ラブコメの暴力的なシーン

第7話―ラブコメの定義と―

三話ほどラブコメの問題点を投稿していこうとおもいます。

では手始めに基礎的な点からラブコメとは

なにかです。

それは恋愛とコメディー!といくらなんでも簡潔に終わらせるのもないので調べてきました。


ラブコメディ。

アニメ、ゲーム、ドラマなどジャンルの1つ。

主に恋愛を主題にコメディの明るめな要素が強い作風をいいます。


そんなラブコメはパロディネタ(ユーモアまた、皮肉に付け加えて模倣する手法)との親和性も高く合います。

さらに明るめにしているため最後はハッピーエンドで幕を下ろすのが絶対的に用意されています。

安定的で人気の高いジャンル。


では早速ですが問題点を綴らせて頂きます。

そのパロディネタは今の読者に通じるか理解されるか面白いと思ってくれるか考えた方がいいです。

そして多く使われてかて失敗してきた『だが、断る!』そうだと感じます。

どこの原作かと問われれば知っている人も多いでしょうが全員が知っているとは限らず知っていても冷めてしまうものです。

内容が薄くなってしまう危険がある。

パロディネタは否定しません。しませんが知らない人でも楽しめるように工夫ぐらいはする必要ありますし、なりより本当に皮肉、、だけにしたのは気分を害する。

それをされた作品を例を上げますと『29とJK』がとくにパロディネタした作品のリスペクトが足りないと感じました。

ハローキティなど普通に貶すような地の文がファンでもない私でも嫌な気持ちになりました。


リスペクトや配慮されないパロディネタは忌避されるものと創作される方は肝に銘じてください。

そして私の持論ですが参考の素材にして思考してほしいと思っていますが今回ばかりは強調させていただきますね。

パロディネタはリスペクト、配慮されないと読者が気分を害させるのです!

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