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  • あとがきへの応援コメント

    途中でカクヨムに全くアクセスできない期間も挟みましたが、ようやく読み終わりました。
    当初はとてつもない女悪霊に憑りつかれた大学生が、世の怪異を女悪霊の力を借りて退治する路線を期待して読んでいたので、ちょっと途中からおやっと思いましたが、女幽霊のアカネや駅の地縛霊グレとともに自身のルーツとなる事件の謎が解き明かされる展開に引き込まれました。
    須藤の母親が修哉に憑りつく場面はホラーらしい恐ろしさと絶望感がありましたね。
    力作の完結、お疲れ様でした。

    作者からの返信

    桁くとん様、
    カクヨムではなかなか反応が難しいと感じていたのもあって、読了していただけたことがとても嬉しいです。

    彼らの背景もいろいろ定まってきて、続編も構想できるようになってきました。
    さまざまな作品のネタはありつつも、形にするのが遅いもので時間はかかりそうですが、ご感想を励みにこれからも執筆を続けていけそうです。
    本当にありがとうございました。

  • 何か元やくざの霊が霊に憑りつくって発想がすごいですね。
    最初はうしろの百太郎的な、恐怖新聞のポルターガイスト的な、他の霊よりも強力な霊が憑いている青年の、悪霊退治譚かと思っていましたが、この展開で意表をつかれています。

    作者からの返信

    実は違う方からも同じ部分に反応をいただきまして、どうしてなのか不思議だったのですが、そのような理由があったからなのか、と気づけました。
    ありがとうございます!

    恐怖新聞! 懐かしいです。
    ふと思い出してネットを探したら、自分の思い出した作品は「デスマスクの旋律」でした。(寄生虫がトラウマになった作品でした…)