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  • 難しいですねえ。
    さくらさんのエッセイを読んでいると、社会的に自動的に割り当てられる・期待される性役割が嫌なんだろうなあ、と思います。多分、ずっとそうだったんだけれども、ご結婚されて「お父さん」を期待されるようになってきて、それが明確になったのかな……という印象を持っています。
    日本は女性の地位が低い分、男性の役割期待も高いので、男も女も辛い気がします。医療上の理由などで本当に必要なとき以外は、どっちでもいいことになればいいですよね。

    作者からの返信

    イカワさん
    コメントありがとうございます。
    確かに、子供の存在は大きく影響しました。それまでは曖昧なままでよかった自分が、父という役割を持つことになり、父としての自覚も持てないまま、子と妻にとっての良い父親像を無理やり追わされることになった気がします。
    今では、家族の役割は受け入れていると思うのですが、子どもが大病を患ったときに、父親に周囲から求められることに対して精神的にかなり追い詰められたと記憶しています。
    おっしゃる通り、もっと性差が縮んでいって欲しいですね。

  • 内側刈り上げのショート、凛々しさと柔らかさが両方出て素敵な髪型ですね。美容師さんとかがやってそうな、すごくお洒落なイメージです。男性服着ていても合うし、レディースのパンツスーツで先の尖った靴を履いても合うだろうし、萌え袖とかできるぐらい大きめのフワフワした白やピンク、水色なんかの柔らかいニットを着ても合いそうだし。黄緑も合いそう。ゴスロリ系のスカートとかも合うだろうし、人の中に混ざっている男性ぽさ・女性ぽさを、うまく調和させてお洒落にする髪型だと思います。ボブぐらい長くしても、刈り上げ部分があってパーマをかけたら素敵になりそうだなと。

    作者からの返信

    銀色さん

    今までずっとフェミニンであることに固執していた気がしています。
    でもこの髪型のおかげで、自分の性別を少し受けいれられた気がします。
    イヤリングも小さいものも大きめのものも両方合う気がしていますし、いい髪型に出会えた!と思えます。
    この間、ZARAの12㎝くらいのピンヒールのパンプスを買って職場で試しに履いていますが、ビシッとした雰囲気にマッチしてくれる気がします(履きなれないのでつま先が痛すぎてすぐに脱いでしまいますが…)。
    おっしゃっていただいた服をどれも試してみたいです!

  • 服選び、宝探しみたいですね。なかなかないなかで、ちょうどいい、コレ! ってものが見つかると、宝物発掘した気持ちになります。
    お買い物は、実店舗にはあまり行かないですか?
    着てみたら思った以上にフェミニンすぎたり、思った以上におばさんすぎたり、逆に若すぎたり、というのがあって、私の場合、体型が崩れてからは特に試着してからでないと買いづらくなったのですが、最近、パシオス、アベイル、しまむらの服を多く着てます。特にしまむらで「コレ!」を見つけやすいのです。
    男女両方の服があり、年齢層も子供から老人向けまであるので、自分に合ったフェミニン度、年齢層、体型隠しの服が見つけやすくて……異性装の試着も、他の店よりしやすそうに見えます。ってなんだかしまむらの回し者みたいですね(笑)
    最近私は、中性的な服を着ると「おばさん」に見えるようになりました。若くて痩せた女の子が男性ものの甚平や作務衣着てたらかっこいいのだけど、ある程度の年齢行ってて太ってしまうと、男性ものの作務衣着ても中性的にはならなくて、「おばさん」にしかならないのです。
    適度に似合う、素敵な服を見つけたいものです。

    作者からの返信

    私の場合、店舗にサイズがないことが多くてですね笑 私、プラスサイズだし、3Lとかじゃないと入んないんです。だから、たいてい、どこのショップでもサイズがないので、デザインだけ実店舗で確認して、似たデザインのをオンラインで買うことがほとんどなんですよね。
    でも試着できたほうが絶対にいいですよね…。そういう意味でもしまむら、いいかも。大きめのサイズも置いてるし、探せばいいデザインのもあったりしますよね。最寄り駅のちかくにしまむらがあるので、今度行ってみたくなりました。
    中性的な服って、着こなすのが難しいなぁと思います。身体の性別でのイメージが強くなりすぎるっていうか。服以外のアイテムで、うまくその辺を誤魔化して中和できれば、ちょうどいい感じのを見つけられるのかもしれないなぁ、とも感じます。
    本当に、宝探しですよね。服も「出会い」だなぁ。

    編集済
  • さくらさん
    なんてコメントしていいかわからないままなんですが、前向きの時もそうでない時も、「感じていること」を自分を掘るようにして言葉にしていく、さくらさんの書く内容が私は好きです。辛くて書いている内容を「好き」と言ってしまうのは、申し訳ないような気もするのですが、なぜかわからないけれど好きなのです。ごまかしのない、本当に感じたことを書いてらっしゃるからでしょうか。書く人間として、いつも尊敬しています。
    辛い時期かと思いますが、好きな色のものをまとったり、好きな雑貨に癒されたりしながら、どうかご自愛ください。

    作者からの返信

    銀色さん
    そう言ってもらえると嬉しいです。
    良くも悪くも、内面を掘り下げてしまう傾向があるみたいです。
    言語化できると、それが良い感情の時も悪い感情の時も、なんだか安心できる気がします。原因を見つけられてよかった、みたいに思ってる気がします。
    今は少し前向きになれているので、久しぶりにファッション誌でも買って楽しみたいなーと思ってます。

  • 急なコメント失礼します。


    さくらさんは、なぜご自分を罰し続けるのでしょうか。

    自分には愛される資格が無いと思い続けることで、誰を責めずにいるのでしょうか。

    問題は容姿ではないはずです。
    自分を愛せないことが一番苦しいことではないですか。

    どんなに理想の姿を手に入れても、誰がさくらさんを美しいと言っても、さくらさんは納得しないでしょう。

    ご自分がさくらさんのお母さんだと思ってください。こんなに苦しい気持ちでいるさくらさんに対して、お母さんのさくらさんは「あなたが醜いから愛さないのよ」とは決して言わないはずです。「あなたがどんな姿になっても、あなたは私の大切な人なの。私のあなたに対する愛は何があっても変わらないわ」と言うのではないでしょうか。

    まずはこの言葉をご自身にかけていただきたいと思います。
    世界中どこを探しても、真に自分の味方になれるのは自分自身だけです。まずは、自分の味方になっていただきたいと思います。

    さくらさんのこれまでの人生の中で、さくらさんは自分を愛する方法を学ぶ機会を持てなかったのだと思います。それは、ご家族の関係がそうだったのかもしれません。そうだったとしても、さくらさんはこれから自分を愛すると決めることができるはずです。そして、自分が聞きたかった言葉を誰からでもない、自分から自分に言う練習をしていくことで、自分を少しずつ愛せるようになっていけるのではないかと思います。

    あれこれ自分の意見を押し付けてすみません。でも見てるだけなのも苦しいので。


    イカワ ミヒロ


    作者からの返信

    イカワ様
    温かい励ましのお言葉ありがとうございます。
    仰る通り、私は自分を好きになることができないままでした。「自分を愛せないことが一番苦しい」という言葉にハッとした気持ちです。

    移行の初期段階では、今と比べると髭も濃かったしホルモン注射もしていなかったし、まだまだ異性装初心者だったのですが、その頃の自分への気持ちと、ある程度異性装に慣れた今の自分を比べてみても、あまり変化がないことに気づきました。むしろ、男性として生きていた自分と決別して、異性装をして生きていこうと決意した初期段階のほうが、自己肯定感が高かったのかもしれません。あの頃は、もう少しだけ、自分に対して誇りを感じることができていました。

    自分の味方は自分だけ。まさにその通りですよね。「自分が聞きたかった言葉を自分に言ってあげる」のを、実践してみようと思いました。

    こうやって、少しずつ自分を受け入れられるようになるのかもしれません。

    ありがとうございます。

  • いまホルモンやめているのですね。なんとコメントしていいのか、迷うのですが、少しでも心地よく生活できますよう、祈ってます。

    作者からの返信

    銀色さん
    ありがとうございます。子供たちの進学がきっかけでお金が足りなくなり、泣く泣く断念しました。
    でも、やめてみて、スッキリした面もあります。続けるべきかどうか迷っていたのでちょうどよかったのかもしれません。
    少しずつ、満足できる自分自身に近づけたいなと思います。

  • その30.理想像は変わるへの応援コメント

    色々試したからこその、境地なのでしょうね。応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。心療内科でカウンセラーにも話したことですが、やらないままだと後悔ばかり大きくなってただろうと思うんです。これからも揺れ動くんだと思うのですが、がんばって生きていきたいですね。


  • 編集済

    何歳まで続けるか、というのがあるんですね。
    老人になると、誰しもだんだん中性化していく、という話を聞いた事がありますが……実際のところどうなんでしょう。若いうちのほうが男女を意識した装いを自分もしたい(もしくは周りからも要求されやすいし、そういうストレスを感じやすい)というのはあるのかもしれませんが。
    私自身は自分の性別に対しての興味が前より確実になくなってきています。
    最近、医療行為を受けるにも、体の限界というのがあるんだなというのが実感として迫ってきて、健康が一番と思うようになりました。
    今日買った本なんかは「老化の新常識」ですし(^^;;
    年齢が変わると、体も感じ方も環境も変わって、変わってからでないと予想できない変化もあるんだろうなと。
    副作用の話をしたり、「過剰投与」を止める医者はきっと、医療者としてはいいお医者さんなんでしょうね。ただ、メンタル弱ってる時にキツイ言い方したり、一方的に「ちゃんとスケジュール管理してない人」扱いされたら腹たちますよね。言い方ってあるのになぁと。
    さくらさんのところに、よい医者、よい環境が引き寄せられてきますように。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    どうしても「健康」「老化」のことは頭から離れないですよね。私も年齢的にそうですし…
    ホルモンは、自然と減っていくものだとしても、私のように、逆の性別のホルモンを入れている人間にとっては、辞め時というのは見極めが難しいのかもしれません。
    今行っているクリニックは、ひょっとしたら変えるかもしれないなぁ、と思い始めています。いい選択肢を選べたらいいなぁ。

  • 社会人になって、派遣でなく、安定した職場で働き始めてから、よけい友達が出来にくくなりました……。
    前回のコメント、なんだかすみません。
    恋愛対象からでは得られないものもありますね。
    私の友人が、昔、三十歳で亡くなってしまいました。友人も沢山いて、結婚間近で。自分を三十歳まで生かしておくために、沢山の友人や恋人が必要だったのかもしれなくて。その年まで生きていたのも、けっこう頑張っていたんだろうなと思っています。
    辛い時は、やり過ごすしかないのかも。何も言えませんが、さくらさんお身体お大事にしてくださいね。風邪もはやってきてますから、労わってほしいです。

    作者からの返信

    いいえ!私のことをとても思ってくれている言葉だったので本当に嬉しかったです。私の方こそ失礼な返し方になってしまってすいませんでした。

    なんだか、ここ最近はずっとこんな感じというか。「恋愛を持たれるのが嫌」というか、ウザったいというか。そういう重いものから逃げたいのかもしれません。だから「友人」という存在を欲しがっている気がします。

    社会人になると、同僚との関係だけで完結してしまうんですよね。意識しないと、友人との関係がなくなっていくというか…。
    銀色さんもそうなんですね……。

    今まで、友達のことなんか考えたことなかったくせに、今になって、寂しく思ってるんですよね…。もうちょっと友達付き合いをしておけばよかった、って。

    亡くなられたご友人の話、胸が痛いですね…。でも、「自分をその歳まで生かすために必要だったかもしれない」という部分に、ストンと腑に落ちたところがありました。頑張って、命を全うした。全力で生きて、人生を全うしたように感じます。

    今までこのエッセイには、ジェンダーのことを中心に書いてきたのですが、ここまで鬱が酷い状態で書いたことがあまりなかったです。

    でも、「銀色さんのコメントがある!」と気づけただけで、すごく嬉しく感じました。小さなきっかけですが、こういう嬉しいという感情を大切にして、こぼさないように過ごしたいです。

    冬は毎年、鬱が酷くなるので……。本当は、今年の冬こそは鬱は軽いんじゃないかと期待していたのですが、やっぱりそうでもなさそうです。
    嵐が通り過ぎるのを待とうと思います。薬を減らしてきましたが、そうも言ってられないので、頓服として、一時的に多めに服用しながら耐えていきたいです。

    なんだか、今、こうして書いてると感極まってきて、涙が止まんなくて…。
    ありがとうございます。本当に嬉しいです。

  • コロナ罹患とホルモン注射の有無。
    考えたこともなかった。そんな自分が恥ずかしい。
    世の中には知らないことが多すぎる。
    私は障害者手帳も持っているし、たぶんマイノリティの部類(解離性障害と発達障害、最近じゃ、双極性障害の診断も下りたから)に入るほうだと思うが、知らないことも多いんだ、と分かろうとすることが如何に難しいか、読み進めながら実感しました。

    作者からの返信

    詩歩子さん
    レビューコメントまでいただいてありがとうございました。
    私も、知らないことはたくさんあると思う日々です。
    私が知っているのは、せいぜい自分が罹っている「鬱病」と「中性としてのXジェンダー」の考え方だけ。私と違う部分があると、それ以外のことについては、精神疾患同士であっても、苦しみの本質を知ることはなかなかできないものだ、と痛感するばかりですね…。
    まさに仰る通りだと思います。「知らないんだ」ということを自覚することは、易しいようで大きな困難を伴います。
    でもこうして読んでいただけて、共感していただけることが何よりもうれしく思います。ありがとうございました。

  • 結婚している方にこんなことを書いていいのか迷うのですが、私は、さくらさんが、古い人間関係に縛られ過ぎずに、今のさくらさんを好きになってくれる新しい人との出会いを探しはじめたら、いい出会いがあるよう、本気で祈ります。自分を否定しない、否定しないだけじゃなくて、好きになってくれる人と一緒に過ごすのって、生きるために必要なことだと思う。
    否定する人の声のほうが大きく聞こえる(刺さる)から、どうしてもそういう相手が身近にいると、意識が持っていかれちゃいますけど、今のさくらさんを受け入れない気持ちの中には、出会ったのが変化前で、昔のさくらさんを慕うからという部分もあるんだろうなって……。
    今のさくらさんを見て、ファッションなり、「いいな」と思ってる人、いると思うんですよ。別居までいって離婚の話まであるのであれば、もう、変化した後の出会いで恋愛が湧いてきますようにって、私は祈ってしまう……。
    なんかすみません。別に普段は婚外恋愛推奨派というわけじゃないんですが、つい思ってしまいました。

    作者からの返信

    銀色さん
    ありがとうございます。
    妻の言い分も理解できるので、余計に辛いですね。
    とはいえ、妻とのいざこざがあって以来、もはや新しい相手との恋愛は懲り懲り、という気持ちが強くて……。恋愛が嫌になった気がします。
    肯定してくれる相手を欲する一方で、関係を構築するのに伴う気持ちの揺れが怖いんです。また否定されたら嫌だ、とか。
    私をまるごと、このままでいいよ、といってくれる人がいいな、といつも考えます。妻がそうなってくれたら一番いいのですが、そうはならないのが現実なんですよね。
    独り身になって、友人として側にいてくれる誰かがいてくれるのが、今の私の理想なのかもしれません。
    温かいお言葉ありがとうございます。

  • 10代の頃、閉鎖病棟にずっと入院していた者です。
    解離性障害(後に複雑性PTSDや双極性障害に至る)で入院していて、ものすごくあるあるでした。
    入院中も辛かったけど、必要だったのかな? と後で思い返したり、あの頃の辛さがあったからコロナウイルス禍が耐えられたのかなと思ったり、と読みながら感想を抱きました。
    続き読みます。

    作者からの返信

    詩歩子さん
    コメントありがとうございます。10代で閉鎖病棟に入院されていたのですね…。私は解放病棟だったのでまだ楽だったのですが、家族が双極性障害で閉鎖病棟に入院していたので、あのものものしい雰囲気を思い出します。
    入院は必要だったのかも、という感覚はすごく分かります。私は鬱病でしたが、あの入院がなかったら、きっと今頃は生きていないと思いますし…。
    コロナ禍は精神をやられましたね…。鬱が悪化するし大変でしたが…。
    お読みいただきありがとうございます。


  • 編集済

    書いてくださって、ありがとうございます。この数日、「実はヤバい実験心理学」という漫画を読んでいまして。その中にこんな実験の話がありました。「明らかに正解がBなのに、サクラ全員でCだと言ってみる」。
    一人で答えた時は99%以上正解したのに、サクラ全員で間違った事を言ったら、37%が間違えたそうで。自分の感覚や判断を疑い始めるんです。で、サクラの中に一人正しい答えを言う人を作ると、また正解率が上がるのだとか。

    何が正解とか、ないのかもしれませんが、さくらさんの今回の話を読んで、(実験のサクラとかさくらさんとか、混ざって読みにくいですね、すみません)私はこの被験者の心の動きを実感しました。一人だと、自分の感覚が間違っているのか? と迷いはじめてしまうんです。自分の判断を疑ってみる事自体は悪いとは思いませんが、私は同調圧力に割と簡単に負けて、判断が狂う側だと思います。

    でも、こうしてさくらさんの話を読むと、明確に「定期演奏会もそうだけど、そもそもなんで、入学式や卒業式の異性装もダメなんだ? ダメなのおかしくないか? スーツでもダメとかおかしいだろ!」とまで思うんですよ。

    本当に、書いてくださってありがとうございます。私自身は時々変なこと、間違った事を書いてしまうことが多々あると思うんですが、だからこそさくらさんの話を読みに来たいというか……これからも宜しくお願いします。

    作者からの返信

    銀色さん
    コメントありがとうございます。
    実験の話はとても興味深いです。結局のところ、人の判断基準は主観的であり、だからこそその評価軸がぶれやすい、ということなのかもしれませんね。ジェンダーの問題に限らずあてはまりそうです。
    自分一人で判断を下す、ということって、すごく怖いことですよね。私もよく直面するのでその迷いや怖さに共感します。発生する出来事全てにベストな判断ができているかと言うと、もちろんそんな訳もなく、職場や家庭、友人関係でトラブルに発展します。
    今回は、私自身が被害を被った、という分かりやすい構図があったからこそ、動きやすかった(=自分の判断は正しいはずだ、と思いやすかった)と思います。
    私も、銀色さんの作中の言葉が心にしみることが多く、気づきが多いです。私自身が体験してこなかったことを体験できていて、「もし私なら、こういう時どうするだろう」とよく思います。私の方こそ、これからもよろしくお願いします。

  • さくらさん
    もやっとしますね。
    >「こちらが〇〇で、あちらが☓☓です」で済む話、
    本当にそうだと思います。
    こちらの『女性教員』が……って言われるシス女性の側も、人によっては、もやっとしそう。そこ性別関係ないですし。

    作者からの返信

    銀色さん
    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね……あまりにも無意識下に刷り込まれ過ぎている気がします。男女の枠組みも、男女の区別も浸透しすぎていると常々感じてましたが、昨日のこの出来事はショックでしたね……

  • https://www.gold-japan.jp/fs/goldjapan/mncut-112029
    ワンピースじゃないですけど、こういう系どうですか?
    ボブに合いそう&Vネックで肩幅あっても綺麗に見えそう&レースがあると可愛い

    でも服って試着しないと分かんないんですよね。私自身、これなら、と試着室に10着もっていったとして、実際に着られそうなのって1着あるかないかです。ポケットの位置とかで印象変わってしまうし。

    作者からの返信

    いいですね、これ!すごく私の好みです。首が広く見えるからネックレスも映えますね!黒がきれいだなぁ。
    確かに着てみないとダメ、っていうのはありますね。私はサイズが店舗にないことがおおいのでいつもオンラインショッピングですが、このブランドは外れが少ないのでいいですよね。たまに写真だとわからない部分がレースだったりして、セクシーすぎたりしますが(笑)
    ご紹介ありがとうございます!

  • その10.美容院♪への応援コメント

    ボブ可愛いですよね。毛先で遊べるし。ボブやショートにすると、ロングではぶりっ子っぽくなりがちなファッションでも爽やか系になって合わせやすいので、レースフリフリ服が流行ってた時期、短くしてました。ボブの髪でちょっと見えてるイヤリングとか可愛いですよね。

    昔好きだった女の子が、ロングからいきなりバッサリ、ボブにして登校してきたんですが、初めはロング可愛かったのにもったいない! と思っていたのが、見慣れてきたら「ボブ、イイ!」ってなりましたね。当時彼女を好きだった男の子と、その話題で話が盛り上がった記憶があります。
    ボブは可愛いです。服もアクセサリーも使える幅が増えます。
    私の夫も、女性の髪型で一番好きなのはボブだとか。

    作者からの返信

    銀色様
    コメントありがとうございます。旦那様もお好きなんですね!
    私は、移行を始めた当初はロングヘアにこだわりすぎてて……というよりも、憧れが過ぎた呪縛のようなものかもしれませんが……かなり家族とも衝突しました。
    でも髪型を試すうちに、ボブがいちばんしっくりくる(イヤリングも見えてちょうどいい、ギリギリの長さ)だと感じて、それ以来ずっとボブのままです。夏はショートボブにしてしまうこともありますが、やっぱりボブの、横から見たときの真っ直ぐなラインがきれいでいいな、と感じます。


  • 編集済

    読んでいて、辛いです。
    高校の時、私は、こんな先生に教わりたかった。
    教員としての生き方、応援しています。

    作者からの返信

    銀色様
    本音を書き綴っているのでどうしても愚痴っぽくなってしまいますね…
    でも、教員の世界も、偏見に満ちています。私が異性装で教壇に立てているのも、普通科ではなく芸術科だという土壌があるからなのだと痛感しています。
    それでも偏見はありますし、だからこそ私だけは意思を貫きたいと思っています。私の姿をみて、自己肯定できるようになる生徒もいるはずだと信じています。

  • 難しいですね。
    摩擦を感じたくて生まれてきているわけではないのにね。
    私の会社に、LGBTであろうと周りに勝手に思われている方がいて、応援するような気持ちなのか、裏で「さっさとカムアウトすればそのほうが突き抜けていていいのに」と言ってる噂を聞くんです。それ簡単にいうけど、そこに行くまでに本人が感じる摩擦や痛み、その場所に立ったことで感じつづける本人の辛さに責任持てるのか? といつも思います。この会社アウティングする人間だらけじゃん、とも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これは特に既婚のMtFやMtXのかたに多いことのようです。家庭では摩擦だらけでしたし、今もそうですから……銀色様の職場での話も本質的には同じですね…。カムアウトするかクローゼットのままか、というのは本人が決めることなのに、それに対して勝手に騒ぎ立てるのは、結局本当の意味で受け入れる体制になっていなかったり、一枚岩ではないことですよね。面白がっているだけ、という風に見えてしまいますね、残念ですが…