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  • 『準備中』鳴る日々への応援コメント

    有終の美。散り際千金。
    いかに美しく終わりを迎えられるか。
    ということは何よりも大切な事だと思います。
    7編の物語を通して2人の素敵な人生を追体験させていただき、とても充足感を覚えました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    キョウ・ダケヤさんコメントありがとうございます。読んでいただけてとても嬉しいです。こんな風に言っていただけるととても励みになります。
    栄光も躍進もないけれど細やかな小さく光る生涯を歩んだ二人を描きたかったです。ありがとうございます。

  • 『準備中』鳴る日々への応援コメント

    彼はこのあと、何をして一日を過ごすのかな。
    きっと、奥さんと一緒だっていうのは、間違いなさそうね。

    作者からの返信

    叶わなかった夢もあるけれど良い人生なのだと思います。
    ありがとうございます。


  • 編集済

    最後はあっさりと、何万回も繰り返しただろう日常のうちに終えたのね。
    食材もきれいになくなって、忙しく働いて終わることができた。
    地元のさびれた中華料理店は、自前の店だから保っているような客入りで、いつのまにか閉店している、なんてこともある。
    幸せな店だね。
    良い終いだった。

    作者からの返信

    この終わり方を選ぶまで随分考えました。でもこれで良かったと思えてます。ありがとうございます。

  • 午後4時から6時への応援コメント

    声の、酷くかすれた、潰れたような感じ、早口で、慣れた口調の、相手を見ないで、小刻みに頭を下げる様子。
    300円の野菜スープは贅沢品なんだよね。
    わたしにとってもそう。
    彼はここで、失ってしまった権利を取り戻していた。

    作者からの返信

    メロウさんコメントありがとうございます。この町の少し嫌なところも描こうかと思い描きました。
    もう過ぎた時間は帰ってこないけれど少しでも良い人生を送ってほしいなと思います。

  • 午後2時から4時への応援コメント

    思い出という形になっていく。
    そう、その子はきっと大丈夫。少し大人だけれど、友達がいるから。

    作者からの返信

    メロウさんいつもコメントありがとうございます。夜をカメラと一緒に彷徨う少年、危なかっかしいけど彼はきっと大丈夫だと思います。

  • 正午から午後2時への応援コメント

    神。
    しんみり、、、、、、

    作者からの返信

    oredesukedo1106さんコメントありがとうございます。過分なお言葉、恐縮ですがとても嬉しいです。励みになります。


  • 編集済

    正午から午後2時への応援コメント

    町のお店屋さんって、子どもの成長も見てるよね。学校近くのパン屋さんとか。ここしばらくで、前もって決めたのではなく、お店を閉めた方はたくさんいそう。
    そんな方々も、色んな人とお別れしたのかな。こんな風に終われたならいいな。

    作者からの返信

    メロウさんコメントありがとうございます。実は構想段階では外食自粛とかを描こうかなと考えたりもしました。でもやはり小説なので、小説として美しさを求めました。日々生きる日常のどこか延長線上で少し優しくあれたらいいなと思っています。

  • 午前10時から12時への応援コメント

    あっ、続き……

    餃子の香りがしました。ちりんと鳴る鈴の音。

    作者からの返信

    メロウさんコメントありがとうございます。あえて鈴の音のオノマトペは書いてないのですがメロウさんの中でそう鳴ってくれたならとても嬉しいです。

  • 午前7時から10時への応援コメント

    忙しないけれど、きっと確かな手つきなのだろうと感じます。
    店内に射す薄い日の光を感じます。

    作者からの返信

    メロウさんコメントありがとうございます。これから午後8時の閉店時間まで物語が進んでいきます。どうか見届けてあげて下さい。コメント励みになります。

  • 午前7時から10時への応援コメント

    ここ好きポイント

    行間からにじみ出る老夫婦と、この店の人生が本当に素晴らしく、「好きーーーー」という感情があふれています。

    作者からの返信

    Nomikarlさんコメントありがとうございます。とても励みになります。どうか二人の最後の一日を見届けてあげてください。