リプレイ:『BoysLoveSantaClaus』

月天下の旅人

オープニングフェイズ

女子生徒/GM : というわけで自己紹介の前にシーン1


女子生徒/GM : 宗牙 昂さん、お願いします


宗牙 昂 : 1d10 登場ダイスですね (1D10) > 5


system : [ 宗牙 昂 ] 侵蝕率 : 29 → 34


外地 瑞希 : さて、早速ですがあなたは教室でこの子と出会います


外地 瑞希 : 「おはよう、昂」


外地 瑞希 : (一瞬昴と書きそうになったGM)@


宗牙 昂 : 「おう、おはよう瑞希。今日もさみーよな」


外地 瑞希 : 「まあ、この季節だしね」


外地 瑞希 : 「それにしても、この時期はカップルが多いよね……」


宗牙 昂 : 「そういえばもうクリスマスも近いんだよなぁ・・・あー、街歩くだけで憂鬱になるのかぁ」


宗牙 昂 : 「ま、独り身は大人しく火燵でゲームっすよ」@


外地 瑞希 : 「僕もだよ。正直、このところ腐女子のカップリングの的にしかされない」


中野 佳彦 : 瑞希のカップリング対象、佳彦


中野 佳彦 : 当然ながら瑞希は受け扱いである


外地 瑞希 : 「恋人でもいれば馬鹿にされないんじゃないか、と思うとね……」@


宗牙 昂 : 「アレまだ絶賛継続中かよッ!・・・まぁでも、お前の顔面だとそういう苦労多そうだもんな」


宗牙 昂 : 「あ、じゃあ彼女の一人や二人つくればいいじゃん。お前なら入れ食いだろうぜ」@


外地 瑞希 : 「僕運動どちらかというと苦手な部類だし、色々女性受けしないんだよね……」


外地 瑞希 : 「どうしても運動と勉強両方できて容姿も端麗な佳彦と比べられるってのは案外でかいハードルなんだよね」


宗牙 昂 : 「・・・くっ、お前らが戦っているフィールドが異次元過ぎて・・・俺みたいな芋野郎だと理解できない・・・」


宗牙 昂 : 「いーなー・・・俺もそういう贅沢な悩みしてみてーなー」@


外地 瑞希 : 「運動能力のすごさでいえば剣道君もだしね」


外地 瑞希 : 「女の子って、案外君みたいなのがタイプかもよ?何というか、放っておけない感じ」@


宗牙 昂 : 「よせやい……この間大失恋した俺にもはや夢も希望もないのだ」


宗牙 昂 : 「あーあー・・・お前が女だったらなぁ」@


外地 瑞希 : 「なぜか、君にそういわれるのは悪い気がしないんだよね」


外地 瑞希 : 「他の人にいわれたら腐女子の盾を使って先生に報告するんだけど」@


外地 瑞希 : あ、続けて


外地 瑞希 : 「特に武蔵さんが僕のことを庇ってくれててさ。正直助かるよ」


外地 瑞希 : @


宗牙 昂 : 「割とえげつねぇよな……そっか、お前くらい面が良いと、男にも狙われるのか……ゾワァアァ」


宗牙 昂 : 「あいつ(武蔵)は、何考えてるかわかんねーから怖い。最近殺気感じるし」@


外地 瑞希 : と、噂をすると影


外地 瑞希 : 佳彦と剣道がやってくる


外地 瑞希 : というわけでシーンインお願いしますね、剣道さん


外地 瑞希 : 演出の都合上、PC1とPC4のオープニングを統合しています。悪しからず


外地 瑞希 : @


黒房 剣道 : 1d10 (1D10) > 5


system : [ 黒房 剣道 ] 侵食率 : 47 → 52


中野 佳彦 : 「おはよう。相変わらず仲がいいな、二人とも」


外地 瑞希 : 「ん、おはよう」


外地 瑞希 : @


黒房 剣道 : 「そうだな、仲がよいのは実によいことだな」と二人を見ていいます。@


宗牙 昂 : 「……や、やめろ!そういうことをお前が言うと俺お前らのファンに狙撃されて殺されるから!」@


中野 佳彦 : 「狙撃?そんなことしてくる奴は俺がどうにかすればいいだけの話だ」@


黒房 剣道 : 「流石は、佳彦だ」と褒めます@


中野 佳彦 : 「それほどでもない」@


黒房 剣道 : 「そう謙虚するな」@


宗牙 昂 : 「お前らモテモテ組はアレだろ?どうせクリスマスも予定盛りだくさんでウハウハなんだろ?」@


中野 佳彦 : 「……俺にそういう話はないな」


中野 佳彦 : あ、知覚ダイスお願いします@


黒房 剣道 : それは二人ともですか?


宗牙 昂 : 1dx+1 知覚 (1DX10+1) > 3[3]+1 > 4


中野 佳彦 : ですね


宗牙 昂 : なにもわかってなさそうw


黒房 剣道 : 1dx10 (1DX10) > 5[5] > 5


中野 佳彦 : では、剣道さんなら分かります


中野 佳彦 : 佳彦の表情がどことなく浮かない物であることを


外地 瑞希 : 「確かに、佳彦って浮いた話聞かないんだよね」


宗牙 昂 : 「まーたまた、イケメソは謙遜がうめーな~。ま、そういうことにしておいてやるって」


外地 瑞希 : @


宗牙 昂 : 「でも言われてみれば確かにそうかも・・・」>浮いた話きかない@


中野 佳彦 : 「だろう?だから謙遜でもなんでもない、本当に『予定がない』んだ」


中野 佳彦 : ちなみに剣道さんはどうなんですかね@


黒房 剣道 : 「そうか予定がないのか」と気分が浮かんでないのを予定がないことだと思います。@



宗牙 昂 : 「イケメンの無駄遣いッ!?・・・いや待てよ」


宗牙 昂 : 瑞希と中野くんを交互にみて


中野 佳彦 : あー、そういう意味じゃなくて恋人付き合いとかどうしてんだろ


宗牙 昂 : 「そうか・・・単に虫が排除されてるだけか・・・」@


外地 瑞希 : 「それはいくら君でも冗談が過ぎるよ」


宗牙 昂 : 「はっはっは、悪い悪い」@


外地 瑞希 : 「今度ス〇ブラでハンデ無し三連戦な」


黒房 剣道 : 「 昂 は冗談がうまいな…」と感心@


外地 瑞希 : こいつはスマ〇ラでVIPが取れたりするくらいの腕前あります@


宗牙 昂 : 「オレが対戦ゲームからきしなの知ってんだろ!」@


外地 瑞希 : だからいつもハンデを付けてるってニュアンスですね


宗牙 昂 : 「くっそぉ・・・いつか負かしてやる・・・俺のディディーが火を噴くぞぉ・・・」@


外地 瑞希 : 「まあ、僕を怒らせた報いだと思ってあきらめることだね」


外地 瑞希 : @


宗牙 昂 : 「ところで・・・クリスマス予定ないなら、俺たちでどっか遊びに行かね?」


宗牙 昂 : と、四人に話しかけますね@


外地 瑞希 : 「クリスマスは旅行に行こうかなってはなしを父さんとしてんだ」


外地 瑞希 : 「U〇Jでニンテンド〇エリアが出来たから行きたいと思ってて」@


宗牙 昂 : 「なるほど、それはそれでいいじゃん!お前好きだなーニ〇テンドー」@


黒房 剣道 : 「私は行くのは大丈夫だが、佳彦はどうだ?」@


中野 佳彦 : 「俺も行きたいが、お前が空いてるとは意外だな」@


黒房 剣道 : 「奇遇にもその日は空いているのでな」@


外地 瑞希 : (こいつもしかして天然なのでは、という顔)


宗牙 昂 : 「んじゃ、俺ら独り身な男たちでシングルヘルを祝いに行こうぜ」@


外地 瑞希 : 「まあキャンセル待ちなんだけどね、US〇」@


宗牙 昂 : 「あ、そっか。カスガーランドも今そんな感じらしいもんな・・・。マイ〇ラで公式再現MAP配布されるくらい需要と供給が追い付いてないとか・・・」


宗牙 昂 : 「んじゃもしキャンセルなかったら一緒に行こうぜメリーシングルヘル」@


外地 瑞希 : 「君のその行動力は見習いたいかな」


外地 瑞希 : 「シングルヘルといわれるとアレだけど、友達四人で過ごそう」


外地 瑞希 : 「と、そろそろ授業が始まる時間だ」


外地 瑞希 : しかし、10分待っても先生はやってこない


中野 佳彦 : 「どうしたんだ?いつもならとっくに来てる頃のはずなのに」@


黒房 剣道 : 「確かに来ないな、何かあったのだろうか?」と時計を見ながら@


宗牙 昂 : 「オフトゥンに捕まってんのかな?」


BLサンタ : すると、君たち四人にこんなメッセージが届く


BLサンタ : 『ボーイズラブサンタクロースを信じますか?』


BLサンタ : 【信じる】【信じない】


外地 瑞希 : 「急にスマホが鳴ったと思ったら……」


外地 瑞希 : 「随分と悪趣味な質問だね」@


宗牙 昂 : 「・・・どういうサンタクロースなんだ?男色趣味がある恰幅の良い髭のおじいさんって、そりゃもう青髭なのでは?」@


外地 瑞希 : 「いや、この質問は君のいう意図と違うと思う」


外地 瑞希 : 「クリスマスに『そういう奇跡』が起こることをしんじるかってこと」


外地 瑞希 : 「つまり『ボーイズラブサンタクロース』はボーイズラブを届けるサンタクロースってこと」


黒房 剣道 : 「奇跡か…そのようなものが起こっては欲しくはないな…」と否定的に答えます@


外地 瑞希 : 瑞希の説明もよくわからないあなたは、【信じない】を押します


外地 瑞希 : 「まあ、僕は信じないけどね。もっというなら『信じたくない』@


宗牙 昂 : 「奇跡って・・・LGBTQが浸透してきているこのご時世に、同性愛を希少視してると一部が煩そうなのにな・・・。そっとしておいてやろうぜ・・・」と言いながら信じないを押す@


外地 瑞希 : あ、信じない選択肢はちゃんと押してくださいね。音声だけでは反応しません


黒房 剣道 : 同じく信じない


外地 瑞希 : ちなみに理由は何で何だろ


外地 瑞希 : >剣道さん@


黒房 剣道 : そんなサンタがいて欲しくないからですね。


宗牙 昂 : ごもっともすぐる


外地 瑞希 : さて、あなた達三人は【信じない】を押した。


外地 瑞希 : だから話はそこで終わり、のはずだった


外地 瑞希 : だが、あなた達の目の前が急に白い空間に包まれる


外地 瑞希 : 「っ!? 何が起こっているの!?」@


宗牙 昂 : 「ふぁぁぁぁあああああああッッ!?なんぞこれなんぞコレ!?」


宗牙 昂 : 「どーなんてんだよッ!夢か!?新手のスタンド攻撃か!?」@


黒房 剣道 : 「これは!?」@


宗牙 昂 : 「……熱ッ…熱!?……抑えろ抑えろ…どうどう」エフェクト漏れそうになった


BLサンタ : そして、あなた達の目の前にこんな女性が現れる


BLサンタ : 「やあ、私がボーイズラブ・サンタクロースだよ。君たちにクリスマスの奇跡をプレゼントしよう」@


宗牙 昂 : 「えっ!可愛い♡」


宗牙 昂 : 「じゃなーーーーくーーーーてーーー!!!お前かーー!この状況をつくってんのは!!」@


中野 佳彦 : 「済まない、これはたぶん俺のせいだ」


中野 佳彦 : 「実をいうとな、俺は若干その気があると思う。だから男とは距離を置いていた」@


宗牙 昂 : 「と思ったらお前かーい!・・・え、マジで?」@


黒房 剣道 : 「佳彦にそのような趣味があるとは……」少しびっくりしましょう@


BLサンタ : 「いや、この状況を作り出しているのは私だよ」


宗牙 昂 : 「・・・え、いやまぁ・・・カムアウトどうも・・・。それとこれとどういう関係が?」@


宗牙 昂 : 「らしいですけど!?」@


BLサンタ : 「でも、佳彦君が私のことを【信じる】選択をした」


BLサンタ : 「だから私がこうして現れたってこと」


外地 瑞希 : 「いっておくけど、僕は異性愛者だ」


外地 瑞希 : 「だから、こういうのは冗談じゃ済まされない。絶対に嫌だ」@


宗牙 昂 : 「・・・まぁ待て待て待て、なにをされるのかまだわかってないんだし。いきなり敵対関係になろうとするのは危険だぜ?っていうか・・・(こいつオーヴァードだよなどう見ても・・・)」@


黒房 剣道 : 「…………」(あのサンタらしきものはオーヴァードだろうな…)@


BLサンタ : 「みんな、スマートフォンを見てくれるかな?」


外地 瑞希 : 「これは……『好感度』?」


外地 瑞希 : 瑞希がふとその言葉を漏らすと、あなたは釣られる@


黒房 剣道 : 「………好感度?あのサンタのことだろうか……」@


外地 瑞希 : あ、好感度には男子四人のうちあなたを除いた三人の名前が載ってます


宗牙 昂 : 「俺のスマホになにが・・・」見る@


外地 瑞希 : そしてその隣には数値が


宗牙 昂 : 「・・・」


外地 瑞希 : 昂の場合

好感度

瑞希:65

佳彦:58

剣道:(剣道さんにお任せします)

となっています


外地 瑞希 : 異性愛者であるはずの瑞希の好感度が高い理由も含め


外地 瑞希 : 色々考察して決めてくださいな@


宗牙 昂 : 「・・・あのぅ。これ、なんすか可愛いサンタさん」@


BLサンタ : 「あなたに対する『好感度』よ。分からないのかしら」@


宗牙 昂 : 「・・・それが数値化されてるのはなんとなくわかるんですぐぁー。・・・これでなにをしろと?」@


外地 瑞希 : 「君がそれを分からないなんて、案外鈍感なんだね」


宗牙 昂 : 「正直言うと、察してるけど信じたくないんですぅー!!!」


外地 瑞希 : 「僕はこの外見のせいで勇気を出せずに居る」


外地 瑞希 : 「そんな僕を男とくっつける? ふざけるのもいい加減にして欲しい」@


黒房 剣道 : 「……これは……」(要は好感度を100%にすると何かがあるというわけか…)@


BLサンタ : 「これで説明は済んだと思うから、あとは頑張ってくれたまえ!」


中野 佳彦 : 「……」


宗牙 昂 : 「説明書の表紙しか見せてくれてない気分なんですけどーーーー!!!いやちょ、待っ・・・」@


BLサンタ : BLサンタが立ち去っていくと、景色は元に戻る


BLサンタ : 時間も進んでいない、しかし


BLサンタ : 好感度の文字は消えていなかった……


宗牙 昂 : 「・・・ハッ!?ど、どこいったあのミニスカゆるふわサンタァァー!!!!」立ち上がって大声


宗牙 昂 : 「・・・」クラス中の視線が集まってすごすごと座る@


黒房 剣道 : 「……これは大変なことになりそうだな……」これからの状況を考えて小言で呟く@


女子生徒/GM : というわけでシーンエンドです


女子生徒/GM : 自己紹介お願いします@


宗牙 昂 : 「俺の名前は宗牙昂(しゅうが たかまる)。胸が高まるって読むんじゃないぞ?

つい最近初恋の女子にこっ酷く振られてそのショックでオーヴァードになっちまったごく普通の男子高校生だ。

それ以来怒ったり泣いたり恥ずかしがったりすると体温が上がりまくって炎が巻き起こったり・・・とにかく俺の普通の高校生活は波乱万丈な非日常に変わっちまったってことだ。

くそう・・・俺はただ平凡な青春が送りたいだけなのにー!!」


どうもPLのアラシです。

DX3rdはそれなりにやってきているのですが、オンセンではこの間ののゆきりんさんの卓がDX3rd初卓でした。本日は宜しくお願いします。


女子生徒/GM : では、めぐみさんお願いします@


黒須加 めぐみ : 私か


黒須加 めぐみ : 「私の名前は黒須加 めぐみ」


黒須加 めぐみ : 「たまたまUGNとFHの抗争に巻き込まれて覚醒。なんとか勝てました。」


黒須加 めぐみ : 「得意なことは肉体攻撃。特にクロスカウンターです。」


黒須加 めぐみ : 「ちなみにさっちゃん(神城早月)とは大の仲良しです。」


黒須加 めぐみ : 「よろしくお願いします。」


ファイア : 黒須加めぐみのPL ファイアです!


ファイア : ダブクロ歴は数えてないですけど3~5年は言ってるんじゃないかなと思ってます。


ファイア : といっても変なビルドを組むのが好きなだけで強くはない。


ファイア : 今回もやりたかった事をやりに来ました!よろしくお願いします。


ファイア : @


女子生徒/GM : はい。では


女子生徒/GM : 武蔵さんお願いします@


刑部武蔵 : はい


刑部武蔵 : 「私の名前は刑部武蔵」


刑部武蔵 : 「ただの美少年と美少女とBLが好きな剣豪女子高生」


刑部武蔵 : 「邪魔なものは全部切っちゃえば問題ないよね」


刑部武蔵 : 中の人はpl:ゆきりんと申します


刑部武蔵 : dxやcocのGMやPL、他にもシノビやsw2.5やネクロニカなんかもやっています


刑部武蔵 : 明るい話や面白い話が大好きです


刑部武蔵 : よろしくお願いします @


女子生徒/GM : では、剣道さんよろしくお願いします@


黒房 剣道 : 「私は黒房剣道(くろぼ けんみち)と言う」


黒房 剣道 : 「強さを求める剣士だ」


黒房 剣道 : 「よろしく頼む。」


黒房 剣道 : PLはキュレムです。


黒房 剣道 : dx3rdを初めて短いですがお願いします。


黒房 剣道 : 絆を守るために戦う、そんな綺麗な話が好きです。


黒房 剣道 : よろしくお願いいたします。@


女子生徒/GM : では、アトランティスの戦士さんよろしくお願いします@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「恋とは、愛とは自由であるべきだ」


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「それが例え、世間一般で受け入れられないものだとしても、決して排斥してはいけない」


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「……でないとそれは何れ、争いを呼び、私のかつての故郷、アトランティスのように滅んでしまう」


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : というわけでPC5のマイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士です


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : データ的には雨粒の矢を使ったシーン攻撃と支援、あと3回だけですが高火力を出せます


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : PLはババコンガ、TRPG歴は結構長い方でダブルクロスでは人外PCが大好きです


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 少しPLの心に傷が残るくらいの話が大好きです、よろしくお願いします@


女子生徒/GM : では


女子生徒/GM : 私は月天下の旅人と申します。


女子生徒/GM : この度はこんなヘンテコな卓にご参加いただき、ありがとうございました


女子生徒/GM : 非常にセンシティブな内容となっていること、改めてご理解の程よろしくお願いします@


宗牙 昂 : よろしくお願いします~


黒須加 めぐみ : よろしくお願いします。


黒房 剣道 : よろしくお願いします〜


刑部武蔵 : よろしくお願いします~


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : よろしくお願いします


女子生徒/GM : では、シーン2


女子生徒/GM : めぐみさん登場お願いします


女子生徒/GM : 昂さんも継続登場ということで、登場ダイスを振らずに登場できます


女子生徒/GM : あ、これは自分の卓におけるローカルルールみたいな物で


女子生徒/GM : 継続して登場する必要のあるオープニングがある代わりに浸蝕を免除する、というシステムを採用しています@


宗牙 昂 : 了解でっす!@


黒須加 めぐみ : わかりました@


黒須加 めぐみ : では登場します


黒須加 めぐみ : 1d10+28 (1D10+28) > 2[2]+28 > 30


system : [ 黒須加 めぐみ ] 浸食値 : 28 → 30


女子生徒/GM : では、昂さんはめぐみさんに相談お願いします


女子生徒/GM : どういう感じにするかはお任せしますね@


宗牙 昂 : はーい、あの騒動のあとにレネビ(UGN案件)ができたということを監視役のめぐみさんに報告しにいきます


宗牙 昂 : きっと次の休み時間ですね


宗牙 昂 : 「黒須加さん、いる?」扉ガラァ@


黒須加 めぐみ : では窓際の机で外を眺めています。


黒須加 めぐみ : んで、宗牙君が声を掛けてきたので


黒須加 めぐみ : 「どうしたの?そんな鳩からクロスカウンター食らった顔をして」って返事します@


宗牙 昂 : 「そんな鳩こえーよ!!」


宗牙 昂 : 「じゃなくて、ちょ・・・ちょっと」手招きして人のいないところに@


黒須加 めぐみ : 「わかったわ」って言ってツイテク@


宗牙 昂 : んで人のいないところで話を切り出しますね


宗牙 昂 : 「・・・さっき、うちのクラスにレネゲイドビーイングっぽいよくわからないのがきたんだ。これ見てくれよ・・・」スマホみせ@


黒須加 めぐみ : 「どれどれ?」@


女子生徒/GM : ただ、めぐみさんには好感度が見えません


女子生徒/GM : しかし、彼がとんでもない事件に巻き込まれたのは何となく察せます@


宗牙 昂 : だにぃ!?@


黒須加 めぐみ : あれですかね、ホーム画面しか見えてないかんじですかね?@


女子生徒/GM : ですね


女子生徒/GM : 部外者には好感度が見えない、というシステムのようです


女子生徒/GM : データ的な裏付けありません、ごめんなさい@


黒須加 めぐみ : 「・・・・・・ホーム画面しか見えないわね。」って言って、自分のスマホのホーム画面を見せる@


宗牙 昂 : 「黒須加さぁんどうしよぉ……瑞希とか他の非オーヴァードの人たちも巻き込まれたっぽくてさ……っていうか、この期に及んでまた厄介ごとが舞い込んできて俺どうすればいいのかもうほんと……なんだってぇぇ!?見えない!?あちっ!」ボウゥ


宗牙 昂 : 「……くそう、あのサンタの能力か……」@


黒須加 めぐみ : 「サンタ?とりあえず説明して頂戴。」@


宗牙 昂 : 「うん、わかった落ち着いて1から説明するぜ……実はかくかくしかじかまるまるうまうまいあいあくとぅるふおのれいかすが」@


黒須加 めぐみ : それは説明出来てるんですかね・・・w


宗牙 昂 : 割愛します(*‘ω‘ *)


女子生徒/GM : かくしかですね


黒須加 めぐみ : 了解です


黒須加 めぐみ : 「なるほど、それは事件ね・・・・・・。」っていって考え込みます@


宗牙 昂 : 「ねー・・・これってUGN案件だよな?な、なんとかならねぇ?」@


黒須加 めぐみ : 「それに関しては支部員とか色々集めて対策を練らないといけないわ。というより・・・言って悪いけど、こんなの事件かと言われたら違う気がするのよね・・・・・・。」@


宗牙 昂 : 「・・・言われてみればたかしに」


宗牙 昂 : 「で、でも非オーヴァードも巻き込まれてて・・・」@


黒須加 めぐみ : 「・・・・・・非オーヴァードまで巻き込まれているなら事件にまで膨らませれるようUGNにでっち上げよう。急いで支部員かき集めるわ。」@


宗牙 昂 : 「この人でっちあげようって普通に言った!?」


宗牙 昂 : 「いやまぁ・・・なんとかなるならそれでいいんだけども」


宗牙 昂 : 「と・・・とにかく、UGN側からの指示があるまでなんとか大人しくしてみるよ」@


黒須加 めぐみ : 「わかったわ。くれぐれも炎を出さないようにね。」って一応釘刺しとく@


宗牙 昂 : 「・・・う、うん」@


黒須加 めぐみ : ってな感じですけど、GM的には他に演出あります?@


女子生徒/GM : 特には


女子生徒/GM : とりあえず、UGNに報告したということで


女子生徒/GM : シーン3 腐女子の妄想


女子生徒/GM : 武蔵さん、シーンインお願いします


刑部武蔵 : 1d10 (1D10) > 9


system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 37 → 46


女子生徒/GM : とりあえず、あなたは『よしミズ』 に萌えてました


女子生徒/GM : 「やっぱいいよね、あの二人」


女子生徒/GM : と腐女子仲間が声かけてきます@


刑部武蔵 : 「だよね~。あの身長差もいいんだよね~」


刑部武蔵 : 「イケメンのカップリングだけでもいいのにみずきゅんは美少年ときたら最高だよ~」


女子生徒/GM : 「そうね、気が合うじゃない」


女子生徒/GM : 「けんたかもいいと思うんだけど」


女子生徒/GM : 「剣道さん、カップリングしようとしたら」


女子生徒/GM : 「鬼の形相でにらみつけてくるのよね」


女子生徒/GM : (※こいつが睨まれているように思っているだけ、という解釈をしてもかまいません)@


刑部武蔵 : 「大丈夫でしょ。ああいう武の道をしている人は女の子の耐性が低いだけだって」


刑部武蔵 : 「まあ、、、だからこそ男のほうへ堕ちる妄想がしやすいんだけどね」


刑部武蔵 : 「ぐへへ」


刑部武蔵 : 「まあ、私たちは推したちがちゃんと恋できるように見守るだけだね」


女子生徒/GM : 「そうね。薔薇の間に割り込む女は粛清されるのがオチだし」


女子生徒/GM : 百合の間に割り込む男の逆版ですね


女子生徒/GM : まあ実際粛清されそう@


刑部武蔵 : 「まあ、そうだよね」彼女から見えないところで鯉口ガチャガチャ@


女子生徒/GM : というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?@


刑部武蔵 : さて、自分の「滅びの刀」に「水晶の剣」を付与できますか?


女子生徒/GM : いいですよー@


刑部武蔵 : 彼女の殺意が剣をより鋭くしていく>水晶の剣 +4


system : [ 刑部武蔵 ] 侵蝕率 : 46 → 50


刑部武蔵 : 〆


女子生徒/GM : では


女子生徒/GM : PC5 カップルを見守るもの


女子生徒/GM : アトランティスの戦士さんよろしくお願いします


女子生徒/GM : @


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : はーい、それとGM、相談なんですかBLSに一度、ボコボコにしてもらうことって可能でしょうか?


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : ぶっちゃけ負けロールプレイがしたい


BLサンタ : うーん


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 駄目なら駄目で構いませんよ、こっちで勝手に因縁作るので


BLサンタ : 可能な限りPLの要望には応えたいGMなのですが


BLサンタ : こいつ、戦闘が好きってわけじゃないんですよね


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 成る程……では接触して戦闘せずに別れるという感じならどうでしょうか?


BLサンタ : いいですよ@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : おkです、ありがとうございます!ではシーンin


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 35+1d10 (35+1D10) > 35+9[9] > 44


system : [ マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 ] 侵蝕値 : 35 → 44


BLサンタ : 「私のやるべきことはやった。後はあの四人を『導く』だけね」


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「ふむ、導く……導くか、君の導くは嫌な予感しかしないな」とどろりっ、と屋上の影から一人の男が現れる


BLサンタ : 「えっ、いつの間に!?」


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「初めまして……いや、久しぶりかな?BLS。アトランティスの同胞かもしれないレネゲイドビーイングよ」と姿が日の下に晒される


BLサンタ : 「あなたは一体何なのかしら」@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「初めまして、私はアトランティスの戦士。君の同胞かもしれない男だよ」@


BLサンタ : 「ボーイズラブサンタクロース、確かに私はそう名乗った」


BLサンタ : 「それが今の私にできる『役割』だからね」@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「……成る程、それが君の今の役割なのか。出来れば同じ同胞として共に語り合いたかったのだが……まぁ仕方がない」と小さく呼吸をして


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「君は何をするつもりだね?まさか無辜の民を傷つけるつもりではないだろうな?」とギロリッ、と睨みつけます@


BLサンタ : 「そんなつもりはない。私は『知りたい』のよ」


BLサンタ : 「同胞っていうんだから、あなたも好奇心ありそうな物だけど」@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「……知りたい、か」その言葉を聞いてアトランティスの戦士は頷き「確かに私にも好奇心というモノは存在する、その愛は確かに存在し得るのか、それを確かめたいという好奇心がな」


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「しかし、無理矢理巻き込むのは……勝手に論争に巻き込み、傷つけさせるのは決していかん。我々……いや、私の故郷はその結果、滅び、海へと沈んだ」@


BLサンタ : 「私、戦うのは好きじゃないのよ」


BLサンタ : 「あくまで『お助けキャラ』だから」


BLサンタ : 「実際、私が選んだ人間の内一人は『奇跡』を望んでいた」


BLサンタ : 「それを否定する権利があなたにあるのかしら?」@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : その言葉を聞いてアトランティスの戦士は「確かに奇跡を望む者には幸があるべきだ」と彼女の言葉を受け入れる……が


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「それを望まぬ者に幸を与えるのはサンタクロースとして如何なモノかな?」と昂達の学校を見つめます


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : 「君が希望を望む者に力を貸すように、私は反逆を望む彼らの力を貸すとしよう……また会おう、BLS」とアトランティスの戦士の身体は霧となって消えます@


BLサンタ : 「……少なくとも、昂。彼は可能性を感じたんだけどな」


BLサンタ : 「瑞希は元から『そういうつもり』だったんだけど」


BLサンタ : 「これは厄介なことになりそうね」


BLサンタ : といって退場していきます@


マイナーカップリングを応援するアトランティスの戦士 : ではそんな感じでシーン終了ということで

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