キャラクタ図鑑

ヴィルフェリーシア

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基本設定

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【名前】ヴィルフェリーシア

【通称】盲目のヴィルフェリーシア / 氷の女王

【種族】白狼族

【年齢】18歳(キース10歳のエ・ダジーマ入学時)

【出身】ラーナリア大陸

【職業】ロイド子爵家のメイド。キース誕生後は彼専属となる。

【特徴】クール系美人。切れ長の目。ターコイズブルーの瞳。白銀のストレートロングの髪

【体格】スレンダー巨乳(Eカップ)

【身長】176cm

【体重】60kg(乳が重い)

【服装】ヴィクトリアンメイド

【補足】白狼の耳と尻尾は内面の感情によって無自覚に動く。


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キャラクタ像

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【性格】

 物静かで口数も少ない。ロイド家の者には絶対的忠誠心を持つが、それ以外は超クール対応。氷の女王とも呼ばれる。ただキースに関しては表には出さないもののかなり壊れている(ほどキースが好き)。


【特技・スキル等】

 白狼族であることから元々の身体能力が高い。棒術については、プラチナクラス冒険者の師匠をも凌ぐ。剣術もを得意とする。また魂の存在を感覚でとらえており、視力の一部代替となっている。暗い平場においては無双レベルの強さを発揮する。


【弱点】

 魔女に【見る】を奪われたために目が見えない。戦闘においては相手の殺気を頼りに戦っている側面があり、そのため逆に殺意のない相手には反応することができない。


【口調・会話例】

 ですますの丁寧口調。基本無口。近しい者以外には必要最小限の受け答え。

「……」

「ええ」「はい」「そうですね」

「その通りですが、それが何か?」

「ロイド家のメイドに手を出したのはお前か?」

「坊ちゃま! 今日はいっぱい甘えても良いのですよね?」

「むふぅ!」


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詳細

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・うか転Aの主人公が、奴隷時代に奴隷商から解放した白狼族の少女。

・ラーナリア大陸にある故郷の村が海賊に襲われ、奴隷商に売られてボルヤーグ連合王国に連れられてきた。

・ヴィドゴニアによって【見る】を奪われて盲目となった。

・その後、ロイド家に引き取られメイドとして働く。

・キースが誕生したとき、彼女の【魂を見る感覚】によって、彼がかつて自分を助けてくれた少年の生まれ変わりであると確信している。

・盲目の彼女に沢山の愛情をもって育ててくれたロイド家に対する忠誠心は、とてつもなく高い。特にキースに対してはヤンデレ級の愛情を抱いている。

・普段は大人しく物静かではあるが、実のところかなりの武闘派。ロイド家のメイドが酔っぱらいに絡まれたと聞いて、単身酒場に乗り込んで行ったエピソードなどが盛り沢山だったりする。

・彼女のことを「シーア」と呼ぶのは、キースとミーナとハンスだけ。その他の者は、彼女をフルネームか「ヴィル」と呼ぶ。

・自分のためにキースが危険を冒して【見る】を取り戻そうとすることに対し、不安を抱いている。

・勇者支援学校以降、彼女を支える人々との出会いを通して、だんだんと本来の性格が表に出始め、積極的にキースに甘えるようになってきた。

・また無自覚ではあるが、キースに近づく女性を威圧。キースが別の女性に対して深い関心を持とうとするのも、未然にブロックしている。この独占欲と嫉妬心は白狼族に由来する側面もある。


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登場作品

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うっかり女神の転生ミスで勇者になれなかったし、もうモブ転生でゴールしてもいいんだよね?

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934785426

☆メインヒロインとして登場


異世界転生ハーレムプラン ~ 最強のスキルが【幼女化】ってマジですか?~

https://kakuyomu.jp/works/16816927860409109640

☆主人公たちがゴンドワルナ大陸を訪れた際に接触(の予定)


ミサイル護衛艦ごと異世界転移!? しかも幼女になった艦長がやりたい放題です!https://kakuyomu.jp/works/16816927862346660239

☆主人公たちがゴンドワルナ大陸を訪れた際に接触


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画像

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https://kakuyomu.jp/users/teikokuyouitaisakukyoku/news/16818023213430717424


GIF

https://kakuyomu.jp/users/teikokuyouitaisakukyoku/news/16818093073284147232




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