5.中節
━─━─ № 5-69 (1,038) ─━─━
〖つわもの〗(名詞)
【
〈武器を操る者〉〈軍隊を構成する戦士〉の意。
原語は〔
━─━─ № 5-71 (1,040) ─━─━
〖くむ〗(マ五段動詞)
【
〈織り編んで形を作る〉の意。
転じて〈
【
〈⦅液体を⦆
転じて〈移す〉の意。
さらに転じて〈思いを述べる〉〈緩む〉の意。
語源は〝
【
〈⦅利用するために⦆
使用
【
〈酒を
転じて〈接待をする〉〈配慮をする〉の意。
━─━─ № 5-73 (1,042) ─━─━
〖なみだぐむ〗(マ五段動詞)
【
〈目が涙にゆるむ〉〈目に涙をたたえる〉の意。
━─━─ № 5-75 (1,044) ─━─━
〖かんろうじんりょく〗⛏(サ変名詞)
【
〈労をうちつらぬき力をつくす〉〈
━─━─ № 5-77 (1,046) ─━─━
〖ちょうじょう〗(名容詞)
【
〈何度も
転じて〈この上なく恵まれること〉〈非常に満足であること〉の意。
━─━─ № 5-79 (1,048) ─━─━
〖もの〗(副助詞的名詞)
【
〈有形無形すべての客体〉〈物質〉〈事柄〉の意。
【
〈自我を持つ物〉〈人物〉の意。
【
〈尺度〉〈節理〉〈法則〉〈律〉〈概念〉の意。
━─━─ № 5-81 (1,050) ─━─━
〖いちにんまえ〗〖ひとりまえ〗(名容詞)
【
〈一般に一人へ割り当てられる分量〉の意。
転じて〈成人〉〈成人と同程度〉の意。
[
━─━─ № 5-83 (1,052) ─━─━
〖かわる〗(ラ五段動詞)
【
〈一個体がその性質を変化させる〉の意。
【
〈担当が同等とは限らない別個体に変更される〉の意。
【
〈担当が同等の別個体に変更される〉の意。
【
〈機構の一部が同等の別個体に置換される〉の意。
━─━─ № 5-85 (1,054) ─━─━
〖ひよわ〗(名容詞)
【
〈よわよわしく取るに足りない〉〈虚弱である〉の意。
【ひ
{ひ}の正体が不明なため遣うことを
〝{ひ}は〈弱さの強調〉〟とする説が多数だが、根拠も同形の別例もいっさい提示されておらず、
{ひ}という古語としては「
━─━─ № 5-87 (1,056) ─━─━
〖つるむ〗(マ五段動詞)
【
〈⦅およそ善しからない何かを⦆連れ立ってする〉〈
転じて〈交尾する〉の意。
━─━─ № 5-89 (1,058) ─━─━
〖さらす〗(サ五段動詞)
【
〈洗う〉〈すすぐ〉の意。
転じて〈液体に
【
〈
転じて〈日光に当てる〉〈露出させる〉の意。
使用
【
〈⦅そうすべきでないものを⦆日光に当てる〉の意。
転じて〈危険な目に
使用
━─━─ № 5-91 (1,060) ─━─━
〖じょうとう〗(名詞)
【
〈
ここでの〔套〕は「
使用
なお一般に、手法について「
逆に、「王道」は〈国を治める際に踏み外してはいけない道理〉の意で、本来その立場の者を
王様だってそれなりに
━─━─ № 5-93 (1,062) ─━─━
〖え〗(名詞)
【
〈写実的な像を書いたもの〉の意。
【
〈記号的な像を書いたもの〉の意。
なお一説によれば〝漫画は
【
〈
【
〈
転じて〈模様〉〈特徴〉の意。
さらに転じて〈
転じすぎやろ。
━─━─ № 5-95 (1,064) ─━─━
〖おびただしい〗(形容詞)
【
〈数や量が非常に多い〉の意。
組成は〔
【
〈おそれるほど程度が
文字通りのもので[
━─━─ № 5-97 (1,066) ─━─━
〖ふれる〗(ラ下一段動詞)
【
〈方針や照準などがあれこれ揺れ動いて定まらない〉の意。
転じて〈一定でない〉〈極度にかたよる〉〈脈拍が確認される〉の意。
「
【
〈物が他の物と少しくっつく〉の意。
転じて〈事柄に少しだけ
さらに転じて〈他者の気分を害する〉〈法に反する〉の意。
語源は〈共振する〉の意の〔
【
〈狂う〉〈判断を
こちらの意で[
語源は〈極度にかたよる〉の意の〔
【
〈精神が
語源は〔
━─━─ № 5-99 (1,068) ─━─━
〖ほまれ〗(名詞)
【
〈誇りにできる事柄〉〈よい評判〉〈名誉〉の意。
組成としては〔
━─━─ № 5-101 (1,070) ─━─━
〖すてばち〗(名容詞)
【
〈結果への期待を捨て去るさま〉〈どうにでもなれという気持ち〉の意。
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈捨てる深皿〉のような意となる。
━─━─ № 5-103 (1,072) ─━─━
〖めど〗〖もくと〗(名詞)
【
〈目的地〉〈目標〉の意。
【
〈目的地までの道のり〉〈目標を達成する手段〉の意。
【
[
━─━─ № 5-105 (1,074) ─━─━
〖あらたか〗(名容詞)
【
〈
転じて〈ありありと明白に〉〈くっきりと
組成は〔
〈霊的な物がはっきりとみられる〉の意の「
【
字義不相応のため遣うことを
【
よけいなお世話だよ(
━─━─ № 5-107 (1,076) ─━─━
〖ゆるい〗(形容詞)
【
〈おだやかである〉〈ゆっくりである〉の意。
【
〈張りのない〉〈
【
〈締めつけの無い〉〈
━─━─ № 5-109 (1,078) ─━─━
〖しらむ〗(マ五段動詞)
【
〈色が白っぽくなる〉の意。
転じて〈顔色を失せさせる〉の意。
【
〈夜明けで空が明るさを増す〉の意。
なお〔晧〕は〈日の出〉〈白く光る〉の意。
━─━─ № 5-111 (1,080) ─━─━
〖あさひ〗(名詞)
【
〈朝の太陽〉の意。
転じて〈朝の太陽の光〉の意。
【
〈朝の太陽〉の意。
使用
太陽それそのものについて
【
〈朝の太陽の光〉の意。
使用
━─━─ № 5-113 (1,082) ─━─━
〖ぼや〗(名詞)
【
〈ひどく延焼するまえに消し止められた被害の
〔
〝ぼやっとしててやらかした失火〟ではない。
━─━─ № 5-115 (1,084) ─━─━
〖ひうちいし〗(名詞)
【
〈着火して火種を作る道具〉の意。
原語は〔
なお〔燧〕単体で〈
「
━─━─ № 5-117 (1,086) ─━─━
〖むしゃぶるい〗(サ変名詞)
【
〈
危機に備えるため体温を上昇させるはたらきをする、寒さを感じたときの身震いと同様の生理
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈武士の振り回し(⁉)〉のような意となる。
━─━─ № 5-119 (1,088) ─━─━
〖がる〗⛏(ラ五段動助詞)
【
〈そのように感じる〉〈そのようにふるまう〉の意。
━─━─ № 5-121 (1,090) ─━─━
〖くらがり〗(名詞)
【
〈光量が不十分で暗い状態だと我慢ならない気質〉の意。
【
〈
組成は〔
━─━─ № 5-123 (1,092) ─━─━
〖あさぎいろ〗(名詞)
【
〈明るい青緑〉の意。
実際にどんな色かについては〝続きはWebで〟。
━─━─ № 5-125 (1,094) ─━─━
〖きりょう〗(名詞)
【
〈人としての器の大きさ〉〈徳〉〈才能〉の意。
━─━─ № 5-127 (1,096) ─━─━
〖けどる〗〖きどる〗(ラ五段動詞)
【
〈魂を奪う〉の意。
転じて〈気配を
【
同義のため[
【
〈体裁を繕う〉〈
こちらの意味で[
━─━─ № 5-129 (1,098) ─━─━
〖あわや〗(名詞)
【
〈あやういところ〉の意。
[
中国語で言うところ「
━─━─ № 5-131 (1,100) ─━─━
〖したうち〗(サ変名詞)
【
〈舌を打ち鳴らすさま〉の意。
〝いまいましさ〟や〝食べている物の美味しさ〟などを表すためにする所作。
原語は〔
そういやさっき気付いたんだけど、「
━─━─ № 5-133 (1,102) ─━─━
〖なのる〗(ラ五段名詞)
【
〈名前を告げる〉の意。
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈
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