筆致は物語を超えるか

 どもども風間浦です。まだまだ暑いですね、皆様ご自愛ください。


 今回のタイトルですが。あるカクヨムユーザーさんの自主企画みたいですね。


 私が知ったのは、最近読ませて頂いている、とある書籍化作家さんのエッセイで触れられていたからです。


 その作家さんの私見も、それに対する熱のこもったコメントも拝見させて頂き、ふむふむと物知り顔で頷きました。


 1つのテーマで、やれ物語が大事だ、いや筆致だと議論するのは盛り上がりそうです。


 何となくのイメージで、料理と重ねて、一般論としては素材、つまり物語が大事なんじゃないかなと思ったりもしますが。


 ぶっちゃけわからんです(思考放棄)。きっと、ずっとわからないままでしょう。そもそも結論を出せるような人が、この世に存在するのかなって思います。


 少なくとも私は無理です。この先何年も執筆を続けて、多くの作品に浸り、技巧を身につけたとしても。そのテーマに断を下すには、足りないんじゃないかなあ。

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