拝啓 亡くなった君へ

寒かった冬があけとても暖かくなり、君が好きな桜の花が咲く季節となりました。初めて僕は君に手紙を書くので、手紙を書き間違えたらごめんなさい。間違えてたらクスッと笑ってください。僕は君の笑顔が好きなので全く気になりません。さて、僕は君に伝えたい事があります。君はこの手紙を見れないけど僕は、伝えたいのでここに書き記します。本当は口で伝えたいのですが、それが出来ないので…。君は僕と出会った時のことを覚えていますか?あのサクラの木の下で出会ったことを…。

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