真 神のなりそこない

@yoshimune7

第1話


 ある時代に隕石が落ち全てが消滅した

文明の後すらない時代に突入する、しかし御神木様とユグドラシル様の木はある加護で生きていた。

まるで六芒星を書くように描かれていた。


この世界樹達はいかなる衝撃にも耐えたいや吸収しているのだ、その中心になる岩山があったまるで子供を守るように


そして細胞が分裂しプランクトンや小魚それを食べる中型の魚更にそれを食べる大型な魚そして死骸を食べるプランクトン。海底から火山が起き大地を作り始めた。プランクトンは陸に上がり植物となる魚も陸に上がり猿のような生き物に変わっていき、大型な魚も陸に上がり恐竜と進化した。それからは行く万年行く億年の時が過ぎ人類が魚から進化をとげた、ある時は戦いある時は時代を作り始めた、世界樹達が枯れ始め朽ちる時モンスターが誕生した。このモンスターのお陰で生きながらえた世界樹達。このモンスターには記憶がないが本能でこの線より出てはいけないと訴えた。このモンスターが育つ頃新たな生命が誕生していた大精霊達の誕生だこのモンスターは加護を貰った、それは禁断の果実だった。また繰り返される歴史の一ページなのだ。このモンスターが育つにつれ考える事を学んだ赤子のような生き物に考える力を授けた大精霊達、世界樹達見守っていた、そして生きる事を考えたモンスターが最初にした行動は食べる事だ、次は聞くこと世界樹達は話かける、次は見ること、次は嗅ぐ事だ、最後は感じる事を学んだ。もわもわした体に纏わりつく何か、考えるモンスターにそれは世界樹達が纏っている物に似ていたが色が違うと考えたモンスター

同じ色に出来ないか試してみたがすぐには出来なかった、だが単色ならと考えるモンスターそして出来たのが光の色だがモンスターは何か分かる嬉しさを産んだことにより考えるモンスターとなった世界樹達と大精霊達のご褒美に名前という物をもらいアースと名付けられた。お礼に光を差し上げて回るアース、そして喜ぶ世界樹達、それを見てまた嬉しさを学ぶアースそんな毎日を送り色を探す毎日でもあった。答えは12色と分かっているがなんで色がつくのか考えるアース、寒い季節が来た、そして暖かくなりたいと願うと体が暖かくなった。答えは教えない世界樹達時が過ぎ四属性を学ぶアースだがまだ早い肉体が何かを訴えてる、空気の気それを気と名前をつけるアース、その時だ上を向くという行為をしたのは空は広いが表現が出来なかったアース、その時だ上に行きたいと思い出すアースだが止められたのだ初めての反対考えたアース反対ではなく飛べない上に行くことができないと理解するアース上に行くと考えるとまた違う色になった。喜びを覚えたのだ初めての反対で考えたアースお礼をする

なら下はと考えると行動にしていた今度は二色ジャンプするとまた違う色になった。嬉しさ喜び歓喜楽しさ嬉しいがたくさんだそして全てを混ぜると違う色に染めるこれで全部だが気を身体に行き届いていないために倒れる事を学んだ、何度も何度も倒れるが諦めなかった、そして努力が報われた時力を手に入れたアース普段の倍は飛べる普段の倍は走れるだが光の玉を出すがすぐに消える、そして試行錯誤の結果維持出来るようになった世界樹達は喜んだだが言わない。

ある時空に鳥が飛んでいた、なにげなく鳥に狙いをさだめ気を放つけど飛ばない事にまた考えたアース

ある時世界樹から葉が落ちた、なにげなくなにもない所に打つこれが成功する、これを気玉と名付けた世界樹達にお礼をする、そして一番来てはいけない時が来た、無邪気に気玉を打つこれがいけなかった小さな鳥に当たったのだ。泣いて謝るが生きてない鳥そして光輝くアース生き返った鳥は飛び立った。泣いて謝るもうしないと、だがこれまでが序章のように時が動き出す。



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