応援コメント

第3話 中洲の鬼」への応援コメント

  • 祐之進くん、やっぱり何だかいいなあと思う。
    どうしても「13歳」っていうと先入観があってさ、私なんか、「あ、子どもか」って思っちゃう。自分が書くならもっと「子どもらしく」とか、あるいは「江戸のお坊ちゃんらしく」とか、単純化しないと書けない気がするんだけど、祐之進くんはすっごく自然体だなあって。特に物語の冒頭ってキャラクターの紹介的なこともあって、特徴を前面に押し出したくなるじゃない?でもそういうのが全然なくて、すーっと、この子が田舎で何に出会うんだろう?って入っていける。気負いのない冒頭だなあって思う。(何か毎度ながら、評論家のような偉そうな感想でごめんね!)

    作者からの返信

    これを書くにあたって十三歳と言うのをどう描こうかと考えた時、現代の十三歳と江戸時代の十三歳では違うんじゃないかと思った事。
    多分、今の子供よりも早く大人になる事を強要されていたんじゃないかと言う思いがあって、特に武士の家に生まれついた子は子供らしさは有りながらも、に大人びていたり背伸びをしていたんじゃないかと思ったり。あくまでドラマや映画を見た私の印象なんだけれどね😊

    あーみくしゃんと小説の話がしたかった❣️ありがとう😭

  • 昔だから。
    男の子って色々あるんでしょうね。
    弟への劣等感。わかるなー。私も妹の方が可愛がられていると、ずーっと思ってきました。自分が親になると、そうじゃなかったってわかりましたけど。
    男の子同士だと余計にね。兄弟でも差別されるものですよね。

    川遊び。子供の頃にやったのを思い出しました。つい夢中になりがち。
    鬼が出てきましたね!
    かっこいい〜!

    作者からの返信

    特に武家の男の子って否応なく自立を促されたりして今の子と違って本人達も自立心が旺盛だった気がします。
    そして兄弟と言っても様々な立場があって今の子達以上に兄弟の距離感があったようです。
    特に男の子に厳しく、長男と次男三男とは扱いも全然違いました。
    川遊び私も懐かしいです。石で水を堰き止めてダム崩壊!とか言って遊んでました笑笑
    一夏の物語なので夏を感じていただけると嬉しいです。

    いつもコメント有難うございます❣️