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  • 第2話 中国についてへの応援コメント

    中国の歴史は実は連続していない。
    文化を取り入れただけで中身は別の者たちがあの場所で延々と続いて生きているだけ、そんな解釈もできる気がします。

    彼らの信奉する共産主義というのは過去の伝統を全て悪しきものとして破壊する側面があるような気がしますので(私見です)、多分忘れてしまったのでしょうなぁ。

    作者からの返信

    「中国の歴史は実は連続していない。」
     
     とのことですが、確かにこういうことを言う、評論家や学者の先生は結構、いらっしゃいますね。

     そして、その先生方が続けて言いうのは、「日本は違う。連続している。なので、素晴しい。」って事が多いと思います。

     ただ、(これも私見になりますが)「皇室は確かに続いてるが、日本も果たして連続しているのだろうか?」と疑問を持つことは、有ります。

     織田信長が天皇家に頭を下げに行った事を、例えに使う先生も居ましたが、その陰で天皇家も凌駕しようとした証拠みたいなのも、有るようですし・・。

     繰り返しになって恐縮ですが、愚稿のフォロー、並びに、❤マークをありがとうございました。

     

  • 私的には今の日本ではプーチン氏の理屈が世界に通用した場合、大変都合が悪い。
    なので西側諸国を応援しないといけない。仮に「実は」我々の方が間違っていたとしても……というものがあるのかなぁと思います。

    ウクライナ戦争もうまい落としどころが見つかるとよいのですが。

    作者からの返信

    はじめまして、こんばんは。

     なるほど。ラジオ・Kさんのように、「真理は理解してるが、現実的には無理」という方も、沢山いらっしゃるかもですね・・。

     そこまでは、私は予想していなかったです・・。

     考えが浅はかだったかも知れません・・。

     ただ、「ウクライナ戦争もうまい落としどころが見つかるとよいのですが。」
     
     との事なので、平和を願っているのはラジオ・Kさんも、私と同じな様なので良かったとは思います。

     たしかに、今思い返してみると、私の文章は良くも悪くも「直截的」だったかもしれません。

     ただ、愚稿のフォロー、❤、マーク、ありがとうございました。

  • ネットのウォーシュミレーションゲームで、外国人と対戦すると
    良く起こる事例に、例えば、敵対する都市が隣り合っており、
    それらの都市防衛に欠かせない防衛拠点が2箇所あるとする。
    日本人の感性だと、敵対する都市に要請し、1箇所づつ防衛拠点を
    分け合おうとします。所が、外国人が支配する都市側は、
    相互不可侵の条約を結ぶ、その代わり、防衛拠点を2か所ともよこせと
    言ってくるそうです。喧々諤々の議論の上、相互不可侵を条件に
    日本側が防衛拠点を2か所とも敵対都市に渡して、相手側に防衛の主体を任せる。
    そうすると暫くして、相手側は相互不可侵条約を破って攻撃してくる。
    【約束が違うじゃないか!】日本人は逆切れして徹底抗戦。
    これを見た相手側の外国人はあっけに取られ、
    【どうして徹底抗戦するのか?】と言ってくるそうです。

    外国の中には、【譲歩した段階で交戦の意思がない】と
    発想する文化があったりするのですね。
    弱気に見えたり、譲歩する相手は叩き、更に譲歩を引き出す…。
    こういう文化が世界に存在するという事を、
    日本人はもっと知る必要があります。

    アングロサクソンの論理は基本、こういう感じです。
    大量破壊兵器を平気で使ったアメリカが、
    他国の大量破壊兵器保有に文句を付ける資格があるのか?
    どの口開けてそんな理屈が出て来るのか?
    ロシアの言い分もそれなりに筋が通っている所もあります。

    【足るを知る】事を知らないアングロサクソンは怖ろしい。
    ルーズベルトに与える書で書かれている、
    アジアのものはアジアに返すべき…という部分。
    他人から奪う事が悪い事だとは思わない。
    そういう文化が世界ではまだ主流なのです。

    作者からの返信

    はじめまして。
    応援コメを頂いたのに、返信が遅れてすみません。そして、ありがとうございました。

     そうですよね。科学者の武田邦彦先生も仰っていましたが、「アングロサクソンっていうのは約束を守らないものだ。」

     この言葉に集約されているように、我々、日本人には理解出来無い部分も多いですよね。

     私も歴史が好きで長年、勝手に独学してきましたが、正直、太平洋戦争(大東亜戦争)なんて、日本が当たり前のことを当たり前に主張したら、連合国にボコられた・・・ぐらいしか、感想が持てません。ただただ、理不尽なだけですね・・・。

     
     
     

    編集済
  • 賢くない私には、このような文章は、書けませんが、危惧しています。
    コメディタッチに書きましたが、いたって真面目に書いた「パンダ国が攻めてくる」
    「パンダ国の都市伝説」をもし、可能でしたら読んで頂けると嬉しいのですが…

    作者からの返信

    はじめまして。

     両作品とも拝読させていただきました。

     本当に、現在の国際状況は軍事面だけでも相当厳しくなってきている(50代くらいの自衛隊のお偉いさんが、「私たちが若いころは訓練すること自体が訓練だったけど、現在の若い隊員は結構明確に敵国が判然としてしまってるから、大変だ・・・。」)
     と、おっしゃっていました。

    ただでさえ、コロナ禍なのにさらに地震も、酷くなってきてるようですし、大変ですね。

     marimeronさんの作品は、軽い感じですが、現在の日本の国防上の弱点を突いている良い作品だと思いますよ。 
     
     何事も起きなくて平和だと良いんですがね・・・。