第50話 俺は行けないへの応援コメント
この別れはあんまりやぞ…!
グレアム君、その石像はおばちゃんが砂にしておいてあげるからカギ娘ちゃんと逃げてぇーーーー😭😭😭😭
ラストにこの展開を持ってくるとは飯田氏やるなぁ…!
作者からの返信
粉々やん。まぁ、そんな奴かもな、ムーツィオは。
このラストはずっと決まってたんだー。むしろグレアム沼が発生したので温情をかけたくらい……
第49話 だって、簡単だもん……への応援コメント
マジかぁぁぁぁぁショック!!
ああ、でも前にグレアム君、石像を見て辛そうな顔してたシーンがあったもんね…その伏線がここか…
作者からの返信
グレアムショック!
色んな方が悲鳴を上げました。
特にりりさんは叫んでたなぁ……
編集済
第46話 番犬への応援コメント
魔法が使える世界観だとミステリーって成り立つのかな?って思っちゃうんだけど、太朗は上手に使うねぇ!
この魔蓄の番犬、設定がすごくいいね!ワクワクするし、スチームパンク感が出てて良い✨そしてマスターカードを持っていれば無効化できると。
絶対にヒントになるんだろうな…よく覚えておこう。
作者からの返信
読み返したらこれだけ返信してなかった。ごめん。
機械の番犬は、この作品のプロトタイプ(魔法の牢獄から脱走する話)の段階で出てたものだから、こうして使えてハッピー。発動条件なんかもほぼ初期のままで、『女王石』の時計と並んで最古のアイディアのひとつなんだー。
なかなか時間作れないだろうけど、花さんも隙があったらこういうこだわりが尖ったファンタジー書いてみてよ!
第45話 放棄する妖精たちへの応援コメント
世界観か秀逸だよね。空飛ぶ展覧会…ロマンがあるなぁ!
ちょこちょこ挟まれるグレアム君との進展ぶりにニヤニヤしちゃう(*ノェノ)
グレムリンが仕事放棄してる!って言って部屋の中を見られなかったのが伏線なのかなぁ🤔直接的に魔蓄を操れる重要な部屋でグレムリンが仕事放棄…何かありそう。
作者からの返信
世界観気に入ってもらえて嬉しいー
グレアムくんとうまいこといくといいね……
グレムリンの放棄は、「何で放棄したのか?」が大事だね。道具は持ち主の気持ちを知ってるものなのさ。
第42話 エルメーテへの応援コメント
ほほーー!!いつの間にやら進展してますな😳💕💕求婚!!
なんだか危険な香りがするのに、要り用なカギ娘ちゃんは受けるのね。ドキドキする〜!
作者からの返信
求婚ー! まぁ、同棲状態だったしね。
何かと要り用な時期。カギ娘ちゃんは依頼を受けます。
果たしてどんな依頼か……
第52話 それからの毎日への応援コメント
よがっだぁあああああああああああああああ!!!!!
グレアムくん、戻ってきてくれてよかったぁあああああああああああ!!!!
二人の人生はまだまだ長いんだから、素敵なことが起きてもおかしくないの!!
作者からの返信
グレアムくん生きてたよー!
大事なものは失くしたけれど、何とか命だけは繋ぎました!
そう、二人はまだこれからの方が長いよね。
きっと素敵なことが待ってるはず!
第3話 契約についてへの応援コメント
メモ便利だなぁ。これ欲しい。
そして、どいつもこいつも何らかの裏がありそうな感じ。核心はどこにあるのだろうか。
作者からの返信
みんなメモ欲しがるよね。僕も欲しい……。
「人が死なない」縛りでやってるからどうかな、ミステリーできてるかな、と心配だけどよろしく。
第52話 それからの毎日への応援コメント
完結お疲れ様でした。
楽しくて悲しくてそれでも素晴らしい物語を読めた事を嬉しく思います。
作者からの返信
完走ありがとうー!
楽しんでもらえたなら嬉しいよ。二人のこれからも、折を見て書いていきます。
第52話 それからの毎日への応援コメント
完結おめでとうございます!
記憶を失っていても、グレアムくんがカギ娘ちゃんの元に戻ってきてくれて良かったです。そうでなければ、彼女はどうやっても生きる希望を持てなかったでしょうから。
いつか彼の記憶が戻る日は来るのか。例え戻らなくとも、こうして新しく積み重ねていく日々があります。二人のこの先に幸せがあることを願いたいです。
連載お疲れ様でした! 面白かったです!!
作者からの返信
読了ありがとうございますー!
構想当初とは結構違う形になったのですが、これはこれでありかなーと思います(すずめさん好みのダークさはなかったかもですが……)。
面白いと言っていただけて幸せです。ありがとうございました!
編集済
第52話 それからの毎日への応援コメント
うえええええ、はあああああ、良かった良かった…
涙が溢れる…マジで…
グレアムくんもカギ娘ちゃんもままんもみんなもほんとよかった…
どんな形でさえもグレアムくん生きてて良かった…
カギ娘ちゃんほんと良かったね…
いつかまた『レディ』という言葉が聞ける日が来るのかな…
これで終わりかああ😭😭😭
まじかああ😭😭すっごく寂しいけどカギ娘ちゃんたちが幸せに生きているはずだと思いながら私生きる…
ほんとステキな物語をありがとう~😭😭もっと広まれーーー‼️
だって素敵なんだもん…
続編で可能なら、ちらっとこの二人のこと描いてほしいな…
作者からの返信
いやー、さすがにこのまま死別はかわいそうなのでやめました。原案では愛し愛されながらも……という感じだったんだけどね。
寂しいけど大丈夫! また続編書くから! 幸せ目指して二人は歩んでいきます。グレアムくんは歩を止めてるけどね。
素敵って言ってもらえて嬉しい!
続編でもちゃんと二人のこと書くから安心してね。
その前に気まぐれに短編書くかもだし。それはそれでお楽しみに!
第52話 それからの毎日への応援コメント
ごきげんよう、完結おめでとうございます、そして素晴らしい物語を今日まで楽しませて頂けたこと、幸せでした、ありがとうございました。
そしてエピローグ。
グレアムくん、記憶喪失になりながらも、その命をカギ娘ちゃんの下へ持ち帰ってくれたこと、嬉しかったです、本当に良かった。
グレアムくんがこの先、カギ娘ちゃんとの愛の日々を取り戻すのかどうかは判りませんが、彼が彼女の前で息衝いてくれている、ただそれだけの事実が、どれだけ彼女の心の支えになることか。
カギ娘ちゃんは、きっちりと鍵をかけた、グレアムくんとの幸せな日々を大切に胸に抱いているのだから、きっと、きっと大丈夫。
お母さまのお話だと、この後も次々と事件を解決しているようですから、カギ娘ちゃんも歯を食いしばり、頑張って日々を過ごしている様子、安心もし、そしてきっとグレアムくんと、改めて、じっくりと愛を積み重ねる日々を送っているだろうと、信じています。
本当に素敵な物語をありがとうございました。
カギ娘ちゃんの新たな物語の構想もお持ちだったかと思います、またカギ娘ちゃん、やさしいお母さま、グレアムくんやバグリーさんとお会いできる日を楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
ごきげんよう、素晴らしいだなんて言っていただけて本当に嬉しいです! おまけに幸せだなんて……照れる……。
グレアムくん、何とか生還しました。ちょっと舞台裏話をすると、構想当初はカギ娘くんとグレアムくんはダンスを踊って「お互い違う運命を歩いてしまった」ことを悲しむというシーンをラストに据えていたのですが、何となく「ダンスは明るい話の方がいいな」と女王石の方へ、そして「お互い違う道を歩んでしまった=別れ」をそのままラストに据えました。ただ構想当初の方でも、カギ娘ちゃんはグレアムくんのことを最後まで愛し続ける予定だったので、実際の話でも二人の仲を引き裂くのではなく、ちゃんとくっつけてやろうと思いました。
記憶喪失、魂の不在みたいなところがありますが、それでも帰って来てくれただけで嬉しいものだろうな、救われるだろうな、と想像します。
続編の構想あります! 『カギ娘の冒険 ~The Adventure of Key Girl~』は来年の春頃連載始めようかなと思います。KACか何かで簡単な短編を始めて、そこから本作のような短編連作形式の20万字くらいのを書こうかな、と思っております。
素敵な物語、と言ってもらえて嬉しいです。
最後まで丁寧に読んでくださりありがとうございます。
また頑張っていい作品書きます!
第51話 別れへの応援コメント
ごきげんよう、憎しみと悲しみが幾重にも積み重なった果ての、なんて残酷な結末なんでしょう。
事件解決の立役者が、一番不幸な運命に見舞われるなんて。
カギ娘ちゃんが己を責めてしまうのも無理はないですよね、あそこでグレアムくんの嘘に騙されたふりをしておけば、グレアムくんは殺人狂のムーツィオを捕らえた上で生還したかもしれない。カギ娘ちゃんがそう思ってしまうのも仕方ないでしょう。
けれど、姉を殺し、他の人々をたくさん手にかけ石像にするという残虐な犯人すら、最後まで説得を試み、最後には人間にまで戻したグレアムさんの胸に燃える正義感、騎士としての矜持が生還を許さず、そしてそれ以上に、世紀の名探偵である最愛の女性に自分の犯罪を解き明かさせるという残酷な行いをさせてしまったことが、一番許せなかったのだろうな、と思いました。
それでも。
そんな彼でも。
カギ娘ちゃんは、どんな彼であろうとも生きていて欲しかっただろうし、自分の隣に並び立ち、人生を一緒に歩んで行って欲しかったのだろうな、と思うと、涙が溢れてきてしまいました。
グレアムくんの写真、記事の載った新聞を集めて涙するカギ娘ちゃん。
そうすることで、彼の死を己に納得させ、同時に自分の罪を心に刻み込もうとしたのかも知れませんね。
かけつづけた鍵は、新聞の書かれた「英雄」という偶像のグレアムくんではなく、恋して、心を通わせて、愛し合ってきた、カギ娘ちゃんだけのグレアムくんを、自分だけの胸に仕舞い込んでしまいたかったのだろうな、と思うと、再び涙が零れました。
エピローグがあるのですね。カギ娘ちゃんが、これで心を壊してしまうようなことなく、悲しみを胸にしつつも再び未来へしっかりと歩いている姿が見たいです。
作者からの返信
ごきげんよう、後期クイーン問題的な話になってしまいましたね。事件の解決が果たして幸せなのか。探偵が事件の謎を解くことが果たして正解なのか。
女の人は男の嘘を見抜けると言いますが、見抜かない方がよかったということもありましょう。おっしゃる通り、カギ娘ちゃんはひどく後悔したと思います。
しかしグレアムくんが初登場してからずっと考えていた結末だけあって、僕は素直にこの展開を書けました。実は当初、グレアムくんはもっとがっつり復讐の鬼になる予定だったのですが、彼を書いていく内に「きっとこういう正義感で生きているんだろうな」と思ったので、騎士道を貫く男になりました。彼の心残りは、そうですね、おっしゃる通り、最愛の女性に残酷な運命を辿らせてしまったことかな。
カギ娘ちゃんの悲しみは、僕が彼女の立場だったらどうなるか、で考えました。なのでちょっとメンヘラ気味かも……(笑)。でも、愛する人を(それも自分の手で)失ったとあれば誰でもどん底に落ちると思うんです。
新聞をひたすら集めるのも、心に鍵をかけ続けるのも、おっしゃる通り、思い出を残しておきたかったから、かもしれませんね。
第50話 俺は行けないへの応援コメント
ごきげんよう、グレアムくんの悲惨な過去、そしてお姉さまの悲惨な運命に涙しました。
でもグレアムくんを、最後の一線を越える直前で躊躇わせたのは、カギ娘ちゃんへの愛だったんですね。
最愛の人、カギ娘ちゃん、そして亡くなったお姉さまが彼の心にかけたブレーキ。
彼はそれで漸く、「人として救われた」のでしょう、けれど。
彼は一瞬でもそんなことを考えてしまった自分自身が赦せなかったのかもしれませんね。最愛の人に相応しくない、騎士として失格だ、そんなことを考えたのか。
悲しい結論にとびついてしまいましたね。
少し整理してみたいのですが、グレアムくんのお話だと、脅迫事件があって、その解決依頼がカギ娘ちゃんに舞い込み、それで復讐を忘れようとしていたグレアムくんが偶然に機会に燃やされた脅迫状(錬金術による人間の石像化)を出した。
ついうことは、全然別の脅迫事件にグレアムくんが乗っかった、と言う事だと思うのですが、合ってますか? 最初の脅迫を誰が始めたのか、ですね(脱出した船長さん?)。
最大にして難問である密室トリックの結末が、こんなに哀しい物語だったなんて。
どうかグレアムくん、最後まで生きて。
そしてカギ娘ちゃんを幸せにしてあげてほしい、それがきっとお姉さまの願いでもある筈だから。
作者からの返信
ごきげんよう、少しでもしのぶ様の心に触れることができたなら嬉しいです。
グレアムくんの過去はホロコーストを生き延びた少年なんかの手記を元に作ってみました。悲惨な過去。でも、周りの誰かに支えられて何とか人でいられた。
騎士としての矜持は保てなかったかもしれないけど、でも彼は人でいられた。カギ娘ちゃんとお姉さんがいたから、かな。後少しのところで踏みとどまれました。
整理していただいた内容で合っています!
・初めに船長がエルメーテ社に脅迫状
・グレアムくん、復讐を忘れようとしていたのにカギ娘ちゃんのところに依頼が来たせいでムーツィオと接近
・グレアムくん、ムーツィオの釈明を聞くべくカードを送る(これが暖炉魔蓄で燃やされる)
・脅迫状の犯人である船長が船を爆破して逃走
・時間がなくなったグレアムくんがムーツィオに銃で迫る
・大広間に連れていき石になっていた人たちを解放
・石になっていた人たちの復讐でムーツィオが石に
・グレアムくん、石になっていた人たちを説得して避難させる
・やっぱり復讐が忘れられず戻ってきたところをコロンブ&カギ娘ちゃんと遭遇する
・一計を案じた結果密室に……。
という流れ。ちょっとややこしくなりましたね。次回を整理する回にしましょう。
グレアムくんは登場時からこういう過去の子だなぁ、と思いながら書いていました。彼はカギ娘ちゃんをワープさせて自分は残りましたが、いかに……。
愛情を知っている分、強くなれるはずですよね。
第50話 俺は行けないへの応援コメント
今回の件、相当な葛藤があったでしょうね、グレアムくん。
人以下の扱いをされても心を正常に保てていたのは、お姉さんのおかげだったでしょうに……
そんな奴と心中することないよ!!
作者からの返信
誰かが心の支えになることってありますよね。そういう人を蔑ろにされると憤るでしょうが、お姉さんとカギ娘ちゃんに恵まれましたね。
心中……はしなくても、決着はつけねば。
第50話 俺は行けないへの応援コメント
ちょっと待って…グレアムくんなんも悪くないやん…ええええめっちゃいい青年やんどこまでもええ青年やん、私、いやカギ娘ちゃんが愛すべき青年やん…グレアムくんが銃で脅していた姿を想像しただけでかっこよ…じゃなくて、許されることよ…なんでええ?はやくアイツを戻して(死罪に値しそうだけど)逃げて?カギ娘ちゃんと逃げてぇ?ああああ、グレアムくんの優しいキッスとその告白やっばやっば…
いやこんなこと言ってる場合じゃないんだけど、ほんとに逃げて…?完全にフラグじゃん?やめてぇ?飯田さんやめてぇ??
作者からの返信
落ち着くんだ凛々さん……(『私』が入ってるの見逃さないぞ)
何で一生懸命生きてる人が踏み躙られてただ立場が強いだけの人がのさばるかねー、と僕も職場の人と話していました(職場はパワハラなどで精神病んだ人が多い)。
この小説ももう少しで終わるから、グレアムくんもカギ娘ちゃんも、しっかり見届けてあげてね!
グレアムくんの運命やいかに!
第49話 だって、簡単だもん……への応援コメント
えっ、グレアムくん……?
嘘……だって……え?
故郷の話から伏線張ってたの!?
ちょっと驚き過ぎて腰が……抜けて……。
作者からの返信
ふはは。伏線は張っていたのだ。そうなんです、彼が……。
腰抜けるほど驚いてくれて嬉しいわ。ミステリー書き冥利に尽きるね!
第49話 だって、簡単だもん……への応援コメント
あれだけ近くに居て🗝娘ちゃんにずっとバレないわけがないことを重々承知の上で犯行に及んだだと…
作者からの返信
むしろバラしてほしかったのかも?
あるいは、バレてもいいから決行したかった……。
編集済
第49話 だって、簡単だもん……への応援コメント
ごきげんよう、なんて悲しい展開なんでしょう。
いつもの決め台詞が、こんなに残酷な響きをもってこちらに届くなんて……。
カギ娘さんが、絶望の慟哭を必死になって押さえ込みながらも、真実と愛する彼の犯した罪、何より彼に罪を犯させたその原因に立ち向かう姿は、悲壮ささえも感じさせます。
ムーツィオの社長室でみつけた石像のモデルの名前を見た瞬間、カギ娘さんはこの結末を想像してしまったのかもしれませんね。
そうか、不明戦車の最終話でグレアムさんが昔住んでいたと言う屋敷跡の池に沈む女性の石像、それこそがマリリンさん、ムーツィオのおぞましい犯罪の被害者だったのでしょうね。
船長さんも娘さんだったのか、やはり大切なひとを石像にされた怨みを抱いての反抗だったのでしょう。
それにしても、ムーツィオの犯した罪、行為、それを果たして芸術と呼べるのか。
自分自身が石像にされて、何を思ったのか。読み返せば、確かにパーティの席上では小さめの、台座がない状態だったとありますね。
グレアムさん、きっと世界で一番大切に想っていただろうカギ娘さんとの別離を覚悟してまで犯した罪、その深い悲しみ。
次話で彼の言葉を聞きたい。
作者からの返信
ごきげんよう、ちょっとした悲壮感を受け取っていただけたら……いつものこの言葉を口にした彼女、どんな気持ちだったのでしょうか。絶望の慟哭、確かにそうだったかもしれませんね。
ムーツィオの下劣な趣味が明らかになった回でした。僕の作品に(というよりミステリーに?)よくあることなんですが、人権が踏み躙られるというか……こういう性根の腐ったキャラクター、1人は出てくるんです。
多分、恐怖に怯える奴隷や召使をにやにや見ながら錬金術をかけたんじゃないかなぁ。少なくとも、設定の中のムーツィオはそんな人間です。
目を背けたくなるような下賎なものを芸術と解釈するところにムーツィオの性格の悪さが出ますね。
彼は船長の大切な人、グレアムくんの大切な人を踏み躙りました。当然の報い……なのかな?
グレアムくんは何を語るでしょう。愛する人に罪を暴かれた気持ち、どうか……。
第49話 だって、簡単だもん……への応援コメント
ぎええええこうきたかーーー😭😭😭グレアムくん死んじゃうんじゃないかと思ってたのに、まさかまさかーー😭😭😭
カギ娘ちゃんの様子がおかしいから、まさか…と思ってたけど…結構なショック…
えええどうなるの!?いや彼はきっとこうする理由があったんだよね…私は彼の味方よ…いつまでも……
作者からの返信
こうしちゃいました。えへへ。
グレアムくんが死ぬ可能性は確かにある。非常にいい着眼点だね。第二次グレアムショックなるか。
彼には彼なりの心境があったんだ。次話でそれについて触れられたら。
第49話 だって、簡単だもん……への応援コメント
おおおお……これは……前章からの私の予想(※根拠なし)が当たっていた……?!?!
カギ娘ちゃんはショックでしょうけど、非常にいいですねこの展開は。彼の闇が見たい(真顔)
作者からの返信
いやー、不明戦車では冷や汗かきました(笑)。すずめさん、やっぱりいいところ見てますね!
次章で彼の過去に触れられればと思います。すずめさん好みの闇かどうかは分かりませんが……。
第48話 失踪への応援コメント
石像のこと、お母さんが「まるで生きているような」って形容してましたよね。生きた人間が石像になった……?
前回、石像の写真のアルバムが気になったんですが、石像にされたあと写真に閉じ込められる、とか?
魔法で再現された記憶の中で、ムーツィオさんが燃やしていた「カード」は何だったのか?
コロンブさんのマスターカードは本当に失くしたのか?
うーむ、繋がりそうでまだ繋がらないっ!
作者からの返信
いい感じですいい感じです! その発想はとても大事です。人間が石像になる。
すずめさんはやはりいいところを見ていらっしゃいますね。そうです、アルバムも大事です。もっと言えば、4章と、それより前の章の情報も大事です。日本語だとピンとくるかもしれませんが、カタカナだとすぐには気づかないですよね。ここまで言うと分かってしまうかな……。
一応手掛かりはおおよそ出ていますので、後はちょっとずつ解き方のヒントを、出していければと思います。
第48話 失踪への応援コメント
ごきげんよう、ああよかった、緩やかな墜落、滑空状態なんですね。避難用の究明ボートも人数分あるようですし、そこは不幸中の幸いでした。
が、ムーツィオさんが行方不明、ここからが密室トリックになるわけですね!
これは凄い、二重の密室。
空中に浮かぶ豪華飛行船というだけで密室、その中でカギのかかった出入り口1ヶ所だけの密室。
先に脱出したらしい船長さん、行方不明になったムーツィオさん、どんな関係があるんでしょうか。
我が終焉と名付けられた、絶望に染められた表情の自身の像を作ったムーツィオさんは、この飛行船墜落を画策した張本人にも思えますね。ただ、本人が消えたトリックと動機がなんだろう? 探偵さんまで依頼しておいて。
謎が謎を呼ぶ展開、次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、ゆったり下りております。危ない危ない。救命ボートの備えもバッチリ。
「ムーツィオ氏の消失」。これが密室の謎です。でもこれ自体は割と簡単に解けると思います。問題は「犯人はどうやって消えたか?」「石像たちはどこへ消えた?」です。これに密室以外の謎、例えば「犯人は誰か?」「船長はどこへ消えた?」などなどが加わります。盛りだくさんの最終章でございます。
しのぶ様は毎回鋭い推理をしてくださるので、この章もきっと真相に近づいてくださるのでは、と思っております。手がかりはおおよそ出ておりますが、思考の補強になるような情報を次話以降出していこうと思います。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
第47話 クリスホイドの子供たちへの応援コメント
ええええ!!!落下!?
ど、どうするのーー!?臨場感半端ない!!
ドキドキするうう‼️グレアムくん、カギ娘ちゃんたち守ってえええええ😭😭😭
作者からの返信
わははそうだ落とすのだ。飛行船なんて落してなんぼだ。でも臨場感あるみたいで嬉しい。
さてさて、グレアムくんの行動やいかに。
第47話 クリスホイドの子供たちへの応援コメント
飛行船内のシーンが出てきた時から石像が何となく気になっていましたが、ここでも。
しかも、石像をわざわざ写真に撮ったものをアルバムにしているんですね。何か意味深。
ムーツィオ氏の行動も気になります。
そして、アッーーーーーー!!! やっぱ落ちるじゃん?!!!!
作者からの返信
うおおお、さすがすずめさん。目の付け所がいい。石像は大事な情報ですね。現時点でもっと気づけることはありますが、もしかしたら既に何となく分かっていらっしゃるかな……。いいですよいいですよ、その感じでぜひ真相に迫ってください。
落ちますー! だって飛行船なんて落してなんぼ(違う)
第47話 クリスホイドの子供たちへの応援コメント
ごきげんよう、飯田さま。
体調、回復に向かわれているとのこと、良かったですね、私も嬉しいです。
さて、飛行船はどうやら墜落し始めた様子ですが、って落ち着いている場合じゃない井ですよね。
爆発とか、撃墜されたとかじゃないみたいなので、やっぱり墜落中、なんでしょうね。地球の飛行船とかならガスが抜けて徐々に高度が下がるのでしょうけど、魔蓄で浮かんでいるのだから、自由落下なのかしら、それなら恐ろしいですよね。
社長室の乱雑振りは、どうやら芸術家さんでもあるようなのでそんなものかなと思えますが、復活阻止までした焼いた書類の中身が気になりますね。
それにしてもお母さまの魔術、素敵ですね、便利すぎます。
船長さんが船内にいない、パラシュートがない、「これは復讐だ」というメモを残して墜落前に飛び降りた、って素直な筋書きですが、どうなんだろう?
船長さんというくらいですから、経歴的にも長年飛行船運行に携わってきたのだろうし、船を見捨てて、というのも考え難いですね。それに、有名な船の船長さんですから、顔も素性も割れているし、逃げ果せない気もしますから、ひょっとしたら誰かが船長さんに罪を擦り付けようとしたのかしら?
となると、誰が、そのひとが真犯人?
カギ娘ちゃんが社長室で何かみつけた様子ですね。
ううん、今回難しいですぅ。
作者からの返信
ごきげんよう、何とか元気になりました! おかげさまで、心強かったです。
飛行船落下中……ゆっくりと、ですが確実に落ちていくのは怖いでしょうね。次話で損壊度を書きたいと思います。
社長室には手がかりがいっぱい!
お母さんの目に留まったもの全てが手がかりです(これ言うとネタバレかな……)。もちろん、燃やされた復元阻止の書類も、乱雑な机も、ですね。
船長の行方については色々解釈があるかと思いますが「復讐だ」です。目的のためには手段を選ばない犯人だった場合、この爆破、そして行方不明事件は……? 素直な筋書きも悪くないと思いますよ! ただそれだけじゃ説明できないことが多々あるだけで。
難しいと言ってもらえてよかった……まだ本命の「密室」が起きてないので、そちらも楽しんでいただけたら。
第46話 番犬への応援コメント
機械犬を無効化できるマスターカードは最重要キーアイテムっぽいですね。
本来は社長しか持てないはずだったマスターカード。この新作発表会の間だけは、社長+コロンブさんとリリアーヌさん、それに加えてカギ娘ちゃんたち4人分のマスターカードがあるという理解で合ってますか?
犯人がどんな方法で密室を作るのか、ワクワクしますね!
作者からの返信
マスターカードは確かにキーアイテム……。どう使うかが鍵ですね!
おっしゃる通り、本来社長だけが持てるカードを、カギ娘一行(4枚)とコロンブさんリリアーヌさん(2枚)が持っているので、社長合わせたらカードは7枚あります。計算合ってるよな……。
ある程度の枚数がまとまっているので考えやすいかな? と思います。
さてさて、密室はどう作られますやら。
社長執務室にも手がかりがありますのでお楽しみに。
第46話 番犬への応援コメント
ごきげんよう、飯田さま、お身体の具合はいかがでしょうか? 投稿頂いて嬉しいのですが、心配です、どうぞ焦らず、ご自愛くださいませ。
さて、機械の番犬さんですか。可愛い、以前に狼みたいに大きなとなると、ちょっと怖いですね。
でもセキュリティは権限設定も含めてかなり万全な様子ですね。
ただ、カードの発行と、発行されたカードの管理体制は結果的に人間となりますから、その点の管理体制がどこまで信頼できるか、ということになるのでしょうか。
本来、社長さんだけが、と言う部分がちょっと不安に感じられますね。
犯行の動機や狙いによって、そこら辺りを探るしかないのかしら?
ますます不安感が膨れ上がってしまう状況ですね。
社長室で有効な手掛かりがみつかれば良いのですけれど。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶ様。耳は腫瘍だったところに水が溜まってる、という感じらしいです。医者が言うにはよくなってるそう。一安心。
機械の番犬、ちょっと強面にしてみました。番犬ですしね。チワワみたいなのが戦うのもまたいいとは思いますが……ありかもな……。
本来社長だけが持てるカードです。つまりこの場にいる人間がカードを持てているのは全てイレギュラーです。おっしゃる通り、管理できる人は限られるので、必然容疑者も……?
さてさて、これがどう波及してくるか。
社長室にも手がかりありますー! これから書くのが楽しみなんです!
引き続き、楽しんでもらえるよう頑張ります!
第22話 甘酸っぱいへの応援コメント
あらー(*´ェ`*)あらあら〜♬甘酸っぱいわぁ。
グレアムならしかたないわねぇ。娘ちゃん、毎日ドキドキかしらん。
あと、メリィさんの拗らせた動機、好きです。
作者からの返信
これから毎日ドキドキよー。二人の今後も見守ってね。
僕もメリィの拗らせた感じ好き(笑)
何かねー、「好き」に狂う感じがいいよね。
第45話 放棄する妖精たちへの応援コメント
料理の描写が美味しそうですね!食文化にも触れられていて興味深いです。
飛行機が苦手な私は落ちる心配ばっかりしちゃうんですが……グレムリンの仕事放棄は物理的にも恐ろしいですね……落ちへんか……
いやそれより、やっぱり犯人が乗ってるってことですもんね。嵐の前の静けさよ……
作者からの返信
料理描写気に入っていただけて嬉しいですー! 西クランフは「食事を楽しむ」文化、東クランフは「食事は生きるための手段」という文化みたいな比較で、グリテン地域の食文化は東クランフ寄り、タロール地方の食文化は西クランフ寄り、というイメージ。
僕も飛行機苦手なんで気持ち分かります(笑)。
グレムリンの放棄が何を示すか、追いかけていただければ幸いです。
第45話 放棄する妖精たちへの応援コメント
グレムリンを使役して機械を動かす。
その発想は無かったなぁ。
作者からの返信
グレムリンはいたずらするだけじゃないって飯田さんちの妖精図鑑には書いてあるのだ。きちんとお供物すれば助けてくれるらしい。
第45話 放棄する妖精たちへの応援コメント
ごきげんよう、グレムリン、精霊や妖精もこの船の運航に携わっているんですね。魔蓄の機械、システムとその管理整備の人間だけじゃ動かないんですね。
グレムリンと言えば、以前、列車の機関車に悪戯して出発できなかったことがありましたよね。
あの列車は人間だけで動いていたようですが、この飛行船、やっぱり大掛かりで複雑だから精霊、妖精の力が必要で、その子達を管理する為に精霊使いさんが乗っている、という解釈でいいのでしょうか?
グレムリンがさぼってる、サボるだけの理由があるというのがお母さまの見立てなんですね。
ムーツィオさんは協力的ですが、あまり心配されていない様子ですね、探偵さんを雇うくらいですから結構神経質になっているかと思ったのですが。
バグリーさんのいつもと違った、庶民的な姿を拝見できてちょっと嬉しかったですが、お母さまとバグリーさん、おふたりだけで交わされる大人の会話、きっとお洒落でウィットに富んでいる、洋画の世界のような時間なのかしら、って少し覗いてみたいな、なんて思いました。
作者からの返信
ごきげんよう、そうですそうです。大掛かりで複雑だから妖精の力も借りようってことです。このためにエルメーテ社は莫大なお金を使いました。何せ精霊使いは国の中でも有数の人間ですからね。
ムーツィオは確かに余裕があるように見えます。大企業の社長ですからね。威張ってなんぼの世界です。
実は本作僕の人生で初めての「自作ロス」というのを体験させてきた作品でして、最終章書きながら「カギ娘ちゃんたちと離れたくない」なんて駄々をこねています。続編もあるのに、ね。
グレムリンが放棄しようとしている、原因は誰? 大事な謎ですね。記憶に留めておいていただければ。
第45話 放棄する妖精たちへの応援コメント
えーーいやな予感😭😭
そしてカギ娘ちゃん可愛い❤
ばしりと叩かれた時のグレアムくんの表情が気になる(笑)相変わらず無表情かなw
この物語、食べ物めちゃ詳しく出てくるよねー美味しそう~😏✨
作者からの返信
そろそろ始まって参りました。最終章の時間でございます。現時点で誰が怪しそうか分かるかなー。分かる人はいいところまで行くと思う。
グレアムくんも赤面してたりしてね!
料理描写褒めてもらえて嬉しい!
第44話 乗船への応援コメント
ごきげんよう、ああ、華やかで高級感あふれる雰囲気がひしひしと伝わってきますね、素敵で、憧れてしまいます。
飛行船の旅、豪華客船の旅みたいに、静かで優雅で、そして船旅みたいに途中で退屈、食事だけが楽しみ、みたいなことにはなりそうにないですね、スピードも速そうですし。
そんな飛行船を所持していて、新作発表にも使い(固定資産計上できるし、経営的にも効率が良さそう)、そして芸術作品の発表も……。
招待客の皆様も満足でしょう。
バグリー騎士団長、相変わらずのカギ娘ちゃんご一行ファーストで、やっぱり素敵なおじさまですね。
そしてお母さまの、ご理解の良さと来たら!
カギ娘ちゃんとバグリーさんの方が恐縮しちゃうくらい、素敵で進歩的なレディです。ひょっとしたらお母さまもバグリーさんのところで寝た方が気楽で落ち着くのかも、ですね。
どうかこの優雅な旅が、無事に終わりますように。
作者からの返信
ごきげんよう、華やかな気配が少しでも伝われば幸いです! 飛行船の旅、想像の翼が広がります。
エルメーテ、いかにも大企業らしいところがあって、機械化を進めているあたりも産業革命下って感じで雰囲気出てるなぁと僕も思います(自画自賛?)。
お母さんはそれはもう昔アウレールさんとよろしくやってた人ですから、娘の恋にも協力的です。無論相手は吟味しますが、グレアムくんはお眼鏡にかなったのかな……? 今度お母さんの昔のラブロマンスも書いてみたいですね。
果たして飛行船の旅行はどうなるか。楽しんでいただけるよう全力を尽くします!
第43話 脅迫状への応援コメント
ごきげんよう、ううん、脅迫ですか、確かにカギ娘さんが仰る通り、過激な行動が予想される文面ですね。相当な恨みがあるようにも読めます。
社内の人間が犯人なのか、それとも社内に犯人の協力者がいるのか。
飛行船と言えば、ヒンデンブルグ号の爆発事故が有名ですよね、こちらの飛行船は魔蓄の塊ということなのでガスが爆発ということはなさそうですが。
飛行船を墜落させようという計画なのか、でもそれなら犯人にせよ協力者にせよ、自分も死んでしまうから飛行船には乗らないでしょうね(もしくは脱出手段を用意しているか)。
カギ娘さんが、きちんと本音と建て前を使い分けられる成人女性になっているのが、なんだか嬉しいですね。グレアムさんもカギ娘さん一筋の素敵な青年ですし、お母様もお喜びでしょう。
亡き旦那様との日々を思い出すお母様が、とても素敵でした。
作者からの返信
ごきげんよう、さすがしのぶ様。ヒンデンブルグ号をご存知で。飛行船ってスチームパンクかな、と思って出してみました!
脅迫状の文面はちょっとシンプルすぎたかと思いましたが、脅威を感じるようで何より。過激な思想を持った人……そして持ち得る人を怪しんでくださいな。
カギ娘ちゃんも成長しました! レディの名に恥じぬ人に。グレアムくんも立派になって……。
お母さんも、若い二人を見てると昔を思い出すのかもしれませんね。
第42話 エルメーテへの応援コメント
ごきげんよう、新しいエピソードの連載開始、おめでとうございます。
エピソードのタイトルを見て、ああついにカギ娘ちゃん、密室にチャレンジだ! とワクワクしながら読み進めると。
あらあらまあまあ。
カギ娘「ちゃん」じゃなくてもうカギ娘「さん」と呼んだほうがいいかも、ですね。
しかもグレアムくん、ああ、こちらもグレアムさんかしら?
なんて仲睦まじい、まるで新婚さんじゃないですか!
事件よりもそちらの方でドキドキ、そしてニヤニヤしてしまいました。
聡明で高名な探偵さんと、スピード昇進のエリート騎士さんのカップル、素敵ですねえ、幸せになってほしいと思います。
こちらの飛行船は、私たちの世界のとは違って、やっぱり魔蓄で動くのですね。
空に浮かび旅する飛行船の中で起きた事件、確かに密室ですね。
どんな事件が起きるのか、楽しみに次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、いよいよ『事件簿』の最終章です。全力で楽しむために密室にしてみました。
二人の仲も進展しております。仲睦まじい。二人が台所に並ぶところを眺めてみたいものです。グレアムくんも何だかんだ出世して、えらいえらい。
魔蓄で動く飛行船ですが、ビジュアルは我々の世界の飛行船に近い……はず。
舞台は大空。カギ娘ちゃん……カギ娘さんが密室の謎に挑みます。
楽しんでいただけるよう、全力投球していきますね!
第42話 エルメーテへの応援コメント
きゅきゅきゅううううううこん!!!!??
えっえっいつの間にそんな仲に!?いや前の章から数年経ってるぽい?
同棲状態だから正式な夫婦になろうと!?
カギ娘ちゃんはオッケイしたってことぽいな……
えええ、グレアムくんがどう求婚したのかすごい気になる……
新しい依頼とどう進んでいくのか楽しみいい😆😆
作者からの返信
進展している二人の仲。
二人並んで料理は熱いねー。
グレアムくんのプロポーズシーンは、ご想像にお任せします……。
さて、新しい依頼。お楽しみに。
編集済
第37話 生家にてへの応援コメント
おば様どうしたの!?!?
秘密の文通を当てられて動揺するのはわかるけど、いきなり死ねだなんて読者も動揺してしまうわ!!!
文通ってただの文通ではないのかな…スパイだったりして…
グレアム君、俺のレディだって〜〜😍💕💕この人、セリフがいちいちカッコいいですよね!!
あれかな、あんまりベタベタしすぎないで言葉だけで表現するのが良いのかな…女性作家ってすぐスキンシップさせたがるから…_φ(・_・(まだ言ってる)
作者からの返信
おば様豹変。いいところ突くねー! 「密偵」「スパイ」はキーワードかも。
女性作家、確かにボディタッチ多めかもな……。何でかね? 男の方が触りたがるような気もするのだが、実は女性も求めているものなのだろうか?
編集済
第36話 愛の形への応援コメント
おおー!?えっこれ告白したんですか!!!😳😳😳😳グレアム君マジか!!!
飯田さんはこういう女性に響くストレートな表現がホントうまいですよね…そこらへんの女性作家より上手いと思う(笑)めっちゃキュンした…!!
このスキルパクリたいな✨🤔なんだろう、グイグイ迫る感じが良いのかな…(真剣に考察)
しかも部屋の灯りついてないってことは、グレアム君の部屋に行っちゃってるってことですよね。あらまあ〜///
(さすがに電気がついているので健全な会合だと思いますが)
錬金術が浸透している街、ですね。前半部分がキュン過ぎて後半の情報が吹っ飛びそう(笑)
作者からの返信
グレアムくん急接近。舞踏会でのことがいい方向に行ったか。この章はカギ娘ちゃんとグレアムくんイチャイチャ回だね。
キュンしたか。何でかねー。自分が割とストレート勝負するタイプだからかも? 引かれることの方が多いけどな。
後半部分含め、この章で出てくる情報は次章で活きます。
第41話 屋敷への応援コメント
……私ずっとグレアムくんが一番怪しいと思いながら読んでたんですが(伏線がどうとかより、カギ娘ちゃんが油断するというポジション的に)……ただの紳士だった……私の心が汚れていた( ;´Д`)
グレアムくんも何か過去に抱えていそうですね。
距離の縮まった二人、次はどんな事件が待ち受けているのか、楽しみです!
作者からの返信
グレアムくんに注目を集めたいという意味では上手くいった……のかも。
これまで影の薄かった彼に焦点が当たれば幸いです。
この章で明らかになったこと、分からなかったこと、それぞれあるかと思いますが頑張って料理します!
次章で最終章なのでぼちぼちお付き合いくださいませ。
第41話 屋敷への応援コメント
ごきげんよう、不明戦車のエピソード完結、おめでとうございます。
お疲れ様でした、そして今日まで楽しませて頂き、ありがとうございました。
哀しくも美しく、そして優しい物語でした。
そうか、壁を乗り越える動くポスト、引き裂かれた家族や恋人を繋ぐために戦ってきた、だから戦車という呼び方もあながち間違いではないのかもしれませんね。
町の人々、そしてカギ娘ちゃんの優しい嘘で、永遠の秘密として人々の胸に沈めた方が良さそうですよね。
今回グレアムくんとカギ娘ちゃん、急接近でそちらにもドキドキしましたけれど、最後、沼屋敷にはグレアムくんの秘密が隠されていそうですね。
グレアムくんの口から秘密が明かされたら良いのですけれど。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶ様に楽しんでいただけたか心配しておりました本章です。少しでも心に響けば幸いですが、僕もまだまだですね。精進いたします。
愛のために戦ってきた戦車。しのぶ様の言葉になるほど、と思いました。確かにクリスホイドの愛する者同士にとっては、運命と戦うための戦車だったのかも。しのぶ様のコメントにはいつも気づきを得られたり書くことの喜びをもらえたりして嬉しいです。ありがとうございます。
グレアムくんの秘密にも一歩迫った章でした。彼の抱える過去とはいったい。
次章も楽しんでもらえるよう頑張ります! いよいよミステリーの花形を出そうと思っておりますので、お楽しみに。
第41話 屋敷への応援コメント
なに!?最後の女神の像は!!次に絡むお話かな?
グレアムくんの過去、すごい気になる❗次の章でまた深く明らかになるかな?
ほんとままんの前でよくやるわあああ💜そういうとこが好きなんだけどね❤️章の内容だけにラストはちゅーでもするのかと思っちゃったw
次でラストの章か……寂しくなるけど、めちゃ楽しみーー😆😆
作者からの返信
この章は次に絡むお話が多かったね。色々と覚えておいて。グレアムくんの過去も明らかになっていきます。
ままんの前なのに躊躇わぬグレアムくん。ちゅーはお預けです。確かにそれくらいしそうだけどね(笑)
『事件簿』は一旦次章で閉じるよ。『冒険』をお楽しみに! もちろんまだ『事件簿』5章があるのでそっちも!
第40話 人集めへの応援コメント
ごきげんよう、そうか、愛を込めた手紙がどうか愛する人の下へ届いて欲しいという男性視点、届いた手紙で愛するひととの思い出と届けられた愛情に涙し、早く戦争が終わって欲しいと願う女性視点。
捕虜収容所と郵便局もキーでしたね。
男女間の干渉しないという古くからの因習が、邪魔をしていたのは哀しいですけれど、壁があるからと言って互いを思い遣らないというわけではないのが、とても優しく温かな気持ちにさせられて素敵でした。
時の女神という隠語も、本当に戦争で引き裂かれた恋人同士にとれば、戦争が始まる前の穏やかで幸せな時代に戻りたい、そしてそれ以上に戦争が終わって再び幸せな時間が動き出す時を信じて待つという祈りが籠められていて、悲しいけれど、でもその純粋な美しさがとても綺麗だなと思いました。
カギ娘ちゃんの優しい心遣いが、街の人々の胸に沁みたことでしょう。
作者からの返信
ごきげんよう、今回はしのぶ様のような丁寧な読者にはちょっと物足りなかったかなー、と反省しております。僕の手がかりの出し方が下手だったな。しのぶ様は割と早い段階でこの結末に気づいていらっしゃいましたね。
いつだったかなー、子供の頃友達の家に泊まりに行ったことがあるんです。その家は母からの噂話を聞く限りだと割と亭主関白という印象の家庭だったんですけど、実際行ってみると奥様も旦那様もいい具合の距離感を保ちながらお互いを信頼している感じがあって、いいなーって思った記憶があるんです。
今回はその思い出をもとに信頼と親愛とは何か、について触れられていたら嬉しいなぁと思います(まだまだ未熟で、テーマ性を持たせられているか怪しいですが)。
不干渉だけど無関心ではない、むしろ愛情があるからこそ、みたいな町。
そしてその裏には、物理的な壁に隔たれながらも愛し合った人たちがいたから、なんてバックボーンも素敵かな、って。
言い訳が長くなりました……。
第40話 人集めへの応援コメント
あああああ、私グレアムくんの一言ひとことににやにやして、愛してるのくだりで、ママンの突っ込みにもうたまらんくて、声だして笑ってしまった……😂😂💕💕💕二人のラブ世界が構築されそうな時にママンがいつも突っ込むから、最高w
この物語のすごく好きなとこかもしれない(笑)
俺のレディ、連発!!!こりゃーたまらんっ!!!😆😆グレアムくんどこまでも真っ直ぐで最高だな。しかもそれが嫌みもなくて、かっこいいんだから、惚れる❤
カギ娘ちゃんが顔を覆うのどこかでも見たな(笑)いやーあんなこと連発されたらそうなるわ……
謎の話、なるほどーー‼️もういっかいこの章読み返してきたんだけど、そういうことねーー!!男女の愛のお話、カギ娘ちゃんとグレアムくんのお話、リンクしていてすごくいいね😆✨
作者からの返信
グレアムくんこの章に入ってから唐突にデレ始めました。今まではクールだったのにね! その正体は愛を真っ直ぐに伝える男のなかの男なのさ! ついに来たぜ「愛してます」。
それもこれも宿屋でカギ娘ちゃんと何かあったから……かも? 仲は一気に深まったよね。
謎の件、よかったー! 謎が謎として機能してるか心配だった。ちょっと簡単かなと思ってて。でも不明戦車の話は割と初期に思いついてたからどうしても書きたかったんだ。
楽しんでもらえて嬉しい!
第39話 サイコロへの応援コメント
ごきげんよう、はい、カギ娘ちゃんの「だって、簡単だもん」頂きました!
この決め台詞が登場すると、安心しちゃいますね。
映画の金田一耕助シリーズの警部さんの決め台詞「よし、わかったっ!」を超える素敵な名文句だと思っています。
例の歌、男性視点と女性視点があるのですね。どちらがアンサーソングなのか、いえ、恋する男女が離れ離れになっているのだとしたら、互いを求めあう歌詞になっているかもしれませんが、やっぱり不明戦車は、離れ離れになった男女の間を取り持とうとする絆(それが郵便局と関連がありそう)として使われたのかしら?
ドイツの某都市のように東西を分かつ、家族や恋人友人を分かつ残酷で悲しい壁を思い出しました。
ただ、女性がこれほど殺気立つ理由が未だ判らないのです。
女性側の歌詞にヒントがあるのかしら? でもおじいさんが仰っていた男女は互いに干渉しない的な発言にもヒントがありそうですし。
またこの歌を流行らせたという芸術家貴族さん(裏では色々後ろ暗いことをされてそうですが)がどう絡むのかも気になりますね。
次回もドキドキしながらお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、このセリフ僕もなかなか気に入ってますー! 可愛らしさと賢さの微妙な配分が難しい。
不明戦車の用途はおおよそ予想通りだと思うのですが、本章はクリスホイドの歴史にも焦点が当たり、そしてその結果得られる情報が次章に活きる、という流れなので、小さな情報も拾っておいていただけますと5章の推理が楽かと思われます。
女性ばかりが反応するのも、「男と女、戦争に出るのはどっちか?」を考えると分かりやすいかな……。
ドイツの某都市を巡る家族の分断、愛の分断の歴史は僕も心が痛くなります。未だに分断の歴史の影響が残っている人もいるそうですね。そういう人たちに届けたいわけではないのですが、「あなたたちの歴史から何かを感じて小説を書いた人が、遠い東の国にもいたよ」という記録が残せたら、と思います。
第38話 市街地への応援コメント
ごきげんよう、街のあちこちに敵がいて狙っている、恐ろしい状況に、しかも突然陥りましたね。
オリガお婆さんだけかと思っていたら、女性には瞬時に敵侵入が伝わり迎撃態勢がとられるとは、よほど重大な秘密が不明戦車にはあるようです。
あの歌をカギ娘ちゃんは気にしている様子ですが、歌詞の内容からすれば女性が恋する男性へと向けた想いが描かれていますから、とある女性の恋、というよりもこの街の悲しい過去に生きていた全ての女性に共通する秘密が、今この時代にまで伝わっていると言う事で、しかもその秘密は未だに守らなければならないと言う事なんでしょうね。
そうか、これが以前仰っていた、閉鎖的な地方の集落の昏い因習ということなんですね。
グレアムくんの「おかあさん」呼びにツッコむお母様、お姫様抱っこに照れまくって事件どころではないカギ娘ちゃん、この母娘、相当な大物ですよね。
でも、おふたりとも可愛いです。
作者からの返信
ごきげんよう、閉塞的な村の中で危機に陥る。やってみたかったんですこういうの。
歴史の切り方によってクランフだったりテュルクだったりした土地ですから、何かしら敏感なものがあるのかもしれませんね。女だけが反応している、というのもポイントです。
歌のことにも着目してくれて嬉しいです。ちらほら手がかりは出してますがしのぶ様の期待に添えるか……緊張感をもって書いていきます!
何かこの2人ならどんな時もペースを乱さないかなーって思うんですよね。お母さんもカギ娘ちゃんも。何せホルスト家の人間ですからね!
第37話 生家にてへの応援コメント
ぎええええなんだこれは!!!あの私の序盤のとんでもないにやにやが一気にこんな顔に😱😱😱
すごい面白い!!!めっちゃ好き!!
感情のオンパレードやな……グレアムーーーかわいいよーーー!!!!はしゃいでいる姿に俺のレディ!!!俺の!!!おれのおおおお!!!あれ、これどこかでも言った記憶が……w
あ、もしかしてこれは私へのサービス!?わーい!!!めっちゃ嬉しいーーー!!!もう決めつけてるーー!!!!
てかおばあちゃん何者!?続き、はよ続きいいい!!!てか朝の娘ちゃんの乱れは何!?薄着すぎだろ!!!隣の部屋でグレアムくんと何してたんや!!!!興奮しすぎてコメント時系列がめちゃくちゃやな……
作者からの返信
お、落ち着け凜々さん(笑)。
この章はグレアムとカギ娘ちゃんの仲がぎゅっと縮まる章なんだー。これから2人で困難を乗り越えてもらいます。
ドキドキハラハラの場面でした。おばあちゃんは何を隠しているでしょう。カギ娘ちゃん地雷踏んじゃったなー。この窮地どう抜けるでしょうか。
第37話 生家にてへの応援コメント
ごきげんよう、カギ娘ちゃん、グレアムくん、大好きな人の故郷でいきなり地雷を踏んでしまいましたね。
っていうよりこれはカギ娘ちゃん、何かを察して自ら地雷処理をしたような感じがしますね。
私はすっかりスルーしてしまっていたのですが、街中に錬金術式の落書きが見られる街。
治安が悪い、過去戦乱に飲み込まれた苦く哀しい記憶のある街。
このおばさまもそんな街の過去にまつわる理由が、物騒な行為に隠されているのかもしれませんね。
そして不明戦車ともなんらかの関係がありそうですね(それが判らないなぁ)。
前回のコメント、私、書き過ぎてしまいました。
申し訳ありません。書きながら考えを纏めていく癖があって、飯田さまの連載のお邪魔をしてしまった様子、どうぞお許しください。
お口にチャックを今後心掛けます。
作者からの返信
ごきげんよう、滅相もございませんしのぶ様、おかげさまで創作のし甲斐があります! こうやってコメントで切磋琢磨し合えるのもWeb小説のいいところですので、思いつきはもちろん思考の整理や推理、何でも書いてください! その方が僕も楽しいです。
カギ娘ちゃんわざと地雷を処理に行った説、いいですねー! 確かにこの時点で彼女は何かに気づいていますからね。ただ、こんな物騒なことになるとは想像してなかったかもしれません。でも、お母さんに言われたことは守っているので……?
しのぶ様は前章の『女王石』でお気づきでしたけど、封鎖的な田舎での事件、に該当するのが本件です。『女王石』以降はちょっとバトンを渡す形式にしようと思っています。なので、本章で触れたことは次章でも活きます。何がどう繋がるかはお楽しみに……。しのぶ様とこうして展開や推理についてお話しできるの、本当に楽しいですよ!
なので気をつかうことなく、何でも書いて、話してください。いつもコメントくださって本当に嬉しいです。ありがとうございます。
第36話 愛の形への応援コメント
ぎえええええええええ😂😂😂😂😂もう私くらくらする、やばい……2回3回読んでしまった……え、マジ?唐突展開😂😂え、どこまで?⬅️真剣に知りたい人
飯田さん、こういうふわっと書くのうまいよねー言葉も遠回しに言っちゃうとことか。なのに余計にオサレ、というかぐわっっっってくる😂😂😂❤
ああああ、やばいやばいやばい、グレアムくん、何考えてるか謎だったけど、娘ちゃんのことを……
はああああ、ママん、すごい応援してるやん、よかったね……
ミステリー謎解きと恋愛がすごくいい感じに融合しててすごい好き……
作者からの返信
お、落ち着け凛々さん(笑)
本当はもっと迫ったやつ書こうかと迷ったけどこのくらいの方がいいかなぁって。どこまでかは想像に任せる。まぁ、でも年頃の男女だ。
ふわっと書いてるのかなぁ。結構ズバズバ書いてるような気も……?
グレアムくんもカギ娘ちゃんのことを憎からず思っていました。
ミステリー度合いとしては低めだけどね、こういうのもいいかなって。
第36話 愛の形への応援コメント
ごきげんよう、ううん、今回はとびきり難問ですぅ(バカあざといなぁ、これ)。
歌詞にヒントがありそうです(単純)。
当時のこの地方の男女の恋の形、ですか。
奴隷や人種差別と環境的には厳しい時代ですよね。歌詞の中にもある「あのひといた時代」「あのひとが来るとき」、人種や身分の壁、敵味方とあらゆる障壁に阻まれた恋人同士がふたたび出逢える時へと連れて行って欲しい。
その、願いを捧げる時の女神が戦車だというのなら、その障壁を打ち壊してくれるものとして考えられていた、と思えます。
壁の向こうの捕虜収容所。そこの鎖を利用して壁に戦車(?)を接岸(?)させて銃座と思える穴から道具を出して壁をほじくる……。それじゃバレちゃうな。
あ、郵便局!
手紙のやりとりができる程度の穴を開けて、銃座から手紙を出し入れする?
恋人同士がせめて、愛を言葉で、手紙で伝えあい、愛を確認し合う。
哀しいけれど、ロマンティック。
ううん、無理があるような気がする。
グレアムくん、あざとい! そして勇気ある!
もうこれは愛の告白では? っていうかカバンだけれどお母様のいる前で娘さんを口説くって!
しかもグレアムくんの部屋だけに灯り!?
どもりまくるカギ娘ちゃん、仕事と恋のスイッチオンオフがはっきりしていて、素敵ですね。
作者からの返信
ごきげんよう、あざといしのぶ様もまたよき……!
す、すごい、しのぶ様ほぼ核心を突かれている……! これは多少流れを変えねばならぬかもしれん(卑怯者)
男女の愛の形です。当時はこうするしかなかったんだろうな、っていう。
壁が手がかりですかね。次話以降、壁について触れていきます。それらも含めて推理していただければ幸いです……ほとんど正解だけど!
グレアムくんはやりましたねー。お母さんの前で娘を。
若者2人は春を楽しんでいますね……。
編集済
第35話 時の神様への応援コメント
ごきげんよう、お母様のせっかくの忠告も、今更だったようですね。
でもグレアムくん、これはもうスパダリという人種なのではないでしょうか!?
レディって呼び掛けられるだけで、私ならもう落ちちゃうくらいなのに、先手先手でスマートなエスコート、お喋りも楽しくて退屈させることなく、加えて亡きお姉さまのお話から守りたいという言葉をくれるなんて。これってもう愛の告白ですよね。
でもグレアムくんの騎士団入団動機、悲しい思いが背景にあったんですね、それなら常に職務に誠実で忠実、一所懸命な姿勢も頷けますよね。
お母様へのサンドウィッチ、そうか魔法で作るのと手料理なのとでは、確かに味が違うかも。ベストスパイスは手料理でないと投入できませんものね。
列車の中でディナーショウとは豪華ですが、最後に出た時の神=戦車、これはヒントっぽいですね(カギ娘ちゃん、恋する乙女モードから探偵さんモードへスイッチですかね?)。
作者からの返信
ごきげんよう、昨日は東京文学フリマでして、すっかり返信が遅くなってしまいました。
スパダリ……確かにそうかも? でもこの手のセリフを愛の告白と受け取ってしまったら、悪い男に騙されちゃいますよしのぶ様。
グレアムくんの過去にもしっかり触れていけたらと思う章です。スパダリ、と思っていただけた通り、彼は素敵なキャラクターですからね。
好きな人の手作り料理って何だかよくないですか? 僕はこういうのに結構ときめいてしまうタイプ(そして悪い女に騙される 笑)。
時の神様=戦車。カギ娘ちゃんの探偵スイッチ入ったかな? グレアムくんの披露するマメ知識にメロメロしてそうだけど……。
第34話 クリスホイドへへの応援コメント
ごきげんよう、ああ、不明戦車、とは「使途不明」の戦車ということなんですね。
円筒の両端がドーム状で丸まっている、円筒の側面に棒がついている。
車輪は円筒の側面下についているのかしら?
銃眼がついているのは円筒の側面?
正面からの写真で銃眼が見えた、ということは、進行方向、戦車の前面または後方が判別できるのですよね、あ、それが車輪の付け方でわかるのか。車輪が円筒側面についているならドーム状に銃眼? あ、でもそれじゃあ車体の側面に棒がついてることになるから変ですよね?
棒から鎖が通って外側に固定された鎖を巻き取って動くのだから、棒は進行方向側に伸びている、となると車輪は円筒の両端についているのか。
ううん、ますます謎ですねぇ、不明戦車。
でもカギ娘ちゃんは戦車と定義すること自体疑ってそうですね。
お母様の第一印象「金槌」のイメージをお借りすれば、壁を壊す?
捕虜収容所に囚われた人を脱獄させる、一種の攻城兵器とか?
写真だけで現物がないのは痛いですね。
でもカギ娘ちゃん、現地へ行くんですね。またまた魔蓄列車登場ですね。
列車でまた事件が起きるのかしら?
作者からの返信
ごきげんよう、ありゃー、その辺り分かりにくかったですね……。もっと表現力に磨きをかけねば。
イメージとしてはハンマーの両打面がドーム状になってる感じです。ドーム部分が車輪と言いますか、駆動する。で、ハンマーの上のちょろっと木が出てるところ、あそこに銃座がある感じ。伝わるかなぁ、どこかでまた表現しないといけませんね。精進精進。
使途不明の戦車、不明戦車。
戦車の定義のところに目をつけるとはさすがしのぶ様です。いつもいいところを見てるなぁ。頑張ってミステリーとして成立させないと。
実は材質も手がかりです。戦車なのに装甲が薄い……?
列車でも何か待っていたりして。
引き続き、楽しんでいただければ幸いです。
第34話 クリスホイドへへの応援コメント
人力かぁ.......。なんかもっとマジカルなのを予想してしまった。
魔蓄列車、探偵、列車、事件の予感(おい)
作者からの返信
残念、人力でした。でもこの章は魔法兵器出してみたいかもなー。
列車と探偵。果たして。
第22話 甘酸っぱいへの応援コメント
グレアムくん、しっかり正統派騎士ですね! 紳士的で、冷静だし頭も回る。超感覚はあくまで異変に気付くきっかけで、ちゃんと自分で判断して動ける有能ぶりが将来有望ですね。
事件の顛末は、これだけ大掛かりな機械仕掛けの真相でも、動機は実に人間的でリアルでした。メリィさんの拗らせぶりは結構好きですね。
第2章も面白かったです!
作者からの返信
グレアムくんいいキャラでしょう。色々な人から褒めてもらえています。やったなグレアム。
メリィは拗らせぶり、確かに何か書けそうですね……全くマークしていませんでしたが言われてみればいい具合に拗れているな……(笑)
第33話 不明戦車への応援コメント
ごきげんよう、先日は「完結」の文字の前に「4章」が抜けてしまってたいへん失礼いたしました。カギ娘はんの探偵物語、これからもどんどん続いて行って欲しいと心より願っています。
っていうか、グレアムくんともちゃんとどもらず照れずにお話しできるようになったんですね、グレアムくんが結構ジェントルマンで物怖じしないのもあるのでしょうけれど、カギ娘ちゃんもきっとダンスをきっかけに頑張ったんだろうなと思うと、私もお母さまやアンさん同様、顔が笑顔になってしまいます。
カギ娘ちゃんの探偵事務所、どんどん評判が高まってきていますね、凄いなぁ。
小さなタイプライター、可愛いですね。
でもその依頼が、不明戦車、ですか。
なんだろう?
作者からの返信
ごきげんよう、いえいえ、こちらこそ早とちりしちゃいまして。これからも物語を続けていけたらと思います。
グレアムくんと仲良くなりました!
この関係が今後どうなるか、見守っていただければ幸いです。ムニエル食べたくなってきた……。
ダンスをきっかけに急接近したんでしょうね。グレアムくんは確かにジェントルマンですよね。しのぶ様含めいろいろな方に気に入ってもらえて嬉しいです。
さてさて、不明戦車。
名前から想像はつきそうですが……?
第11話 二人の友達への応援コメント
おおおー!鮮やかな推理劇!
スチームパンクでファンタジーも混ざった世界観ながら、ちゃんと理屈で説明できるトリックがお見事です。
そうでありながら犯人を追い詰めないカギ娘ちゃんの柔軟さが素敵で、事件の着地点にも温かさがありますね。
このバランスが絶妙に上手いと思いました!
次の事件も楽しみです!
作者からの返信
やったー! 褒められた!
本格ミステリーに長いこと浸かってたのでこういうのの方が書き慣れてるようなそうでもないような……(笑)。
カギ娘ちゃん、論理で殴るような探偵にしないようにしてたので、そういうところ気づいていただけて嬉しいです。
次章も無理のない範囲でお楽しみください……。
第32話 舞踏会への応援コメント
わぁぁぁぁあ事件解決後のご褒美回❤️❤️最高✨✨✨☺️☺️💕💕💕💕
グレアム君イケメンすぎんか!?カギ娘ちゃんのことどう思ってるんだろう…🤔
普段と違う言葉遣いで乙女心を揺さぶるわけか、なるほど。飯田っちも百戦錬磨と_φ(・_・
謎解きも面白いし、世界観も恋愛も全部好きな作品だなーこれ!頑張って続けてほしいです!
作者からの返信
舞踏会回! 僕も書いてて楽しかったー!
この作戦、必ずしも効果があるわけではない(思いつき)のでご注意。でも女性が男性に使っても効果あると思う。いつもと違う言葉で褒めてみるの、ありです。
気に入ってくれて嬉しいなー。次章は『不明戦車の届けもの』です。
第52話 それからの毎日への応援コメント
良かったぁぁぁぁぁ!!前話でマジか🙄ってなったんですけど、ワンチャン生きている可能性に賭けてページをめくって良かった!!!
記憶喪失は辛いけど、また元に戻る可能性はあるから…そこで本当に再会できる二人を楽しみにしてます!☺️✨
色んな文化のある国や地方、スチームパンクの世界観、魔法とミステリーの融合、そして応援したくなる二人のロマンスととても楽しませて頂きました!o((*^▽^*))o
続き、期待してるよ…!特に二人の再会!!(記憶復活!)
作者からの返信
生きてました! よかったー!
続編で二人のこともっと書く予定ー。スピンオフでもちょこちょこ。まぁ、こっちは読まなくても問題ない作りにするけどね!
世界観はとても大事にしたからそう言ってもらえて嬉しいよ。笛吹ヒサコさんって人に倣ったんだー。彼女の方もおすすめ。
続編、来年春に書けたらいいなと思ってまーす!