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  • ココアへの応援コメント

    あーもう不意打ちだよう嬉! ごめんよただのさん気づかなくって泣。でも傍らで静かに優しく見守るような語り口のただのさんの作品、久しぶりに味わえて嬉しかった。

    こうされたい。落ち込んだとき、こうされたい。それから、いつも頑張ってるよ、君の優しさ知ってるよ、って言われたい。大人になると、一生懸命を見てもらえることも、褒めてもらえることも、ほとんどなくなるから。それは一番大切な人ができてからも変わらない。だって、そんな人でさえ、僕と四六時中一緒にいるわけじゃなくて、僕は朝起きた部屋から遠く離れたところで一日歯を食いしばってるのだから。

    こうなりたい、こんな風に温かくされたい。そう思う僕だけど、僕はその一方で、お話の『君』の中にただのさんがいることを知ってます。なぜって、笑い方。「えへ。」って笑うのはただのさんの口癖(書きくせ?)だからね笑。ただのさんも優しくされたいんだね、同じだね。

    ココアの作り方のあたり、とても美味しそうだった。これはほんとのレシピなのかな、試してみたくなった。それから一番最後、『僕』のふっくらとした満足の微笑みが見えるようだった。この終わり方は僕の好みです。余韻がいい、とてもいい。

    今日はとりわけ寒かった。こんな季節の通勤は、とりわけ心を強く持たないとしんどい。けれどもこのお話を読んで、胸の中を温かいココアで満タンにしたような気持ちになりました。よっし元気出た。さあ、ゆくぞゆくぞ!

    (ただのさん、時々お話作ってね。楽しみに待ってます!)

    作者からの返信

    「えへ。」って私の書き癖だったんですね。初めて気づきました笑笑。

    実は「キミ」のモデルは娘なんです。
    そんな感じの子です。えへへ。

    ココアも旅行先の喫茶店のマスターに教えてもらったレシピです。
    是非是非お試しあれ♪