第9話 死の闇は怒りの光に引き出される

 ここは東京のとあるアパートの一室。

 その部屋の狭いキッチンスペースでは、換気扇が、恰も心肺機能の限界値に達したマラソンランナーの呼吸のようにゼェーゼェーと異常な音を立てながら回り続けていた。


 そこには、そのキッチンルームの備品であるかのように、そこから生まれ、そこで育ったかのように、1人の青年が壁に同化したかのように背中を壁にもたれ掛かり、丸椅子に座っていた。


 その部屋は暗闇で覆われ、彼が一吸いする度に熾す煙草の暗赤い焔だけが生物の存在を示していた。


 健人はあのコンビニでのDQNとの小競り合いにより、一晩、警察署の拘置所に留置され、次の日の昼前には何のお咎めもなく釈放されていた。


 健人を拘置した警察官が言うには、相手であるDQNらの怪我が軽症であり、被害届も提出されてないことから刑事処罰はないと説明した。


 警察官は、目撃者であるそのコンビニの店員への聴取でも、DQNらが先に絡んでいったという証言であったと健人に付け加えて説明した。


 DQNらは、毎晩、そのコンビニの駐車場の灰皿の回りに屯し、一晩中騒ぎ、コンビニ客にも因縁をつけたり、店員、店長の業務妨害の抗議に対しても「酒と煙草を買った客に対して、何が業務妨害だぁ!」と逆ギレする始末であった。

 店長が警察にその旨を通報しても、警察は被害が無ければ連行できませんとしか対応しなかった。

 そんな経緯もありコンビニ側は健人の正当性を警察官に強調してくれていた。


 健人は警察署の事情聴取では、自分が先に殴ったと正直に話していたが、その際も警察官は、健人の自白を無視し、話を聞いている素振りだけ見せ、坦々と調書を作成するためのメモを取っているだけであった。


 拘置した理由については、その時、健人がかなり酒に酔っていたので、宿泊として拘置したというものであった。

 そして、健人が聞きもしないのに「貴方の会社には連絡はしませんから」と恩着せがましく言うのであった。


 そして、その警察官は、健人を拘置所から出す時も名前を呼ぶだけで、最後に「もう帰っていいですから」と言っただけであった。


 健人は警察署を後にし、家路の途中、煙草を買いに昨夜のコンビニに寄ると、何事も無かったかのように昨夜と違う店員が淡々とレジ対応を行った。

 駐車場に置かれている灰皿も昨夜の騒動を覚えてないかのように綺麗に磨かれ、日向ぼっこをするかの様に陽を浴びてキラキラとその銀色の体を光らせていた。


 健人はアパートの前の公園のベンチに座り、煙草を吸おうと胸元のポケットに右手を向かわせた時、その右拳が赤く腫れ上がっている事に気づいた。


 健人は煙草に火をつけ一言呟いた。


 「これがポリ公の民事不介入ってやつか。」と


 健人はその日からコンビニに行く以外はアパートに閉じ篭った。


 また、段々と外出する回数を減らすため、健人が最低限必要とする煙草(ショートホープ)、酒(サントリー角瓶)、そして、唯一の食料として、箱入りのチーズをまとめ買いし、

 そのキッチンスペースの片隅で雪山の遭難者のように、ナイフでチーズを削り、その一削りを大事そうに齧りながら、角瓶のキャップでウイスキーを啜るように飲み、ショートホープをフィルターに火が届くまで吸い切るのであった。


 ある日、会社から健人にメールが送信されてきた。


 「今日で停職期間満了まで残り1か月となりますので、生活リズムを整えるため、定期的に此方からメールを送信します。送信したメールを確認していただき、返信するようお願いします。」という内容の総務部人事係からの事務連絡であった。


 健人はメールを読み終えると、


 「メールでか」と呟き、


 例のキッチンスペースの丸椅子に座り、こう思った。


 「感情ってものは、あまり必要とされないのか?

 

 皆んな冷たいよなぁ。


 詩織も、警察も、会社も、俺が思っているほど優しくはないんだな。


 俺には味方はいないんだよな。」と


 健人は翌日からの会社のメールに対しては淡々と返信したが、停職期間満了しても、会社に出勤することはなかった。


 停職期間満了の1週間後、総務部人事係の係長が健人の安否等を確認するため、健人のアパートを訪問した。


 健人は、職場復帰初日に「体調不良のため当分出勤できないので休暇を貰いたい」旨を人事係宛にメール送信したっきりであった。


 健人のアパートの郵便受けは「これでもか!」と言わんばかりに無用な広告類が押し込められ、放置されていた。


 係長は呼び鈴を鳴らしたが中からの応答は無かった。

 係長は嫌な予感がした。

 「後藤さん、後藤さん、居ますか?」と声掛けをしドアをノックしたが、やはり応答はなかった。

 係長は意を決して、ドアノブを回すとドアが開いた。

 鍵は掛けられていなかった。


 係長は健人の名前を呼びながらそ~と部屋に入って行った。


 その部屋の中は、煙草の煙が立ち込めており、開いた玄関ドアから永遠に立ち入ることができないと諦めていた陽光の木漏れ日が紫煙を白く彩り、終身刑の囚人のように外に出ることを最早諦めていた紫煙達が急ぐようにこぞって外に出ていた。


 係長は、咳き込みながらも、「後藤さん?」と言いながら正面のリビングの窓に向かい2、3歩歩いた時、右側面に暗い空気を感じ、そちらのキッチンスペースの方角を見た。

 その瞬間、係長は「ギョッ」と驚き、立ち尽くしてしまった。


 そこには、前髪がべっとりと鼻先まで顔を隠し、植林されず不規則に生え伸びた杉山のような無精髭が口を隠し、おそらく右の口横だと思われる辺りから、もくもくと紫煙を立ち昇らせ、その煙草の先が熾らなければ不気味な人形か、それともミイラか、屍か、と誰もが思うであろうといった姿の健人が壁にもたれるように座っていた。


 その足元には角瓶のボトルがキッチンへの侵入を妨げる障害物のように無数に転がっており、健人の座る右側のガスコンロのスペースには最早、灰皿として機能ができないほどのフィルターだけとなった吸殻が剣山のように突き刺さっていた。


 健人は救急車で病院に運ばれた。極度の栄養失調であった。

 また、医者は重度のうつ病を発症してると診断した。

 そのため、医者は東京に身寄りの居ない健人に対して、1か月間の入院措置が必要としたが、健人は入院には応じなかった。

 健人には酒と煙草が必要であった。


 健人は1日栄養剤の点滴を打ち、抗うつ薬と睡眠導入剤を処方して貰い、次の日はアパートに戻っていた。


 その日、昼過ぎに会社の人事係長から電話が掛かってきた。


 健人は面倒を掛けたこともあり、嫌々ながらもその電話に出た。


 人事係長は健人の体調を気遣った後、今後の事にについてこう話しだした。


 「後藤さん、ゆっくり静養してください。会社規則で3か月間は病気休暇が取得できます。

 その後は、後藤さんの判断になりますが、その際は、是非、会社組織を頼ってください。」と


 健人はやはりその言葉が出たかと思った。


 「会社組織を頼ってください」


 このフレーズは、暗に「会社を辞める時は組織に迷惑をかけずに辞めてくださいね。」という、反対解釈が真意のフレーズであり、会社として用無しと決定した社員に贈る言葉であった。


 健人は会社関係の訴訟を担当していたことから、「会社組織」対「社員」の処遇を巡る案件にも何度か接したことがあった。

 その際、会社側の一方的解雇でない証として、このフレーズをちゃんと社員に伝えていたというのが会社側の抗弁であることを承知していた。


 健人はそれを言われるのは仕方がないと思ったが、自分の能力、自分に非がない事について、訴訟する以外は何の抗弁も与えてくれない会社の体制に尚更、嫌気が増した。


 だが、健人は直ぐには故郷愛媛には帰りたくなかった。

 まだ、整理する事があったのだ。

 そのため、この会社の打診には素直に応じ、こう答えた。


 「ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。その後の進退は会社に従います。

 可能であれば、もうしばらく、ここに居させて頂ければ助かります。」と


 それを聞いた人事係長は、


「そうですか!安心しました。いや、後藤さんのことだから明日にでも辞職願いが提出されるんではないかと心配だったんですよ。

 急に出されても、退職金の計算や厚生年金の切り替え等で手間掛かりますから、よかった。」と


 健人は係長に礼を言い電話を切った。

 そしてこう感じた。


 「だろうと思ったよ。俺は最早、会社に必要とはされていないんだ。立つ鳥跡を濁さずか!」と


 健人が東京在住に拘ったのはある理由があった。


 そう、詩織の記憶の残像を消し去るのにまだ時間が必要であった。


 今の健人の気持ちは、極力、詩織と英一の居る熊本には近づきたくなかったのだ。

 それが故郷愛媛であっても同じであった。

 1メートルさえ熊本に近づくことが嫌であったのだ。


 それからの健人は、詩織の記憶を消し去る事に集中した。

 詩織の面影が残るものは全て消去していった。

 写真は燃やした。詩織から貰った手紙も燃やした。デートで着た服は全て捨てた。スマホの画像を全て消去した。

 後は脳裏に残る詩織の残像だけとなった。


 健人は毎日、抗うつ薬と睡眠導入剤を服用し、それから煙草と酒を飲み、朦朧とする意識の中で目を瞑り、一つ一つの詩織の思い出の残像が付着する脳細胞を破壊して行った。

 

 そんな日々を送っていた健人は、ある日、急に思い出した。


 「まだ、あれが残っているじゃないか」と


 健人は押し入れを開けて一つの封筒を取り出した。


 その中には、詩織と一緒に写ったプリクラが大量に入っていた。


 詩織は健人と福岡市の天神にデートした時は、決まってプリクラを一緒に撮るよう健人にせがみ、いつも何枚も撮って、これは2人の御守りになるから絶対に捨てないでねといつも健人に言っていた。


 健人はまだ詩織を信じていた感覚が僅かに残っている自分が情けなくなった。


 健人は酒と煙草と薬を飲みながら、キッチンの流し台にガラスの灰皿を置き、そのプリクラを一枚づつ、ジッポで燃やし続けた。


 その火に覆われパチパチと燃え、黒煙を上げ、灰になろうとする紙切れを見詰めながら、沸々と心の底から湧き上がる「怒り」を健人は感じだしていた。


 「なぁ~、詩織よ!俺が一体お前に何をしたんだい!俺がどんな悪い事をしたんだい!俺は何もしちゃいない!」と心の闇へ向かい、燃え上がる「怒り」が光を差し込めた。


 来る日も来る日も、そのプリクラを燃やしながら、酒と煙草と薬を飲み、心の深淵に芽生えた「怒り」を浮上させようと瞑想に耽って行った。


 だが、その「怒り」の瞑想を邪魔する現象があった。

 

 あの夢である。


 「公園のベンチに白い洋服を着て幽霊のように座っている詩織、健人が近づくと白い霧の中に無言で立ち去る」あの夢が


 その夢を見た朝の目覚めは、とてつもなく重く、脳内が鉛の錘になったような鬱が襲ってくるのであった。


 健人は感じた。


 「この夢を見る間は、東京に居ても同じだ。

 簡単には消えてくれないだろう」と


 健人は会社の指示どおり、入社3年目の年度末に26歳で故郷愛媛に戻って行った。


 恭子は後頭部下の首に鈍痛を覚えながら、徐に目を開いた。


 そこは誰かの部屋の寝室のように見えた。


 恭子は起きあがろうとした。


 その時、自分が全裸で手首、足首に手錠が嵌められ、その結束した鎖がベットの脚に同じ手錠で嵌められていた。


 恭子は、何故、こんな状態になったのか思い出す事ができなかった。


 すると、恭子の足元に誰かが座っているのが朧げに見えてきた。それは詩織であった。


 そして、ベットサイドには英一とあの乱行パーティーの受付人2人が椅子に腰掛けていた。


 恭子は「あっ」と声を上げ、思い出した。


 あの乱行パーティーのセンターステージで逝き果て失神し、下の口で唸るペニスバンドを咥え、回転台で晒し者になっていた詩織の醜態を隠し持った小型のスマホで撮ろうとした事を


 ここは例の英一のマンションの一室であった。


 詩織を激写しようとした恭子は背後に座っていた受付人の1人から後ろ首にモルヒネを注入され意識を失い、このマンションに連れられて来たのだ。


 恭子は手錠を外そうと踠いたが無理であった。


 そして、英一がこう言った。


 「今度はお前の醜態を記録するからな。覚悟しろ。」と


 英一がそう言うと、足元に正座していた詩織が立ち上がった。


 その詩織の姿を見て恭子は愕然とした。


 詩織は全裸であり、そして、あの詩織がKOされたペニスバンドを装着していたのだ。


 詩織はあの乱行パーティーでのレズビアンプレイの快感が今まで経験したプレイの中で最も強かったこと、また、英一から今度は受け「ネコ」ではなく、攻め「タチ」をしてみたらどうかと言われ、新たな快感が得られるのではないかと詩織の性欲が昂まっていたのであった。


 詩織は恭子に唇を合わせた。そして、その唇は金髪の白人にされたように首元、乳首を満遍なく舐め上げ、そして、指で恭子のク○ト○スを捏ね回した。


 しかし、恭子は平然とした表情をしており、全く感じようとはしなかった。


 受付人の1人が英一に言った。


 「やはり、この女は「タチ」ですから、攻められても感じませんね。」と


 英一は受付人に言った。


 「まぁ、予想どおりだな。

 では、詩織にあれを渡してくれ。」と


 受付人は徐に立ち上がると、ベットサイドの棚に置かれた注射器を取り、それを詩織に渡した。


 詩織は素直に受け取り、これをどうするかは詩織が一番良く理解していた。


 あの竿師にやられた陰核亀頭部分へのシャブ(覚せい剤)の注入であった。


 恭子もそれを予感した。

 「アブノーマルセックス」者であった恭子は、その経験はなかったもののその知識は持っていた。


 そして、恭子は泣き叫ぶように英一に懇願した。


 「お願いです。それだけはやめて!もう、貴方を追ったりしませんから、お願い!」と



 英一は恭子に言った。


 「おやおや、貴女ほど気が強く、アブノーマルなセックスに興味がある方がそんなに嫌がるとは、想定外ですね。

 私は貴女の乱れる写真、淫らな局部の写真、その一枚が欲しいだけですから、少しの辛抱ですよ。」と


 それでも恭子は、英一に他の事なら何でもするからク○ト○スだけは止めてくれと懇願するのであった。


 英一は恭子のク○ト○スに何か変わった所があるのかと覗いて見たが、普通の大きさで、どちらかと言えば「皮かむり」であり、詩織のク○ト○スの方が立派であった。


 詩織が英一に言った。


 「もう我慢できない。やっていいでしょ。」と


 英一は詩織に言った。


 「よし、詩織、新たな快感を覚えるんだ。この女を徹底的に逝かせてみろ!」と


 詩織は嫌がる恭子のク○ト○スの皮を剥きあげると、その小さな、幼いさくらんぼに針を刺し、シャブをゆっくりと注入していった。


 すると、恭子は、今までの「タチ」的な素振りが一転し、少女のような悲鳴を上げたした。


 詩織はいつも竿師にされるように、恭子の目が白眼になるのを待っていた。


 その時、詩織が恭子の陰部に合わせていたク○ト○スに何かが突いてくるのを感じ、思わず詩織の腰がくねってしまった。


 詩織は恭子のク○ト○スを見て興奮した。


 シャブを打たれた恭子のク○ト○スは見る見るうちに勃起していき、その小さなさくらんぼは、皮から飛び出し、瞬く間にウインナーくらいの大きさに膨張していった。

 その大きさは、割礼をされた少年のペニスくらいはあった。


 英一は恭子にニタニタ笑いながら言った。


 「そっか、お前、巨大ク○ト○スの持ち主だったんだな。

 これは良い写真が撮れるよ!」と


 最早、恭子の表情は恍惚に変わり、自ら徐に股を広げて行き、詩織に巨大ク○ト○スを弄んで欲しそうに腰をくねり出した。


 詩織は恭子の巨大ク○ト○スを舌でソフトクリームを舐め上げるように舐め始めた。


 恭子は、「き、き、気持ちぃ~、もっと、もっと、してぇ~」と詩織に少女のよう目付きでおねだりをし出した。


 詩織は自分が例のクリ責めのAV男優にされたように、小指の爪で、恭子のク○ト○スをあらゆる角度から掻き、その痙攣の度合いで恭子の弱点を探した。


 詩織が恭子のク○ト○スの根本部分を掻いた時、恭子は、「あぅ!」と言って仰け反り、逝ってしまった。

 恭子のク○ト○スのウィークポイントは、根元部分であった。


 それを確認した詩織は、徹底的に恭子のク○ト○スの根元部分を舌で突くように舐め始めた。


 恭子は悶絶絶叫し、「おぅ、おぅ、あぅ~」と外人女性のような喘ぎ声を奏で、連続絶頂を開始し始め、巨大ク○ト○スをピックン、ピックンと痙攣させた。


 その逝き様を見ていた詩織は、自分も逝きたくなってしまった。


 詩織は案内人に

 

 「お願い、注射器、もう一本、頂戴と。」言い、腰に巻いたペニスバンドを外した。


 案内人は英一の方を見た。


 英一は詩織に言った。


 「今日限りだぞ!」と


 詩織は頷き、注射器を貰うと、正座した脚を広げ、仰け反りながら、自分のク○ト○スにシャブを注射した。


 すると、何十秒も経たないうちに詩織のク○ト○スが、あの「蜜蜂の尻ダンス」のようにブルブルと痙攣を始めた。


 詩織は恭子の片足の手錠を外し、その脚を抱きこむようにして、恭子の巨大ク○ト○スの根元に自分の痙攣しっぱなしの蜜蜂の尻のようなク○ト○スを潜り込ませるように合わせて行った。


 恭子はその瞬間、身体中に電気が走ったような強烈な快感に襲われ、


 「あっ、あっ、あ~~、いっちゃう、いっちゃう~」と絶叫し、


 詩織も口から涎を垂らしながら、


 「私もよ~、私も~、イク、イク、イック~」と恭子と同時に絶叫し、


 恭子は仰け反ったまま、身体をひくつかせながら失神してしまい、詩織は恭子の陰部に顔埋め、恭子の巨大ク○ト○スを口で咥えながら、ピクピクと快感の余韻に浸るのであった。


 受付人は英一の指示どおりの角度から詩織が写らないよう、恭子の巨大ク○ト○スと恭子のアヘ顔を何枚も写真に撮った。


 これで、英一は政敵を1人葬るとともに、詩織の性欲を満たす新たな道具を手に入れることとなった。

 


 

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