第1話 美少女JKのおパンツ

 今は夜の細木竜太の自宅である。

 美少女JKこと広井楓はトイレで脱いできたおパンツを細木竜太に手渡した。

 ホカホカの美少女JKのおパンツである。

「ありがとうございます!」

「私のおパンツ一枚で鼻の下を伸ばしちゃってねえ?」

「ありがとうございます!」

 広井楓は高校一年生である。

 細木竜太はおパンツを大切な宝物のようにタンスにしまった。

「それじゃ、おやすみ!」

「えっ!」

 ちなみに、細木竜太の自宅は狭い部屋である。

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