第28話 ハンドルネーム、著者名の由来。

今日は、

婆雨まうというハンドルネームについて、

語りたいと思います。


まず最初に。

わたしを女性だと思っている方。

ゴメンナサイ。

わたしは男性です。


ツイッターとかでも、わたしを女性だと思ってか、

少し時間が経ち、イメージが違ったのか

フォローを解除する人もいます。


無理もないです。

名前が、まう。

どこからどうみても女性だからです。


バウばうのほうがよかったかな。

今になって思います。


だますつもりも毛頭ないのですが、

最近は、もう少し男性っぽい名前をつければよかったかな。

少し後悔しています。


ハンドルネームの候補には、もう1つ名前があがっていて、

小説にも、たびたび登場しますが、

流山雁次郎ながれやまがんじろうという名前にするか、

かなり悩みました。


こちらは無骨ぶこつなイメージで、

ごつごつしたイメージです。


婆雨というのは、

年老いた母親が名前の由来になっていて、

母親の背中を見て浮かびました。


ちょっと中性的な女性っぽい名前だけに、

わたしの小説を読んだ方は、

あれっ。


イメージが違うな。

まずそこで面食らうのではないでしょうか?


少年ジャンプや、少年チャンピオン。サンデーなど。

かつてのマンガ少年にも楽しんでいただけるような、

エンターティナメント性を重視しています。


どちらかといえば男性に読んでもらいたい本。

男性受けする本だと思います。

自分ではマンガ小説と位置づけています。


イメージと実物。

すべてを融合せることって、

簡単なようで意外と難しいですよね。


特に女性のようなハンドルネームを使ってしまったので、

イメージの調和を保つのがとても難しいです。


わたしを女性だと思っていた方。どうもすみませんでした。

だますつもりもありません。

言い訳する機会に恵まれなかっただけです。


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