応援コメント

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    序  時の抽出への応援コメント

    遅くに失礼します。

    コーヒーは大人になるまで禁止と言われて育ったので、このお話のなかの"コーヒーは大人の象徴"という台詞に重なる思いがしました。

    最初の不思議な(そしてどこか不穏な?)夢と思い出せない過去。
    惹き付けられます。
    ゆっくりと拝読させていただきますね。

    作者からの返信

     書きたいことが沢山あった時代(20年前)の作品です。繋がりの薄いエピソードを無理矢理一本に纏めたために軸がブレてしまい、読み難いことこの上ないと反省しております。14話あたりまでは、小津安二郎や是枝裕和監督の映画の真似をして緩急を極力抑えようとしたために(失敗して)ただの育児エッセイになってしまいました。1話だけ読んでいただいただけでも熱烈感謝です。ありがとうございました。
    「朔」…心がふるえました。ひさしぶりに本物の詩を読んだ気がします。

  •  何だか、いつも泣いているのですねぇ。

    作者からの返信

     すみません。泣くことが好きで、浅田次郎さんや@Teturo様の人情噺が好きで、人が泣く様を書くのが好きなのです。
     お忙しい中、最後までお読み頂き、多くの❤と、レビューまで、ありがとうございます。@Teturo様には足を向けて寝られません。と申してもどちらにお住まいか存じませんので立って寝ます…時々。ご容赦!

  • 十四 記念日への応援コメント

     そのかわり、夕方から行われた夜間部だけの卒業式では泣き通しだった。

     綾ちゃん、頑張りましたねぇ。夜学の卒業式は、物凄く感慨深いことが分かりました。仲間だけなら虚勢を張らなくて良いのですね。

    作者からの返信

     大昔、夜学で教えていたことがありました。夜学の卒業式では、ひとりが泣き出すと皆もらい泣きするんですよ。二十五を過ぎたガタイのいい学生が式が終わるのをまって、オイオイ泣くんですよ。影に隠れて泣く学生もいるんですよ。
     読んで頂きありがとうございます。沢山の♥も、ありがとうございます。


  • 七  オフィーリアへの応援コメント

     救われるって、本当に大切ですね。

     

    作者からの返信

    お読み頂き、感謝に堪えません。作中の宗片邦義先生は実在する教授です。
    観世流『能・ハムレット』も国立能楽堂などで何度も上演されています。
    To be or not to be: is no longer the question.(死ぬとか生きるとか、そんなこと、どうでもいいじゃん)
    ハムレットがこれを謡うと、僕は必ず泣いてしまうのです。

  • 二  夢 アフガンへの応援コメント

     機械油にまみれたお父さんも、伊達男のお父さんも一緒の人だと思います。→私は子供の前では、いつも酔っ払った感じにみえているのでしょうか?

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。回想が入り組んでしまい収拾がつかなくなっている作品で、読み辛さこの上なく、ご迷惑かと恐縮しております。貴重なお時間を頂き、申し訳ございません。
    バージョンアップした貴作「偉いってなんだ」、徹夜で拝読しました。感動しました。御受賞を祈願しております←僕の祈願は結構有効ですよ。

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  •  僕は、花粉症です。
     僕のカクヨムタイムは、通勤時間です。

     ノアンさまの新作。嬉しくて、ニコニコしながら読んでいました。
     季節は、春に向かいます。
     いつの間にか花粉が…。
     杉の花粉は、飛び始めたようです。

     電車の中で、僕は泣いてしまいました。

     僕を泣かしたのは、ノアンさまの小説でしょうか?
     それとも、飛び始めた花粉でしょうか?

     電車の中で、困りました。

     僕の花粉症。
     ヒノキの時に、症状が出ます。

    作者からの返信

     話がトびまくる典型的なADHD小説の拙作を読んで頂き、感謝に堪えません。赤ちゃんを撮った未編集親バカ動画を見せられた御経験はありませんか? 赤ちゃん本人は可愛いのですが、親が(特に父親が)撮った、ブレたりボケたりしているビデオを一時間も見せられる人にとっては堪ったものではありません。拙作の前半(育児部分)はまさに未編集親バカ動画だと、自分でも、そう思います。二十年前に書き上げた時は原稿用紙350枚という長さでした。カクヨム用に半分以上カットしたのですが、親バカビデオをカットするのは断腸の思いなのですよ。すみませんでした。
    ramia様は筆力も発想力も凄い天才ですが、忍耐力も天才的です。
    花粉症…お大事に。


  • 編集済

    この回で、以前の作品を改稿掲載された理由が分かりました。(笑)
    ご尊母さまは河井継之助のご家系ですか(タグの「新潟」からの想像)。
    隼人さん……凛としたいいお名前ですよね。わたしの親戚にもいます。
    夫人のヨシコさんの漢字が「美子」だったのにも驚きました。(*´▽`*)

    作者からの返信

     僕の母親の先祖は長岡藩の山本家(山本五十六の養家)につながる(超遠縁)下級武士だったようです。残念ながら河井継之助先生の家系ではありません。
     お忙しい中、拙作をお読みいただき感謝に耐えません。
     隼人のモデルであるうちのドラ息子は午年生まれです。ヨミだけ借用しました。
     上月様、もしかして美子様ですか? もしそうなら、以後、ウチのカミさんネタは控えます。