014.思考的備忘録 5代孝昭天皇代
たんぽぽの綿毛が目立つようになった。
5代孝昭天皇の皇子・天足彦国押人命の母親は、賀茂氏春日県主の大井媛ではなかろうか?
故に、大井媛の兄は春日県主から十市県主へと変わり、天足彦国押人命の息子の春日千千速が、新春日県主になったのではなかろうか?
5代孝昭天皇大臣・出石心大臣命
5代穂積氏から物部氏になったこの人の嫁は、新河小楯姫と坂戸由良都姫の二人いるよーな感じなのだが、この二人が又、他の男の妻でもあるよーだ。
なんとなくだが、
出石心大臣命×新河小楯姫(10)=大矢口宿禰
出石心大臣命×坂戸由良都姫(10)=大綜麻杵
出石心大臣命は亡くなった。
で、
大矢口宿禰(10)×坂戸由良都姫(20~22)=鬱色雄命
坂戸由良都姫が亡くなる。
鬱色雄命(10)×新河小楯姫(30~35)=大水口宿禰
と、こんな感じだったんじゃないかな~と。
で、
鬱色雄命×芹田真稚姫
となった。
って感じじゃないかい?
神武天皇の父親だって、叔母さんを娶ってるんだ。
実子以外の育てた子供の筆おろしは、育てた女の役目だったんじゃないかい?
〖一人の男に添い遂げる〗なんて常識は、なかっただろうしなー。
それに、神武天皇の長男の手研耳命が、父親が死んだ後、媛蹈鞴五十鈴媛命を娶ろうともしてたしな。
(手研耳命が、綏靖天皇らを殺す策略さえたててなければ、そーなってたんだろうし)
父親の妻を自分の妻にする事は、父親の跡取りという側面もあったらしいし。
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