第1話への応援コメント
アリストテレスやアレクサンダー大王が引き出しから出てきてギャグを待ち構えてるという構図が想定外すぎて、しがない芸人志望の若者には完全アウェーみたいな感じだったでしょうね。自分の部屋なのにね。
一度それを乗り越えた(?)彼には、どんな舞台も楽勝でしょう。
ここでアリストテレスが出てきたということは、主人公もまた渾身のオヤジギャグを炸裂させるフラグでは……笑
作者からの返信
陽澄すずめ さま
ようこそ、いらっしゃいませ。
応援コメを賜り、ありがとうございます。
また、★のご評価まで賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
>しがない芸人志望の若者には完全アウェーみたいな感じだったでしょうね。自分の部屋なのにね。
まさに(笑)
ここは、どこだった!? オレの部屋だよな? みたいなカンジでしょうね。
>主人公もまた渾身のオヤジギャグを炸裂させるフラグでは……笑
ええ。フラグです(笑)
決勝の舞台で炸裂させることが出来れば、彼の将来は明るいことでしょう。
凍死・石化する観客が出ないことを祈るばかりデス。
今後とも、拙作をご高覧頂ければ幸いです。
第1話への応援コメント
まさかのアリストテレスとアレクサンダー大王。
気難しそうな顔をしている二人がとお笑いのギャップ。
斬新です。
作者からの返信
星都ハナス さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
また、★のご評価まで賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
>まさかのアリストテレスとアレクサンダー大王。
少し前に、アリストテレスの『詩学』を読んでいたのが、功を奏したというべきかもしれません。
今回も、なかなかに難題でした。
アリストテレスが、喜劇をどのように評価していたのか判っていない点を突破口にして書いてみました。
そして、リュウトとアリストテレスだけでは話が続かないので、アレクサンダー大王にもご登場願ったというカンジです。
今後とも、拙作をご高覧頂ければ幸いです。
第1話への応援コメント
ギリシャ哲学で悠久の歴史を感じていた大学時代を思い出しました。時代は違っても皆、笑いは人間にとって大切なもの。いかめしい顔したギリシャの御方たちが何だかとっても身近に♬。笑いを求めて時空を超える姿になぜか惹かれてしまうのは私だけでしょうか?
作者からの返信
森山美央 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
じつのところ、お題に面喰いまして、今度こそヤバイ💦 と頭を抱えました。
で、アリストテレスの『詩学』をネタにしようと思い立ちました。
ちなみに、ウンベルト・エーコは『薔薇の名前』のなかで、アリストテレスは喜劇を高く評価していたかもしれないと書いているそうです。
アリストテレスにとっても、「笑い」は永遠の研究対象だったに違いありません。それこそ、時空を超えてリュウトのステージを見に来るほどの。
今後とも、拙作をご高覧頂ければ幸いです。
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
奥が深い、話の内容も含蓄があります。
くすくす笑えて困りました。
作者からの返信
中西 魯な さま
ようこそ、いらっしゃいませ。
本日は、拙作をたくさんご高覧くださり、ありがとうございます。またお星様のご評価まで賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
アリストテレスの『詩学』第2編が散逸していることで、じつは彼の喜劇(お笑い)に対する評価は永遠の謎。
そこで、KACのネタに使ってみました。
>くすくす笑えて困りました。
ありがとうございます。
テーマがテーマなだけに、安堵いたしました。
今後とも、拙作をご高覧頂ければ幸いです。