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  • 今回は想像力が発揮できず(笑)、先が見えず頭の中が?続きでした。
    やはり終章を読む前は、紗月さんがどの様に絡んでいるのか不明で、ちょっぴり不満。
    達也さんの『夢』で、どこか納得した気分です。

    達也さんは、どの辺りで真相に気づいたのかしら?『遺書』ではなく『Love Letter』だった…時?
    刑事脳発動時って、どんなタイミングかな、なんて考えてしまいました。

    またまた刑事登場で喜んだ junko でした。

    読み返してみますね。見過ごした点や線が、あるかも!

    作者からの返信

    junkoさん
    いつも的確な感想ありがとうございます。(感謝!)

     ちょっと、女性達の役割が分散してしまったのかな~と、思いますよ。
    最初は、紗月が主人公なのに、後半は明日香に視点が移っていますものね。
    終章では、また紗月に焦点が当たっているけど、描き方が足りなくて何者なのか明かされていない。コロンの謎も分からず仕舞いで。

     と、いう事は、終章で夢の内容を語らせたことは、物語を理解する上で少しは良かったんですね。紗月に明らかな変化が出ていましたから。7年後にはすべてが明らかになる予定で、書き終えてしまいました。後は、読み手が完成させてくれるだろうと。次回からは、もう少し書き込みますね。(笑い)

     明日香が失踪した理由が分かったのは、直美が、達也に、明日香が『蓮司を見かけた』らしいと、話した時だと思います。これ以外に理由はないので。
    そして、達也が明日香の車を発見出来たのは、すでに記憶の中にあったからでした。これは、初めて駐車場に行ったシーンに書き加えております。

     達也が、断崖から見下ろした時に、ここにはいないと直感したのは、一緒に暮らして分かっていた明日香の性格と、刑事としての勘なのでしょうか。
    でも、この時点で真相に辿り着くのは無理がありますね。達也の目的は、真相を知るためではなかったのです。両親に頼まれて、明日香を発見することでした。仕事ではなかったため休暇が終われば、湘南海岸署に戻らなければならなかった。明日香の無事を確信したので、あえて今ではなく、7年後に一ノ瀬課長に真相究明を託したのではと、考えたのです。達也自身も殺したいと思った蓮司の死を確信したことで、全てを不問にと。(刑事にあるまじき)
    でも、ここの書き込みも足りませんよね。また反省。(笑)
    長くなってしまいました。ごめんなさい。

    こう考えると、ほんとに楽しいです。非日常の世界で遊べるなんて・・・。
    junkoさん、次の作品の読みたい世界教えて頂けると、うれしいです。
    今度ともよろしくお願いいたします。

    耕太郎