2本目の剣はそこにある。

シレア国名物(?)、口説く兄王子とため息をつく護衛の朝稽古のお話。
2人の稽古を見ていたシードゥスは、「もしかしたら割と便利かもしれませんよ、二刀流」と言うが……。

2人をよく知る読者なら、この後なんて言うか、わかりますよね?笑