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  • 第53話 最終話 恍惚への応援コメント

    夢落ち!?

    作者からの返信

    ごめんなさい。
    はじめての小説で疲れてしまいました。

    焚き火の前で目覚めた主人公を思いつくまま、走らせた結果、人間の街まで辿り着き、自分でも不思議です。

    今後小説を書く機会があれば、キチンと話の頭で決めてから書き始めたいと思います。

    なんだか今回の話は、私の妄想に皆さんを付き合わせてしまい、申し訳ない気持ちになりました。

    本当にごめんなさい。
    (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

  • 第42話 鹿の群れへの応援コメント

    1. バーン!
    俺は『土壁ウォール』( を )出して防ぐ、巨大な炎の渦が巻き起こる。

    バコーン⁉︎


    2. 『衝撃波』が美しい大きな半円を描き現れた。

    鹿( の )勢いは相殺され、彫刻の様に立ち止まる。

    一瞬の静寂。


    3. 微かな光に( 誘われ )、森の奥に歩いていく、だんだんと明るく、ついには眩しさに目の眩くらむほどの眩まぶしさ( の )先に、俺は雄雄おうおうしく立ち上がる美しい一頭の鹿王をみとめた。


    4. 俺は弱さを恥( じ )。

    俺は鹿王に、強さを求めた。

    鹿王は( ただ )、

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    第40話 ローブへの応援コメント

    1. ダンジョンのどこにでもいるゴブリンだが、見つけようとすると中々見つからない。この辺のゴブリンは狼にでも喰われている( の )かもしれない。かなりの時間をかけてやっと一匹のゴブリンを探し出す事が出来た。


    2. うっすらとゴブサンとの繋がりの糸が確認出来た。遠隔から魔力を操作して、ゴブサンから新入りに魔力を流してみる。繋がりの糸が( 光り )、交流している様子を見て、更に魔力を強め、充分に新入りのゴブリンの魔力が満たされた。これで新入りのゴブリンも俺達と絆が深まり活躍してくれる筈。

    ( そういえば )、俺も随分、魔力量が増えた。


    3. 話は変わって、ゴブゴロウの時( よりも )明らかにゴブサンの方が魔力の繋がりが良いのだが、これはもしかして、狼エリアの解放と関係があるやもしれない。


    4. 俺は進路をプールから鹿エリアへと変更する指示をゴブサン達にする。一( 糸 )乱れぬ動きで、ゴブサン達は鹿エリアに駆け出した。


    5. 俺は狼達に指令を出して、鹿を追いかける。鹿が( 分 )が悪い!と逃走を図るが、ゴブサンが逃げ道に『魔球』を投げつけた。


    6. 新入りゴブリンが『魔球』投げる。
    見事!鹿に命中するが、一撃で仕留める程( で )は無かった。ゴブサンが『魔球』狙いすまして投げる。


    7. ゴブイチに抱っこされたまま、

    俺はいつまで( も )そうしてモフモフされるがままだった。





    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。

  • 第39話 盾への応援コメント

    鹿の角が燃え始め、
    『ファイアボール』が撃たれる。
    ゴブゴロウ( の )盾が魔力の輝きを放ち、
    『ファイアボール』は弾かれ、炎が霧散する。

    作者からの返信

    修正しました。

    ファイアボールも火の玉で統一して行きます。

    ありがとうございました。

  • 第37話 その後への応援コメント

    魔力を込める。幸い今の俺には、有り余る魔力が吸収出来ている。30頭全てに充分な魔力を与え( られ )た。

    狼達は魔力が限界まで溜まると、打ち震え、遠吠えをはじめた。

    俺はゴブイチ達を呼び、10頭ずつの集団に( 分 )けると魔力の糸を纏め、ゴブイチ達に握らせる。

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    第35話 ボス戦への応援コメント

    1. 地震が収まると腰を抜かしたゴブリン達が、大狼に取り囲まれて( 喰われそう )になっていた。

    ( 殿に居たゴブリン達の )危機を感じ、黒剣を鞘から ( 抜いて振り返ろうとする )とゴブイチに突き飛ばされた。


    2. 俺はゴブシロウの脇を抜け、ネイムドに衝撃波を叩きつけた。順番が逆転して俺が先頭を走る。

    しかしゴブシロウがついて来ない。守られてはゴブシロウは活きないのだ。

    殿をゴブシロウが引き受けて( 奮戦 )する。

    漸く、石畳みに到着( し振り返ると )ゴブシロウの背中が見えた。 ← ★到着すると だと ゴブシロウが俺の前にワープしたように読めませんか?


    3. 慌てて飛び退くと、次々と足元から石壁が俺を突き( 飛ばそう )と迫って来る。 ← ★壁は刺さらない。薄い壁なら切ったり裂いたりはできる。かも?


    ★石畳のマス目での攻撃!スプラッターですね。マス目の大きさでトコロテンになるか、隙間にうまいことはまって四角の壁の中に閉じ込められて助かるか?いやギリギリアウトで表面だけ削られて肉の柱に?…怖ぁ~ どんな攻撃表現になるか楽しみです。スプラッタは怖いけど…

    作者からの返信

    修正しました。

    3, 飛ばそう
    の件ですが、今後、石壁の魔法を攻撃手段へと考えていて、刺さる表現がいいのかと思いましたが、石畳みのマス目が突き刺すイメージで書いていたので、表現が曖昧だったと反省してます。熟考して修正しました。ご指摘大変ありがとうございました。

  • 第34話 絆への応援コメント

    以心伝心。

    全ての意識が共有された時、俺を( 包む魔力 )が強く輝く、

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。

  • 第33話 素材集めへの応援コメント

    上位種の大狼にも充分な対応( が )出来そうだ。ゴブイチに目を向けると大丈夫だと頷く、よし!出撃だ。

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。

  • 1. 穂先には拘り、先端を狼の牙を使用して貫通力を高める工夫と、引くと獲物を引っ掻く事の出来るかえしも付けた。柄は棒を再構築する事で、強度( を )上げながら( も )しなりを持たせた力作。石突も牙を使った。


    2. 長かったが、最後にゴブイチの装備だ。基本ゴブサンと同じだが、背中もキチンと守れる胸当で色は白にする。前に出して戦わすつもりは無いので、目立った方が都合( が )良いのだ。頭を守る兜も白で、鼻筋を守るラインがオシャレで気に入っている。


    3. 全く( 、)意識を剣に入れて魔力を込め振ればいいだけなのに面倒くさい。

    『スラッシュ』と言って振れと指示して魔力でサポートすると、

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。

  • 第31話 真魔球への応援コメント

    残念だが目を開き、俺は息を整えた。

    骨( を )魔力で包み( 、 )中に意識を入れる。一粒一粒に最小の物質がある事まで時間をかけて感じる。魔力をもって変化させ、動かしていく、真球を思い、形作る。

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございました。

  • 第28話 名付けへの応援コメント

    1. 『スラッシュ』は相変わらず黒剣でしか発動しない。射程は僅か1メートルしかないが、初見殺しの所があるので、かなり使える。後の先、受けて崩して、切る!繰り返して練習する内に、( 機 )先を制して討ち取る事も出来る様になって来た。


    2. 魔力量もかなりありそうだ。技を使う程、効率化されてい( く )し、魔物を倒すと魔力を吸収出来るしで、使いまくるのにそれ以上の回復をしている状態だ。


    3. 囮役の二匹のゴブリンは俺達の合間を擦り抜ける、すると六匹のゴブリンが槍を構えて動き出す。手柄欲しさか二匹の槍ゴブリン( の )動きがいい!


    4. バコっと頭が地面に埋まる程の威力に、狼達が怯むと、持ち味の( 機動力 )が失われ、足が止まった。
    そこへ残りの槍持ちゴブリンが囲み危なげ無く、瞬く間に五匹の狼を倒してしまった。

    全く見事な手並みだった。槍ゴブリン達や囮ゴブリン達の背中が大きく輝いて見えた。ゴブリン達の成長が( 嬉しかった )。

    「ゴブイチ!!見事だ!」
    ギヤッ!とゴブリン( 一同 )が頭を下げて、跪く。


    5. 進化は禁忌を( 犯す )必要が有ったが、他に手はないか?考えてはいた。
    すぐにネイムド、名前持ちが浮かんだが、俺次第な事も有り、自由な役割で俺好みの名前や役職が可能か試したのだ。結果は五匹( の全てが )成功した。
    禁忌を( 犯さず )進化する全く新しい亜人のゴブリン達が誕生した。



    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第27話 ゴブイチへの応援コメント

    森で回収した手頃な( 棒を尖らせた槍を、六匹のゴブリンに配備する )。俺の魔力で強度を増す事も当然忘れない。囮の合図を受けた瞬間、一( 糸 )乱れぬ連携で槍持ちが躍り出て、凶悪な狼達に穴を開けた。止めは俺の短剣と黒剣で首を刎ねる。

    魔石を残し消え失せた魔物を確認すると、そそくさと魔石を回収するゴブリン達。椅子を用意するまで、俺は微動( だ )にせず森の奥底を睨みつけている。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第26話 地図への応援コメント

    1. 剣術の稽古も必要だ。打ち( 直 )された短剣と腰の黒剣を両手で持ってみる。利腕に黒剣が馴染む気がする。


    2. あの『ファイアボール』を撃った時、短剣だった。あれ以来一度も出来ていない。アレは無理だろうが、斬撃なんて飛ばせたらカッコいいな!この黒剣は魔力( が )良く通るし試してみよう。

    ダラダラ歩く一匹のゴブリンの背中に『スラッシュ』と気持ちを込めて振ってみた。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第25話 杖への応援コメント

    1. 応用は魔法の発現する位置が変わると云う事か?更に発動した魔法が移動した。基本の『ファイアボール』が爆発したり、柱になったり、壁( に )なったりすると云う事か?


    2. 「ど、どの様( に )して魔法を撃つのですか?」

    「えッ⁉︎」


    3. 「ッ!杖は?杖はどうしたのじゃ!杖( で )用って開き、位置取りを定め、動かし、入れ替わる事で纏い、杖に仕込む魔石を解放して、し、…して⁉︎」

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第24話 火魔法への応援コメント

    『ファイアバード』

    ( 迸る )炎の中から火の鳥が生まれ、翼を広げる。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第23話 準備への応援コメント

    1. 「いいや拾い物も有るからバラバラだよ。手に取って馴染む( の )を探しな、お宝があるかもしれないぜ」
    「ありがとう」


    2. 錆びた短剣は持っている。手に馴染んだ相棒だ。左( 手 )でも振れるし、折角取り返したのに手放すつもりもない。しかし、いつまで使い続け( られるか )正直心許無い。二刀流もカッコいい!


    3. 良さげ( な )短剣を残しながら全ての選別が終わる頃。最後の樽の中に、斜めに傾いて柄の部分が見えなかった短剣を見つける。黒くくすんだ短剣は埃を被り見窄らしい、

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございます。

  • 第21話 依頼への応援コメント

    1. しかし噴水の泉の中に手を入れられるのは資格を持つ神官以上にしか基本許されていない。多くの手による穢れが神との対話を妨げる事を防ぐ為であり、水の流れと専門の係が清掃と管理( を )する事で神との対話が( 延々 )と守られて( きた )。

    そして泉の底には光り輝くオーブが置かれている。この地の護り神と( 伝えられ )、直接触れると死ぬらしい。


    2. しかしオーブの( 光 )は二段目までも優しく照らし、水の流れに揺られ、この部屋全体を神秘的な空間に変えている。

    「確かにこのお告げは様子がおかしいですね」


    3. 「数えるのが馬鹿らしい程じゃ、どうやら儂の歳は七百を越え( る )らしいからな、六百年は軽く越えている筈じゃ」

    「流石、最長にして最高位の( 司祭、叡智のゴブリン様 )ですね」

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございます。

  • 第20話 祭壇への応援コメント

    1. 俺( は )客室を出て、翁の案内で、門番の守る装飾された鉄の扉の前に来た。

    門番は翁を確かめると、おもむろに扉を開け、俺達が中に入ると( 固く )扉を閉( じ )た。


    2. 中に入り扉が閉まると、神秘的な( 光 )が前方から降り注ぐ。

    中は数十人が並べる程の広さで、天井も高かった。突き当たりの壁には噴水があり、水底が淡く( 光 )を放ち、水が揺らぎ、室内が噴水の( 光 )で揺らめいていた。


    3. 俺は神々しい空間に静寂を感じた。
    目を瞑り自分の内側に浸り、神聖なる( 光 )をただ浴びていた。


    4. 俺と翁は顔を見合わせる。
    確かに神に何かの異常が起きている。
    苦しみ、助け( を )求めている。
    俺の中に( 言い )知( れ )ぬ不快感が広がる。


    5. 「あゝ、この城の最長にして最高位の( 司祭、叡智のゴブリン )。
    『千里眼のジョセ』の後をな!
    励め!!」

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございます。

  • 第19話 翁への応援コメント

    1. 知らない天井があった。薄い木目の板が隙間なく( 張 )られている。太い石の梁や柱が見える。寝床としては、とても良い大きさの部屋だ。


    2. 「余りの事に( 一同 )が動けなくなってしまったそうじゃ、再び霧が戦場を覆うと敵の軍勢は消え失せており、新たに誕生したゴブリンジェネラルは死んでいた。哀れじゃ、〜神は試される〜」

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございます。

  • 第18話 暴走への応援コメント

    1. 身体つきが若干変わった( 。 )

    魔力( の )高まりで、顔がほんのり赤くなり。鼻がデカくなる。


    2. この森の中に進んで行く( 。)

    その( 前 )方( の )ジャングルに雲の隙間から光りのシャワーが差し込む。


    3. 象の様な( 大きさの )豚や猿や鹿や鳥や蝙蝠が現れる。その眷属達が、無数に湧き出て来る。

    前哨基地のゴブリン達の動員数は百体程度、圧倒( 的な )戦力の差。


    4. ベクトルを操作することで燃え上がらせること( が )出来るし、消すこと( が )出来る。後は燃料たる魔力と位置と組み合わせでお好み次第。


    5. その先のジャングルは( 炎々 )と燃えて無くなっ( て )いた。


    6. 敵味方ドン引きの惨状に前哨基地の熱量と雲の隙間から( 降り )注いだ魔物達も覚めてしまった。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

    あらためて、見直しながら、少し書き加えましたが、、誤字脱字が出てしまいました。すいませんでした。助かります。

  • 第16話 夜の森への応援コメント

    1. 走り回るのは兎( でも )無理だし、

    ( 魔球を )一発当てても周りの奴らに取り囲まれて終わりそうだ。


    2. 気配が無くなるまで( 暫く待って )、帰る事にする。

    適当な棒を回収しながら、来た方角に( 戻る )と辺りは暗くなってしまう。


    3. 幸い暗闇でもゴブリンの目はよく( 見える )。ここで野宿は危険だから早く帰ろ。


    4. 「ギア!ギア!」
    ( やる )しかないか?ジャングルの闇が影響して、ゴブリン達の魔力( は )限界を越えて溢れさせている。


    5. 俺は覚悟を決め、槍を取り出し左脇に抱える。マジックバックに短剣を仕舞い、右手に「魔球」( を )持つ。


    6. バン!
    こちらはヘッドショットか決まり( 光の粒子 )になって消えた。


    7. 脇に抱えた自分の槍の石突を、地面に斜めに刺して、ゴブリンの槍を( 躱し )、短剣を取り出す。

    そのまま突っ込んで来たゴブリンは、
    斜めになった槍に刺し貫かれ、( 光の粒子 )となる。

    8. 五匹( 目 )のゴブリンも目の前だ。棍棒を振り上げ叩きつけて来る。短剣で受けるが押し込まれた。

    槍を手放し、敵が前後に並ぶ位置取りを取る。

    押し込まれた五匹( 目 )のゴブリンの股間を蹴り上げ、逆に押し返す。

    四匹( 目 )のゴブリンにそのまま体当たりをかますと、素早く短剣で滅多刺し!

    ( 股間を潰された )五匹( 目 )が消え、やがて四匹目も消えてくれた。



    上記で 四匹目と五匹目を同時にめった刺しだった場合、僕は読み取りにくかったので表現を一考してほしいです。五匹目の光になった理由がわかりづらく、上の様に想像しました。




    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

    勉強になりました。

  • 第15話 魔球への応援コメント

    1. 更に人間の( とき )に着ていた装備と背負い袋の中身など、腰にはベルトと解体用のナイフがあった。


    2. コインでも投げるか?数えると30枚の銀貨がある。一応全て魔力( を込めて )自由に取り出せる。


    3. 前哨基地から距離を取り、森の中をか( き )分けながら進む。すると足元に木の実が沢山落ちている。痛んでいたり、食べられているので害は無さそうだ。見上げるほどに高い大木の先に木の実がなっているのが見えた。


    4. ムシャムシャ夢中で食べると( 拳大 )の硬い種があった。齧るが歯がたたないほど硬く、真丸の形( を )していた。


    5. コインとゲートを魔力で包んでゆっくりとバイパスを広げていく、これでは入らないので、手の平を中心に魔力の球を半径30センチほど( に )大きくする。これでバイパスも広げ易くなり、準備完了だ。

    鈴なり( の )果実( を )下から亜空間に入れ( 、 )ナイフで枝を切るとストンと消える。その作業を繰り返し、大木の上になっていた果実の粗方( を )回収する事が出来た。これだけ有れば暫く飢える心配はないだろう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第14話 尾行への応援コメント

    1. するとすぐにホブゴブリンの雄叫び( が )聞こえる。

    せっせと狩りの準備をするフリをして逆に横穴の( 奥 )に身を潜める。


    2. 鬼軍曹のホブゴブリンの選別が終わる。20人の( 活き )のいいゴブリンが選ばれた。俺の短剣を持つゴブリンも今日は選んでもらえた様だ。


    3. さっさとホブゴブリンは出て行くとやる気のある選別されたゴブリン達も( つ )いて行く、
    残りは解散して、座り込んだり、適当に暇を潰すのだろう。

    不自然にならない様に横穴から出て、ホブゴブリン達の後を( つ )ける。


    4. そこはムッとした湿度の高い熱帯のジャングル⁉︎木が鬱蒼と生い茂り、蔦がブランコ( の )様に垂れ下がる。下草は視界を遮り、暗い森中は、侵入者を拒む壁の様だった。


    5. 天井を探し、おもむろに空を見上げ( る )が、どんよりとした霧に覆われて判然としない。


    6. ゴブリン達( 一行 )は、そのままジャングルの中に進む、踏み慣らされた道が申し訳程度に出来ていて、枝などを打ち払いながらガヤガヤと消えて行った。


    7. 道から外れ、回り込んでから慎重に様子( を窺う または をうかがう )と人影が来た道を戻って行く、鬼軍曹ホブゴブリン一匹の様だ。


    8. ホブゴブリンの数( が )多く、巨大な( 豚の喰われた残骸 )も見てとれた。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第13話 待機への応援コメント

    1. なお、魔物を倒すと魔力と魔力の最大値が増加する気がする。ダンジョンで休むとダンジョン内の( 魔力で、減少分が )補充されるのは確かだが最大値は増えない。

    2. 集まったゴブリン達の武器の中に見覚えのある短剣があった。一番俺が死んで無くてガッカリした顔の奴(のもの)だった。俺の中で最初の獲物が見つかった。短剣を必ず( 取り戻そう )。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第11話 ダウングレードへの応援コメント

    何故?ゴブリンになってしまったのかと問われ( る )と、話しを吹っ飛ばされたゴミ捨て場の中に戻さねばならない。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第10話 ゴブリンへの応援コメント

    ( 立ち )上がり様子を見てみると、さっき倒したデカ鼻の杖を拾った馬鹿が、火の玉を打つ真似をして暴発させたようだ。杖を掲げたまま頭が吹き飛んでいた。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第9話 ゴミの山への応援コメント

    奴は( 背負って )いた棍棒を両手で構え、振り上げながら突っ込んで来た。自分と間合いがかなり違って、のんびりしていたら避けることも出来ず、隙を攻撃しようにもぶん回す棍棒の射程と破壊力に接近を許さない。

  • 第8話 火の玉への応援コメント

    1. 迎え撃つか?隠れるか?逃げ出すか?
    逡巡していると何( か )が飛んできた!


    2. 回り込もうとする小鬼に先程手に入れた( 槍で腿辺り )に傷を付ける。


    3. 両方の手を地面に着いた自分は槍を諦め、素早く立ち上がると丸盾を構え距離( を )取る。


    4. 槍の( 穂 )先だけ上に( 逸ら )し、丸盾ごと全身でぶちかまして後続の小鬼の所まで吹っ飛ばした。

    短剣の間合いまで近づくと右の小鬼の左腕を切り飛ばし、左の小鬼の槍を丸盾で( 逸ら )す。そのまま壁まで押し付けて脇腹を刺した。


    5. そういえば魔力を全身に巡らせて( みると )、完全に出来ている気はしないが、やはり効果( が )ある。動きもいいし、短剣の切味が上がっている。錆びた短剣で片腕を切り飛ばせるとは思わなかった。

    6. 片腕の小鬼に駆け寄ってもう一度斬りつけると槍の柄で防がれた。必死に守( り )に徹している。

    7. 凄まじい威力に驚いたが、自分の魔力が無くなっていたのには( 二度驚いた )。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第7話 マジックバックへの応援コメント

    1. 動きながら魔力を感じる訓練を続けよう!

    何か無いか?奴等の休憩場所を物色中( にも )絶えず魔力を意識する。


    2. そしてうっすら存在を知覚出来る事を知る。ベルトの位置にある魔石がまるで右にも左にも後ろにもあるようで、全体がそうであるか( の )ようで、確かに腰袋に存在が知覚出来る。


    3. 当然、魔力の込め( られ )ていない物質はアンカーされないので、二度と取り出( す )事は出来無くなる。少し怖い。

    このマジックバックの存在はこれからの探索に役立つ事間違いない。

    始めから持っていたマジックバックは、自分は何者か?という問題と自分は何を成すべきか?という課題に対する大きなヒントになる( こと )は間違いないだろう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

    編集済
  • 第6話 魔法への応援コメント

    お前に会えて良かったかも、自分とこの魔石、腹の底の力は、本当はなにも変わらないのかもな( 。 )

    すると少しだけ温かな光り( に )包まれ、魔石が輝いた気がした。そこには確かな繋がりがあった。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第5話 戦果への応援コメント

    奴等が食事をしていた場所だから、ちょっとぐらい休んでも大丈夫だろう。

    一応魔石で、意識の拡張をして周り( に )危険がないか?調べてみる。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第4話 探索への応援コメント

    限界まで近( づ )くとコインをゴミ捨て場に投げた。

    チーン⁉︎

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第3話 魔石への応援コメント

    1. そうすることで救われる何( か )があればいい。

    先程の戦いを思い出す。奴はなにを考え、なにを求めたのか?


    2. 今度は慎重に入りたいと思って目を瞑る。膜による境界を感じ、意識だけが魔石に入っている。そうすると感覚が拡張された感じがした。この魔石を通し、この持ち主だった感覚や知覚、個性や技能といったものまで感じる事が出来た。薄目を開けると今までと違う世界が広がっていた。( 薄暗く )見通しの良くなかった洞窟は少しだけ明るく感じ、何か得体の知れないものが蠢いている音がする。すえた土の匂いが鼻をつく、感覚が研ぎ澄まされた気がする。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第2話 驚きへの応援コメント

    1. 足で奴の指を蹴り付け、ようやく武器から手を離した。ゴロリと転がるようにして、短剣を取り、起き上がりかけている奴めがけダッシュで駆け寄り、身体ごと奴を( 刺し )貫く!

    腹から( 刺し )た短剣は背骨に擦り、突き抜けた。抜こうとするが筋肉に邪魔され、動がない!


    2. 「なんだったんだ⁇」

    心なしか身体が軽くなり、左腕の傷の痛みも少し柔い( だ )気がする。


    3. そして短剣を( 刺し )貫いた格好のままの自分の足元には深緑色に輝く魔石がドロップしていたのだ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

  • 第1話 焚き火の前でへの応援コメント

    背負い袋の中を確認したが、武器らしい物は無い。

    水筒と僅かな食料、着替え、ロープ、火起こし器など最低限の探索( 用具 )のみだった。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    修正しました。

    慣れてないので慌ててます。

    編集済