親は心の故郷。

僕も一人ぼっちで寂しくなったり、現実が嫌になったりした時によく実家に帰ります。親というものは本当にありがたく、温かいものなんですねぇ。いつもシャワーで済ませてたから湯船の懐かしさに浸ったり、コンビニ弁当なんか霞んで見えるくらいのお母さんの手料理だったり、自分が全く同じ経験をしているからこその実家の心地よさが心に染みて伝わるいいお話でした。

親元を離れてみてようやくありがたみが分かりますよ)。どうして大切なものは自分の元から離れてみないと、その大切さが分からないようにできてるんですかねぇ。
それに現実の理不尽さときたらもう……。嫌になってしまいます。

人生一度限りなので、お父さんが言うように辛い時にはとことん泣いて、自分が望むままに生きていくのがいいですね。
こういう何気ないことに隠れた幸せを、こうも温かく表現できる猫さんは天才です。僕にもこんな優れた文才があれば……と思いました。まだまだ素人なので、猫さんの作品を見習わなければ!

またまたまたまた素敵な作品を読ませてくださりありがとうございます(*´∀`)