応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 読み返していて、誤字発見しました。

    >その自分が姿を「暗」ましたと知れば、慌てて胡乱うろんな動きを見せるかもしれない

    眩ました、ですね。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    わざわざ読み返すほどの熱量で接していただき大変恐縮です。

    この箇所は、自分もセルフ校正する際に迷って調べたのですが(自分も最初は「眩ました」にしてました)、おそらく一般的には「暗ます」または「晦ます」の方が妥当(無難)ではないか、というのが自分の結論です。
    「眩ました」の方は、対面した相手の「目」を幻惑させるような場面がより合っている気がします。

  • 49:幸せなくちづけへの応援コメント

    完結おめでとうございます! 執筆お疲れ様でした。
    呪いや悪魔の謎を踏まえつつ、綺麗に展開する物語で終始楽しめました。リカルド王子からミハイルは気持ちが移っていく描写が丁寧だったので、納得の大団円ですね。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
    決して悪人ではない王子から団長へ乗り換えることになるので、その辺がどう映るのかは心配ごとの一つでした。そう言っていただけて良かったです。
    報われましたー^^

  • 49:幸せなくちづけへの応援コメント

    おお、綺麗にまとまりましたね!
    最後の二度キスや悪魔が出てくるところは、思わずニヤリとしました。

    連載、お疲れ様でした! 
    この手のサイトで連載を始まりから最後まで追い切ったのは初めてかもしれません。

    42.5話については、追ってあちらで感想書くとします。
    あと全体的な感想についても。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    一人では気付けない部分をご指摘いただきまして大変お世話になりました。おかげ様で2~3割は完成度を増すことができた気がしてます。
    今後もブラッシュアップできるところはドンドンしていきたいと思っているので、引き続き忌憚のないご意見いただけましたら幸いです。

  • いよいよクライマックスですね!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    クライマックスという程、盛り上がるか分かりませんが、まあ、必要不可欠な「締め」ですね。

    自分なりに、婚約破棄モノというテンプレを書いてみようと思って考え始めた本作ですが、普段、その系統の作品を愛読されている読み手のかたに、どのような感想をもたれるのかは、とても知りたいところです(そういう人は、ここまでついてきて貰えてない気もしますが……)。

  • ここで悪魔が生きてたらなあ…と思ってたら、ききき来たーーッ!w

    作者からの返信

    いつも感想、ならびにご相談に乗っていただきありがとうございます。
    ここのピンチと逆転にも、鏡の悪魔を関わらせたいという思惑があったので(アシュリーが呪われてた意味を持たせるため)、頭を捻ってプロットを考えました。
    退場と復活の理由に、それなりの納得感が出せていると良いのですが……。

  • お、いい展開ですね!

    うちの近況ノートに、前回の応援コメの返信書かせていただきました。
    ご確認ください。

    作者からの返信

    取って付けたような騎士団の活躍場所なので、自分的にツッコミが入るとしたらここかな、などと思っておりました。
    戦記物や男主人公物であれば、もっと細かな戦闘描写も入れたいところですが。

  • むーむむむ。
    ここの悪魔の悲哀の描写については、イマイチ共感しかねますね。
    悪魔独特のルールとかあるのかもですが、それが読者に開示されていないので、
    「なんかいきなり被害者ムーブぽくなったぞ」という印象。

    読者視点の代表であるアシュリーの反応も、同じ意味でちょっと
    ズレ感あります。
    まあアシュリーですし同情するのはわかるんですが、それ以上に驚きが先に立つというか。

    ここで本当に悪魔終了ならですが、ちょっと展開が早急かな?と思いました。
    悪魔がアシュリーに自身の事情を漏らす。読者にも(全てでないにせよ)事情が伝わる。
    という回を置いてこの回に進めば、問題ないような気もします。

    ただ、この悪魔のキャラは、なかなか扱い難しいですね。
    個人的には、最後まで悪魔ムーブを貫いた方が、物語的にはわかりよい気がします。変にキャラ(特に男性的な)つけてしまうと、話が横道に逸れて行きそうな予感もします。むーむむ。

    作者からの返信

    いつも感想いただきありがとうございます。
    正直な印象をお教えいただきありがたいです。

    そうですかぁ。読者置いてけぼりの独りよがりムーブをやってしまっていましたかー。他人がやっているのを読んで、ああはなるまいと思っていたのですが、やはり自分ではなかなか気が付けないものですね。
    ご指摘は厳粛に受け止め、どうするかは追々考えていきたいと思います。

    作者的には、初登場時点から間の抜けた憎めない奴、みたいに思っていたキャラなので、改稿するとしたらそれが読者にも伝わるように描写を厚くする方向性かなと考えています。

    アシュリーが悪魔にうっかり同情してしまう点も、それだけ彼女がお人好しなのだという描写に一役買うだろうぐらいに思っていたのですが、ちょっとキャラ造形にディフォルメが過ぎて嘘臭くなりましたかねぇ。
    事件の発端であるヴィタリスに騙される点からして、救い難いぐらい間抜けなので、そこを彼女の善性が故であるかのように見せるためのアリバイ工作でもあったのですが、犯罪と同じく、なかなか隠し果せるものではない(より墓穴を掘る)といった感じでしょうか。

    【8/6追記】
    ご助言を受けまして若干の加筆、それにこの前話に42.5話を追加いたしました。

    編集済
  • 39:悲しい自覚への応援コメント

    うむ、よい王道展開ですね!w

    ミハイル様の動きも納得な感じです。
    男上げてる感じが、大変好ましいです。

    作者からの返信

    感想コメントありがとうございます。
    「こう運びたい」という展開が決まっていたのに対し、どうすればミハイルの行動を動機付けられるかは相当苦心しました。誤魔化し誤魔化し、なんとか目立つ破綻なく見えていれば良いのですが……。

  • 37:泣きっ面に悪魔への応援コメント

    鏡の中にだけ男が映る場面、マンインザミラー(ジョジョ)を思い起こさせますねw
    おそらくアシュリーだけが鏡の中に移動した、あるいは男だけが移動させられたのだと思うんですが、魔法士はどっちなんでしょうね。まあ鏡に映ってるので両方かもですけど。

    男が見えない敵に倒されてしまったのも、今のところ謎です。
    肉眼にも鏡にも映らない存在が、別にあるということですかね?ふうむ…

    鏡の中?のミハイル、囚われてはいないようで。
    この状況で戻らなかったという点も謎めいていますね。
    もしや過去の映像とか…? 想像が膨らみます。

    作者からの返信

    感想お寄せいただきありがとうございます。
    この場面は絵的に多少複雑なので、人物の位置関係などがちゃんと伝わるだろうかと不安に思っていた場面でした。
    梶野さんのコメントを拝見する限り、この時点で伝えたかった情報は、おおよそ伝わっているようで安心しました。いやー本当に第三者からの感想をいただけるのはありがたい。

  • 36:地下牢の影への応援コメント

    おお、サスペンスから一気にホラーへw
    謎の核心に近づいてる感じで、盛り上がってきます。

    虜囚がミハイルで無かったことに安堵と罪悪感を覚えるところとか、
    小市民感というか人間味があって、よい描写でした。

    作者からの返信

    いつも感想お寄せいただきありがとうございます。
    読み手にどのような印象を与えているのか、他に知る術がないので本当に助かっております。

    主人公は物語的にトラブルの起点であり、常に百点の行動ができるわけではないのですが、そんな中でも読み手からの共感を損なわないでいるにはどうしたら良いか悩みました。上手くいっていると良いのですが……。

  • 34:ノイン君と一緒@墓地への応援コメント

    おお、ノイン株が上がった!
    この話、大団円後にカップル量産されそうですねw

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。
    リゼ本人はアシュリーのことが好きみたいなので、「ノイン×リゼ」は予断を許しませんね。リゼならそこは、割り切ってくっ付きそうな気もしますが。

    一方アシュリーは、誰に対しても好意を抱き易い性格の造形になってしまったので、そばで誰かをうっかり活躍させてしまうとそちらに惚れてしまいかねず、作者的には困りました。
    それこそ、マルチエンディングの乙女ゲームなら扱い易そうなのですがw

  • 面白くなってまいりましたw
    考えられる可能性は二つくらいですが、さて…?

    誤字情報:
    真実を調査するための臨検を「を」考えております」

    作者からの返信

    感想・誤字情報、ありがとうございます。
    自分も他人様の作品を読んでいる途中、フワーっと色々な展開が思い浮かぶ(刺激される)瞬間が好きです。

    作者的には先に完結までのプロットがあるので、当然真相は全部分かっているわけですが、そんな自分でもここは書いてる途中で、こういう展開でも面白そうだなあと別のプロットが浮かんでいました。

    1.アシュリーの身体が本人の記憶を有する別の自我を持って動き出した
    2.ミハイルがアシュリーの身体で意識を取り戻した
    3.ヴィタリスがアシュリーに、ミハイルがヴィタリスに、という感じで精神が複雑に交錯している
    4.鏡の悪魔が面白半分でアシュリーの身体を乗っ取り動かしている

    梶野さんの考えられた可能性(予想)はこの中にあったでしょうか?
    この中だとどの展開が一番面白そうですかねぇ。

  • 23:二度目の夕食への応援コメント

    ああそうか。
    体が入れ替わってるからまた空腹なんですね。
    これは気付かなかったw

    お酒とか、どういう反応になるんでしょうね。
    いや、中世世界なら女性でも水みたいに飲んでいるんですかね?
    体と心の齟齬をうまく取り入れてるのが秀逸ですね。
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    いつも更新の度、お付き合いいただきありがとうございます。

    お酒! これまた目の付けどころが鋭い。
    お話を転がす上では便利なアイテムですよね。
    ファンタジー世界なので作者次第でどういう設定にもできますが、この作品世界ではおっしゃるとおり、現実の中世に近く、男女問わず割と普通に飲む設定で考えております。

  • 22:遥かなりし家路への応援コメント

    誤字報告:
    彼らからしたら、さぞ「が」しこちらは恐ろしい大男に見えている

    ミハイルだと帰れなくなるのは面白い展開ですね。
    今入れ替わりに時間制限やペナルティがない(今のところ)とはいえ、本体放置は不安すぎる状況でしょうし。先が楽しみになります。

    作者からの返信

    ご指摘助かります。
    やはり、直前の推敲で直した箇所は校正漏れし易いですねー^^;

    物語上、主人公のアシュリーには常にアタフタしていて貰わないと困るので「呪い」の仕組みについては都合良く使わせてもらっております。

  • 21:見られた情事(?)への応援コメント

    企画からお邪魔しております!
    少女漫画的展開、そしてストーリー!
    読んでいてキュンとくるのがたまりませんな……( ꈍᴗꈍ)
    今後どんな展開に転んで行くのか今からドキドキワクワクです!

    暑い日が続きますが、体調に気をつけてお互い執筆頑張りましょうね(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。
    自分ではいつも、主人公のアシュリーに同調してアワアワしながら書いているのですが、他のかたにどのような感想を抱かせているのか、とても不安に思っておりました。
    ちゃんとキュンとさせられていたことが分かり嬉しいです。

    蒼さかなさんの作品の方も、これから拝見させてもらいにいきますね。

  • 拝読しております。
    和食の料理人が作ったファーストフードというか、いい意味で上品、かつ軽く読めるのが絶妙なバランスですね。
    ラノベは読み慣れない私ですが、引っ掛かりなく追えています。
    展開に無理がないのも、大変良いです。

    題材的にはちょっと昔の少女漫画を思わせますね。
    脳内で池野恋作画なイメージですw

    引き続き読ませていただきます。

    作者からの返信

    梶野カメムシ様

    感想お聞かせいただき光栄です。「神風VS」楽しみに読ませていただいています。あんな硬派な作品を書かれるかたに、こんな軟派な作品をお読みいただくのは、なかなか面映ゆいものがありますね。

    しかし、池野恋とは、なんとも精緻なご慧眼で感服しました。
    この作品のプロットを考えてるときに、狙う方向性として参考にしたのが、そのものズバリ「ときめきトゥナイト」なのです(わざわざネカフェに行って、どんな話だったか復習しました)。いやー、お分かりになられますかー。ビックリです。

    とにかく軽く軽く、エンタメ感を全力で意識した作品なので、目論見どおりの印象を与えられているようだと分かり胸を撫で下ろしております。
    ありがとうございました。

  • スリリングな展開で面白いです。自分自身の暗殺を別の人格で防ごうとするのはいい展開ですね。リカルド王子にできることが何なのか気になります。

    作者からの返信

    お褒めいただき恐縮です。
    入れ替わり自体は古来より、よく見られるファンタジー展開で元々大好物なのですが、どう料理したら自分的な好みのツボをより気持ち良く押せるだろうかと、試行錯誤しながら物語を考えています。