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  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    ここで彼女がまわりの後輩らと同様に彼をただただ苦々しく見ていたら彼女の成長は無かったのでしょう。彼女もまた冷静に状況を分析できる人だった。この彼女と彼がいつか組んで舞台をやってくれたらいいなと思いました

    作者からの返信

     短編をお読みくださりありがとうございます。

     これも成長物語と言えますでしょうか。
     アドバイスって耳に痛くてなかなか受け入れられませんが、受け入れられる人というのが、自分を高めていけるのだろうなと。自分への戒めの物語でもありました、評価ありがとうございます(∩´∀`)∩

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    愛情のある苦言……。それは本当に難しいと思います!しかも自分以外の周りの人が褒めていたら、「自分の感じ方がおかしいのかな……」と感じてしまいがちです。
    しっかり相手を見る事が出来て、周りに流されない吉岡君は格好いいですね!

    作者からの返信

     何事も、人と違う事をするのは難しいですしね。信念で曲げられないものがあったり、これは間違っていると貫ける正義感だったり、何よりも違うと言える勇気ですね。
     でもこういう人は傍目には逆張りしてるだけ喜びに水を差す人のようで、好かれにくいという欠点も。誰がヒーローなのか、気付く側の方も重要なのかなとも思って書きました。カッコイイと気づいていただけて嬉しいです。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    主人公の心の動きが鮮やかに伝わってきました。忌憚のない意見を言うことは、作中でも示唆されているように、悪役になる覚悟を伴いますよね。それでも彼女の演技のために、必要な言葉を伝えた彼の真摯さに胸を打たれました。素敵なヒーロー……!面白かったです!!

    作者からの返信

     肩書や名声を得てしまった場合、本人が変わってしまう事もありますが、周囲もがらっと変わってしまいがちだと思います。今まで切磋琢磨していた仲間でも、一人が抜きんでると嫉妬するか、媚びる方に行きがちで。そのまま変わらず、切磋琢磨しているころの付き合いのまま真摯に向かい合ってくれる人。
     こんな人に気付く事。ヒーローになってくれている人がいると知る事も大事なのかなと。自分がヒーローになる事よりも難しいのかなと思いながら書きました。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    皆が皆褒め称える中で、周りに異質と思われる覚悟を持ち、苦言を呈することができるのは間違いなくヒーローですよね。
    彼女から一番聞きたかった言葉を知ることができた彼の喜びは、いかほどのものであったことか。
    厳しいが優しい、そんな素敵なヒーロー。
    それを受け入れ自分の糧にすることができた織田さんの二人のこれからが気になりつつ、読み終えさせて頂きました。
    最後になりますが、やはりメガネ男子はよい…!
    これも合わせて伝えさせていただきます。

    作者からの返信

     眼鏡男子、良いですよね。その邪魔な前髪と、黒縁眼鏡を外したらイケメンというところも兼ね揃えれば完璧です。

     苦言って言う方はきついけど、わりかしちゃんと受け止めてもらえなくて貧乏くじを引きがち。きちんと察する事の出来る未来の大女優有栖ちゃんなら、くみ取って糧にしていけるのでしょう!

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    すごくいい話!MACKさんの書く話はどこか思い当たるものがあって胸にストンと落ちてくるのがいいですね😌✨
    織田さんの演技に誰よりも苦言を呈していた彼は、きっとこのオーディションの結果を誰よりも喜んでくれたんじゃないかなぁと思うと心が暖かくなります╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
    オーディションの直前に吉岡くんの真意に気づけて良かったです!これはまさに窮地を救ってくれるヒーロー!
    良いものを読ませていただきました✨

    作者からの返信

     私だけのヒーローって、相手がヒーローであると「私」が気付かないといけないと思い、今作を綴ってみました。
     わりかし気づかない所に、いたりするんじゃないのかなあとか。
     やや恋愛要素ありでした。未来には吉岡君の演出で有栖ちゃんが演技する日も来るかもしれない。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    耳に痛い事を言ってくれるヒーロー、これも本当に大切な人ですよね。
    土壇場で彼の言葉の意味に気付いて、勝利を勝ち取る彼女も、彼にとってはただ一人のヒーローなんじゃないのかな、と思いました。

    作者からの返信

     彼女自身、なんだかんだと彼の事を気にしていたのかなあみたいな。

     耳に痛い事って言う方も結構しんどいんですよね。周囲に迎合して太鼓持ちしてた方が実際は楽っていう。苦しい役どころを担ってくれる彼こそ、というお話でした。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    素敵なヒーローでした。
    オーディションの緊張感と、難なくいろんな役をこなせる主人公を見ていた彼のアドバイス。救うだけがヒーローじゃない、そんな視点からの物語、凄かったです。
    結果を伝えるそのやりとりがまたこそばゆいような…素敵なお話でした。

    作者からの返信

     ヒーローを認識する物語でした。こういう本当に自分のために考えてくれてる人を、見つけ出すのも案外難しいのかもと。
     きっと気づかないだけで、ヒーローはたくさんいるのかもしれない。
     本当に自分を助けようとしてくれているのはいったい誰か。キラキラした光に埋もれた真実が、そこにあるかもしれないと、思いを馳せる物語という事でお題に対応して見ました(弱い)。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    苦言を伝えるのって勇気がいるし、周りが庇いだてして雰囲気悪くなるし、でも彼は彼女が本気のプロ意識を持っていると見抜いていたからこそ、ちゃんと伝えてくれたのでしょうね。
    悪感情だと断じずまっすぐ受け入れられる彼女自身も、素敵な人なのだなぁって。
    周りの人がわからなくっても、二人の間では信頼や信愛が芽生えていたのかも、ですね! オーディション合格おめでとうです^ ^

    作者からの返信

     自分にとって誰がヒーローなのか、気づくまでの物語でした。
     助言って言う人もですが受け取る側の器も試されるところがあって、図星をさされるほど受け入れがたいから、主人公の有栖ちゃんもかなりの度量ですよね。でも芸能界に実力で今から入ろうというなら、こういう子こそふさわしいだろうなと。悪意を悪意のまま受け止めても潰れてしまうし、おべっかに囲まれて天狗になっても潰れるだろうしで。
     いつか大女優になった彼女の舞台を彼が演出するという未来もあるのかも!

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    言いにくいことをちゃんと言ってくれる人ほど大事だなと、私も思うのですが、やっぱり耳が痛くてなかなか聞けないんですよね…
    周りがそういう人ばかりでは辛くなってしまうと思いますが、織田さんはいいところを見てくれる人、指摘してくれる人の両方に恵まれてたのかなと思いました。
    この、織田さんにダメ出ししてくる吉岡さんをヒーローにもってくるところがすごく意外で新鮮でした。
    でもオーディション合格を目指す織田さんにとっては紛れもなく彼がヒーローだったんですね。面白かったです。

    作者からの返信

     こういう、本当に自分を思いやって意見してくれる人は(中には嫉妬で難癖や暴言を吐いて来る人もいるから見分けは難しいですが)、一番自分を育ててくれる人なのかもしれないと、ふと思い。客観視してくれる存在って必要だなって。まわりが褒めまくりの人ばかりになると、指摘はよりきつい言葉に感じて素直に受け入れられないけれど、それでも大事な事を教えてくれる存在は、自分にとっての特別な人という位置づけで見るべきなのかなあとも。本当の意味で自分を助けてくれる人は?という感じで。
     うまく考えている事が言語化できなかったので、機会があれば同様のテーマでまた書いてみたいと思いました。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    周りが褒め称える中、敢えて本当のことを伝えるというのは勇気のいることだと思うのです。そんな彼は、彼女の治した方がいいところをしっかりと指摘して、彼女がよりよい道へ進めるように助言してあげる……立派な彼女だけのヒーローでしたね!
    こういう地味だけど本質をしっかり見ていて周りに流されない、けど誤解されやすい男っていいですね(*´Д`*)
    メガネかけてるし知的な感じがしてきっと私の好きなイケメン!
    そしていつもワーッとかキャーッとか叫んでばっかりの自分のコメントをちょっと真面目にしようと思いました。
    (でもイケメン出たらきっと叫んでしまうんだ……)

    作者からの返信

     これはヒーローの存在に気付くための物語…!
     良い行いであっても受け取る側がそう感じない限り、ヒーローにはなれませんから!
     
     本当に相手を想うならば、何をしてくれるだろうと。良い所は良い、でも直すべく所は指摘してくれる人ではと。
     つい耳に痛い話をする人と距離を置きがちですけど、真意は実際どうなのか、考えて見る必要もあるのではないかと自戒もこめて。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    >演出によって解釈が違うんだ。それをくみ取るのを忘れちゃいけない
     演劇はしませんが、私は自分の解釈がたぶん強すぎて、くみ取ろうとするのを手を抜きがちです。この一言、ぐっさりと刺さりました。
    忘れちゃいけない、ですね。

    自分のことを本気で考えて厳しい助言をくれる、そして出来たら一緒に喜んでくれる人なんてなかなか居ない。織田さんはそういうのを感じられるから成長できるんですね。
    そしてこれからも離しちゃダメな人なのも解ってる模様。むふふ。

    作者からの返信

     文章を相手にするとき、少なからず自分の今までの経験や知識が下敷きになるので、己の解釈が主体になるのは仕方ないかなという気がしますね。
     解釈同士を戦わせる事で見えてくるものがあったり、考え方は千差万別にあっていいかと。

     本当に自分の事を考えてくれる人って、肩書や評価が変わっても態度を変えずにいてくれるというか。当たり前の事を当たり前に言ってくれる人こそ貴重というか。天狗になってまわりが見えなくなるような事がないように、諫めてくれる存在があれば、地に足のついた生き方が出来るのかなと思ったりもします。
     この人こそヒーローだと、気づける事こそ大切だというお話にしたかったのです…!

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    美辞麗句を並べることが当たり前の空気感の中、本当に相手を想う発言ができる吉岡くん、素敵。
    そして、後追いとはいえちゃんとそれに気付ける織田さんも素敵!

    作者からの返信

     何気にこの二人、相思相愛なんですよねー。相手をよく見てるというか!
     
     耳に痛いアドバイスも、それが正しいと感じるなら素直に受け入れて自分に生かしたい、そしてそういうアドバイスをしてくれる人を、ヒーローとして尊敬したいな、みたいな自戒もこめて。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    ああ。いいな。
    ちゃんと肝心なところを見ていてくれる人がいて、それを受け入れられて。
    彼はきっと彼女の一番のファンだったんだろうなぁ。
    花道を堂々と歩いていっても、今の気持ちを忘れないでいられますように。

    作者からの返信

     評価されてまわりが態度を変えると、天狗になってしまうというか、耳に痛いアドバイスは悪口のように見えて受け入れがたくなるとか。そういうのありがちなので。
     でも忖度せずに必要な事を言ってくれる人の存在って必要で、相手をヒーローとして認める度量というか、この人こそヒーローだと気付けたらお互いにとってより良くなるのではというお話にしたかったのですが、言語化が難しくてうまくいってない気がします…!

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    どんな分野でも、忖度抜きの前向きなアドバイスをくれる相手は貴重ですよね。
    指摘って多かれ少なかれ痛いんですが、真剣に自分のことを考えてくれているものなら、それを噛み砕いて飲み込んで栄養にできればすごく成長できると思います。
    彼女にとって、吉岡くんはそんな相手なんですね。結果を伝えて喜んでくれたことが、素直に嬉しいです(=´∀`)

    作者からの返信

     お読みくださりありがとうございます!

     必要な指摘であっても、なかなか周囲の盛り上がりの中で口に出すのは勇気が必要で、でも相手を思いやれば言ってあげなければという事にも。
     驕ったり天狗になると、こういう貴重な指摘をしてくれる人を袖にしがちなので、この人こそ私のヒーローだと、気づく事が大事なのかなと思って書きました…!

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    本当に相手のことを思って指摘してくれる人ってありがたいですよね
    吉岡君の有栖ちゃんへの辛辣なアドバイス
    だけどそれは有栖ちゃんが彼の指摘の意味を正しく理解出来る能力を持ち、かつ実践出来ることを期待しているから

    こちらの救世主は正にヒーローだと思います

    執筆お疲れ様でした

    作者からの返信

     耳に痛いアドバイスを、受け入れる側にも器が必要なんですよね。
     結構皆がほめたたえてくれる所に、辛辣な指摘って興ざめするというかテンションが下がるから、不愉快に感じがち…。
     でも本当に実力のある人は、そういうアドバイスに気付くし受け入れる事が出来たりも。受け取ってはじめて彼をヒーローに出来ているというところもありますね。

  • 光の間にあるものはへの応援コメント

    まさに私だけのヒーローなお話ですね!

    彼は彼女のことを想って演技の指摘をしていたんでしょうね。
    ラストは彼のアドバイス通りにしてオーディションに受かったのかな。電話口での彼の反応に心があたたかくなりました(^^*

    作者からの返信

     相手がどういう肩書を受けようと、変わらず付き合ってくれる人ってものすごく貴重で、大事なのではないかなあと。
     その人の存在と価値に気付く事、その人こそヒーローであるとわかる事が大事というお話にしてみました。