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午後6時から8時。営業終了。への応援コメント
最後はあっさりと、何万回も繰り返しただろう日常のうちに終えたのね。
食材もきれいになくなって、忙しく働いて終わることができた。
地元のさびれた中華料理店は、自前の店だから保っているような客入りで、いつのまにか閉店している、なんてこともある。
幸せな店だね。
良い終いだった。
作者からの返信
この終わり方を選ぶまで随分考えました。でもこれで良かったと思えてます。ありがとうございます。
午前10時から12時への応援コメント
あっ、続き……
餃子の香りがしました。ちりんと鳴る鈴の音。
作者からの返信
メロウさんコメントありがとうございます。あえて鈴の音のオノマトペは書いてないのですがメロウさんの中でそう鳴ってくれたならとても嬉しいです。
『準備中』鳴る日々への応援コメント
有終の美。散り際千金。
いかに美しく終わりを迎えられるか。
ということは何よりも大切な事だと思います。
7編の物語を通して2人の素敵な人生を追体験させていただき、とても充足感を覚えました。ありがとうございました。
作者からの返信
キョウ・ダケヤさんコメントありがとうございます。読んでいただけてとても嬉しいです。こんな風に言っていただけるととても励みになります。
栄光も躍進もないけれど細やかな小さく光る生涯を歩んだ二人を描きたかったです。ありがとうございます。