私の行為について記録したい理由

 また、私がこのような過激な嫌がらせを受けるようになるまでの過程―私が初期の「軽微な」嫌がらせを受けるようになった過程と、それにどのように対処しようとしたか、ということも併せて記述しようと思う。

 私の行動から教訓を得てほしいのだ。

 手本にしてほしい、ということではない。反面教師にしてもらいたいのである。


 自分の経験を整理すると、ある種のテーマのようなものを感じる。

 それは、自分のやったことは返ってくるという因果律である。

(私はそこにある種の物語性を感じている。それが小説サイトに投稿する理由の補強になっている)

 私は他人の恥部について広めた。やがて私は自分の恥部について広められるようになる。

 私は他人が暴力を受ける様子を眺めるのが好きだった。やがて私は暴力を受け、更にその様子を観察されるようになる。

 私は他人に死ねと言った。やがて私は死ねと言われるようになった。

 私は他人にわざとコロナを移そうとした。やがて私はコロナを移されることになる。


 私を暴いた人物たちは、これから暴かれることになるだろう。


 それを踏まえて、私は次の主張をしたい。

 悪いことはすべきではないということだ。

 読者の中にはバレなければ大丈夫だろう、と思う人もいるかもしれない。

 今まではそれで大丈夫だったかもしれないが、これからはそうもいかなくなるのである。

 暴かれるはずのないことが暴かれるようになるのだ。

 #暴くのは神でも仏でもなく、同じ人間である


 もちろん、悪いことの中には、思考盗聴や音声送信も含まれる。

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