第13話
「リュウのせなかにのって」
リュウのせなかにとびのったクロがたっくんに
「リュウ、がけの
クロがリュウにつたえますが、リュウはブルブルふるえています。
「こんな
「
たっくんはそう
「ぼくがキミのつばさになるよ。せーのっ」
「「ゆうき!」」
リュウは
するとリュウのまわりがやわらかくあたたかい
どんどんあつまる
「リュウ、とぶんだ」
たっくんの
そしてリュウとたっくんのつばさは
リュウはそのまま
たっくんがふりかえるとたくさんのこわいカゲが
「ママにもらったタカラモノだけど、
たっくんはポーチからビーだまをとり
ビーだまは
たっくんたちをおいかけて
「やった。こわいカゲをやっつけたぞー!」
クロはバンザイをしながらさけびました。
「よし、このままお
「うん」
リュウはお
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます