応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • シャロさんちょいちょい現代文化に通じてるふうで気になっちゃいますね。純粋な子供にハードロックは刺激が強すぎます……^ ^
    住んでる人たちも皆個性的で強いので、信念の違いでぶつかるんじゃないかと少し心配でもありますね。森での探索、気をつけて!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    シャロは怪しさを隠す気がありませんからね。詳しい事はもう少しお待ちください。
    ハードロックは好きな人もいるようですがカモミールには早かったですね。配慮は大切です。
    個性的な面々なので、その心配は当然ですね。ぶつかり合いはどうしても出てきてしまうのかもしれません。

  • まさか本当に新たなる流刑場所を作り出してしまうとは。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    聖人はそれだけの事が出来てしまうんですよね。カモミール達にとっては認められない訳ですが。


    二日で百話以上、最後まで一気読みして頂けて本当に嬉しいです!


  • 編集済

    餓死者が出るような状況での「質素な生活を送ろう」だと消費量を減らして一人でも生き残れる数を増やすみたいな重たい意味になるし、誰ひとり食いっぱぐれることのない状況での「質素な生活を送ろう」だと無駄遣いはやめようくらいの軽い意味に意味になるし……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    状況によって同じ言葉でも意味は変わってしまいますね。
    だから臨機応変が大事なのですが判断は難しいものです。

  • 冒険の末に栄光を手に入れた話だけだと怖いもの知らずな子達が脱走してしまうので、欲をかいてすごく酷い目に遭った冒険の話や、忠告を聞かずに再起不能になった冒険の話もしてバランスをとらねば。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やはり教訓のある話は子供の教育に欠かせませんね。怖くて聞きたくない、とならない程度のバランスを考えていきましょう。

  • つまりある種の大移住の一環……ってコト?!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね。環境が変化した結果、生き物は移住せざるをえませんでした。

  • 祖竜と教団が崇めている存在が結果的には同じものだったとは!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    それぞれの種族の創造主であり、同格の存在ですね。
    設定を考えるのは大変ですがクライマックスで明かしていくパートは楽しいです。

  • カモミールはやっぱり敵とでも真正面から主張をぶつけ合う、分かってくれと仲良くしてきたできるはずだとぶつけていく。保護者たちは敵の主張なんて知るかと現実の問題に向かい合う。
    温度差はすごいけれど、これも一つの補いあうってことですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    カモミールは純粋な善意と希望で真っ直ぐに立ち向かうのが良さですね。
    保護者達はカモミールを尊重しつつも優先順位をつけて対処しています。
    それぞれの数だけある正解を持ち寄って話を進めるのが助け合いなんでしょうね。

  • 第85話 賢者から贈り物をへの応援コメント

    人形を作ってそれを生贄に呪いを躱す! 古典的!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やはり古典というのはその歴史への信頼もあって便利です。

  • 第73話 前哨戦バチバチへの応援コメント

    名門劇団一同「中々やるじゃない!」

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうやって素直に相手を認められたら平和でいいんですけどね…。

  • 小規模ながら新進気鋭の劇団と、歴史ある名門劇団の、歌劇勝負! こんなの見ずにはいられませんよね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    劇団同士のプライドをかけた勝負です。盛り上がるように頑張りました。


  • 編集済

    背中に背負われていたゴブリンは結局どうなったのだろうか……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そのゴブリンは心身に深刻なダメージを受けましたがリハビリを経て元気にやっているようです。

  • >> 「きゃっはあぁぁぁぁぁ!」
    なんて痛々しい笑い声。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    お母さんの真似なんですが、その心情は複雑でしょうね。

  • 旗印が傷つけられたら所属している者が怒り狂って暴走して残虐行為をすることがある。加えて暴走したのが自分の母親だったのですから、カモミールにとってはあまりに痛い教訓です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    善意が他勢力への悪意に変わってしまう事は多々ありますね。痛くて辛い現実に直面する事になってしまいました。

  • 友好的に来た相手を騙してうんこまみれにするのは、あまりに悪質ですけれど――死刑に値するほどの悪ではないんですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そもそもこの一件以前に町への被害が大きくて討伐依頼が出ていたので結果は同じだったかもしれません。
    怒りに任せての行動に問題があるのも確かですが。

  • 第62話 今更ゴブリンへの応援コメント

    ゴブリンは元来、いたずら妖精だとか悪い妖精だとかされていたという原典りすぺくと!
    そして妖精ならば精霊と近しいので魔法も得意。納得なのです。

    それはそうとして、今回ゴブリンたちがやらかしたことはあくまでいたずらの範疇(悪質ないたずらではある)なので、ぎりぎりかろうじて交流を結べる目はあるかもしれない。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    悪戯妖精リスペクトでやってみましたが、納得の設定になっていたなら良かったです。
    人と違う基準で動く存在と交流しようとするのは難しいです。

  • 第61話 同類とお喋りへの応援コメント

    色々決まったあとで圧倒的強者が出てきて「思ってたのと違う……」ってなるよりは、最初から圧倒的強者が出てきて溝できてしまう方がまだマシ……ってなるといいなぁ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    溝はない方がいいですが、どうしても出来てしまうのなら少しでもマシな方を選びたくなりますよね。

  • 歌のお姉さんと、着ぐるみマスコットと、ヒーローショーとの、奇跡のコらぼ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    奇跡のコラボで大盛り上がりでした。
    予想以上に皆様に気に入って頂けて嬉しいです。

  • エイルータ村ご一行はみんな「なのです」と言っていて、ははーんさては方言ですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    方言ですね。ベルノウだけの口癖ではありません。
    「なのです」は可愛いと思います。

  • 三歳児にコイバナは早過ぎる。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    精神年齢はもう少し上だと思いますが、どちらにせよ早いですね。

  • 第46話 神秘解明への応援コメント

    カモミールvs神官と、下にいる研究者たちの温度差がすごい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    熱血バトルと謎解き、温度差はあっても皆で一丸となって勝利を目指します。

  • あまりにももの悲しい……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    悲しい背景のある人物でした。決して他人事ではないんですよね。

  • 第30話 聖女様ご乱心への応援コメント

    やっぱり幻覚は怖いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    味方が敵になるのは本当に恐ろしい事態ですね。

  • 悪魔は神のような何かだとすれば、教団が崇めている「神」とは何なのか。謎が深まります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    悪魔も神もこの先で詳しく書いているので考察しながら楽しみにしてもらえると嬉しいです。


  • 編集済

    シャロさんは知識体系がずいぶんと異質だと思っていたら、やはり別の世界からやってきた者だったようですね。それどころか教団の定義によると、悪魔である。
    悪魔=邪悪だとか、悪魔=何かをする奴……ではなく、外来種のことを悪魔と呼んでいるのですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    シャロは他の作品なら主人公になるような人物でしたね。
    ある宗教から見た異教の神を悪魔として扱う場合もありますし、そういうところから悪魔の定義を決めています。

  • 第20話 正しき白昼夢への応援コメント

    信仰のおそろしい面が出ていますね。これもまた聖女を目指すならば知っておく側面……

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    何事も度が過ぎれば害が出てきてしまいますね。人を導くには多くの嫌な事も学ばなければいけません。

  • 動力源や増幅器と接続させないと音が奏でられない楽器って、いろんな意味ですごいですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そんな凄い楽器を科学技術ではなく魔法で作ろうと頑張っていきます。

  • 社会に対する不平不満を歌うハードロックはちっちゃい子には早すぎる……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    もう少し選曲には気を遣うべきでしたね。

  • 第11話 新天地に聖女はへの応援コメント

    確かにカモちゃんの強さと優しさは魔界の聖女に相応しいかもですが! なるほど!?
    信仰は、とても強い動機になりますもんね。きっといろんな人がいるのでしょうけど、まとめ上げるのには良い考えなのかも……?

    続きも楽しみです^ ^

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    信仰の影響力が強い中で反発ではなく乗っかろうという考えですね。
    強さ優しさ生まれの特殊さと、人から注目を集める要素は多いですし人をまとめるにも象徴は必要になってきます。

    引き続きお楽しみ頂けたら嬉しいです。


  • こちらも、のんびり読み始めました!
    ちょっと変わり者だけど前向きなところが好感のペルクスさんと、健気可愛いカモミールさん。無事に落ち着ける場所が見つかりますように^ ^
    また寄らせていただきます♪

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスは好奇心の強過ぎるところが玉にキズですがポジティブさで引っ張っていきます。カモミールはあざとく可愛さを押し出していきたいんですよね。
    幸せになれるように全力で頑張っていくので、引き続き応援してくださると嬉しいです。

  • 第111話 冒険を究める信仰への応援コメント

    あああ、読み終わってしまいました……!
    もう、本当に、ものすごく面白かったです!
    たくさんの人々のそれぞれの生き方や信念が重なり合って、拡がっていく絆と愛の強さを感じます。
    信じるものは違っても、共生することができる。それを実現するカモミール派の懐の深さが本当に素晴らしいです。
    まだまだ彼らの活躍を追っていたい気持ちでいっぱいです。今後もあたたかな輪を広げていくんでしょうね。
    素晴らしい物語に触れた、充実した読書時間でした。読み終わってしまって寂しいです。本当に楽しかったです。ありがとうございました!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    それぞれの生き方と信念、くい違ってぶつかる事があっても最後には受け入れられる懐の深さが幸せに繋がりますよね。カモミール達はたくさんの人との出会いで考えを広げて愛を深められたと思います。
    必ず更に幸せを広げていくでしょう。
    読了に寂しさを感じてくださるのは作者冥利に尽きますね!

    最後までお読みくださり、最高に嬉しいです!

  • 二人の聖女の本心のぶつかり合い、泣きながら読んでます……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    カモミールの想いがリュリィに届いて良かった……!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本心でぶつかり合って、遂に通じ合えました。
    カモミールが懸命に頑張った結果です。

  • >奇跡が神の御業ではなく人の力だというのなら、人の手で覆せるはずです

    良くも悪くも、自分たち次第なんですよね。神のおかげでも神のせいでもない。
    全員を救って、みんなで幸せを目指さなければいけませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    神に見守られ力を授かろうと、最後には祈るだけでなく人の行動が全てを決めます。
    最終決戦を切り抜けて、目指すは皆の幸せですね。

  • ああ、これは「愛」の物語なんだなと、ものすごく腑に落ちました。それぞれに、いろんな形の愛がある。ひとつに定められるものではなく、共生してこそ世界なのだと。
    佳境も佳境ですね。描写や言葉の一つひとつに重みを感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    恋愛、親愛、慈愛、無償の愛、様々な愛を探究して証明する物語でもありました。多種多様な人々との共生は愛なくしてはできませんね。
    佳境だけあって描写には気合いをいれましたので重みを感じてくださって嬉しいです。

  • 友好的ではないけど優秀なのが分かる人物、こういう人物描写は深みが感じられて好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    仲間内でも意見の対立は必要ですし、登場人物は単純にならないようにしていきたいですね。

  • これまでの全員の力をフル活用して決戦に臨むという、強い覚悟を感じますね。緊張と不安、そして期待も膨らんできます。
    ペルクスとワコさんは、みんなの囃し立てるようなラブラブではなくとも、自然に隣り合っていられる関係性なのですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最終決戦に向けてオールスターで臨みます。準備段階から大いに盛り上げておきたいですね。
    ペルクスとワコは端から見た印象以上に相性が良いのかもしれません。

  • 神罰の再現。ペルクスはどんな道筋を見出したんでしょう。
    物語が終焉に向かっている気配がして、先が気になるとともに、寂しさも感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスがとる手段にはとっておきのネタを用意しております。驚いてもらえたらいいのですが。
    残りは最終章。是非最後までお楽しみください!

  • 第93話 愛は夜闇を照らすへの応援コメント

    >「……好きなものは、たくさんあっていい。一番も、何度変わったっていい」
    ワコさんのセリフ、すごくいいですね。
    カモミールも、みんなの幸せを願う聖女であるのと同時に、自分の幸せや好きを大事にできるといいですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実は自分の優柔不断さから出来たセリフだったりしますが、やはり他者への優しさだけでなく自己肯定は大事なものですよね。すごくいいと言ってくださり嬉しいです。

  • みんなが笑顔の素晴らしいフィナーレになりましたね!私もスタンディングオベーションしたいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    皆の頑張りで無事にフィナーレを迎えられました。

    考える事が多くて苦労しましたがその分自分でも好きな章ですね。

    スタンディングオベーションですか!
    作者冥利に尽きる思いです!

  • 作品の素晴らしさを心から認めて伝えた。それがこの画家さんの闇を晴らしたんですね。
    破壊するのではなくプラスの感情で解決したことで、とても温かな気持ちになりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やっぱり心からの称賛は闇にも届いて良い影響を与えると思いたいですね。
    カモミールは聖女らしく純粋に、プラスな解決を目指します。優しさで幸せになれたらいいですよね。

  • >「シャルビア歌劇団、国を救うショーを開催します!」
    ここからの展開、素晴らしいです。
    歌による応酬。まるでその場にいるかのような臨場感があり、鳥肌が立ちました。みんなカッコいい……!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この辺りは凝った台詞を考えるのが大変だったんですが書き上がった時は達成感がありましたね。
    心に響いてくださったようで嬉しいです!

  • 舞台に一人立つサルビアさんの歌声が聴こえてくるかのようで、心が震えました……!
    それだけに、街の異常に水を刺されたような感じですね。最後のカモミールと同じ気持ちになりました(><)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    サルビアの歌のシーンを気に入ってもらえたようで嬉しいです。この辺りの描写は苦労したんですよね。
    残念ですがこれから街の異常への対処になってしまいますね。歌はまた解決した時にご期待ください。

  • ゴーレムの不調……
    すごいピンチなのに、シャロさんが逆に嬉しそうなのがめちゃくちゃ面白いです笑笑 予期せぬトラブルがあった方が盛り上がりますよね笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    シャロはこのシチュエーションでテンション高くなっています。やっぱり妨害を突破しての逆転勝利は定番ですからね。

  • ドラゴン調査での異変に、都での呪い。
    二本立てで進行する物語にそれぞれ動きがあって、ハラハラワクワクします。
    携帯電話みたいな道具があるのが便利ですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この章では二人の視点を切り替え、ドラゴンと都でそれぞれに謎に迫っていきます。折角のダブル主人公なのでやってみたかったんですよね。
    やっぱり情報共有は大事ですね。便利な物はどんどん作って使っていきます。

  • うおお、これまたワクワクする展開!
    こうした不測の事態にも、それぞれがちゃんと適切な役割を果たして対応していくのが、素晴らしいメンバーですよね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ワクワクする導入に成功したようですね!
    色んな分野の人間が集まるメンバーなので適材適所で頑張っていきます。

  • 相当な大騒動でしたが、一つの街の大きな始まりを迎えたような感じもしますね。
    きっとセイクルブレスの街(仮)は賑やかに発展していくでしょうね!
    聖女として改めて決意を示したカモミールの成長も清々しいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    騒動を越えて認められて、無事に一つの街が始まりました。
    これから賑やかに発展させていく為に皆で力を合わせていくのでしょう。
    カモミールの決意も褒めてくださり嬉しいです。

  • 第64話 楽園追放への応援コメント

    ローナさんの力の原動力は、怒りなんですね。
    強すぎる力は、制御できなければただの暴力になってしまう……
    グタンさん、止めてー(><)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    長期間肉体的にも精神的にも変化の少ない妖精だからこそ根源にあった怒りや憎悪はなかなか薄れないんですよね。
    普段は制御している力も、これでは不幸を呼ぶ暴力です。
    グタンも仲間達皆も全力で止めようと頑張ります。

  • 第111話 冒険を究める信仰への応援コメント

    完結、お疲れ様です。

    ペルクスとカモミール、二人の主人公は自分たちの理想通り、初志貫徹した物語を繰り広げましたね。
    それぞれのエピローグが象徴的でした。
    たくさんの人に囲まれて幸せそうに笑うカモミール。
    知識の探究を求め続け、色々な場所を巡るペルクス。
    今後も、カモミールはたくさん友達を増やすんだろうなあ。
    ペルクスも欲求の赴くまま、好奇心が指し示すまま未知を切り拓いていくんだろうなあ。
    そんなことを思わせる大団円のラストでした。

    素敵な物語をありがとうございましたm(_ _)m。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    数々の障害を乗り越え、無事に大団円まで初志貫徹する事ができました。
    カモミールは穏やかな幸せ。ペルクスは好奇心。
    二人は優先するものが違っても、確かな絆を頼りにこれからを幸せに生きていくでしょうね。

    最後までお付き合いくださり本当に嬉しいです!

  • 新しい街で新しく商売を始める前準備。めちゃくちゃワクワクします!!
    ギャロルさんの手腕がさすがですし、今回はアブレイムさんの好感度が爆上がりしました……!
    登場人物が多くても、全員が全員それぞれに個性豊かで、本当に楽しいですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ギャロルは本領発揮で活き活きしてもらいました。
    アブレイムも悪人や責任ある立場の人には厳しいですが、基本世の為人の為に行動しているんですよね。
    個性的な面々の活躍にワクワクしてもらえて嬉しいです。

  • 最終決戦感が漂う展開となってきましたね!
    今までの登場キャラが勢揃いし、それぞれに頑張る姿が、何だか感慨深いです。
    それはそうとして、最後まで聖女の暴れっぷりに振り回されますね。
    神様に研鑽を認められたのだから、素直に誇って良いのにと、思わずにはいられません。

    変わらぬ主張でも、カモミールの「みんな仲良く」の精神は、凄く尊く思うのですが……。

    強固な信念を持つことと、頑固で融通が効かないことは紙一重なんだなあと、読んでいて思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最終決戦はやっぱりオールスターで奮闘するのが盛り上がりますよね。

    相手の聖女は極端過ぎて厄介です。
    神様といえど、他者からの評価ではなく自身の評価に絶対的な価値を置いている以上はこうなってしまいました。他人に全てを委ねるのも良くないですし、何事もバランスが大事です。

    そんな相手でもカモミール達は救おうと頑張っていきます。

  • 第50話 矛と盾と祝福の娘への応援コメント

    グタンさんの強くて誠実な言葉が一つ一つ胸に沁みて、泣けてきました。
    これがカモミールのおとうさんとおかあさん。二人ともすごく素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ローナが豪快な分、グタンは細やかで誠実で、受け止める方の担当ですね。
    素敵に感じてもらえて嬉しいです。

  • 第49話 破城一穿への応援コメント

    ついにローナとグタンが!!
    ローナがすごく豪胆で心強いです!
    満を持しての登場で、テンション上がりますね!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ローナは結構やんちゃで豪快ですね。
    遂に登場で、自分でもテンション上がりながら書いていました。

  • やってきた司祭様が思った以上に真っ当で驚きました。
    彼のような人がいれば、ペルクス達への誤解も解けるかも……。

    と思っていたら。
    後から出てきた聖人さんに問答無用でひっくり返されそう。
    一度貼られた罪人のレッテルと決まった裁定は、中々覆りませんね。
    でもマラライア(というよりペルクス?)も何かを披露しようとしてますね。強硬派へも対策済みなのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    教団はしっかりした組織ではあるんですよね。
    ただペルクス達と考えが噛み合わないだけで、基本は真っ当なんです。

    問答無用になるだろうと予想して準備してきたので、切り札にご期待ください。

  • 第41話 決闘裁判への応援コメント

    なぜ人を殺してはいけないのか。すごく普遍的な問いだなと感じました。
    カモミールの答えは優しくて、信じたいと思えるものですね。
    礎とする信仰は人それぞれでも、みんな違うそれらのものを丸ごと包み込むような懐の深さも感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    普遍的で答えが無数にある問いだからこそ、それぞれの信じるものを受け入れる懐の深さは重要な資質ですね。
    カモミールの純粋な優しさは救いとなる答えになったようです。

  • カーチェイスっぽいシーンで亀の甲羅投げ始めたので、めちゃ笑いました!
    女騎士の「くっ、殺せ!」が鬨の声は、初めて見るパターンですね笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最小限の説明で元ネタが伝わるから偉大ですよね。
    大喜利的な発想からこんな喋り方にしてしまいました。敵地で無双する女騎士の方が好きなんですよね。

  • 第30話 聖女様ご乱心への応援コメント

    カモミールにとって、みんながいないというのは一番おそろしいことなんじゃないかなと思います。
    戻ってこられて良かった。ちゃんと助けてくれる仲間がいる。ピンチに陥っても、次はきっとみんなを信じて落ち着いていられそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    カモミールはやっぱりまだ幼くて、一人では心細く冷静ではいられませんでした。
    仲間への信頼や一人になった時の心構え、色んな事を学んで、一歩ずつ成長いくのでしょうね。

  • それぞれに信じるものがあり、完全に分かり合うことは難しいかもしれないけれど、隣同士で笑い合うことはできる。この章を通して、そんなふうに感じました。
    サバイバルしながら全力で人生を謳歌しようとする仲間たち、みんな魅力的ですね。

    第3章はお父さんお母さんを探す旅でしょうか。続きも楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね。完全に分かりあえなくても争う必要はなくて、分からないままでも一緒に笑う事はできるはずです。
    サバイバルな環境でも全力で楽しむ彼らに魅力を感じてくだり嬉しいです。

    3章ではお父さんお母さんに会いに行きますのでご期待ください。

  • 第97話 愛し子の追憶への応援コメント

    そう言えば、驚くべきことではありますが。
    ローナやペルクスを普通に捕らえることができる異端審問官がいたのでした。
    特にあのローナを捕まえるとか、これ相当な化け物ですね。

    今回のお話を見るに、高圧的で相手の話を聞かなそうなタイプですし、ペルクスが新たな宗派を作ろうとする気持ちが、とても理解できます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    相手は異端者の捕縛に特化した反則級の人物です。流石のローナでもその力の前には無力でした。

    話を聞いてくれず、新たな宗派をつくるしかないような相手ですが、それでも最終章では対話を目指していきます。

  • シャロはやっぱり転生者だったんですね。
    アブレイムさんといい、ベルノウさんといい、みんなどこかしら突き抜けた個性があって、それぞれのバックグラウンドを知りたくなります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    シャロの正体はここで発覚です。読者の方々にはバレバレでしたよね。
    個性的な面々に興味を持ってくださり嬉しいです。彼らの詳細については今後にご期待ください。

  • 第111話 冒険を究める信仰への応援コメント

    完結、お疲れさまでした。
    最終回はゆっくり読もう――などと構えていたら期間が開いてしまい、我ながら何をやっているのやら。

    ペルクス、最後まで一貫してペルクスだったなぁ…と、しみじみしてしまいました。愛と理論と奇跡の証明。物語によっては、そうしたものを幻想ないし妄想として切って捨ててしまいそうな立ち位置のキャラであるにもかかわらず、そうした形のないものに真っ向から向き合い、あるものは「ある」として「証明」しようと取り組み探求する、その世界との相対の仕方が好きなキャラでした。
    神の存在とその意志を解き明かし、立証する――然る後のエピローグ、ごちそうさまでした。

    お疲れさまでした。ここまで、楽しませていただきました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスは愛や信仰と論理、一見相反するようなものの両立を掲げ続け、無事に貫けました。書くのは難しかったのですがその分楽しくもありましたね。
    異端審問で流刑になるにしても、宗教自体を否定したり悪にしたりはしたくなかったのでこんな形になりました。史実の偉人にも信心深い科学者は結構いるのである程度参考にしてもいます。

    最後までお楽しみくださり、本当に嬉しいです!

  • ギャロルさん、確かに面倒くさくはあるんですが、プロとして生きてきた人なんだなと感じました。
    こういう土地に落とされても、人としての、自分としての生き方を貫く。彼には彼の信じるものがあるんですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かにギャロルの面倒臭さはプロのこだわり故ですね。
    知識に加えてどんな場所でも自分を貫く胆力、頼もしい人材です。

  • 第17話 白昼に悪夢を見るへの応援コメント

    アブレイムの容赦のなさ。いったい彼は何者なんでしょうね。仲間としたら頼もしいですが、容易に心を許せない緊迫感もあります。
    そんな中で、シャロの明るさが良いですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ここにいるという事は流刑になった人間ですからね。悪人ではないようですが、相容れない場合もあります。
    やっぱりムードメーカーは緊迫感を和らげてくれますね。

  • ディナーショーの描写が素晴らしいです。空気を震わす歌声まで聞こえてくるようでした。
    2曲目がハードロックだったことに笑いましたが、カモミールには怖かったようですね( ;´Д`)笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    音楽を描写するのは難しかったので褒めてくださって嬉しいです。
    2曲目はハード過ぎましたね。趣味に合う人も多いですがカモミールにはまだ早かったようです。

  • 第11話 新天地に聖女はへの応援コメント

    息をもつかせぬ命懸けの戦いの中、カモミールをきちんと導こうとするペルクスの姿勢が素晴らしいです。
    そして異端者としてこの地に送られたからこそ、カモミールを聖女とした「信仰」を作れる。まだ幼い彼女が、この場所で自分の信じる道を進むために必要なことですね。
    第1章、導入部とはいえすごく読み応えがありました。続きも楽しみです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスは両親から娘を預かった以上、保護者としての責任を持っています。命懸けの戦いでも導くことに手は抜けません。
    異端だからこその新しい信仰、この場での立ち回りとして強引な気もしましたがそう言って頂けて良かったです。
    引き続きお楽しみくださったら幸いです!

  • ペッさんで盛大に吹きました笑
    これまた明るい人が仲間になりましたね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あだ名を気に入ってもらえたようですね。
    ムードメーカーの仲間入りです。彼は今後もコメディ方面で活躍してくれます。

  • 流刑という状況でも、ペルクスがさっぱりと明るくて、暗い雰囲気にならないのが良いですね。カモミールも可愛らしいです。
    どんな物語が展開していくか、とても楽しみです。また少しずつ拝読していきますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスのポジティブさは今作の雰囲気作りに大きく貢献していますね。
    カモミールはあざといぐらいに可愛くしたいと思って書きました。
    今後もお楽しみ頂けたら幸いです。

  • 第111話 冒険を究める信仰への応援コメント

    ああ、終わったのですね。
    ずっとずっと読み続けていたから皆の幸せを見届けつつ、同じくらいの寂しさが生まれてきてしまいます。
    幸せを、出会いを。
    これからも彼らは求め、見つけ皆に届くようにと進めていってくれることでしょう。

    素晴らしい物語を本当に本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    無事に完結まで書き上げられました。
    寂しさを感じてもらえるのは本当に有り難いですね。
    彼らは幸せを見つけて、作って、多くへ広めて、未来は必ず良いものになっていくんでしょう。

    こちらこそ最後までお付き合いくださり感謝の念でいっぱいです。最高に嬉しいです!


  • 編集済

    第110話 平穏を聖女は謳うへの応援コメント

    懐かしい名前がたくさん出てきてその度に「うわー、久しぶりぃ!」と言いたくなりますね。
    ダッタレさんがアブレイムさんに鍛えられている(比較的マイルドに言ってみました)時が懐かしい。
    ジオリットさん、良いお顔が出来るようになったのですね。

    皆がそれぞれに悩み、考え乗り越えてきたものがあるからこその今の世界。
    これからも大切にはぐくんでいってほしいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    エピローグなのでほぼ全員集合させてみました。初期の頃の話が本当に懐かしいです。
    あの神官も今では落ち着きました。敬意を持った対応もその一因なのでしょう。

    様々な苦労を乗り越えてきただけに、これからの幸せは大切なものになりますね。

  • 第111話 冒険を究める信仰への応援コメント

    ギャロルたちのやりとりが良いな思いました。言い争って当然。正解は一つじゃないのだから。

    平穏と冒険が大切。
    そうですね。平穏という確固とした土台があればこそ、冒険で得たものを正しく生かすことが出来る。


    最後、幸せそうなカモちゃんたちを見て、こちらもじんわり嬉しい気持ちになりました。

    長い執筆、お疲れ様でした。
    素敵な物語を、ありがとうございました。

    文にまとまりなくて申し訳ありません…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    正解は一つではないので対立自体は避けられませんね。話し合いで済ませるのが大事なんでしょう。

    平穏と冒険はペルクスとカモミールそれぞれのスタンスにも現れていますね。お互いに尊重して適材適所で頑張っていきます。
    そのおかげで皆が幸せになって、それを維持できていけます。

    こちらこそ最後まで読んでくださって本当に嬉しいです!


  • 編集済

    第111話 冒険を究める信仰への応援コメント

    最後は大団円でしたね。
    カモミールちゃんは皆の聖女となり、ぺルクスの探求心も衰えることなく、未来に希望を持たせるラストは、爽やかで読後感がとても良かったです。
    長い連載、お疲れ様でした! こちらこそ、素晴らしい力作を有難うございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    無事に大団円を迎えられました!
    カモミールもペルクスもキャラクター皆が輝かしい未来を、更に素晴らしいものにするべく努力し続けるでしょうね。
    長い連載に最後までお付き合いくださり最高に嬉しいです!

  • 第110話 平穏を聖女は謳うへの応援コメント

    やりたくないから効果的な罰。
    上手いこと考えますね。
    こうして罰を受けながらリュリィさん、学んでいって欲しいですね。幸せを求めることは罪じゃないことを。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    説得するには言い回しの工夫が大事ですからね。
    カモミール達に混ざっていく内にちゃんと考えは変わっていくと思います。

  • リュリィさんの氷をカモちゃんがついに溶かしましたね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    遂にカモミールの気持ちが届きました!

  • 第108話 理は愛に通ずるへの応援コメント

    私にはカモちゃんの方がずっと天使に見えます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ひたすらに善良な光属性ですからね。
    次回は更に天使です!

  • 第91話 青い碧い思い出への応援コメント

    クグムスさん、子供に容赦無かったですね笑。
    言っていることは正論ですし、将来を思えばここで厳しく言いつけるのは間違っていないのでしょうけど。

    でも後を追いかけてフォローをするカモミールも流石ですね。
    一連の流れを考えると、ある意味良いコンビプレーかも?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    クグムスは自分の師匠に厳しい教えを受けていますからね。真面目ですしこんな形になりました。
    その代わりカモミールが優しいので飴と鞭で良いコンビですよね。


  • 編集済

    第107話 闘争は誰が為にへの応援コメント

    お父さんもお母さんも無事でいて欲しいという気持ちをワガママだという、そのあまりの心の清らかさに涙がでますね。頑張れカモちゃん。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    悪いように言ってますが要は自分の意思や選択ですからね。他人のせいにしないという責任もあるのでしょう。
    最後は清らかなカモミールの活躍で締めるので引続き応援してくださると嬉しいです。

  • どこまでも純粋で、そして力強く優しい声
    カモちゃん頑張れっ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ラストバトルなのでカモミールはとことん頑張ります。

  • 色んな人が協力し合って、ようやく得た勝利でしたね。
    絵を破壊して、或いは悪魔を滅ぼして勝利ではなく、可能な限り綺麗な終わり方を目指して、結果を得ることができたと申しますか。

    総力戦という言葉が本当に似合う、大変なボスバトルでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    聖女らしく綺麗な解決にしたかったんですよね。純粋さはなるべく大事にしていきます。

    大規模なバトルは書くのも大変ですが楽しめてもらえたのなら良かったです。

  • 第84話 怨嗟を聞いた悪魔への応援コメント

    大事なところでペルクスが声をかけてくれましたね。
    説得もうまくいかず、悪い流れだったのですが。
    別の場所にいる仲間が共に戦っているという、王道中の王道で何とか状況を打開したいものです。

    でも絵が睨んでくるって、中々ホラーですね。泣かないカモミールは偉いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    2箇所で同時進行はやっぱり王道展開ですよね。上手くリンクして協力バトルを進めていきます。

    ビシュアル面での演出を意識したらホラーになりましたね。カモミールは怖さより皆を助けたい気持ちが強いみたいです。

  • ここから魔界なんですね、何が出てくるのやら🤔

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まずは軽々突破しましたが、この先には困難も待ち受けていそうです。

  • 相手劇団の団長さん懲りないですね……。
    自分のところの歌姫にあれだけ言われたのに、衛兵さんにデマを告げ口するとか……。

    それでもティリカさんをはじめ、観客の皆さんが味方になってくれて安心しました。
    人の悪意に負けず、カモミールには真っ直ぐに育って貰いたいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    団長はプライド高く、こういう小物らしい立ち回りが物語を動かすのに役立ったりしますね。
    彼の存在でティリカや他の人の善意も輝きます。
    カモミールの成長には両方を体験するのが必要なのかもしれません。

  • 第80話 死闘なる観察への応援コメント

    流石に五人では、ファーストアタックで撃破は無理でしたか。

    それにしても、まさかドラゴンの正体が悪魔だったとは。
    流行している呪いとも何か関係が?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やはり相手は強者でした。あくまで調査が目的なので撃破出来なくても大丈夫ではあるのですが。

    そして正体を看破した事で次は謎解き回となりますね。

  • リュリイさん、面倒……

    良い人というか信仰が過ぎるのも頭が硬すぎて害ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    極端なのは面倒ですね。何事も程々が一番ですが、その辺りを呑み込めなかったようです。
    結果ラスボスになってしまいました。


  • 街の方でも呪いが発生したのは、こういう経緯でしたか。
    アクシデントにも負けず、サルビアさんが大立ち回りをしてくれたのに、よりにもよってと言うタイミングな気もしますね。

    しかしクグムスさん、サポート役として優秀です。
    兄弟弟子なので当たり前と言えば当たり前ですが、ペルクスさんがもう一人いるかのような活躍ぶりですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    折角の頑張りを台無しにする嫌なタイミングでしたね。
    演出の都合でこんな目にあわせて申し訳ないです。

    クグムスは師匠のスパルタによって優秀な魔術師になっております。専門分野はともかく、基本的な調査ならペルクスと同程度にこなせます。

  • ドラゴン調査が思ったより大変ですね。
    ただ山登りしてドラゴンをとっちめて解決、と言った状況では無さそうです。

    そして街でも流行り始めた呪い。
    歌劇対決も怪しい雰囲気だったというのに、問題が入り組んで大事になって来てますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ドラゴン調査はバトルだけでは終わりません。
    街と絡み合って複雑な問題になっていました。

    ダブル主人公を活かして、二組がそれぞれの場所で調査して謎解きしていきます。

  • もしかして、また危険な目に遭うのかなと思っていたドラゴン調査。
    と思いきや、歌劇組は思う存分新たな街を楽しんでいますね。

    しかし、ダイマスクはドラゴン信仰があり建国にも関わっている一方で、現在は鉱山で問題の原因(?)になっているとのこと。
    何やら、面倒ごとになりそうな匂いがしてきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    歌劇組にはまずはとことん楽しんでもらいました。やっぱり日常パートの描写も大事ですよね。

    ドラゴンについては危険な面倒事のフラグを建てておきます。期待してお待ちください。


    また、とても丁寧なレビューコメントまでくださりありがとうございました。

  • 考えたく無いですねえ、後始末……。
    ローナも救えたことですし、このまま本拠地にUターンしたいところですが。
    目的は街の通行許可を取ることでしたので、そういう訳にもいかなそうですね。

    物的、人的被害がどうなったかは、大変気になるところです。
    ごめんなさいで、許して貰えると良いのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    後始末は大変な仕事量となりました。
    やはり目的が友好的な関係を結ぶ事である以上は避けて通れません。

    許してもらえるまで頑張るしかないですね。

  • カモちゃん幸せにするために、みんな頑張れっ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    カモミールの為、そして自分や他の仲間全員の為、この次が正念場ですね。

  • 妖精の羽というと、以前街の研究者から羽の一部を要求されて、グタンがとても怒っていたのが思い出されます。
    魔力の源というだけあって、それだけ本人にとっても周囲にとっても、大事なものだったんでしょうね……。

    ここまでの犠牲を容認したので、せめてローナは元に戻って欲しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    以前のエピソードはこの展開の伏線でしたね。妖精の象徴のような羽はやはり重要なものです。
    ここから完全に解決する為にもう一踏ん張りするので期待してください。

  • 「うんうん、ゲームや漫画のせいで忘れがちだけど、ゴブリンって本来知能あって手強いんだよなあ」

    などと、前回から今回冒頭にかけて、ゴブリンの厄介さを思い出していたのですが。
    あっという間に、殲滅してしまいました。
    母は強しというか、ローナさんがやっぱり特別に強いですね。
    これは流石に、相手が悪かったです。

    でもローナさん、止まりませんねえ……。
    まさかの、後処理が一番大変になるパターンでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    丁寧な前フリからの殲滅になってしまいましたね。ローナは作中トップクラスの強さです。

    なので他の味方の出番の為にも、ちょっとこの章のボスになってもらおうと思いました。

  • こちらでは初めましてです。
    濱丸と申します。

    色々な意味で、アブレイムさんのフットワークが軽いですね。
    まさか状況把握後、すぐにショーを開くとは。
    もっと頭が固いイメージでしたが、そんなことは無かったですね。

    こういう時のシャロとサルビアが頼もしいです。本領発揮感がありますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    濱丸さん、ようこそお越しくださいました。

    アブレイムは良くも悪くも手段を選ばないタイプなんですよね。今回は子供達の為に全力を尽くしました。

    シャロとサルビアの本領発揮も含め、バトル以外での活躍を面白く書きたいと思っていたので、このコメントは嬉しいです。

  • あとちょっと、あとちょっとで打ち負かせられそうなのに、ってもどかしいですが、このあと面白いことが起こりそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    打ち負かすよりお互い納得した形で決着するのが理想なんでしょうけど難しいですね。
    次回はずっと計画していた面白い事をじっくり解説したいと思います。

  • まず一歩どころか十歩も前進したっ!
    …と思ったら意義アリが入りました。でも、これはチャンスかも知れない。気合入れて、頑張れペッさん!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    入念に準備してきたのがちゃんと認められた形ですね。
    それに異議アリについても予想して切り札を用意しているようなので楽しみにお待ちください。

  • 着々と進んでますね。
    異端審問官たちは相当に頭が硬そうだけど、早く認めさせたいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    こっそり着々と仕込みを進めております。
    異端審問官とどんな対話になるか、今後の展開をお楽しみください。

  • 第97話 愛し子の追憶への応援コメント

    今回のお話はぐっと胸に刺さる言葉が多いですねぇ。

    皆が一緒なら、場所自体は関係ない。
    自分の好きなものだから。ワガママだから、頑張れる。

    真っすぐな彼女らしい、思わずうんうんとうなずきたくなる言葉ですね。
    これからの起こるであろう出会い、それによる彼女の成長も楽しみつつ続きを読ませていただこうと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最終章という事で真っ直ぐなカモミールなりの結論や答えというものを扱っていきます。
    色々とこだわっていたので、胸に刺さる言葉とまで言ってもらえるのは嬉しいですね。

  • 上手くいきますように。

    こんな優しいカモちゃんが幸せになれないなんて嘘や。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    過程が大変なハッピーエンドはやっぱり王道ですからね。
    カモミール達は皆幸せを掴めるはずです。

  • 100話到達おめでとうございます!!

    このまま首尾よくすべてのことが運んでくれたらいいなー! と思ってしまう回でした

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    週1更新を続けて100話にまで来ていました。長い分面白くなっていますでしょうか。

    キャラクターの幸せを願ってくださるのはとても嬉しいです。
    ですが計画をどんなに完璧にしても波乱が起きるのは定番なんですよね。

  • なんだかもう、これまでの集大成というかオールスターというか、そんな決戦前の雰囲気をひしひし感じてしまいます

    しかし、当人らがどう思っているかは別として、ぺルクスとワコさん、いい感じですね…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最終決戦はやっぱり全員集合が王道ですよね。書いてて楽しいです。

    ペルクスとワコは性格的にラブコメっぽくならないなと思っていたんですが、そう感じてもらえたのなら嬉しいです。


  • 編集済

    ペッさんの重たい覚悟が伝わってきますっ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスは好奇心を優先しがちですが責任感は強いですからね。
    最終章だけあって特に頑張ります。

  • 厳粛な雰囲気。
    お話終盤に近付いてるのでしょうか。
    ともかく、交渉成立させるぞっ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    事が事だけに、ペルクスもテンションは抑えて厳粛にしていますね。
    これから終盤を盛り上げていけるよう頑張りますので、最後までお付き合いくださると嬉しいです。

  • 第97話 愛し子の追憶への応援コメント

    悲しい出来事が、今度はカモちゃん視点から語られました。
    早く帰って、友達と再会出来ると良いですね。
    そこを終の住処と選ばないとしても、帰れないのと帰れるけど帰らないのは違いますから、ペッさんと一緒に頑張れ。


    異端審問官にローナさんたちが捕まった時、激しい抵抗も出来たと思いますが、カモちゃんたちがこれ以上悪印象にならないようにという配慮だったのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    選択肢が多いというのは幸せな事なんですよね。
    カモミールが笑って暮らしていく為にも、ペルクス達と一緒に頑張っていきます。

    ローナ達は激しく抵抗しようとしたんですが奇跡の方が強くて捕まりました。その辺りは説明不足だったかもしれませんね。

  • ペルクスは一体何をひらめいたのでしょうか…

    正味自分からだと筋道がさっぱりなのですが、大人しくこの先の解答編を待つこととします…!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ペルクスは今までの経験の集大成をぶつけるようですね。
    次から最終章になりますので驚き楽しんでもらえる解答編を書けるように頑張ります。