と護良親王の二朝、いや三朝になっていたかも。('19/12/17)
直義の元を脱出して北条時行と組み、鎌倉占領ですか。親王が生きてれば親房が後ろ楯となり顕家合流ですね。こうなるとぐしゃぐしゃ。誰と誰がくっつくかも分からない。元々ぐしゃぐしゃな時代ですけどねえ(笑)。('19/12/17)
真面目にありそうで怖いですね(汗)。('19/12/17)
☆ 楠木家が生き残っていたら ☆
歴史にもしもは禁物だけど、楠木家が室町幕府の河内・和泉・摂津住吉郡の守護大名で有り続けたら、応仁の乱はどうなってたんだろう。('20/04/05)
やっぱり警戒されて潰されて、応仁の乱までは生き残れなかったのかな。('20/04/05)
まず河内が畠山義就じゃない。乱の中心に楠木が居たら面白いな。('20/04/05)
何と言っても河内・和泉・摂津住吉の畿内の中心を押さえてました。堺浦の貿易の利権も押さえて、キーパーソンになったかと。('20/04/05)
楠木は当時、新しい武器だった槍を積極的に取り入れました。堺浦を抑えていたので、鉄砲も積極的に取り入れたかも知れませんね。('20/04/05)
[もっと早く幕府に降っていたらという意見に]なるほど、康暦の政変後の離反ではなく、観応の擾乱の時点で幕臣になるというパターンですね!それも興味をそそるシナリオですね!('20/04/05)
確かに、楠木正儀の幕府内での保護者は、細川頼之しかいませんでした。尊氏の時代に幕府に降ってれば、もっと磐石な地位を築けたかもしれないですね。('20/04/05)
尊氏が生きてる間なら、赤松以上に厚遇したでしょうしね。おっしゃる通り地元に根付いた守護です。さらに商業感覚を持ってるので、堺浦の交易の利益もきっちり抑えるでしょう。早期に槍を採用した楠木なら、きっと鉄砲も採用するでしょう。うーん、見てみたかったですね、戦国大名の楠木を!('20/04/05)
信長に徹底抗戦した楠木正具と、強調路線の楠木正虎!楠木家が残ってたら、どっちの路線だったでしょうね。興味が尽きないです!('20/04/05)
☆ 後醍醐天皇が足利尊氏を征夷大将軍に ☆
尊氏は後醍醐帝の元で征夷大将軍に成りたかったんだろうし、後醍醐帝も朝廷が権力を握ったまま尊氏を征夷大将軍にして一部権限委譲することで折り合えれたとも思う。でも、尊氏後の時代は体制が保証される試しはない。そこまで考えてたんじゃないかな。そもそも直義がいる限り無理な気がする。('20/09/30)
結局は軍事を掌握した幕府が政治も握っちゃうだろうし。どうすればいいのかな。奉公衆のように直轄の強い軍事組織を帝が持って、征夷大将軍を牽制するかな。それが三木一草なんだけど。とすれば結果は見えてるし(汗)。('20/09/30)
やっぱ護良親王の構想のとおり、宮が征夷大将軍になって軍事を掌握し、そしてその宮将軍が軍事力を背景に、次の帝になるしかないか?!
あれ、尊氏の話だったのに、何処かに行ってしまった……(汗)。('20/09/30)
[論功行賞で武士の離反を招いたというご指摘に]確かにそうですね。そして建武の新政にトドメを刺したのが足利の離反。でも、尊氏自身は離反したくなかったんじゃないですかね。直義に引っ張られ過ぎたというか('20/09/30)
どうしても幕府を開きたい直義はチャンスを狙ってたんでしょうねぇ。('20/09/30)
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