とっても読み応えがありました。
一気に読んでしまいました。

最後に正義と愛が残って幸せな気もちになりました。

ヒロインがヒーローを担いで馬のような速さで疾走するという発想が新しくて面白かったです。
そして、ヒロインが「面妖でした！」となるところも新鮮でした。
その後美女となってほっとしました。

優しくて善良でちょっと自信なさげな女性・・・現実世界でもそのような人を素敵だなあと感じるので主人公のリアはとっても私好みのキャラクターでした。
よきパートナーと巡り合わせてくださって、作者様には私からもお礼がいいたいです。

最後の最後の二人の愛のやりとりも心温まりました。
確かにルードヴィヒ様は毛並みよし！です。

よきストーリーを読むことでよき時間を過ごせました。
ありがとうございました。

結局リアはルードヴィヒを選んだか····　レオンは口も態度も悪かったからなぁ。始めから美人のリアを知っていたルードヴィヒと違って、レオンは、リアがモッサリしていた頃からずっと気にかけていたし裏で色々手を尽くしてはいたんだけど···

やっぱり自分を上手くアピール出来ない奴は異性にもてないのだろうか?その点、ルードヴィヒは素直でまっすぐな奴だから。ルードヴィヒはリアに迷惑をかけてばかりだったけど、リアはそんな事を気にする女ではないだろうし。

どうかレオンにも、リアに負けないくらい素敵な女性との出会いがありますように。

　最終回で終わるのでは無く、番外編、その他につながる形が好きです。

昨日読み始めて一気に読み進めてしまいました。量も程よく、読みやすかったです。余韻と期待が残りました。面白かったです。遅ればせながら完結おめでとうございます。

ルードヴィヒ……素敵です➳♡゛