繊細で緻密な描写だからこそ、切なさに胸が締め付けられる

絶望の中の一瞬の希望が、すごくよく描写されていて、胸が締め付けられました。
直接的なセリフ描写が、たった一言だけというのも魅せられます。
良い作品をありがとうございました。