モブ令嬢は特殊設定もち
茄子
登場人物紹介(随時更新・ネタバレあり)
ツェツゥーリア=デュランバル
主人公で、辺境侯爵家の長女。転生者。誕生日12月。
父一人、兄二人で、母親はツェツゥーリアを産んで、産後のひだちが悪く亡くなっている。
ピンクブロンドの髪にアメジストのような瞳。誰をも魅了するような愛らしい声に、蠱惑的でありながら可愛らしい容姿と肢体を持っている。
四歳の時に聖獣の王と魔獣の王の加護を受けている。
家の者に溺愛され、国王であるグレイバールの寵愛を受けている。
そのほかの攻略対象及び悪役令嬢とは、身分的に幼いころからの知り合いで、悪役令嬢達は親友。
前世の記憶があり、知識欲が高かったせいで、妙に偏ったコアな知識の持ち主で、前世の食生活や生活道具を再現したいという欲求に負けて、色々な料理や道具を自ら作っている。
幼いころから、王宮に通っている為、武官や文官、大臣のアイドル的存在。
ケェツェル=デュランバル
辺境侯爵。ツェツゥーリアの父親。ツェツゥーリアは三十五歳の時の子供。火・土属性。
剣と魔法の能力が高く、領主としての能力も高い。
亡き妻にそっくりのツェツゥーリアを溺愛している。
常識人故に胃痛が絶えない苦労人ポジション。
早々に隠居して世界旅行に出て行った両親を羨ましく思っている。
プラチナブロンドに澄んだ青い瞳のイケオジ。
ロブルツィア=デュランバル
辺境侯爵家の長男。ツェツゥーリアの上の兄。ツェツゥーリアより十歳年上。グレイバールの同級生だった。火・水属性。
剣と魔法の能力が高く、父のもとで領地経営の勉強をしている。
ツェツゥーリアを溺愛している。
好きなものは家族の笑顔。騎士出身の妻と息子が二人。
プラチナブロンドにアメジストの瞳。優しそうなイケメン。
ハンジュウェル=デュランバル
辺境侯爵家の次男。ツェツゥーリアの下の兄。ツェツゥーリアより七歳年上。水・土属性。
剣と魔法の能力が高く、商才もある為、ツェツゥーリアの作るものを「妹名義」で売り出したりもしている。
ツェツゥーリアを溺愛している。
家を継ぐ必要もないので、一生独身を貫くつもりでいたが、メイベリアンのアタックに負けて商会ギルドの長になり伯爵位を得て、婚約者になる。
プラチナブロンドに翡翠色の瞳。涼やかなイケメン。
グレイバール=ジャンビュレング
ジャンビュレング国の若き国王。ツェツゥーリアより十歳年上。
父王が若くして病死したため、十二歳で戴冠したものの、天才的な政治手腕を見せる。
ツェツゥーリアの能力も評価しているが、それよりも純粋に寵愛している。
乙女ゲームの中では隠しキャラとして登場。
腹黒で、常に冷静で本心を見せない笑みを浮かべているが、ツェツゥーリアの前ではなぜか(?)それが崩れる。
正妃はいないが後宮には妃が数人いる。
好きなものはツェツゥーリアの手作り料理全般で、嫌いなものはツェツゥーリアの気分を害するもの。
青っぽいシルバーブロンドに琥珀色の瞳。基本微笑のイケメン。
クロエール=ハウフーン
公爵令嬢。第二王子メイジュルの婚約者。ツェツゥーリアと同い年。火・土属性。誕生日5月。
第二王子ルートの悪役令嬢だが、ツェツゥーリアが大好きで、メイジュルのことは正直どうでもいいと思っている。
ツェツゥーリアの作るおはぎが大好物で、何かにつけては強請っている。ちなみにつぶあん派。
怠惰で女遊びが激しいメイジュルとの婚約を嫌がっていると有名。
女公爵になる予定なので、どこかに好物件が居ないかと探している。
婚約解消後は父親の勧めで、自分の侍従見習いであるマルドニアと婚約をする。
アカリアに何かにかけて絡まれて、正直うんざりしている。
燃えるような赤い髪に、琥珀色の瞳。腰は細いのに胸とお尻にはしっかり肉が付いている。
メイベリアン=ジャンビュレング
第三王女で、宰相の息子であるルーカスの婚約者。ツェツゥーリアと同い年。火・水・土属性。誕生日8月。
ルーカスルートでの悪役令嬢だが、ツェツゥーリアの影響でなぜか女商人の道に目覚め、婚約者を変更できないかとグレイバールに奏上している。
ハンジュウェルに恋をしていて、婚約者になれるようにグレイバールやツェツゥーリア、そして本人に働きかける。
ツェツゥーリアの作る肉じゃがが大好きで、女子会では毎回必ず要求している。
アカリアが意味不明に絡んでくるのが本気で嫌。
シルバーブロンドの髪に、琥珀色の瞳。モデル体型でスレンダーだが胸は大きい美女。
マルガリーチェ=オズワルド
侯爵令嬢。騎士団長の息子のラッセルの婚約者。ツェツゥーリアと同い年。水・土属性。誕生日11月。
ラッセルルートでの悪役令嬢だが、幼馴染で侯爵子息のパイモンドが好きで、両親に婚約者の変更ができないかと常々話している。
自分の恋心に気づかせてくれたツェツゥーリアが大好きで、ツェツゥーリアに関すると過激派の一面も見えたりもする。
ツェツゥーリアの作るハンバーグが好きで、お弁当に入っているとおかずを交換したりしている。
アカリアのお花畑な絡みにうんざりしており、普段は温厚なのに冷たい視線を向けている。
ブロンドの髪に、朱色の瞳。全体的に華奢で細いが、着やせするタイプ。
フェルドリクシュティール
聖王(聖獣の王)、白銀の髪に優しそうな微笑みを湛え、見ているだけで穏やか気分になれる系の美形。
ツェツゥーリアに加護を与えている。
通称:シュティ。
リュンディアシュトル
魔王(魔獣の王)で、黒金の髪に涼やかな微笑みを称え、思わず引き込まれそうな魅力にあふれる系の美形。
ツェツゥーリアに加護を与えている。
通称:ディア。
チュランヴェルンド
常にツェツゥーリアと行動している聖獣。
本体は体長二メートルほどの白獅子。擬態は三十センチほどの大きさになる。
ツェツゥーリアのオーラに紛れる事が出来る。
通称:ヴェル。
カルジャルディアン
常にツェツゥーリアと行動している魔獣。
本体は体長二メートルほどの魔狼。擬態は三十センチほどの大きさになる。
ツェツゥーリアの影に入る事が出来る。
通称:ルジャ。
メイジュル=ジャンビュレング
第二王子で攻略対象。ツェツゥーリアと同い年。
優秀な兄と比べられているせいか、卑屈になりかなり堕落した生活を送っている。火・土属性。
女遊びが激しく、婚約者を蔑ろにしていることは有名で、婚約破棄がいつになるのかと、民衆の間では密かに賭けの対象になっている。
淑女然とした態度を崩さないクロエールとの仲は最悪で、貴族らしからぬ態度を見せるアカリアに惹かれる。
スマホアプリ版では、コンプレックスを抱えたツンデレだが、パソコン版では、SM趣味の鬼畜野郎。
乙女ゲーム開始前にクロエールとの婚約は解消になるが、自分が原因だといまいち理解しておらず、また自分が声をかければ婚約状態に戻れると思っている。
紫がかったシルバーブロンドにピンク色の瞳。鍛えていないので細マッチョでもないもやし野郎。
ルーカス=フォルヴァン
宰相の息子で攻略対象。侯爵子息。ツェツゥーリアと同い年。水・土属性。
メイジュルの側近候補だが、仕事をしないメイジュルを忌々しく思っている。
プライドが高く、メイベリアンが輿入れしてきたら、自分よりも立場が上になるのではと恐れている。
女商人に目覚めているメイベリンのアンの事が気に入らず、会うたびに小言をいうので、仲は冷え切っている。
周囲に冷遇される中、健気に努力するアカリアに惹かれる。
乙女ゲーム開始前に婚約解消になっているが、プライドが高いため、メイベリアンは未だに自分に未練があると思い込んでいる。
スマホ版ではプライドの高いインテリ系だが、パソコン版では監禁欲求の高いヤンデレ。
オレンジの髪に朱色の瞳。鍛えていないのでもやしだが背は高い。
ラッセル=ジェンティル
騎士団長の息子で攻略対象。侯爵子息。ツェツゥーリアと同い年。火・土属性。
メイジュルの側近候補だが、女遊びの激しさにはうんざりしている。
マルガリーチェが、自分ではない相手を思っていることが気に入らず、会うたびに嫌味を言ってしまう。
筋肉馬鹿で、自分の能力を褒められるのが大好き。
自主訓練中に偶然その光景を見て、その努力を褒めてきたアカリアに惹かれる。
乙女ゲーム開始前に婚約解消され、父親が爵位を返上する準備をしているにも関わらず、マルガリーチェを従わせれば元に戻ると思い込んでいる。
スマホ版では健気なワンコ系キャラだが、パソコン版では自分がいなくては何も出来ないと洗脳して束縛するタイプ。
黒髪に水色の瞳。鍛えているが細マッチョどまり。
パイモンド=ガレボルット
マルガリーチェの幼馴染で相思相愛の相手。水属性。
侯爵家の次男。成績優秀で、学院卒業後は子供のいない親族の家に養子に入る予定だったが、グレイバールの後ろ盾を得て、伯爵家の養子になり、マルガリーチェと婚約をした。
相思相愛とはいえ、婚約をするまではマルガリーチェとの距離はちゃんと守っている。
乙女ゲームが始まる前にツリーシュア伯爵家に養子に入った。
灰色の髪に赤い瞳。ちゃんと体も鍛えている細マッチョ。
ヤナティアン=デュランバル
ロブルツィアの妻。元伯爵家の長女で、騎士団出身。火属性。
二人の息子がいる。人前では淑女然としているが、基本的に明朗活発。
ツェツゥーリアの提案した化粧品がお気に入り。学院では体を鍛えていたし、騎士団に入っていたので、厚化粧が面倒だった。
赤茶色の髪に銀色の瞳。モデル体型で長身。
ロマリア=ジャンビュレング
王太后。元公爵家の長女。転生者。火属性。
メイジュルの母親。王太后。
乙女ゲームでは権力に固執するあまり、グレイバールを体を使って篭絡しようとして不敬罪で投獄されるが、前世の知識を思い出してからは権力とかどうでもよくなっている。
むしろ、ロリコンキモイとドン引き。
栗色っぽいくすんだブロンドにピンクの瞳。色気タップリ系熟女。
サンマルジュ=ラッコル
冒険者ギルド長。元子爵家三男。元冒険者。
ツェツゥーリアの祖父の弟子で、一時的にデュランバル辺境侯爵の騎士団に所属していたが、冒険者の方が気質に合っているとして冒険者になった。
魔物との戦いで右目を負傷して第一線を退いているが、実力は衰えていない。
赤い目に黒髪の筋肉隆々系。
マルドニア=シャッセン
元伯爵家長男(長子ではない)。ツェツゥーリアと同い年。デュランバル辺境侯爵家の遠縁。後にツェツゥーリアの母方の実家の侯爵家の養子になる(それでも次男)。
クロエールの補佐をする為に、ハウフーン公爵家にて行儀見習い及び勉強をしている。
成績としては上位十位以内を常にキープ。武勇にも優れている。
薄水色の髪に濃い藍色の瞳。細マッチョ。
マドレイル=ルンツェル
ルンツェル王国第六王子(第十子)。ツェツゥーリアと同い年。留学生
下位聖獣の加護を受けている。ツェツゥーリア信奉者。
成績優秀で魔法技能に長けているが、護身術程度は嗜んでいる。
将来は国に帰らずツェツゥーリアの補佐をして過ごしたい。
艶やかな藍色の髪に、緑と赤のオッドアイ。引き締まった体。
ファシェン=ヴァルドン
ヴァルドン王国第五王女(第七子)。ツェツゥーリアと同い年。留学生。
武道に優れており、まさに女騎士という感じの雰囲気を持っている。
留学してきてクロエに一目ぼれをした。
女の子は愛でる対象と思っているので、ツェツゥーリア達と積極的に絡むというよりは、一歩離れたところから愛でたい。
薄水色の髪に、深い藍色の瞳。全体的にスレンダー。
トゥルージャ=ルナウェル
ルナウェル王国の第三王子(第六子)。ツェツゥーリアと同い年。
芸術方面で有名な王子であり、留学の動機はマルガリーチェとの対談。
実際にマルガリーチェに会って、自分の見ている世界が狭かったことに気づかされ、以後、様々な方面でマルガリーチェを支えるように動く。
紫色の髪にオレンジの瞳。引き締まった体。
シェルティナ=バークナード
バークバード王国第二王女(第六子)。ツェツゥーリアと同い年。
メイベリアンのファンで、祖国ではメイベリアンの噂を聞き、薬草姫にずっと憧れていた。
同じ話題で盛り上がりたいと、薬草関係の知識をどん欲に求めているので、一部の知識が飛びぬけて高い。
メイベリアン大好きだが、ツェツゥーリア達との邪魔をする気は一切ない。むしろ仲良くして欲しい。
紅茶色の髪に、銀色の瞳。華奢で守ってあげたくなる系美少女。
ワルダール=デュランバル
前デュランバル辺境侯爵。ツェツゥーリアの祖父。剣聖。
ハンジュウェルが誕生して後は大丈夫だといって妻と一緒に引退して諸国漫遊の旅に出た非常識人。
戻ってきてからは若者を鍛え上げる傍らツェツゥーリアのフォローという名の引っ掻き回しに精を出している。
諸外国の上層部との知り合いも多く、触れるな逆らうなと恐れられているらしい。
白髪で透き通った青い目。ロマンスグレーなのに圧がすごい。
シャングレナ=デュランバル
前デュランバル辺境侯爵夫人。ツェツゥーリアの祖母。
夫の引退と合わせて一緒に諸国漫遊の旅に出た女傑。
『塔』の重鎮とも知り合いという底が知れない人でありながら、諸外国のご夫人に太いパイプを持っていて、怒らせたら知り合いの女によって国が乗っ取られるとまで言われる怖い人。
王都に来る前に王太后に会っており、中身が入れ替わったことを一瞬で見抜いて仲良くなっている。
白髪にオレンジ色の瞳。年齢詐称が甚だしい見た目。
アカリア=ブロッサム
伯爵家の庶子でヒロイン。転生者。ツェツゥーリアと同い年。
母親が亡くなり、伯爵家に引き取られて学園に通うことになり、学園の門を見た瞬間記憶を取り戻した。
パソコン版もスマホ版も知っている為、そういう関係のイベントが起きないかと様々な事を試している。
前世の知識は無く、このゲームの知識だけがある状態だが、ツェツゥーリアが作り出す道具や食べ物に既視感を持っている。
悪役令嬢達がシナリオ通りの行動をしない為、イライラしている。
特殊魔法の光魔法属性を持っている。
栗色の髪に藍色の瞳。鈴のような声と、庇護欲をそそるような愛らしい容姿とスレンダーで華奢な肢体を持っている。
アナリアーナ=アルガスト
男爵家の長女。ラッセルの幼馴染であったナナルリーアが転生した姿。記憶持ち。
ラッセルに裏切られ捨てられて失意の中死んでいった記憶があり、生まれ変わってすぐにその事を思い出し復讐することを心に決めている。
アルガスト男爵家は事業に成功した裕福な新興貴族で、ラッセルとの婚約を条件にジュンティル侯爵家を支援するようにお願いする。
ふわふわの薄緑の髪に菫色の瞳。
パリュナン=ヤッチャーナ
男爵家の次女。子供の頃からメイジュルと肉体関係がある。ツェツゥーリアより一歳下。
メイジュルを心の底から愛しており、自分が一番メイジュルを理解しており役に立ち、愛されていると確信している。
淡いブロンドに銀色の瞳。
ネレティル=ファルシア
男爵家の長女。十四歳になったあたりからメイジュルと肉体関係を持つようになった。ツェツゥーリアより一歳年上。
美しいものと気持ちいい事が好き。メイジュルの事は愛しているが、盲目的でもメイジュルだけを愛しているわけでもない。
美しいものを集めるのが趣味。利己的で自分の為に他者を切り捨てることに戸惑いが無い。
菫色の髪に緑色の瞳。
ベレティア=アーガスト
子爵家の長女。幼いころからメイジュルと交流があったが肉体関係になったのは十五歳から。
家が違法に媚薬などを製造し販売しているのを知りつつも、その媚薬をメイジュルに渡すことで寵愛を得ている。
メイジュルの資金源。
メイジュルを盲目的に愛しており、命令されるとなんでもしてしまう。
ブロンドの髪に青い瞳。
◇世界観について◇
剣と魔法のファンタジー世界。
通貨は日本の10円=10ガル。
物価は日本と同じと大体同じ。
魔法属性は火・水・風・土の四属性と特殊属性の光・闇。
そのほかに生活魔法がある。
光・闇属性の人間は勇者や聖女と言われることが多い。
◇シュテリア学院◇
貴族の子女が通う王立学院。授業料はお察し。
基本的に六歳から十八歳の子供が通う。
入学式は四月。
学院卒業をもって貴族は成人と認められることが殆ど。
厳しい身分制度であり、大人の社会と同じように、下の身分の者が上の身分の者に話しかけるのはご法度。
顔を見知っていても、正式に名乗りあっていなければ、赤の他人、知らない人間。
基本的な教養の他、剣術、魔法、魔法薬学等専門分野を学ぶことが出来る。
飛び級も可能。
◇アンジェル商会◇
ツェツゥーリアが作ったもの元に、受注生産や大量生産して売っている商会。
食品や化粧品、医療品関係が多い。
商品の名義も代表取締役もツェツゥーリアだが、経営をしているのはハンジュウェル。
◇薔薇様方◇
悪役令嬢三人にツェツゥーリアを入れた幼馴染令嬢の呼称。
多くの令嬢の憧れ的存在。
白薔薇:メイベリアン、赤薔薇:クロエール、黄薔薇:マルガリーチェ、紫薔薇:ツェツゥーリア。
◇王女・王子呼びについて◇
本来なら王妹・王弟と言われるべきだが、国王が若い事と、子供が居ないことから、いまだに王女・王子と呼ばれている。
◇魔物と魔獣の違い◇
魔獣=魔王の制御下にある。知性ある生き物。
魔物=瘴気が生み出す。知性がない生き物。
◇塔◇
上級魔法を使えるようになって初めて、入る許可を得ることが出来る。
各地に支部があるが、本部のある場所は不明と言われている。
本部に住めるようになるには、超上級魔法の転移魔法を使えるようになる必要がある。
最高位に賢者と言われる人々がいる。
基本的に魔法研究熱心な魔法士の集まり。
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