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  • 編集済

    猫の手への応援コメント

    猫の話だ、可愛い!と読んでいたら……ここはやはりメイルストロムさんの世界でした。

    もちろん、称賛の意味で。

    あれよあれよと「猫」「可愛い」のキーワードは音もなく消え、命と倫理に対する覗き込むのも怖いくらいの深すぎる縦穴を見るような作品に鳥肌が立ちました……。すごかったです……

    作者からの返信

    可愛い猫娘だと思った?
    残念、あいつは化け猫なのさ!

    お楽しみいただけたようでなによりです。他にも色々とありますので、お時間があるときにでもどうぞ……

  • 猫の手への応援コメント

    赤ちゃん、呪いの守りが効かなかった何かによって……?
    けれど、最後は親元に行けたのだから悲しいラストのようで、ネコチャンの優しさが救ってくれる好きな終わりでした……
    完全にハッピーエンドじゃないお話っていうのかな?こういうのめちゃ好み…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー。

    猫ちゃんの呪(まじな)い、そもそも助けるような代物じゃなかったりするんですわ。あの呪いは声が聞こえなくなるもので、カラクリとしては指を起点とした空気の遮断なんですわ。
    真空になってしまえば音は伝わらないので、あの指を置かれた時点でサヨナラ確定。あれはあくまでも獣畜生に赤子を取られない為のものでしかありません……だってこのネコちゃん、人の死体にしか惹かれない奴ですからね🤔

    編集済
  • 猫の手への応援コメント

    いろいろと考えさせられるラストでした。化猫と人間では倫理観が違うのだろうなぁと……それでも、あの赤ちゃんにとっての幸せの形は、このラストだったのではないかなと思いました。拝読できてよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    倫理観を含めた価値観などその程度のものなのですよ。生まれが違う、時代が違う、文化が違う。ただそれだけ真逆にもなりますからね。

    お気に召されたようでなにより。他にも色々と書いておりますので、よろしければそちらも是非……

  • 猫の手への応援コメント

     こんにちは。拝読させて頂きました。

     仏様に残る人達を案内してたわけですね。そして最後に出てきた母親が息子を化け猫にお願いしたと。
     結果は仕方ないのかもしれませんね。まあ呪いで守られてた事、無傷だった事を考えると喜ぶべきなんでしょうか。
     う〜む。分かりません。

     楽しい時間をありがとうございます。執筆お疲れさまです。

    作者からの返信

    コメントもありがとうございます。

    厄除けの呪いとて万能には程遠く、あのような結末となってしまいましたが……彼岸で会えればまぁよしとするのではありませんかね?
    赤子がご夫婦と同じ所へ行けたのなら、ですが🤔

  • 猫の手への応援コメント

    「救ってください」と言われたわけで、必ずしも「命を守って育てる」ことではないですもんね。
    もしかしたらこの赤ちゃんにとっては、父母の元へ赴くことが救いかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、救いの形はそれぞれですから……墓場生まれの彼女からすれば彼岸こそが安息の地であり救いだったのでしょう。

  • 猫の手への応援コメント

    やはり化け猫。
    倫理観も優しさの表現方法も人とは違う。
    それでも、どこか可愛らしく感じてまうのは語尾の猫っぽさからなんだろうなぁと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうにゃ、お兄さん。

    それはほら、化け猫ですからねぇ。しかも墓場で産まれた様な存在ですから……