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  • エルシィの感想その10への応援コメント

     完結お疲れさまでした。
     話数、1話当たりの分量も丁度良く、テンポよく読めると常々感じておりました。
     また、ウェブ小説特有のメタネタも、本編のアカレコとリンクしている感じもしまして興味深かったです。

    作者からの返信

     今回も、読了ありがとうございました。
     個人的な好みではありますが、異世界転移はどうしても検証や考察などで尺を多くとられて読み疲れやすく感じていました。
     
     見せたいものの優先順位を把握して、取捨選択する感覚が身に付いたと思います。
     もしも、この話を本編に丸ごと組み込んでいたら……全く同じ内容だったとしても、本編が冗長に感じられたと思います。
     あちらは君臨者狩りと、エルシィとの関係性が主なはずなので。
     終盤の戦闘も、それ自体よりは人物の心理面を優先したので、結果、あっさりめになりましたね。
     
     エルシィにもう少し時間をあげられたのも結果、良かったと思いました。
     こちらに関しては、終わってみれば本編に入れてしまっても大丈夫だったかな? とも思いましたが。
     
     リンク等を使って第四の壁を叩いてみたのも、自分で直にやってみてあれこれ可能性を感じました。
     やりたい放題の作風だったのが、色々と幸いしましたね。

  •  ガチコメントしますと、本来のゾンビとは「大罪人を死後ゾンビとして復活させ、農園等の労働力にした」という物だったそうです。このゾンビ作成には呪術者がもちろん関わっていたのですが、むしろ「清く正しく生きないとこんな事になっちまうぜ」という脅しの側面もあり、邪悪なものではなかったらしいですね。あくまでも法でさばけない悪人をゾンビ化させて償わせていた(?)訳ですから。

     余談ですがその話を職場で行った所、上司から「それが出来るんなら工場でゾンビ使うだろうから嘘やろ」と突っ込まれました(爆)

    作者からの返信

     同じく、その話は聞いた事があります。
     アンデッド使役と言うとどうしても下法のイメージがありますが、技術的に可能なら体制側が利用することも大いにありうると思います。
     本編でのサンドラの極刑も、それに近いイメージですね。
     本作のダンジョン内アンデッドもそのパターンであり、なおかつ、民間人には違法だとしている矛盾が生じています。
     
     ミイラなど、自らなるものすらありますしね。現実のそれは動かないとはいえ。
     
     もしも現代にゾンビ化の技術が確立されたら……まあ、まず倫理的に禁止されるかも知れませんが……一方で何だかんだで使われそうな気もして恐ろしいですね。

  • エルシィの感想? その8への応援コメント

     薄く伸ばしたカツレツのサンドイッチ……うっ頭が……
     猫がお肉の方が好きって言うのは確かにそうですよね。日本では魚を人が良く食べていたので猫に与えていたという側面があるのでしょうね。

     エルシィちゃんを前にポロリとか言ってもエロ方面ではないと思えるのである意味安心(?)です。

    追記:更新ペース凄いのでびっくりです。

    作者からの返信

     二番煎じになりましたが、外国の市場と言うと、以前中欧のウィーンで食べたそれが思い出されて登場となりました。
     あとは、甘いおやき? みたいなパンもあったのですが、そっちは名前とか失念してしまいました。
     
     何だかんだ、エルシィが壊れるとレイの方の真面目な側面が際立ちますね。
     あと、これまでの二人のやり取りは、本編の真相とちょくちょくニアミスしてます。
     恐らくは、こればかりは泥酔してても漏らさないとは思いますが。
     
     自分でも、書いてる手が止まらないのが意外な感じですね。
     元々書けない時はまるで書けず、書ける時は一気に駆け抜けてしまうタイプではありましたが……。
     あと今回のシリーズは、勢いで書きやすいと言うのもあるかもしれません。
     いろんな意味でやりたい放題ですからね。

  • 第19話 人間ベルマークへの応援コメント

     人間ベルマークというパワーワードにおののいておりましたら、武器の攻撃力の高さの選定度合いのえげつなさに一人戦慄しておりました……
     とはいえ、このダンジョンも「視聴者」がいる訳でして、そう言う方向けに「エンタメ性」も付与されているんですよね。

     これを見て楽しむ人たちって……と思う反面、昔は拷問とか公開処刑を見て楽しんでいた庶民たちがいたという話が脳裏をよぎりました。

    作者からの返信

     本編や、地球の史実にあるコロッセオも、そんな感じなのでしょうね。
     そして、多分、このダンジョンにも“推し”のパーティとか観客にあって、それがリサイクルボックスを使った事で嘆き発狂するファンも居たと思います。
     自分で書いておいて何ですが、これが許されて、下半身の露出による放送事故は厳しく処罰される……と言うのが何ともサイコです。
     
     そう考えると、レザーマスクはかなりファンが付いているのではないでしょうか。
     サメ殺しとか、ポイント高かったはずです。
     

  • 第18話 追放への応援コメント

     追放ってそっちの追放ですか――!(魂の叫び)
     いや確かにタイトルには偽りはありませんが、急展開過ぎて驚きました。まぁある意味追放されてますもんね、彼ら。
     本編を知っているので多分彼らは何処かで死んでしまうのだろうとは思っていたのですがまさかこんな別れだったとはびっくりです。

    作者からの返信

     加入させてもらった身で、常に上から目線だったのはジョークもありますが、こう言う含みもありました。
     
     エルシィの感想その1で言及されていましたが、前日譚とかの「結末が先に知れている話」って、結構難しいですね。

  •  もしかしてサメ映画が無駄に量産された事へのオマージュですかね……
     それはそうと>>サメは両断された。フカヒレ(笑)には吹きました。

    追記:本編とは全く無関係な話ですが、サメって時々メスだけで繁殖する事があるそうです。幼魚の頃からメスばかりで飼育していたサメの産んだ卵から稚魚が出てきたとか、つがいで飼っていた(=有性生殖の実績がある)メスが単独で子供を持ったなど、ですね。
     サメは神秘的なのかもです。

    作者からの返信

     今回はまさしく、B級サメ映画を意識しました。
     前回のVSレザーマスクと言うサブタイトルも、暴走したサメ映画のイメージでつけました。
     元々はジョーズ等が売れた時に「背びれだけ出していれば良いので低予算」という事から、サメ映画の乱立があったそうです。
     
     サメの生殖の話ははじめて聞きました。いったいどういうメカニズムなのか……興味深いですね。

  • エルシィの感想その5への応援コメント

     昔、私が子供だった頃「九死に一生スペシャル」を頻繁にやっておりました。その中で、遭難した人がマヨラーであり、持っていたマヨネーズを少しずつ舐めていたために奇跡的に生還したという話を最近思い出したのです。
     さて異世界ものでは一時マヨネーズを造るという話が流行っておりましたが……食糧事情の判らない異世界にて非常食であるマヨネーズを造り、生存を計るという戦略があったのかもしれない。そんな裏事情があれば面白いかもと思う今日この頃です。

     妙なコメントで失礼します。

    作者からの返信

     異世界にマヨネーズは半ばマストアイテムと化してるみたいですね。
     実際に自作したら思った以上にうまく行かなかった話も聞いたことがあります。
     
     ジャガイモしかり、その辺を突っつくのは個人的には野暮な事だと認識しているのですが、
     一方で、地球と条理の違う異世界にキューピーマヨネーズを投下したら、我々には想像も及ばない使い方をされるのかな? と空想が捗ります。

  • 斑猫です。
     私もダンジョンとかでモンスターが湧いてくる作品は疑問視しておりますね。
     性格上、モンスターも妖怪も何がしかの「生物」だと思っておりますので。

     地雷撤去ゲーム。何となくですが昔のウ〇ンドウズに搭載されていたミニゲームを思い出しました。

    作者からの返信

     前回の獄吏のように、モンスターのルーツは必ずあるものとして書いています。
     大半が、都市エルダーエルフの悪質な実験の産物になってしまっていますが。
     この辺は、これ以降も微妙に裏テーマとして上ってきそうです。
     
     地雷撤去ゲームは、モロにアレですよね。
     しかもワンクリックでサクサク遊べるあれと違って、ヒトが上から飛び降りなければならない辺りがユーザーフレンドリーの欠片もありません……。

  • 第13話 死にたいへの応援コメント

     思考が実体化するという事は、こういうリスクもあるというお話ですね。

    作者からの返信

     ストレス社会・日本にいて、これらの病気をよく理解していた事も仇になりましたね……。

  • 第11話 アルフ攻略への応援コメント

     オークのアルフ君まで攻略するんですか……(困惑)
     元々癒し枠と言ってましたし、結構レイ君もノリノリだったような……
     あ、でもアルフ君も結構好印象でしたね。それと賢くはないけど要領が良いから知力が高い、という設定も興味深いです。
     

    作者からの返信

     知力の数字の高低よりも、持っているそれを有効に使えているか、人間らしい知性があるか、を重要視している感じですね。
     こう書くと良いこと言ってる気もしますが、他人にそこの完璧さを求めすぎてる傲慢さも同居していますね。
     
     現実に、この動作性IQと言語性IQを測るテストをやったことがあるのですが、やっぱり勝手が全然違いましたね。
     それで、アルフみたいなタイプも居る理由がよくわかりました。
     やはり、何をもって「知力が高い」とするかって結構難しい問題です。

  • 第10話 カリス攻略への応援コメント

     斑猫です。
     独身で恋愛に疎い私が言うのもアレですが……案外長続きするカップルの見た目は、似通っている事もままあるそうですね。
     つまり平凡な男女がくっつく事も多いという事です。

     して思いますと、作中にあります通り美女が恋愛に疎いというのもあり得ますよね。

    作者からの返信

     私も充分な事例を知ってるかと言うと……そこまでの自信はないですが、
     変な話、ヒトってこう言う時、現実的と言えば聞こえは良いですが「自分ごときがあんな才色兼備なヒトと……あり得ない」
     って卑屈になりがちだと思います。
     そして、もしかしたら良い出会いだったかもしれない機会が損なわれていく。
     特にレイがカリスを評した“生徒会長”……中学生~高校生の時分は特に。 
     恋愛は勢いも大事だとは思いますが、カリスのようなタイプは、ある種の“バカ”をやる事も出来ない。
     
     【知力】が高すぎるのも考えものですね。
     
     とにかく、男の単純な願望のように思えて、カリスのようなヒトってそれなりに居るとは思います。

    編集済
  • 第4話 面接官ごっこ🖤への応援コメント

     レイ君女性たちがいる事に嫌悪感を示すって、やっぱりノンケじゃあない感じが漂ってますねぇ……それとも「異」性で異質過ぎるから彼としてはNGという感じなのでしょうか。

     それにしてもリーザちゃんがメス猫とド直球だったのには吹きました。

    作者からの返信

     彼が愛するのは性別を超越して“同じ”と言う概念そのものですからね……。
     とりわけ女性が条件に合うのは至難だと思われます。
     まして生態からして“異なる”ワーキャットやドワーフとなると……。
     
     しかしながら、自分で書いておいて何ですが、これだけ嫌っておきながら実務能力は公平に評価できる彼は逆に稀有だと思います。
     現実で、真面目にやっていても、それが出来ないヒトは多いですからね。
     

  •  そう言えばフョードル君はワーキャットの中でも知力MAXでしたね……ただ、知力の最高値が種族的に70までだったので、半畜生呼ばわりされてましたが。

    作者からの返信

     本来、フョードルは我々人間族と比べても平均以上に賢いとは思われます。
     しかしコロッセオと言う必要以上のアピールを要求される所で戦っていた事や、常勝の慢心から本編のミスに繋がった所はありますね。
     
     レイが言うように、持てる知力で何のために何を学んだか。
     と言うことかもしれません。

  •  しばらくぶりです。
     何気なく見たら外伝が爆誕していたのでやってきました。
    これまでのあらすじだなぁ……と読んでおりましたら、最後のリンク張りにびっくりしました。とはいえ、ウェブ小説ですからこういうメタネタもアリですよね。

    追記:ハーレム? ほのかに恋愛というタグがまたしても気になります。

    作者からの返信

     今回もまた、最新話まで一気読みくださり、本当にありがとうございます。
     折角こう言う作風でもありますし、色々実験的なこともやってみたいなと思い、やってみました。
     あとやっぱり、原作未読でも、ダンジョン編の前後の話だけでも読む選択肢はあった方が良いと思いますしね。
     
     なので私は断じて操られてなどいません自分の意思で書いていますチェーンソーの騎兵だァ! アッハァ!