夢中で読む、そして気付いたときには

優しい文章で描き出されるのは、洋館を購入した一人の主人公。
本を好む主人公は、洋館の地下にある車庫に真っ先に向かった。
そして一冊の本、日記を手にする、というストーリー。

優しい文章に完全に騙されましたが、ジャンル通りの物語でした。
話の構成がとても上手く、何度もゾクっとさせられました。
素晴らしい物語です。

素敵な時間をいただきました、ありがとうございます。
皆様も、ちょっとひんやり、してみませんか?

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