第6話、何となく、聞いた事があります!への応援コメント
早速読ませて頂きました。
昔、なろうの作家さんに作品を読んでもらった際に一人称と三人称が混ざってるって指摘されたのを思い出しました。
たぶん、誰かが指摘しないと書いてる側は気づきにくいのかもです、特に書き始めたばかりの方は。
自分は基本的に一人称か三人称一元視点なのですが、主人公のいない話は三人称で書いてたりしてましたね。
まぁこれは読者から、ややこしいからやめろって言われたりしましたが……。
作者からの返信
>恋犬 様
早速のコメント、ありがとうございます。
『 人称 』って、意外と意識されずに書かれるんですよね。
で、一人称で創作していて「 ……ん? 」と気付くワケです。 ここで気付かないと、後からクレームや注進… なら、まだ良いのですが、上から目線で『 酷評 』を頂く事になるのです。
僭越ながら、ビギナーの書き手さんの参考になれば幸いです。
第2話、さて、文章を書いてみましょう!への応援コメント
「 入れてある作品は『 その程度の知識 』しか持っていない作者だと判断し、読まない 」そういう人いますね。また、「入れてある作品は古い」という人もいますね。
私はら抜き言葉を使っている作品は読みません。わりと、上記のようなことを言う人の作品にも見受けられる処がなにをかいわんや
作者からの返信
>紫風 様
コメント、ありがとうございます。
まあ、人間ですからね。 物事、完璧にはいきませんよ。
エラそうに講義している私にしたって、放置プレイの過去作品は、ヒドイものです。 ナンとかしなくては、と思っているんですけどね……
実は『 を 』抜き言葉もあります。 その他、色々とありますね。
日本語は、世界トップレベルの複雑な言語ですから、会話文ともなると『 多彩に 』ある事でしょう。 一般的と言う解釈は、実は、とても判断に悩む領域なのです……
紫風 様は、私と同じく、漫画を描いていらっしゃるんですよね?
機会があれば一度、拝見したいですね。
編集済
第4話、どうも、良く分かりません……への応援コメント
なるほどたしかになー、って感じで読ませていただきました。
一行空け、Webで小説投稿し始めた頃からずっと頭を悩ませていたのです。
周りの作者さんがやっているから見よう見まねでやり始めて、それが読みやすさを重視した故のものかと理解したあとは自分なりに調整して……って感じでした。
これを読んだあとに最初にWeb投稿した自作を確認してみたら、かなりめちゃくちゃっていうか、先生がアカンって言ってるやつそのものですね……。以降の作品では改善してたんですが、おおう……。
作者からの返信
>恋犬 様
コメント、ありがとうございます。
いや~、私の拙作だって、放置して数年経っている作品は、ダメダメです。
まあ、この機に反省の意も込めて、『 当講座 』を主宰させて頂いている次第でして……
様々な書き手さんの『 顔 』を研究し、『 今風 』に通じる書き方にしたのは、ここ2~3年の事です。 ナンちゃって風ですが…… (笑)
7~8章ほどの短い講座ですが、宜しくお付き合い下さいね。
第4話、どうも、良く分かりません……への応援コメント
いつも勉強になります。
一行開けについて、時に夏川さまの講義とは真逆のアドバイスを見かけます。私も何度かいただきました。
夏川さまの講義では、「必然性と理由」が述べられており、とても参考になります。
「決まりだから」というアドバイスに、入門者が振り回されないといいな、とわたしも思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
>柚子 様
こちらこそ、いつもコメントをありがとうございます。
創作に対する柚子 様の意欲、頭が下がります。 創作歴がおありなのに… 『 初心に帰る 』のは、非常に素晴らしい事です。 真実の糸口は、常に初心にありますからね。
創作における、ご自身の発信については、陰ながら応援致しております。 情熱を感じます!
新しき発信は、回天の原動力にもなるかと。
共に、楽しく頑張りましょう!
第3話、みんな、どうやって書いているのかな?への応援コメント
アドバイスをいただき、または横目で見て。
トライしては、また戻ることがあります。
「決まり」が「縛り」になると、確かに仰るとおり、自由度が減ったと感じました。
デザインをするつもりで作品を俯瞰すると、視覚的に記号をうまく配置して、読みやすくなりますね。
たくさん気付きがありました。ありがとうございます ^_^
作者からの返信
>柚子 様
コメント、ありがとうございます。
書いていますと、創作を始めた頃を想い出すんですよ。
そう言えば… こんな事や、あんな事で悩んでいたな… って。
それを基に、コレを書いています。
少しでもビギナーの方の参考になれば、幸いに思います。
第9話、さて、いよいよ……!への応援コメント
文法!
気になってもつっこみは入れない派です。「誤字」が余りに多いとこっそりお知らせするくらいですね(一回だけしました)。
次回も楽しみに、ゆっくりお待ちしています。
今回の講義も、血肉にしたい所存です。
作者からの返信
>柚子 様
いつもコメント、ありがとうございます。
まあ、気が付かない使用法だったら、自由にすれば良いかと思います。
ただ、『 気ままにやる 』と『 自由にやる 』とでは、意味合いが違って来ます。 その辺りの見極めが難しいのですよね……
あまり文法にこだわると、文章が書けなくなってしまいます。 ある程度の自由は必要ですね。
最後までお付き合い、宜しくお願いしますね!