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  • 編集済

    第37話:エピローグへの応援コメント

    余韻を十分に感じさせる見事なフィナーレでした。
    オチは予想していたとおりでしたが、やはり切なすぎて(泣)

    綾香とはきっと逢魔が時で会えるでしょうし、時雨との関係もいずれは。
    想像が膨らみますね。お疲れ様でした!

    追伸
    第26話コメントからの作者様のご質問について。

    最初に思ったのは、
    第7話の「……ん? 君はもしかして――」というお父さんのセリフでした。
    時雨が慌てて遮ったところから、もしかしてと思った次第です。
    その後、そう思って読んだ方が違和感がなかったです。

    第20話の下記も
    ピシャリ、と乾いた音が屋上に響いた。
    次いで確かな熱感と共に自分の頬が平手打ちされたことに気づく。

    恐らく男ならげんこつで殴る方が無難かなと。

    第23話
    「と――親父の権力にしがみついてる金魚の糞なんていやだろ? それにお前に話してもそんな目で俺を見ないだろって判断したんだ。いいやつだからな、お前」
    「お前がもし髪を切って瞳が見えるようになったら、おれもイメチェンしよう」

    冒頭のとの部分、イメチェンで決定打でした。決定打はかなりあとのエピソードなので全く問題ないかと!

    作者からの返信

    水無月 氷泉 様
    最後までお付き合いくださりありがとうございます!!
    作者冥利に尽きるとしか言いようのない嬉しさに包まれています!

    存分に読後の余韻に浸ってくださいませ!
    物語に綴られていないその先は、読者の皆様次第ということなので、是非是非未来も想像していただけたらと思います!

    追伸で具体的な場所までお教えいただき重ねてありがとうございます。
    作者の私的には要所要所でヒントを与えつつ終盤辺りにネタバレをと企図していたので、そのように言っていただけて安心しました!

    重ね重ねありがとうございました!( ;∀;)/

  • 第26話:私は女の子よ...?への応援コメント

    想像どおり、やはり女の子でしたね。
    前半早い段階でそうじゃないかと思っていましたが。
    綾香は間違いなくあれでしょうし。
    う~ん、このもやもや感をどうしたらいいのだろうか(笑)

    作者からの返信

    水無月 氷泉 様
    想像なさっていましたか……。
    それとなく匂わせるのがまだまだ下手くそな私です。
    どこかのコメントで、どの点から女の子だと分かったのか、教えていただけたら嬉しいです。
    私自身も読み直してみて、露骨すぎた場合は手直ししたいと思いますので……。

    もやもや感は本作には付き物かもしれませんねw
    もう三分の二を読了されているので、結末は近いかもしれません。

    率直な感想をいただけて嬉しいです!
    これからも感想・アドバイスなどいただければ幸いに思います!

  • コメント失礼します。

    文章がきれいで読みやすいです。

    これからどんな物語になっていくのか読ませていただきます!

    作者からの返信

    モフ 様
    初めまして&お読みいただきありがとうございます!

    文章の美しさは自分でも意識して書いているので、その点を褒めていただけて嬉しいです!( ;∀;)

    最後まで読んでいただけたら、これ以上ない至福でございます……!

  • 第15話:好きだったの?への応援コメント

    綾香に言ってはいけない言葉でしたね。

    最後の「心に茨を巻くのだった」というのは、心を締め付ける、といったニュアンスでOKでしょうか?

    作者からの返信

    水無月 氷泉 様
    三度目の感想、ありがとうございます!

    本当にその通りですよね。
    寄り添ってくれる綾香にだけは言ってはいけない言葉でした。

    「心に茨を巻くのだった」の解釈はそれで正解です!
    主人公・夜宮にとっては本当は言いたくなかったはずなのに、溢れだす感情の波に抗えず、口走ってしまったんですよね。
    そして、次の日からも綾香はいつもと変わらず接してきた。
    それは夜宮にとってはとても辛い事なのです。
    責められた方がまだ罪滅ぼしに近いことができたから。
    それでも綾香は普段通り、笑顔で何気ない言葉の一言二言で夜宮を元気づけているのです。

    その優しさが彼の心を見えない棘で締めつけているようなイメージで書かせていただきました!

  • やっぱりこういうのは胸糞悪いですね。
    学校でのこの手のいじめ、もとい傷害罪・暴行罪が亡くならない一端を見たような気がします。
    何だか愛理もかわいそうですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉 様
    二度目の感想、ありがとうございます!
    やはり読んでくださった方からの感想には喜びもひとしおです。

    イジメに関してはある種の命題だと思うのです。
    人は誰かの上に立っているという自負を求めるように本能に刷り込まれていますから……。

    愛理はその核となった人物であり、また最大の被害者でもあります。
    現実ではこのようなことがあってほしくないものですね……。

  • はじめまして。企画より参りました。
    ここまで拝読いたしましたが、続きがとても気になる作品です。
    普段、あまりラブコメ系は読まないのですが、すんなり入り込めるところが素晴らしいですね。
    さて、この先、二人の関係はどうなるのでしょうか?

    作者からの返信

    水無月 氷泉 様
    お読みいただきありがとうございます!
    読みやすさ・取っつきやすさは意識したので、そのように言っていただけて嬉しいです(*´▽`*)

    水無月 氷泉 様の作品も是非に伺わせていただきますので、少々お待ちください!

  • 第37話:エピローグへの応援コメント

    とても素敵で切ないストーリーでした!

    時雨とのこれからの関係性とか
    いろいろと気になってしまうのですが、
    絵描きの主人公らしい素敵な終わり方ですね!

    読ませていただき、ありがとうございました。
    そして、お疲れ様でした。

    作者からの返信

    甘夏 様
    最初から最後まで目を通していただけて、本当に嬉しいです!
    ありがとうございます!
    甘夏 様は毎回応援をくださって、本作を完結させるための活力になりました。
    本当にありがとうございました……!( ;∀;)

    これから先の時雨との関係、ほか諸々は読者様のご想像にお任せしようと思います。
    きっと素敵な未来を描いてくださると心の底から感じていますから。

  • 第1話:モノローグへの応援コメント

    読み合い参加させていただいてます!
    とても綺麗な文章でスラスラと違和感なく(個人的にとても好み)読めて、前半ルビをふってないところがまたツボです!!
    少し物悲しくて、哀愁漂う感じ、好きです!
    続き楽しみにしています!

    作者からの返信

    薄井蘭 様
    企画へのご参加および本作を読んでいただきありがとうございます!

    第1話は結末部分の一部でもありますので、かなり力を入れて描かせていただきました。
    哀愁漂う感じは特に意識しましたね!

    薄井蘭 様は以前にも私の企画にご参加くださったことがあると記憶しています。
    是非に薄井蘭 様の作品もお伺いさせていただきますので、少々お待ちください!

  • >「――もしかしてさ、わたしに遠慮してたりする?」
    すごく好きな感じの会話の流れでした! このあとが楽しみです 

    作者からの返信

    甘夏 様
    ついにここまで来てしまいましたね……!(お付き合いいただき感無量です……!)

    また、そのように言っていただけたこと、とても嬉しく思います。

    現在公開されているものに加えて、残り3話分で『桜の綾が香るとき』の終幕となりますので、第一話:モノローグと合わせまして、最後まで読んでいただけると幸いです!

  • 恋愛という点においては、迂回しているエピソードなのかもしれないのですが
    前のEpisodeくらいからすごく濃い主人公の内面や背景が見えてきて、
    すごく楽しませてもらってます!

    作者からの返信

    甘夏 様
    毎度丁寧にお読みいただき、ありがとうございます!
    応援ハートにより、嬉しい気持ちでいっぱいです!

    甘夏 様のおっしゃる通り、本作は恋愛という側面からは多少逸脱しています(現段階においては!)。

    これからも毎日更新にて、物語の結末がどう転ぶのか、見守っていただければ、作者冥利に尽きるというものです!(^^)!

    編集済
  • 第1話:モノローグへの応援コメント

    企画から来ました!

    ……導入上手すぎません?
    追わせていただきます。

    作者からの返信

    椛みさか・茨カムイ 様
    お褒めの言葉、ありがとうございます!
    着地点を定めて、あとは突っ走るだけです。

    椛みさか・茨カムイ 様の作品もお伺いさせていただきますので、少々お待ちください!