ですです、昨年のKACは夜桜二人とダズヒナの二本立てでした^ ^
料理人関連は長編開始時に非表示にしたので、こちらだけ残っている感じです！
お題の流れが良くって、続きが書けたんですよね……

黒獅子視点で見る彼女。最初の時点では恋ではなかったですが、気づいたら自分の中で存在が大きくなっていた彼女。
二人はお互いが思うよりも、深く思い合っていたようです^ ^*

こちらにもようこそですー！
アッシュさんは医術スキル持ちで（火傷や切り傷などを自分で処置できるようにするため）、こんな状況の彼女を別の医者に連れて行くのも忍びなく、頑張って手当てしてくれたようですよ^ ^
さすがに女性の服は持っていなかったので、彼シャツになりました。それもかなりぶかぶかの……。痛々しさと愛おしさで動揺しますよね。平常心。

獣人族といえど分類は人族なので、やっぱりちょっと恥ずかしいわけです。自覚があるので……^ ^
獣人族は服を駄目にする代わり、元の獣の強さをそのまま反映します。猫でも本気になったら結構怖いのに、大型のライオンですからね！
（魔族の場合は幻術に近いので、獣人族ほどの恩恵がない）

怯えて弱っている子に、話しづらそうな質問をするのは躊躇ってしまったのでした。彼の優しさはシリーズ通して出てくるので、によによ楽しんで頂けましたら！

直立獣人型ではないので、ケモナーの皆様には怒られそう！
こっちのシリーズはシリアスでまとめた感じになりました^ ^

確かに、伸縮性全身下着みたいなのがあれば、心配なく変身できるのかも。でも、獣型でストレッチ素材だと毛皮が圧縮されて格好悪くなりそうなので、恥ずかしいのには変わりないかもしれません（笑）
獣人族の研究者が新素材を開発してくれるのを期待したいですね！

彼女の想いと裏腹に、すっごく心配して必死に捜していた黒獅子さんでした。勉強熱心な学生さん、という印象だったようです。
獣人といったら第六感ですよね！　本能も、直感も、人間にはない感覚の鋭さも^ ^
森や山ならそこまで違和感ないですが、街中を獣化状態の獣人族がウロウロしてたら、何かあったのかもしれません……！（ここは他種族多めなのでわりとありそう）

この世界の精霊たちは生き物に似た自我があるので、彼女の危機を知らせたのでしょうね。まさに彼女限定の、です。
好きと言っていただけて嬉しいですー^ ^ やっぱり人型だと恥ずかしいので、猫型になったものの、うまく拭けない＆弱ってて飛ばせない猫ちゃんでした。
もう、守ってやらねばって思いますよね！
ブランデー＆蜂蜜入りホットミルクは温まりそうです。酒精飛ばしてもお酒入りって酔っぱらいそうな香りしますよね（笑）

彼視点でも可愛らしい猫ちゃんでした！
怖い思いをしたばかりですし、彼は本当に慎重に触れながら、手当をしてくれたのだと思います。
黒シャツはちょっとやばいですよね、未使用でも^ ^
彼女のほうは、すっかり安心しきっていたようで、よかったですね！

今回も長いコメント、ありがとうございます！
二回も読んでくれてありがとうー♪
思えば、いろんな体格差を楽しめる二人ですね。尊み秀吉ってどこの言葉……？（笑）

動物の本能はまごうことなき第六感なので、今回は非常に書きやすいお題でした。内容的にも、リクエストに応えられるお題でしたね。
設定上、獣人族は衣服のリスクがある代わり、獣化した時に戦闘力にボーナスが着くんですよ。黒獅子さんは本職鍛治師で軍人ではないですが、獣化すれば百獣の王。戦闘スペックはかなりのものです。
大切と自覚してしまった彼女のためなら、恥ずかしいとか言ってられないですからね。それでも知り合いの多い街ですから、冷静になってからはだいぶ悶えたんじゃないでしょうか……頑張れ。（笑）

花さんと月音さんの喜びっぷりが！　実はこの事件、本編にも関わらせております。それがあるから書いたともいう……（必要があれば開き直るタイプ）
お風呂場は、同性とか仕事で雇ってるスタッフとかなら気にしなかったでしょうね。はじめてお家に上げるのに、片付いていないお風呂場。ちょっと気になっちゃうやつ。（でも彼女はそれどころじゃない）
そそ、人型で猫を抱っこしてる状態です。
獣人族は本当、いろんな体格差パターンを作れますね……（笑）

彼シャツは、たぶんここ最近は女性の影がないので自分の服を着せるしか^ ^
100文字は花さんの想像で！　着てるほうもスースーして落ち着かないですし、恥かしいですし、お耳と尻尾は正直。
ブランデーミルクの効能も手伝って、無防備に寝ちゃった彼女でした。寝てる子に手は出せないですから（さっき怖い思いしたばかりだし）、工房のベッドで寝るつもりだったんでしょうけど、朝起きても同じ屋根の下ですね。彼シャツのまま朝食ですね。

お題コメディはさすがに出てこないので（出題もハイペース）次回はお休みですが、日曜更新分の日常編二話目で、結婚後の二人が出てくるとお知らせしておきます。
タイトルで、新しくなった店の名称見て、ニヤニヤしてください！

第六感に従って助けに走りました！
大きな街なので、五感で探すには限界がありましたね。もう、直感で捜すしかない領域……！

猫ちゃんは獣人なだけに、心の動きは耳とか尻尾とかに^ ^
安心して、ドキドキして、嬉しくなって、眠くなってと、情緒も忙しかったことと思います。

彼シャツは安定の色っぽさですよね！
ゆめかわ美人な猫ちゃんなので、獅子さんもドッキドキだったことでしょう……^ ^

禁断のあちら側……いえいえまだ、Rな地平へは足を踏み入れていないはず！
書き慣れてないので加減もよくわかりませんね！

彼女は寝泊まりするような間柄ではなかったので、服は彼の物しかありませんでした。で、彼シャツです。
医術があるのは決めていたので、一刻も早い手当てを……ということで、彼自身が触れることになりました。決してやましい下心はないはずだよ！　知らんけど。（←
何か補正が掛かってえろくみえるんでしょうか。月音さんにもブランデーが効いてしまったでしょうか。酒精は飛んでるはずだけど！

結果的に、パァンしたので最悪の前に間に合いましたね！
大型獣人族は獣化すると一気に強くなるんですが（猛獣だからね）、衣服事情がつきまとう感じです。ので、脱がせたいなら獣人族ですね……（何の話）

彼シャツです！　サイズ差が35センチなので、もうワンピースみたいなものです^ ^
怖い思いもしたし、怪我も痛みもありますから、まずは休息が必要ですね。彼女も彼も互いの幸せを願っていて、だからこそ、精霊たちは知らせてくれたのだろうと思います。
好きな気持ちも、直感を大事にしないと気づき損ねてしまいますもんね。

猫ちゃん、助けてもらえて嬉しかったでしょうね。何せ、彼から捜しにきて助けてくれたわけですから！

獣人族は他種族よりも本能が優れているので、直感や危険感知というものに敏感です。加えて彼女は、精霊に愛されているタイプのようで。
お題が第六感だったので、黒獅子視点になりました。本当今回のお題はチョイスがナイス（笑）

ホットミルク、蜂蜜とブランデーでちょっと大人の味ですよ^ ^