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  • 第十章 その後への応援コメント

     どんな風にいじめから抜け出すのかな、とドキドキしながら読みました。
     お母さんが出てくると、思わずぐっときて泣きそうな気持ちにもなりました。

     辛いことはたくさんありますが、みんな幸せになって欲しいですね。


     ありがとうございました。

    作者からの返信

    春野様
    コメントありがとうございます。

    長い小説を最後までお読みいただき。
    とても、とても、嬉しいです。

    忘れされれたいた小説を。
    読んでいただく幸せを感じております。

  • 第十章 その後への応援コメント

    いい話でした!

    1点だけ。

    アキオというのは勇くんのお父さんの名前でしょうか。
    唐突に出てきたような気がして少し混乱しました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき。
    ありがとうございました。

    読み返してみたら、何ヶ所かには記載しているにですが読者には分かりづらいかもしれませんね。

    御意見を参考に追記しておきました。

    ありがとうございました。

  • 第十章 その後への応援コメント

    父親って偉大だなぁと思いました。
    勇くんが大木に登った場面からラストまで何度も感動してウルウルしました。

    自分も親の立場なんですが、登場人物それぞれに感情移入できる部分があって涙なしには読めませんでした。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    一清様。

    素敵なコメント。
    ありがとうございました。

    とても光栄です。

    嬉しい気持ちにしていただき。
    ありがとうございました。

  • 第十章 その後への応援コメント

    お邪魔します。

    良い夏休みになりました! 良かったです!

    自分の力で立ち向かい、奮闘する勇くんには、底力が備わっていたんだと思います。その力は、お父さん、お母さんとの日々の生活の中で積み上げられたものなのでしょう。

    ふと、思いました。小学生の男の子が自分の子供に何かを残そうと思いつくって、どういう気持ちなんだろうと。それは、将来自分は父親になると意識していると言うことです。

    勇くんのお父さんは「おとうちゃん」の愛をたっぷりと受けていて、「おとうちゃん」が大好きだったからそう思えるんじゃないかと思いました。勇くんもお父さんが大好きだからお父さんに倣おうと思ったのだと思います。

    きっと勇くんも善造さんとアキオさんのように愛情深い大人になっていくんでしょうね。

    心に染みるお話でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    葉月様
    丁寧で温かいコメント、ありがとうございました。

    この小説はラストシーンを、「三丁目の夕日」のエピソードを少しだけお借りしています。

    逆算的に戻りながらプロットを作っていきました。
    夏の閑散としたホームのひび割れたコンクリが好きで、田舎の風景が描写できていたとしたら、幸いです。

    ありがとうございました。

  • 第二章 空への応援コメント

    お邪魔します。

    勇くんの目に映る空の描写が素敵です。気温も緑の匂いも感じられました。
    勇くんが無表情ながら、この田舎の空気を楽しんでいるように思えます。
    良い夏休みになりますように(^人^)

    作者からの返信

    葉月様
    コメント、ありがとうございました。

    いつも、御読みいただき凄く、嬉しいです。
    温かななコメントが心に染みます。

    葉月様の小説同様、ゆっくり丁寧に御読みいただいているのが伝わり、嬉しく思いました。

    この小説を書いたのは20年以上前で、あの頃はカクヨミのような投稿サイトも無く、懸賞に応募するほどの作品ではないので自分だけで楽しんでいただけですが、このように感想をいただけるのが、無上の喜びです。

    でも、葉月様の小説やエッセイには何時も驚かされますね。
    実話かと思うほどのリアルな描写に、先日のようにコメントをためらってしまうことが多々あります。

    私は貴方の文章が大好きです。

    これからも、頑張る(何を?)
    いやいやいや。

    楽しんで、小説を書いていきたいですね。(笑)


  • 第十章 その後への応援コメント

    時を超えたお父さんのメッセージが正しく勇君を支え導き、お母さんも救ったのがとてもよかったと思いました。
    そして個人的には、じいちゃん推し!
    田舎の寄り合いではお酒を飲んで饒舌でも、家族の前だと言葉数が少ない誠実な近所のお爺ちゃんを思い出しました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございました。
    この小説、二十年前に書いたものなんですよね~。

    あの頃、自分が死んだらとか思って。
    通勤電車でノートに書いていたら。
    涙がボロボロ・・・。

    隣りの女子高生にひかれていたんじゃないでしょうか?
    たぶん・・・。(^o^)