牛乳プリン
こんにちはの方はこんにちは。
こんばんはの方はこんばんは。
零名タクトです。
今日はなめらか牛乳プリンをつくりました。
先週は豆乳プリンを作ったのですが、美味しいとは言えませんでした。今回はうまくいくといいです!
ざっくりと説明をすると、まず牛乳と砂糖とゼラチンを入れます。まだ混ぜません。次に卵をときます。このときに泡立たないように解くのがコツだそうです。
次に生クリームを入れ……。
生クリームがない!
タクトにピンチが訪れました。誰かー助けてー。
しかし自分はピンチは自分で解決する人間なので、茶々っと自分で解決してしまいましょう。
ということで、至急生クリームの代用レシピをネットで探しました。なんか二種類ぐらいありました。泡立てるときと泡立てないときで二種類ありました。
今回は多分泡立てないので、泡立てない方のレシピを選びました。牛乳とバターをボウルに入れてレンチンして混ぜるそうです。
しかし、バターがない!
いろいろとなさすぎます。今度はちゃんと用意しましょう。
バターはマーガリンで代用しました。バターは動物性の油で、マーガリンは植物性の油だそうです。意外と違うんですね。
やっぱり、マーガリンを代用したからでしょうか。うまく混ざりませんでした。
こうなったらスピード勝負です。
自分は急いで(けど泡立たないように)混ぜ、溶き卵にin。それをまた混ぜ、温めた牛乳と砂糖とゼラチンの混合物にゆっくりと流し込みました。
そのあと、バニラエッセンスと数滴入れて、ほどほどに混ぜました。
そして、その混合物をこします。
祖母がまあまあ大きめのこすやつ(こすやつの名前わからないんです。茶こしはわかりますが、茶こしではないんです)をくれたので、それを使うことにしました。
自分はもう一つボウルを用意して、そのボウルの上で混合物をこしました。白身がいっぱいです。白身も入れたいのですが、なめらかじゃなくなりそうなのでやめておきました。
そして、もう一度混合物をこします。
混合物って言ってるからか、なんかお菓子作りが理科の実験に思えてきました。
自分は五教科の中で一番理科がすきなのですが、きっとそのせいでしょう。
そのあと、何時間か冷やし固めました。
晩御飯を食べた後に、プリンを食べることにしました。ちなみに今日の晩御飯はカレーだったので、プリンを食べるのがすごく楽しみでした。
だが、自分は忘れない。前回の豆乳プリンが、美味しくなかったことを。
ちょっとばかり警戒して食べました。
……めっちゃうまい!!!!!
前回の豆乳プリンみたいに硬くない! そして、甘い! ちゃんとしたプリンではないか!
私はおいしさに感激しました。ぶっちゃけお店で売ってもまあよさそう、悪い評判ではなさそうなレベルだと思います!
私は今度からこのプリンを作ります。やはり、プリンはおいしいのですね。
以上、タクトの独白でした。
なんというか、食レポなのか、なんなのか……ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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