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  • あとがき&駄文と反省への応援コメント

    完結おめでとうございますっ。
    おおかみちゃんの補食遍歴を、私はドキドキしながら追体験しておりました。
    まさしくギリギリの表現に、「おおっ」と声を出しながらドキドキしてました。
    もう会えなくなるのは寂しいですが、墨刺さんとこれから末永くいちゃいちゃする余韻を、たっぷり浴びれてホッコリしております。                              
    一回包丁を振り回す、激おこ蝶々も見てみたい気もしますが、二人の幸せを願っておりますーっ。
    お疲れ様でございますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

    なるべく遠回しにギリギリで表現したつもりですではあります(^_^;)
    補食遍歴にドキドキしてもらえたとの言葉をもらえてとても嬉しいですっ!

    おおかみちゃんが誰構わず補食することが許せなくて、墨刺にブスリとされたおおかみちゃんが自分が間違ってたんだ!……って普通なるかな?と書いている途中で自問自答に陥った私が導いた結末、一応ハッピーエンドと言うことで幕を引かせて頂きたいと思います。

    最後までお付き合い頂き感謝の気持ちでいっぱいです!本当にありがとうございました(* ´ ▽ ` *)ノ

  • おおかみちゃんへの応援コメント

    こうして振り返ってみると、おおかみちゃんの繋げた縁の多様さに驚かされました。
    その出会い一つ一つが悪感情に染まらず、その人その人の糧となっている事にも驚かされます。

    おおかみちゃん自身は、複雑な環境で鬱屈なども多かったと思います。
    どうして良いか分からず、途方に暮れることも多かったのではと想像してしまいます。
    ですがその環境に押し潰されず、逆に押し返して、自分の生き方を通していくその強さっ。
    その姿に、元気づけられる思いです。
    おおかみちゃんには、最後に見つけた蝶々を愛でながら、末永く幸せになって欲しいです。
    人と人を繋げた、温かなおおかみちゃんの物語をありがとうございますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    最後はここまでの歩みを振り返ってみました。
    愛し方、愛され方を求めさ迷うのはおおかみちゃんだけでなく人類皆同じなのかもしれません。
    これ!と言った正解のないものに憧れ求める。それはどこまでも追えるし、どこでも諦めれるものなのかなと思っております。
    皆、普通に生きているように見えて心の奥でもがいている、そんな日常の裏側をほんの少しお見せすることが出来てればいいなと思ってます(*´ω`*)
    おおかみちゃんの心に寄り添って考えて頂き本当にありがとうございます。
    おおかみの鼻先に止まった蝶々と共にこれからを歩んでいくことになると思います(* ´ ▽ ` *)

  • 13.おおかみは一途にへの応援コメント

    二人の触れ合いがとっても甘~いっ。
    終始にやけながら読んでしまいました。
    あれからもう、半年もたったのですね。
    その間、肉体的な関係は進めずに、気持ちを大切に育み合っているなあと強く思いました。
    今まで速攻でベッドの上だったおおかみちゃんにとっては、この関係はとても新鮮だろうなと思います。
    それでも隙あらばちょっかいを出す、おおかみちゃんに笑ってしまいました。

    おおかみちゃんの「好き」が、今までの好きと同じなのか違うのか、おおかみちゃん自身もまだ良く掴めていないのですね。
    それでも「幸せ」だと言える。
    肉体的な絆を確かめ合わなくても幸せだと言えるのは、おおかみちゃんにとって大きな変化だと思いました。
    この変化はおおかみちゃんにとって、とても大切な変化だと強く思ってしまいます。
    私は今「くううっ、羨ましいっ!」とハンカチを噛みながら、二人を祝福しておりますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    墨刺以上におおかみちゃんは人の愛し方、愛され方が迷子だったと思われます。その愛し方で救われる人がいる一方で自分は深みにはまっていくような状況だったのかなと。

    墨刺も一途ではありますが、幼い日の言葉を支えに生きてきて若干依存気味なところがあります。
    恋愛に関して奥手だったのが功を奏したのかと思います。
    お蔭でお互いの気持ちを探る為にある一定の距離を取る、そんな関係が作れました。

    他の誰でもないこの二人だからこそ、絶妙なバランスで関係を育んでいけるんではないかなと思っております。
    祝福していただきありがとうございます(*´ω`*)

  • 12.蝶は弱く儚くともへの応援コメント

    分からないと正直に答えるおおかみちゃんに、好感を持ちました。
    おおかみちゃんが言っていましたが、おおかみちゃんは今まで、気持ちのやり取りの前に肌を重ねてきたのですね。
    ここに改めて、おおかみちゃんの特異性を感じました。

    そして今回はその逆。
    この気持ちのやり取りから、肌の重ね合わせへと至る。
    これは一般的に見て普通の事ですが、おおかみちゃんから見ればそれこそが特殊なこと。
    この立ち位置の違い、見方の違いが、際立っていてとても面白いですっ。
    おおかみちゃんがこれから、普通の恋愛を始めるーっと思ってしまいました。
    読んだ者の価値観や認識を揺らがせる、そんなおおかみちゃんの強烈な個性を感じてしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんに共感していただきありがとうございます。前回にも少し触れましたが、相手の本音を知るのに先に肌を重ねてしまう、従兄であるお兄ちゃんの存在がここに大きく関わっております。おおかみちゃんの個性を読んだ人の価値観、認識を揺らがせると感じてもらえたこと、とてもうれしいです(*´ω`*)ワーイ!!!
    おおかみの周りをひらひらと舞う蝶との二匹の戯れはここから始まります!

  • おおかみちゃんが不服そうに言う。やはり墨刺さんは手強い。
    これほど調子の狂っているおおかみちゃんは、本当に珍しいと思います。
    墨刺さんとは気づかないまでも、おおかみちゃんは「てふてふ」でもうあの時の少女だと感づいていたのですね。
    あの一度だけの出会いを、向こうも覚えていてくれる。
    墨刺さんにとって、これほど嬉しい事はないのではないでしょうか。

    「あなたのことが好き」このストレートな告白に、おおかみちゃんが目を見開く。
    こうやって感情が大きく動くのは、あのお兄ちゃん以来なのではと思ってしまいます。
    心の動いたおおかみちゃんがどうするのか、見守らせて頂きますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    今までは肌で触れ合い、体を重ねて心を通わせてきましたが、墨刺は触れる前に思いを寄せ伝えて来たこと、それも今の自分を見ても思いが変わらないことに驚いています。

    おおかみちゃんもてふてふを蝶々だと気づき、墨刺のことを思い出したようです。
    おっしゃる通り墨刺もこの事に喜んでおります!

    今までの相手と違う墨刺とおおかみちゃんの対話は終盤へ。ぜひ最後まで見守って下さい(*´ω`*)

  • 母も酷いですが父が酷い!
    そして更に出会う周りの大人たちが冷たく、心無い噂を広めて追い打ちをかける。
    墨刺さんの幼少期に胸が詰まります。
    そんな中でおおかみちゃんの一言は、墨刺さんにとって唯一の希望だったんだなと思わされました。
    墨刺さんからすれば「子供は両親を選んで生まれてくる」なんて言葉は、何言ってんだこいつって思うんだろうなあ。
    この言葉を実際に言っているスピリチュアルな人とかいますが、世の中の虐待事件とか脳内で全スルーなのだなと思ってしました。

    そしておおかみちゃんの、バラしていくスタイルーっ。
    「お前さ、」と口調を変えたき、思わずのけ反ってしまいました。
    おおかみちゃんにとっては、墨刺さんは特別なのかなと思ってしまいます。
    バラすおおかみちゃんに対して、墨刺さんのびっくりせず落ち着いた一言「可愛い……」を聞き、やはり墨刺さんは手強いと思いましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    子供は親を選んで生まれてくる、幸せな子はそう思えるかもしれませんがそうでない子もいると思います。墨刺の出会た大人たちは体裁を気にして子供に向き合ってくれない人ばかりでした。
    それでも明るく生きてこれたのは幼いときにもらった「とても綺麗だね」の言葉があったからこそです。

    おおかみちゃんは目の前で混乱し続ける墨刺に自らばらしてしまいました(笑)そんな姿を見て可愛いと呟く墨刺の言葉はおおかみちゃんも驚いたみたいです。
    二人の会話はまだ続きます。どのような結末を迎えるか見守っていただければと思います(*´ω`*)

  • 9.威嚇する蝶への応援コメント

    この墨刺さんが気づいた、おおかみちゃんの見た目と家のシンプルさのギャップは、そのままおおかみちゃんの、心のギャップなのかなと感じてしまいました。
    もしそうならどんなギャップなのかなと、知りたいと思ってしまいました。

    そしておおかみちゃんの手が早いっ。
    開始2秒で、手が腰に回っているーっ。
    墨刺さんは様々な事を推論して、見事当ててきたとても感の良い子ですが、この直接的なアプローチ方面は、完全に経験不足だと感じました。
    歴戦個体のおおかみちゃんに、このフィールドで仕掛けられたら、もうされるがままなのではとハラハラしておりますっ。
    墨刺さんの巻き返しがあるのか、見届けたいと思いますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    必死に抵抗する墨刺ですが歴戦のおおかみちゃんを前に完落ち間近です。経験不足は否めないですが、ここから巻き返せるのか墨刺にご注目してください。

    おおかみちゃんの部屋に注目してもらえて嬉しいです。自分を愛してくれる人を求めているおおかみちゃんですが、一番身近な自身について見えていないところがあるのではないかなと、そんな心の現れ……かもしれません。

  • 「体が触っていい?」凄いこと言ってるーっ。
    これ私が言ったら警察行きだなと思い、笑ってしまいました。
    恋する乙女は、行動力が凄いです。
    これかなり目がギラギラして、肉食系女子になっていたのではと思いました。
    おおかみちゃんは「ちょっと予想外」と言っていましたが、かなり予想外ではと思ってしまいます。

    そしてここで切り返しで、速攻でホテルに誘うおおかみちゃんが流石ですっ。
    ピンチをチャンスに、持って行ってると思いました。
    これはもう、自分が男の娘だとバレても構わないのですね。
    そして墨刺さんが更に一手進めて、おおかみちゃんの部屋でと迫る。
    何か一進一退の、攻防を見ているようでしたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    今までの登場人物たちと違いおおかみちゃんのことを知ろうと探る墨刺を完全に麻琴のペースに持っていくことはできてませんね(^_^;)それでもおおかみちゃん有利ですがくらくらする状態でも必死に食らいつく墨刺。おおかみちゃんに「予想外」と言わせる墨刺、二人の攻防を引き続きお楽しみいただければと思います(*´ω`*)

  • くおおおおっ、これは目に見えない心理戦を見た気がしました。
    墨刺さんが果敢に打って出るのを、ずっとスウェーバックで躱している気分になってきますっ。
    私がおおかみちゃんなら、もう胃に穴が空いている気がします。
    いやこれはもう、自分が麻宏だとバレても良いと、おおかみちゃんは考えているのか?
    などと思い初めると、今度は墨刺さんの気持ちになって、おおかみちゃんの蜘蛛の糸に絡め取られている気分になってきますっ。
    恋は駆け引きと聞いたことがありますが、恋する前から壮絶な駆け引きを見た気がしましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    遂に出会った墨刺とおおかみちゃんの駆け引きを胃に穴が空きそうになるくらい、おおかみちゃんの立場になって感情移入してもらえたなら嬉しいです(*´ω`*)
    麻琴の正体が知りたい墨刺と補食に定評のあるおおかみちゃん。
    引き続き二人の駆け引きをお楽しみ頂ければと思います(*´∀`)ノ

  • 6.初恋の蝶への応援コメント

    幼い子が綺麗って言葉を使うときは、本当に綺麗だと思っているから。
    この言葉に、なるほどっと頷いてしまいました。
    おおかみちゃんが自分で知らぬ間に、幼い頃の自分の価値を爆上げしているーっ。
    と思いちょっと笑ってしまいました。

    良い感じのやり取りでいいなあと思っていましたが、墨刺さんからしてみればここまでのトークは言わば巻きエサっ。
    本命を吊り上げるための前段階っ。
    しかしここでトークが締められようとして焦るくだりが、本当に切迫感があってスリリングでした。
    墨刺さんが焦って、わたし墨刺ですとか言いそうだとハラハラしてしまいました。
    そんな風に思っていたのに、いざ会話が切れてしまったとき寂しさを覚えてしまいました。

    ですがあの指さした胸っ。
    あれが墨刺さんの言う通り、分かってて指差したのかそうでないのか。
    これは気になってしまいますーっ。
    墨刺さんが日に日に、行動力の化身になって行くの感じました(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ようやく手にしたおおかみちゃんとのご対面は墨刺有利のようで、どこかおおかみちゃん優勢のような不思議な状態です。
    二人のやり取り、そして墨刺の焦りを感じてもらえたことが嬉しいです(*´ω`*)
    おおかみちゃんの行動の意味、そして墨刺の今後を見守っていただければと思いますっ!

  • 5.初恋を叶えたくてへの応援コメント

    墨刺さんが名探偵過ぎーっ。
    確証はないといいながら、もう完全に事件を解決しているっ。
    と思い、目をカッと見開きながら読んでしまいました。
    ソワソワしながら事実を一つ一つ積み上げていき、もう麻宏の後ろ髪を掴んでいると思いました。
    そして最初のメール案「私のこと覚えてますか?」等を、送らなくて良かったと思いました。
    私がもしおおかみちゃんだったら、身バレするーっとパニックになり、配信中に顔面蒼白になりそうです。
    でもこういう感じ、恋に夢中だからこそ最短距離でコンタクトを取りたい気持を、とても良く表していると思いました。

    おおかみちゃんから返ってきた、メール通知っ。
    これは恋が動き出す予感がして、私もソワソワしてしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    恋をする、それはときに凄い力を発揮するものだと思います。墨刺の行動力、思考を含め本人も驚くほどの力を発揮しているはずです。
    初めての声掛けは墨刺自身もかなり悩んだようです。おおかみちゃんの正体が知りたいだけで世間に公表しようなんて意志はないわけですが、早く答え合わせをしたいと騒ぐ胸の内と冷静であろうとする自分の中での葛藤。そんな墨刺の姿を感じてもらえら嬉しいです(*´ω`*)

    返ってきたメールに墨刺とおおかみちゃんがようやく繋がることが出来ました。ここから二人のやり取りをお楽しみいただければ嬉しいです!

  • 4.あの子の面影を追ってへの応援コメント

    墨刺さんおおかみちゃんの事を調べ上げていたのですねっ。
    あの一度だけの出会いが、ここまで墨刺さんを動かすことに驚いております。
    それほどまでに、強い印象を与えたのですね。
    これ程だと、逆におおかみちゃんはどうだったのだろう?
    刺青の子の事は覚えているのかな?と、思ってしまいました。

    この久間くんは、おおかみちゃんと出会った後なんですね。
    堂々と好きなものを描く勇気を、おおかみちゃんからちゃんと貰えたんだなあと、しみじみ思いました。
    そして墨刺さん、久間くんをヒントにして、自力で「麻宏=麻琴」にたどり着きそうな勢い。
    愛の力と運命を感じてしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    まだ確信はないですが麻尋のことをあの日であった子ではないかと疑っております。
    幼い日に言われたときも印象に残っていますが、ここに至るまで生きていくなかで女の子に言われた言葉が大きくなってきたと言った方がいいでしょうか。
    麻琴の方はどうでしょうね?墨刺が動けば麻琴も動かざるを得ないですからそのとき明らかになるかもしれません。

    久しぶりの登場となった久間ですが、昔に比べ堂々と学校生活を送っているようです。
    あの日の出来事は彼の中でも大きかっただと思います。そして彼がヒントとなり墨刺は麻琴の存在に気付く予感です。
    おっしゃる通り、まさに愛ですね(*´ω`*)

  • 墨刺さんに、撃墜された先輩に合掌です。
    椅子に足をぶつけたりの所で、もう駄目ムードが伝わってきて、哀れ先輩と思ってしまいました。
    しかしこれは仕様がないです。だって墨刺さんの心の中にはおおかみちゃんがいるのですっ。

    墨刺さんにとって、胸の刺青は特別な人にだけ見せる何か。
    その何かとは、何だろうと考えてしまいました。
    墨刺さんを縛り付けるもの。
    それと同時に、墨刺さんを墨刺さんたらしめる何かのような気がします。
    墨刺さんのミステリアスさは、堪らなく魅力があって素敵です。
    ここまで考えて、なるほど先輩は振られたけれど、素敵な女性を見さだめる目は確かだと思いましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    墨刺が明るく人当たりがいいのは胸の刺青が大きく関わっています。
    人にそれを見せることが何を意味するかを彼女自身よく知っているのもありますし、見せる相手は決めているようです。

    強い意思を持って生きている彼女に先輩が取り入る隙はありませんでした。
    彼女が見ているのは一人だけ、それがあるから生きている強くもあり、一つしかない支えはどこか危うさも持っています。
    彼女の思いが届く日はくるのでしょうか(*´ω`)

  • 2.不滅の愛を刻まれへの応援コメント

    これは墨刺さんの過去の記憶っ。
    小学生時代に、おおかみちゃんとであっていたのですね。
    たった一度だけなのに、公園で出会った女の子のとを墨刺さん覚えている。
    その時の会話を支えにしている。
    今はその女の子だと気づかずに、おおかみちゃんと接している。
    ん? 最後の言葉を聞いていますと、あの時の女の子が「麻宏」だとは認識しているような気もして来て……
    これはおおかみちゃんと、運命を感じてしまいますっ。

    墨刺さんも、かなりハードな家庭で育ったんですね。
    小さな子供に勝手に刺青なんて、「なんて親だっ」とイラりときますが、墨刺さんにとってはその刺青はそれほど悪いものではないようで、むしろ公園であった女の子との気持の架け橋になっている。
    これはここからの二人が、気になってしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    墨刺の幼い記憶にいた女の子の言葉があったからこそ、胸に刻まれた刺青は呪いだけではなく女の子との繋がりにもななりました。
    心の枷であり支えでもある刺青を再び見せる女の子の影を求める墨刺は麻宏に何を見ているのでしょうね。

    墨刺の家庭事情も複雑です。親のしたことは許されません。ですが刻まれた刺青は消えることはないわけで、今後この刺青が墨刺にとってどんな存在になっていくのか見守っていただければと思います(*´ω`)

  • 墨刺さん、おおかみちゃんが好きだったのですかっ。
    もうターゲットにする前から、落ちているのですね。
    ずっと触れていたいけど、恥ずかしいから叩く。
    墨刺さんの、この気持ちが凄く可愛いです。
    気になる子にちょっかいを出したいけど、あと少し勇気が足りない。
    このじれじれ感がいいです。
    「恋してるなあ」と思い、うんうんそうだよねと頷いてしまいます。

    「ん? ああ、確かに」
    やはりおおかみちゃんは、注視する視点が違いますね。
    完全に自分が着る場合で喋っていると感じて、くすりとしてしまいました。
    普段よそっている仮面が外れそうになって、テンションが高くなっているのが可愛いです。
    墨刺さんとの絆が深まって行くのを、見守らせて頂きますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    墨刺は麻宏のことが好きなのだと思います。彼女の目が映しているものは麻宏そのもの。恋する女の子に共感をしてもらえありがとうございます(*´ω`*)
    この恋の行方がどうなるのかお楽しみいただければと思います。

    麻宏から漏れる麻琴らしさ、隠したいわけではないですが高校生活を普通に過ごすためには本性を見せるわけにはいかない。
    日頃完璧に麻宏であるおおかみちゃんですが、好きなことに対しテンションが上がってしまったようです(笑)

  • おおかみちゃんは日頃からこう、言った声かけ行為をいていたのですね。
    それは好みの子を捕まえるという事ではなくて、その人の心労具合で声をかける人を選んでいた。
    日頃からやっているのなら、待ち合わせしていたお父さんの事も、一発でこれは危ういと見抜いたのかなと思いました。 
    そして希望を少し見出したタイミングが、一番リバウンドが激しいと見抜いて、今後のお父さんにも注視する。
    これはなかなか出来ない事だと思いました。

    そしてこれは、おおかみちゃんの心の安定のためでもあるのですね。
    それを自覚しながら、疲れた人々に声をかけていく。
    何かおおかみちゃんが揺れる自分の心を抱きながら、旅を続けているようにも感じて、優しい哀愁を感じてしまいました。
    おおかみちゃんは街に降り立つ、天使だと思いましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんは自身にもどこか足りないものがあるのが分かっていて、人に手を差し伸べる行為が自己満足であることも理解しています。
    それでも手を差し伸べるのは、自分が傷付きその痛みを知っているからに他ならないと思います。

    悠真と出会ったのは偶然ですが声を掛けたのはおおかみちゃんの意思。
    人生は何気ない日常の繰り返しのようで、実はギリギリの綱渡りなのかもしれません。
    綱から落ちないのは奇跡の連続、悠真が片足を踏み外したとき現れたおおかみちゃんも奇跡と言えるかもしれませんね(*´ω`)

  • 12.未来を夢見てへの応援コメント

    心が弱っている時に、強く「君はこうだよ」と断言してくれるものほど、心に染みるものはない気がします。
    「ありがとう」の言葉も、心がすさんでいると言うのが億劫になって、段々口が重くなっていく。
    そのありがとうを言えたお父さん。
    その言葉を聞いて、ああ本当だ変化していると実感しました。

    言葉だけでなく、仕草やその場の雰囲気作りも天才的なのでしょうが、
    やはりおおかみちゃんの言葉には、魔術的な力があるなと感じてしまいますーっ。
    お父さんの、再スタートに幸福あれっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    僅かに変わるだけでも気持ちは違い、見える景色も変わっていくものだと思います。
    その僅かな変化が人生を振り返ったとき大きな変化の第一歩になるのではないかなと。
    ですがその僅かな第一歩を踏み出すこと、一人で行うには難しいものだと思います。
    今回の麻琴との出会いがもたらしたものは、とても大きなものになりました。お陰で自分を見つめ直し、素直なありがとうは言えるようになりました。

    おおかみちゃんへのお誉めの言葉、そして悠真への温かい言葉をありがとうございます(*´∀`*)
    きっと明るい未来が待っていると私も願っています!

  • 11.当たり前を誉められてへの応援コメント

    これは泣いちゃいますよねえ。
    中年の男だって、泣きたいときは泣きたいんですよーっ(心の叫び)
    大人になると怪我の痛みでは泣かなくなりますが、本当に些細な優しい言葉ではびっくりするほど泣いちゃったりして……お父さんの嬉しさが伝わってきました。
    一緒に考えようと、言ってくれるのも嬉しいです。
    聞くだけじゃなくて、寄り添ってくれる感が違いますっ。
    問題は解決しませんが、それに耐える勇気を私ももらえましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    肉体的な痛みよりも心の痛みを和らげてくれる言葉は何よりも嬉しくて泣いてしまいます。大人になればなるほど人前で泣くことが許されない風潮がある気がするので、何気ない優しさに今まで我慢していたものが決壊し涙が溢れるのかもしれません。
    簡単に泣けない大人は辛いのです(´;ω;`)
    問題は即解決するものではなく時間をかけ解決していく、もしくは妥協ではないですが上手な着地点を見つけることが大切なのではないかと思っています。
    話を聞いてくれ一緒に寄り添ってくれる存在はとても頼もしく、悠真はここからの人生をしっかりと歩んでいけるはずです(*´▽`*)

  • 10.懐かしいリズムへの応援コメント

    もう最初期の、ただ話ができればいいと言う気持ちは吹っ飛んでますね。
    この悩ましき三大欲求の一つ、性欲っ。
    こればっかりは抗う事ができない巨大なモンスターなのだと、男の私としてはしみじみと同意してしまいます。
    もう二度とこんなチャンスはないかもと思うと、やっぱりそうだよなあと思ってしまいました。
    「いくらで……お金はいくら払えばいい?」
    この言葉に男の悲しみと、しょぼくれさと、あともっと色々な卑屈さが凝縮されており、このダメ押しの描写に唸っておりますっ。

    そして、おおかみちゃんのカウンターっ!
    「奥さんのことも、子どもたちのことも全部……ねっ?」
    このセリフにガツンと来ました。鉈を振るわれたような一撃でした。
    前回はお父さんに憤りましたが、今回はお父さんの性欲に同調して、私も一緒にホテルに入った気になっていたので、お父さんと一緒に強烈なアッパーをあごに食らった気持ちになりました。
    流石おおかみちゃんっ。読後感が、血の味がしますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    人間の三大欲求と言われその中でも瞬間風速に定評のある性欲。後のことを考えればしてはいけないのに、目の前の欲望に突き進んでしまう哀れな男の姿。加えて、変なところで頭がまわりお金を払うぞと言ってしま人としての小ささを晒してしまいました。
    全てを受け入れると、むしろ来てほしいと言って引きつけたところで放ったおおかみちゃんのカウンターを堪能いただけたようでなによりです(*´ω`*)
    性欲も上手にコントロールしないと身を亡ぼすことになるんだと、血を吐きながら私も訴えます(꒪ཀ꒪*)

  • 9.ちっぽけな器への応援コメント

    この回はタイトル通りで、本当に中年男の卑屈さが出ていて、ごりごりSAN値が削れて行く思いがしました。
    最期まで捨てきれないプライド。
    そのちっぽけなものを守るために、目の前の娘を貶す行為。
    「何が悩みを、解決してくれるのかだとおっ」
    とその卑怯な物言いに憤ってしまいました。

    そして見方を変えれば、人の心の弱さを嫌な心理を、繊細に丁寧に積み重ねてあり、その描写力の確かさに唸ってしまいました。
    凄いです。私の心が、功野さんの掌で転がされていると思いましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    自分を癒してほしいと話を聞いてくれる相手を探していながら、いざ現れたら尻込みしてしまう。しかも麻琴の人間性に自分の器の小ささを感じつまらないプライドを出してしまう。
    本当は助けて欲しい、だけどもプライドが邪魔して相手を困らせる発言をしてしまう。そんな悠真に対して冷静かつ丁寧に対応する麻琴に自分の器の小ささを感じて卑屈になってしまう負のスパイラルに陥ってしまってます。

    描写力を褒めていただきありがとうございます!人の心の内が少しでも表現出来たらいいなと思いながら書いていますので大変嬉しいお言葉を贈ってもらえテンション爆上がりです\( 'ω')/ヤッタゼ!!!

  • おおかみちゃん、初対面の店員さんとお喋りできて凄いと思っていたら、そう言えば悠真さんとも初対面だったと思い返して、2度びっくりしておりますっ。
    悠真さんとのトークも終始リードしているし、おおかみちゃんのコミュ力が高いっ、と感心してしまいます。
    そして羨ましいです。

    思わぬ出会いで心が癒されて、ほろりと来る悠真さん。
    年上とか年下とか抜きにして、もうおおかみちゃんに心を委ねちゃっても良いんじゃないかなと思いました。
    悠真さん、あなたはもうおおかみちゃんの魅力に落ちてますよーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    誰とでも話せ、会話をリードするおおかみちゃんのコミ力の高さに注目してもらえたのは嬉しいです。
    会話と何気ない所作を含めて相手を魅了してしまいます。完全に虜になっている悠真ですが、このまま身を委ねてしまうのでしょうか……|д゚)

  • 7.涼んだ肌は熱を求めてへの応援コメント

    「その……嫌じゃないか?」と、おおかみちゃんに聞くお父さん。
    少し沙耶ちゃんのダメージが残っているのかなと思いつつ、やっぱりこう言わせたのはお父さんが受ける日頃の扱いのせいだろうなと思い、天を仰いでしまいます。

    対照的に「別に周りから何と思われても良い」という言葉は、男の娘であるおおかみちゃんだからこその、タフな言葉だと思いました。
    この対照的な言葉を発する2人が、一緒に時を過ごして笑い合える。
    その幸せを、嚙みしめたいとおもいましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    虐げられてきた人と、自分の生き方を模索しつつも今の自分に自信を持っている人の違いでしょうか。

    迷惑でなければ周りの目なんて気にする必要はないんですけどね。だけども気になってしまうものです。
    生きてきた環境も考えも違う人と過ごす時間は貴重な経験となるでしょうね(*´ω`)

  • 6.夏きざすへの応援コメント

    悠真さん……
    これは跳ねるっ、跳ねざるおえませんっ。
    下の名で呼ぶ。この小さなテクニックが、これほどグッとくるとは。
    私もはつんさんと、呼ばれたいと思いましたっ。

    沙耶ちゃんが来ない理由。
    合う前の事前チェックっ。
    顔なのでしょうか、それとも佇まいでしょうか、やはりネットの世界に天使なんていなかったんやと、谷底へ突き落された気分になりました。
    そこにおおかみちゃんは、偶然現れたのですね。
    持ち前の観察眼で、木に隠れる女の子の心理を読み取り、視線の先に居るお父さんの居る理由を察知した。
    捨てる天使もいれば、拾ってくれる天使もいる。
    おおかみちゃんが、本当に有り難い天使に思えましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    誰かは知らない子でも、可愛い子に迫られ心ぴょんぴょん跳ねているおじさんは理性を必死に保っている状態かと思われます。
    ほんと、名前で呼ばれたいものです(*´ω`)

    沙耶が来ないのはなんでしょうね?出会えることがなくなったのは確かです。
    おっしゃる通り、捨てる神あれば拾う神ありです。今の状況を察し現れたおおかみちゃん、この迷える子羊(補食対象)をどう導くのか見守って頂ければ嬉しいです(*´ω`*)

  • 待ち合わせのお父さん、気持ちが完全に乙女ですねっ。
    心が潤っているのが、ひしひし伝わってきます。
    沙耶ちゃんではなく、別人が来てそれも美人っ。
    これは罠かと身構えてしまいました。
    そうしてら来たのは、おおかみちゃんっ!?

    これはーっ、おおかみちゃんが初めから偽名と別人の写真を用意していたのか、それとも春日井沙耶もちゃんといて二人でタッグを組んでいるのか、それともーっとか色々と頭の中で巡ってしまいました。
    私もお父さんと同じ顔で、驚いていますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    浮わつく気持ちを必死に抑えているが故に余計に浮わついて見える。そんな乙女なおじさんをお送りいたしました。
    ですがやって来たのは待っていた春日井沙耶ではなく、花蓮麻琴ことおおかみちゃん。
    お父さんと一緒に驚いてもらえて嬉しいです(*´ー`*)
    なぜおおかみちゃんがやって来たのかいずれ明らかになるかもしれませんが、まずはこの出会いがもたらすものを見届けていただけたらなと思います。

  • 初手の物置、寝袋、牛丼のコンボで、私のHPがごりごりと削れて行きました。
    だからこそメッセージのやり取りが、とっても暖かく感じて心に沁みました。

    春日井沙耶さんっ。
    おおかみちゃんだと思っていましたので、俄然謎めいてこの子は一体誰だと気持ちが引っ張られました。
    「直接会って話しませんか?」
    この言葉に、身構えてしまう私がいましたっ。
    ここまでのお父さんの気持ちに触れて、私の心までも小鳥のようにビクついておりますので、「大丈夫?お父さん騙されてない?平気?」と、めっちゃ沙耶さんの様子を伺ってしまいます。
    直接あった時どうなるのか、ハラハラしながら読み進めさせて頂きますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    絶望の中で見つけた希望の光。小さくとも確かに明るい光に生の実感すら感じています。暗い世界であればあるほど小さな光は明るくて、失いたくないものとなるでしょう。
    直接会うことでどのような展開になるのか見守っていただければと思います。
    おおかみちゃんこと麻琴はこのようなサイトは利用していないので今のところ関わっていませんが、こちらもどう関わってくるのか楽しみにしてもらえれば嬉しいです(*´ω`*)

  • これはっ。
    私はお父さんの選択をどうとらえて良いか、自問自答してしまいました。
    都市型の生活スタイルの中で、共同体の規模がどんどん小さくなり、核家族となって、更にそれが壊れていく今。
    そんな中で人との繋がりを求めるとき、一個人にどんな手段が残されているのか。
    お父さんの選択を、どうとらえて良いのか。
    いえ昔からチャラい男は、こういったコミュを存分に使用して遊んでいるのだから、「何の後ろめたさがあるものか」と思うその一方で、お父さんのように真面目に生きて来た人が、追い詰められて悩んだ末、こう言った方法しか残されていない。
    その選択肢の幅に、都市の縮図を見た気持ちでした。

    長々となってしまいましたが、一言で申せば「すっごいせつねーっ」でした。
    お父さんの心が少しでも癒されて欲しいと、願うばかりですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ネットを通じいつでも世界と繋がれる世界は人と人を繋げ易くしたように見えて、生身の個と個の壁は高くなった気がします。
    個人の思いを聞いて欲しくて更に人の温もりを求める為、最も身近にあって容易く世界と繋がれるツールを使うことになるのは致し方ないのかなと思います。
    この方法の全てが悪いとは思いませんが、男の中にどこか下心が見え隠れするのも事実かなと。
    それに気付かない振りをしつつ踏み出した一歩は勇気ある一歩であり、後戻りの出来ない踏み外してしまった一歩でもあるのかなと思います。もちろん出会い次第では良い結果もあり得ますが、この度はどうでしょう?

  • 2.蛾とコオロギの家族への応援コメント

    ドアを開けた途端に、家族がしーん。
    うわあっ、これが毎日続くかと思うと、ストレスでどうにかなりそうですっ。
    ドアを閉めた途端に、後ろから笑い声が……
    この章で、何度ものけ反っている私がいます。
    学校ならば「この3年間を乗り切ればっ」とか思えるでしょうが、この無視は一生続くっ。
    そう思うと、末恐ろしいものを感じました。
    もう家に帰るのが、恐怖でしかありませんっ。
    それを虫に例えている所で、この場面を正に一言でがっしり捉えており、唸ってしまいました。
    ここにはお父さんの、溜まりにたまった情念を感じてしまいました。

    そして最後に寝袋っ。その余りにもな扱いに、ちょっとじわっと来てしまいます。
    そんなお父さんを暖めてくれるのが、100円玉なんて余りにも寂しい、けれどすがりつくしかないこの思いっ。
    ぜひもう一度あの子に会ってくれと、願うばかりですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    家庭で居場所がない、自分のことも蔑むけど家族も大概だよねと、届かないと分かってても心の中で悪態んでしまいます。
    もがいてもどうしようも出来ないジレンマと、それでもどうにか今から抜け出したい葛藤を今は亡き父親からもらった寝袋の中で、拾ってもらった冷めた100円玉にすがる男の姿。
    この回を虫に例えた所にお褒めの言葉をもらいテンション上がっております(*´∇`*)
    悲愴感たっぷりでお送りしていますが、彼が報われる日は来るのか?続きをお楽しみ頂ければ幸いです(*´ω`*)

  • しょっぱなから、畳み掛けるような中年男の悲哀っ。
    それに、打ちのめされそうになっておりますーっ。
    男の夢も希望も、炭酸みたいに儚く弾けていくのですね。
    会社で真面目に働き~の所で、そうそう良くやっていますよっ、と応援したくなってしまいました。
    私はお酒が飲めませんが、きゅっと濃いやつを流し込みたくなりました。

    転がる百円玉が切ないですっ。
    なんて頼りなく、あてどもなく転がって行くのだろうと、見つめてしまいました。
    そして百円玉を拾ってくれた、細い指先っ。
    これはもう一度出会ったら、どうなるのかと妄想がはかどります。
    楽しそうに笑いながら去っていく女の子は、一体誰なんだーっ。
    と私の心のが叫びたがっておりますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    中年男性の心の奥底からの悲しみの叫びをお送りしました。世の中自分の思い通りにならないものですが、苦しくても逃げ出すわけにもいきません。
    なんとなく生きて日々を過ごしている男がふとした切っ掛けで自分の人生を見つめ、現状を認識してしまいどん底へと落ちていく様、100円玉に込めて表現してみました。
    捨てる神あれば拾う神ありと言いますが彼がここからどうなるのかを含め、彼の生活をもう少し深く見ていきたいと思います。

  • あとがき&駄文と反省への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    (ずっと続いていく作品かと勝手に思っておりました……)
    毎度今回はどう心に寄り添うのかと楽しみにしておりました。
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    直井千葉様、最後までお読み下さりありがとうございます。
    祝福の言葉まで贈って頂き大変嬉しいです。
    ずっと続けれたら良かったんですけどね。私の引き出しの少なさでは、これ以上は無理だと判断しました(笑)

    無事に完結出来たこと、こうして直井千葉様に面白かったと言ってもらえ幸せです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

  • 弥生ちゃん、ちゃんと謝れたのですね。
    生き方に迷子になっていましたが、本当は素直でいい子だったんだなあと感じました。
    背中を見せ去って行く詩織を、追いかけなかった弥生ちゃんが強く印象に残りました。
    気持ちが急いているはずなのに、何て良い判断をするのだろうと思いました。
    謝罪のし過ぎは、相手に自分を許せと強要しているに等しい。
    この指摘にはっとしてしまいます。
    謝罪と強要の境界線は難しいでしょうが、ここで追いかけないは良い判断だと思いました。

    それにしても、ここまで弥生ちゃんを変えたおおかみちゃんは凄いです。
    ベッドでの言葉は、本当に心のこもった言葉だったんだなあと改めて思います。
    今日の一歩は、必ず弥生ちゃんを支える一歩になると思いましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    自分を見つめ直し、今までやってきたことに対して反省できたからこそちゃんと謝ることが出来ました。もちろんその裏にはおおかみちゃんの言葉もあり、謝罪した後の弥生に対するフォローもあるからこそ出来たというのもあります。
    謝罪ってするまでも難しいですけど、した後もすごく難しいものだと思っています。謝ったら終わりではなく許してもらえるきっかけに過ぎないのかなと。もちろん非を認めるという加害者の決心に被害者も考慮すべき部分はあるでしょうが、やったことの内容にはよっては許せないことも多々あるでしょう。

    やられた詩織の傷の深さを考えると、謝ったからこの件は終わりと言うわけに今回弥生がやったことではなりにくいと思います。
    絶対にこれだと言う答えはないので難しいですが、弥生の判断は間違ってなかったと私も思います。
    おっしゃる通り今日の一歩は大きな一歩だと思います。そしておおかみちゃんに支えられ、弥生も詩織もそれぞれ自分の人生を歩んでいくはずです(´ω`)

  • 弥生ちゃんに語る言葉は、昔のおおかみちゃん自身に語っているように感じました。
    ひょっとしたらおおかみちゃんが、今の弥生ちゃんみたいになっていたかもしれない。
    そう感じてしまいました。

    おおかみちゃんの言葉が弥生ちゃんの心をとろかせて、何度も弥生ちゃんちゃんからキスを求める。
    ここは天上のベッドの上かと、思いたくなる至福の時間っ。
    私も弥生ちゃんに、頬っぺたを触れてもらいたいっ。
    素直にそう思いました(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    そうですね、ここは間違いなく過去の自分に重ねて語っているのだと思います。
    おおかみちゃんの過去もまた歪んだもので、今も自分という存在を探してさ迷っているのだと思います。迷っているなかで人と触れ合い、自分を保ちつつ相手も救う。迷っていてどこか近い存在だからこそ二人は出会えたのかもしれません。
    弥生のとろけ具合が伝わったでしょうか?体の芯まで溶けて自分の心の奥底を知り自分を見つめ直すことが出来ました。ここから彼女の行動を見守っていただければ嬉しいです(´ω`)

  • 10.温もりは近くにあってへの応援コメント

    弥生ちゃんが完全に、おおかみちゃんに心を許しましたね。
    最初はあんなに身を強張らせていたのに、最後には自分から求めてキスをする弥生ちゃんに「おおっ」呟き、まじまじと見てしまいました。

    家庭環境が複雑な弥生ちゃん。
    その胸のつかえが取れて、おおかみちゃんに全てを話している所は、健気で可愛くて悶えてしまいます。
    難しい問題ですが、こうしてちゃんと話を聞いてくれて、自分を肯定してくれる相手を得たことは、弥生ちゃんにとってとても励みになる事だと思います。
    これで詩織ちゃんとの確執も、溶けてくれたらと願いたくなってしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    新しい自分を見つけ進む為には、過去の自分も知る必要があると思います。嫌なところや記憶も含めどうすれば良かったのかを知ってこそ、しっかりとした足取りで前へ進めると思います。
    足を止めることは決して無駄ではなく、自分をしっかり見つめ直せば向かうべく指針となるのではないかと。弥生も今回のことで自分が今置かれている状況を見つめ直し、どうすればいいのかを考える切っ掛けになったようです。
    まずは詩織とどう向き合うべきで自分が出来ることを考えないといけません。それが出来るのかは次回の弥生を見て頂ければと思います(*´ω`*)

  • 9.映る私は初見でへの応援コメント

    長い時間、口を塞がれてるーっ。
    弥生ちゃんの完オチに、終始ドキドキしてしまいました。
    おおかみちゃんの囁きと指先が、魔術のようでくらくらしてします。
    分かっていても指先が段々と下に下がって行くのを、指先が下がるっ、下がっていくーっと、心の中で叫んでしまいました。

    ここには記されていませんが、確信のない根拠をめっちゃ奥まで確かめであろう姿を幻視(妄想)してしまい、私は手を合わせたくなってしまいます。
    この一時を通して、弥生ちゃんがどの様に変化するのか、見守らせて頂きますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    弥生の完オチしていく姿を送りしました。麻琴と触れ合うことで知らない自分の姿と出会い新たな可能性を感じたみたいです。
    おおかみちゃんのテクニックを感じていただけたのなら嬉しいです。おおかみちゃんが見せてくれた新たな自分に何を見出していくのか、次回をお楽しみにしていただけたらなと思います(*´ω`*)

  • あとがき&駄文と反省への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    おおかみちゃんの物語、毎回楽しみにしておりました。なので、終わってしまうのは少し寂しいですね。
    とはいえ、ここまで書き続けて完結させて下さり、ありがとうございますm(__)m
    お疲れ様でした。

    おおかみちゃんと出会った人々の変化と、おおかみちゃん自身の心の変化。それぞれに変わっていく過程、とても興味深かったです。
    そして、最後には墨刺さんとの過去が明かされての完結。彼女たちがどう関係を変化させていくかはわかりませんが、二人が前に進める形であればいいなと思います。

    こちらこそ、楽しい物語をありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま最後までお読みくださり本当にありがとうございます(。>v<。)ノ
    そして素敵なレビューを書いて頂き改めてありがとうございますとお礼を重ねて言わせて下さい!!

    お陰様で無事に完結することが出来ました。
    普段の生活の中で漠然とではありますが、不安や悩みをなんとなく良い方向へと向ける。
    完全な解決はしなくとも、出会えて良かったねと思える存在として描いたおおかみちゃんです。
    長い人生の一部のお話なので今後麻琴と飾切がどうなるかは分かりませんが、私個人としても前へ向かって進んでくれれば良いなと願っています。

    最後までお付き合い頂きありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです(*´ω`*)

  • おおかみちゃんへの応援コメント

    おおかみちゃんと出会ったそれぞれが自分の進む道に手を伸ばし、進もうと努力していく姿を垣間見て、温かな気持ちになりました。
    それぞれに葛藤を持ち、おおかみちゃんと出逢い、何かが変わり始める。それは小さな変化かも知れませんが、確実に彼ら・彼女らを変えていく……。
    更に、おおかみちゃんも出会えた蝶に安らぎを覚えることが出来たのでしょうか。たくさんの出逢いを経て、彼女(彼)が手にするものが望むものであることを願います。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    普通に出会っただけでは見えないであろう姿まで見ることが出来たのは、おおかみちゃんであったこらこそだと思います。
    一瞬の出会いは小さな変化をもたらし、やがて大きく未来への道を変えてしまう、きっかけになるのかもしれません。
    人生において正解なんてものはないと思います。皆がそれぞれ疑問や不安を感じながら自分の道を模索し生きている、おおかみちゃんもまたその一人でもがき生きているのだと思います。

    温かな気持ちになったとのお言葉がとても嬉しいです。

  • 8.瞳に映るものへの応援コメント

    男じゃなくて、お・と・こ・の娘。
    これは混乱するーっ。
    弥生ちゃんと一緒に、私も「えええええっ!?」ってなりました。
    その美貌と勢いで納得させる力技に、笑ってしまいました。
    私的には自分の胸に弥生ちゃんの手を滑り込ませて、その手を弥生ちゃんがひっこめない所で「あっ、これは最後まで可能では!?」と思ってしまいました。
    後はじりじりと、ハムをスライスするように迫るだけだと、おおかみちゃんの一手一手を見守ってしまいました。

    ホテル街。
    秘密基地のような謎の空間。
    目の前の美貌と性別。
    幾重にも常識が外れる手順を踏んで、アンチだった女の子が、ファンに切り替わるであろう瞬間を見せて頂きましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    男の子と男の娘は全く違いますからここは大切なところです。
    住む世界の違う、ある意味異世界へと誘われた挙句弥生が生きてきた中で出会ったことのない存在に未知の経験を求められる。
    渡邊詩織が麻琴のラバー製のキーホルダーを落とした時からこうなる運命は決まっていたのかもしれません。

    ハムをスライスするよう、まさにこれですね!ここからゆっくりとスライスされ今まで見ようともしなかった自分の姿を見せられる、そんな予感がします(*´ω`*)

  • あとがき&駄文と反省への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    (次回予告などを含めても)全部で101話の長丁場を書き切られて、大変なことも多かったと思いますが、まずはお疲れ様の言葉を送りたいです。

    作者からの返信

    羅田 灯油様、最後までお読みいただきありがとうございます。労いの言葉まで贈っていただきとても嬉しいです。
    読んでくださったお陰で最後まで書き切ることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです!

  • おおかみちゃん紳士的だな、普通に食事をしに来たのかと思っていたら、おおかみちゃんの秘密基地だったーっ。
    気づけば二人で大きなベッドの上。
    私は何か狐に化かされたような、気分になりました。
    おおかみちゃんのバックが、強すぎるっ。
    あの首輪を付けられた、お兄ちゃんの力なのでしょうか。
    それともそのお嫁さん?
    これはまだおおかみちゃんの、秘密の一旦でしかないと感じました。

    ここに来て、男の娘カミングアウトっ。
    弥生ちゃんの唯一の心の砦、「相手は女の子だから」が吹き飛んだ瞬間を見せて頂きました。
    俄然全てを受け入れる外堀が埋められていき、弥生ちゃんはどうなるのか?
    続きを、心して読ませて頂きますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    受け入れてみせると意地になって宣言した弥生はもう後戻りの出来ないところまで来てしまったようです(>_<)
    まさかの男の娘発言に弥生の脳は限界の更にその先へ……

    おおかみちゃんの後ろにはお兄さんの影、もちろんお姉さんも噛んでいたりします。
    不動産関係のお仕事なので色々な場所を提供出来る強みがあったりします。

    おおかみちゃんに捕らわれ、もう逃げられない弥生の運命は……|д゚)

  • 高い塀……なるほどっ。
    ここがおおかみちゃんの狩場、ホームグラウンドだと思うと頭がくらくらしてきました。
    何という魔性のおおかみちゃんっ。
    あどけないフリして、弥生をデンジャラスゾーンへ誘い込む。
    それに気づいた時には、もう一人で帰れない。
    完璧なハンターだと思いました。

    普段かかない冷や汗をかいて、弥生の思考能力が急激にダウンしているのを感じました。
    そこにぴったりくっつき、今度は赤面させてのぼせさせる。
    こんなに感情を揺さぶられて、果たして弥生は無事に帰れるのだろうかと思い、これは無理っぽなと手を合わせました。
    全てを受け入れるのは、時間の問題なのかーっ!?と私の心が叫んでいます(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    受けいれてやると意気込んでついてきた弥生ですが、もうすでに罠にはまっております。
    一人で帰ることが出来ないので逃げ出すことが出来ない、ですがついて行けば自分の身が危険になりそうな予感をヒシヒシと感じる。
    焦る気持ちを知ってて揺さぶりを掛けてくる麻琴の手から逃げることは……。うちはとはつんさんの心の叫びが現実になるのか、お楽しみにしてください(*´ω`*)

  • 人物紹介と次回予告⑨への応援コメント

    いよいよ最終章へと突入なのですね。
    おおかみちゃんの遍歴は見ていてハラハラしたり気付かされたり温かい気持ちになったりと、様々にこちらを驚かせてくれたように思います。
    麻琴(麻宏)と墨刺さんの恋愛模様がどんな結末を迎えるのか、楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんへの温かい感想をありがとうございます。
    最終章と表現していますが、エピローグとして一話程度で終わる予定です。
    最後までお付き合い頂けると嬉しいです(*´ω`*)


  • 編集済

    13.おおかみは一途にへの応援コメント

    ゆっくりと関係を作っていく2人。今までとは全く違う、人と人との愛情を交えた緩やかな関係性の構築。おおかみちゃんには初体験だったのではないでしょうか?
    今後、ふたりの関係がどう変化していくのか楽しみにしています。

    ※コメント、編集途中で操作を誤りました💦
    変なところで一度送られていたらごめんなさい!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    人の悩みを聞き解決へ向かわせる麻琴ですが、自身の愛は肌を重ねないと不安を感じてしまう。
    飾切との関係は今までにない経験、麻琴も戸惑いつつも今の関係に新鮮さと楽しさを感じているようです。

    丁寧に報告して頂きありがとうございます。問題ありませんでしたよ(*´ω`*)

  • 5.余裕を繕ってへの応援コメント

    教室内では狂犬だった女の子が、大自然に引きずり出されて、モノホンの狼にぼっこぼこにされているーっ。
    喫茶店での会話で、そう感じてしまいました。
    完全に、おおかみちゃんの掌の上ですね。
    弥生がおおかみちゃんを受け入れる。
    ここがダブルミーニングのようで、何て紳士成分っ!と、私悶えております。

    店員が料理を持って来た時の「ありがとうございますっ」
    こんなに可愛らしく笑顔で言われたら、私なら一日中元気が貰えて嬉し味が溢れてしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    狂犬も所詮は室内犬、本物の狼には勝てず弄ばれ成り行きに身を任せることとなりました。
    紳士成分を感じてもらえて嬉しいです(*´ω`*)

    接客業に限ったことではないですが、お客様をもてなす店員さんに気を使え、お礼を言える人は素敵だなと思っております。
    私が店員さんでも一日中ウキウキなのは間違いありません(*´∀`*)ウキウキ♪

  • 麻琴の返信が直ぐに来なくて、不安になってしまう弥生。
    ああ……攻撃に特化していると、待ちに回ると意外と脆いものだよなあとか納得してしまいました。
    そして会ったら「泣くまで罵ってやる」という弥生が、エンジンかかっているなと思い期待値が膨れました。
    この全ての負の感情を、攻撃に転化する感じが好きです。
    弥生が攻撃的であればあるほど、その後のおおかみちゃんの切り返しが際立つと思いました。

    弥生の家庭環境を知り、少し弥生に気持ちが傾いておりますが、やっぱりおおかみちゃんのチート級の切り返しを見て、スカッとしてしまいました。
    やはり格が違うなと、頷く私ですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ボコボコにしてやんよ、と勢い盛んに向かっていく弥生ですがことごとくかわされ、挙句反撃までもらっています。
    勢いも大事ですが冷静に見る目も大事ではないかと思います。
    序盤のやり取りも終わり、中盤戦へ向かいます。弥生の攻撃が届くのか見守っていただければ嬉しいです。

  • 3.視聴者⇔配信者への応援コメント

    ぽつんと放たれた荒らしの罵倒が、場の空気を冷やす所を見させていただきました。
    その後の視聴者が一丸となって、悪乗りのメガチャで場を盛り上げようとする姿が、たとえネット越しであっても連帯感と温かさを感じました。いい奴らだっ。

    ああっ、荒らしはこの子だったかーっと、目を見開いてしまいました。
    ここで繋がって来るのかと驚かされます。
    おおかみちゃんがどうするのかと思っていたら、肉食獣が直接トツって来たーっ!
    これは私も身震いです。
    荒らしが情報開示を食らって、あたふたするような気持ちになってしまいました。
    流石おおかみちゃん、行動力の化身だと思いましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    匿名性の強いネットだからこそ起きる荒し行為と生まれる連帯行動、ネットの世界だからこそ起きうる現象だと思います。
    身の回りで聞く名前の主を目の当たりにした弥生は胸に巣食う苛立ちをぶつけてみますが、まさかの逆トツに身震いしています((( ;゚Д゚)))
    匿名性に見えても相手を特定する方法などいくらでもあるのだと言う、ネット世界における怖さを感じているはずです。
    赤の他人だった二人が繋がってしまいました。行動力化身がどう動くか楽しんでいただければと思います(*´ω`*)

  • 12.蝶は弱く儚くともへの応援コメント

    墨刺さん、ようやく素直に自分の気持ちを伝えられて本当に良かったです。とはいえ、伝えれば気になるのは相手の返答ですよね。
    麻琴は真剣に考え、それで出た答えが「わからない」だったのですから、本当にわからなかったのでしょう。墨刺さんへの気持ちが人としての好きなのか、恋愛感情としての好きなのか。
    ですが、墨刺さんの言う通りですね。知らないのなら、知っていけば良いのです。お互いを少しでも多く知れば、やがて気持ちのベクトルがどちらに向いているのかわかるでしょう(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    自分の気持ちを伝えたら答えを求めたくなるのは誰しもが一緒でしょうが、ここは一呼吸置いて麻琴の気持ちを整理させることも大事だと思います。
    ずっと思い続けた墨刺とは違い、愛を求めさ迷ってきた麻琴では戸惑いからのズレが生じるのは仕方ないですから、ゆっくりと自分の気持ちに向き合っていこうと歩み始めた麻琴。
    この二人がどう歩んでいくかは次回をお楽しみにしていただければと思います(*´ω`*)

  • 2.母と娘への応援コメント

    これはちょっと、弥生への見方が変わってしまいました。
    「人に真摯に向き合う姿」これは教員に必要な要素だなと思い、弥生の母を思い出して、う~んと唸って……そうかと思い、
    「バカじゃないの……ムカつく」と吐き捨てる気持ちが、分からないでも無いなと感じてしまいました。
    弥生はおおかみちゃんに、キツク躾けられるのかなと思っていましたが、ひょっとして心溶かされちゃう方?。かなと思いました。

    実際の教員の方々を悪く言うつもりは無いのですが、大学を出て直ぐに学校と言う箱庭に就職し、そこに何十年と居る。
    そこから見る社会は、ちょっとズレているよなと思ったり思わなかったりしますー(・v・)弥生ちゃんめげないで。

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    弥生は母親のことが嫌い、でも嫌いな人と同じようなことをしている。親子である事実は覆らないもので影響を受けているのは間違いないでしょう。だからと言って詩織にやったことが正当化される理由にはなりません。
    心溶かされる方……弥生の気持ちを汲んでくれるだけでなく、鋭い考察をありがとうございます。彼女への応援の言葉もうれしいです!

    世の中には素晴らしい先生たちも沢山いますが、学校から学校へ生徒から先生へと渡っていくと、視野は狭くなりがちにはなるかなとは思います。
    教師の方を蔑んで言っているつもりはありません、他の職業でも歪んだ考えをした方はいると思いますが、教師と言う職業柄生徒の人生に与える影響が大きすぎると思うんです。
    固定概念はよくないですよねと言ったところでしょうか。

    おおかみちゃんの存在が段々と近付いてきている、そんな風に感じてもらえればと思います(*´ω`*)

  • 1.トゲトゲの心への応援コメント

    これはおおかみちゃんのファンが、理不尽なビンタを食らっているっ!?
    いきなりの不穏な始まりに、緊張してしまいます。
    雪恵と菜々子の喧嘩とは全く別のものの、笑えない暴力がっ。
    自分が勝手に苛ついて、詩織を殴る。
    そして自分が殴った癖に、被害者面する弥生に怒りがこみ上げてしまいました。
    これは俄然、おおかみちゃんの登場が待ち遠しいですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    不穏な空気たっぷりで始まった今回ですが、雪恵たちと違い友人同士のすれ違いとは違い一方的な暴力です。
    暴力を振るって尚、自身を正当化する態度は到底許されるものではないですよね。

    イライラする少女、弥生ですが花蓮麻琴を知らない彼女がどのように出会い、どう関わっていくのかお楽しみいただければ嬉しいです。

  • ずっとニコニコしながら、読んでおりましたっ。
    こんな配信ならずっと見ていたいっ。
    そう思わせる2人の会話に、でれでれしておりましたっ。
    寸劇が始まった時、コメントが高速で流れていく所で「分かるーっ」ってなってしまいました。
    きっと私も、打ち込む指先が高速化していると思います。
    私もジャガイモで「切れるかぁー!」って罵られたいっ。

    おおかみちゃんが「幸せ」と言うと、ビクッとして身構えてしまいます。
    おおかみちゃんが感じる幸せは、色々な刺激が織り交ぜられているようでゾクゾクします。
    「あ、今の笑い方、ヤンデレっぽい」というのが、遠からず当たっているような気がしたりしております。
    最後の「まだね」も、すっごい刺激的なフレーズですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ちょっと素人チックなコントで、流れるコメントを含めてチャンネルを作り上げていく、そんなミーチューバーの二人の動画をお送りいたしまいた。
    テレビと違って視聴者も含めて動画を作り上げていくのが配信動画ではないかと思っていますので、そのような感じが出ていれば嬉しいです。高速化するコメントの部分に共感してもらえて小躍り中です\( 'ω')/

    今回はおおかみちゃんの影の部分を送りしましたので、鋭い刃物のようなヤンデレっぽさを滲ませてみました。
    おおかみちゃんの心に本当に踏み込めたとき、今は刺激的な『まだね』が変化する日もあるかと思います。

  • そうか、麻宏にとっては麻琴であることが自然なことですからね。飾切がてふてふだと知った今では、彼女に秘密にする必要もないということでしょうか。
    互いに幼い頃出会ったことを確かめ合い、そして想いを伝えられて。……麻琴は何と返答するのでしょうか? これだけ真っ直ぐに伝えられては、のらりくらりと躱すわけにもいかないですし。
    次回も楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    てふてふ=飾切と分かり、その飾切が麻琴の正体を求めていたこと知った今となって隠す必要もないと言ったところです。
    幼い頃会っていて初恋の相手であったことを知った飾切からの告白、真っすぐに思いを告げらた麻琴がどうするのか楽しみにしていただければと思います。

  • 7.暗闇から光へとへの応援コメント

    おおかみちゃんの、包容力に驚かされました。
    切り取らずに優しく撫でる。
    ∞ねずみは最低の紳士ですが、そんな相手にも憎しみを残さずに、癒しを与えて飼いならす。
    おおかみちゃんに、凄味を感じてしまいます。
    思えばお兄ちゃんにも憎しみをぶつけるのではなくて、優しさでもって首輪を付けていましたので、これがおおかみちゃんの愛であり呪いなのかなと思いました。
    ∞ねずみがネカフェで生まれ変わり、爽やか紳士のようになっていて、目を見張ってしまいました。
    この男、成長しているっ。

    もし∞ねずみがYESと言っていたら、おおかみちゃんはちょん切っていたのだろうかと想像して、身震いしてしまいましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    相手を褒めつつ相手との距離の取り方を、手取り足取りやさしくレクチャーしてくれるおおかみちゃんのお陰で∞ねずみも心境に変化があったようです。このまま改心してくれると思ってます。

    厳しい鞭を与えた後に快楽に沈める。追い込むよりも沈めて飼いならすやり方は、おっしゃる通り呪いと言った方がいいかもしれませんね。
    もしもあのとき∞ねずみがおおかみちゃんの愛情表現を受け入れると言ったら切りはしないと思います。
    代わりにどこかへ連れて行かれる……そんな気がします。このお話は、おおかみちゃん以外の存在たちが裏で活躍してますから|д゚)
    きっとそっちはもっと深い闇の世界が広がっている気がします。

  • タイトル通りのまさに飴と鞭だなと、目を見張ってしまいました。
    ばしんっとやって来る平手打ち、その冷たさに痺れてしまいますっ。
    「返事は?」と、落ち着いた声で問いかける所が好きです。
    これは上質なSだぜーっと、興奮してしまいました。

    もう平手打ちの環境を、受け入れているーっ。
    おおかみちゃんの凛々しさに痺れますが、この環境に直ぐに適応して、心が満たされていくとか思っちゃう∞ねずみも、相当凄いなと思ってしまいました。
    筋金入りの紳士ですねっ。
    おおかみちゃんの愛情表現は、流石に受け入れられなかったようですね。
    「……無理です……」と大人しく言っていましたが、解放されたらその言葉をすっかり忘れていそうで、まだまだ∞ねずみにビビっている私がいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    紳士を飼いならすおおかみちゃんのsな一面をお送りいたしました。どちらが上なのか、快楽を与えつつ体で分からされ∞ねずみさんの心は満たされております。
    この状況を受け入れ、寧ろ喜んでいる節すらある彼は、紳士としてのランクもぐんぐん上がっていますが、一方的な愛情表現が誰でも受け入れることではないのを身をもって教えられ、しゅんとしてます。
    おっしゃる通りこのままの解放は危険をはらんでいますね。筋金入りの変態紳士をどうすべきですかね……。

  • 5.囚われの狩人への応援コメント

    この男の変態紳士っっぷりに、ちょっと感心してしまった私がいます。
    こんな状況になってもまだ、おおかみちゃんに好かれていると思っているようで、
    そのメンタルの強さ、鈍さ?に、感心してしまいました。

    猿ぐつわを外されて、名乗ろうとした時の弾むような声。
    そこに自分の置かれた状況に対する、鈍さがとても良く現れていて、この男独特のコミカルさを感じてクスッと笑ってしまいました。
    この男にどんなご褒美が待っているのか、期待してしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    変態も突き抜ければ、ふんだんに込められた皮肉を持って敬意を込め紳士と呼ばれるのを具現化した男です。
    笑いに昇華できる紳士なら良いのですがこの男は、洒落にならないタイプかも知れません(^_^;)

    変態紳士にも毅然とした態度で優しく接するおおかみちゃんに与えられるのはきっと……。
    変態紳士が見せる行動の中にコミカルさを見出だして頂きありがとうございます。彼の運命を是非見守ってあげて下さい(*´ω`*)

  • ストーカーの一人語りの、この独善的な気持ち悪さっ。
    ぐぬぬと唸りながら、読み進めさせて頂きました。
    この男の中では、自分がとっても素敵紳士に思っているのがゾゾゾときます。
    相手を喜ばせることを、忘れてはならない。
    これとっても良い事を言っているのに、どうしてこの男が言うとこれほど邪悪なのかと、まじまじと見てしまいました。
    誰か怪しい奴がつけていないかと、周りを警戒する所で、お前だーっと私の心が叫んでおります。

    そんな男を罠へと誘い込むおおかみちゃんに、そうだやってしまえーっと、ずっとエールを送っておりました。
    ここからおおかみちゃんが、どんなお仕置きをするのか楽しみでなりませんっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    一方的な愛と正義を誇らし気に掲げる男の姿にゾゾゾと感じ、ツッコミまでして頂きありがとうございます!
    麻琴を守るため見守る男は気がつけば罠の中、おおかみに捕らわれた自称紳士の運命を楽しんで頂ければ嬉しいです(*´ω`*)

  • 出だしの、おおかみちゃんの語りが素敵です。
    狼の童謡と自分の状況をシンクロさせるその語り口が、とても滑らかで気持ちいいです。
    語られるおおかみちゃんの困惑と不満に、うんうんと大きく頷いてしまいました。

    「お話を聞いてくれる人だと、助かるんだけど」
    できれば穏便に済ませたいおおかみちゃんに、昨今のストーカー被害とかを思い出し、それは危険だと私の心が叫んでしまいました。
    しかしそんな心配は杞憂でしたーっ。
    そうですよっ、自分を狩人だと思っているネズミに、ガツンとやっちゃって下さいっ。
    さすがおおかみちゃんだと、思いましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    自分を狼だと表現する麻琴ですが、狼と言えば多くの物語で嫌われる厄介な存在です。自分の生き方に信念を持ちつつも、どこか思うところもあるようです。
    人に愛されたい、その一方で一方的に気持ちをぶつけてくる存在には毅然とした態度で立ち向かいます。
    狼を狩る狩人だと勘違いしている男にガツンとやっちゃいます!

  • 最後の最後で、「ん???」っとなってしまいました。
    赤髪の新キャラが出てきて、おおかみちゃんが楽しくおしゃべりをしている所を、私はホクホクで眺めていたのですがっ。
    凄く奇妙な気持ちになりました。
    私の他に、喫茶店でのキャッキャウフフを眺めていた者がいた!?
    何だか私の近くに、もう一人いたような感じがしました。

    「今日の服装も可愛かったね♡」
    これはっ!? あの男しかいないとゾッとしてしまいました。
    ホッコリとして油断した所に、あの男からのねっとりと視線が差し込まれ、そのタイミングが素晴らしくて、私唸っておりますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    赤毛の女の子、彩は料理を軸に配信するミーチューバーです。明るく気さくな性格なのもあり、おおかみちゃんも話やすいみたいでコラボの話が立ち上がって盛り上がっていたようです。
    そんな二人を眺めていた者が数人いた、そうです画面越しでは我慢できず現れたあの男と、うちはとはつんさん、そして私っ!
    華やかな日常に差し込まれる異物、そのタイミングを褒めていただき嬉しいです(*´ω`*)

    麻琴を褒める男の言葉ですが果たして届くのか……|д゚)

  • おおかみちゃんじわじわと、人気が上がっているのですね。
    視聴する人が増えると、それだけトラブルも増えてしまうのかと、ドキドキしてしまいました。
    「あわよくば男女の関係になれる」
    これは噓ではないよと、始め男のコミカルさを楽しんでおりました。

    しかし段々と男の怖さが滲み出て来て、ゾクリとしました。
    僕は花蓮麻琴を知り尽くしている。
    この強い自負心が、後々何かトラブルになりそうで、身構えてしまいますーっ。
    「彼女の心はここにある」この最後の一文がサイコちっくで、恐ろしカッコイイですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    人気が上がり注目されれば、多数とは違う考え方をする人間も現れてしまいます。
    画面越しであっても自分を見てくれていて、いつしか心が通じあっていると勘違いをした彼。
    普通にしていれば会えるかもしれない麻琴に自ら踏み込んでいくとどうなるのか、楽しみにしていただければと思います。

    コミカルからにサイコちっくのお言葉をありがとうございます!恐ろしカッコイイ、彼にピッタリの言葉です(*´ω`*)

  • 墨刺さんの態度に呆れ、麻琴もとい麻宏の方が出て来てしまいましたね。
    ただのクラスメイトというには友人としての時間が長かったのか、委ねられるは違うだろうということでしょうか。彼女は知りたいことがあったはずですからね。
    次回どうなるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    人の心を理解した上で補食を行うおおかみちゃんですので、正体も分かってないのにこのまま委ねていいの?と尋ねています。
    まだ麻琴=初恋の人は証明されてませんからね。
    麻宏を出したのはわざとだと思われます。
    ここからの二人の関係がどうなるのか楽しみにしていただければと思います(*´ω`*)

  • 雪恵と菜々子の気持ちが決壊して、どっと溢れる感じが素敵です。
    本当にほんのわずかな壁だったんですね。
    それが当人同士には、分厚い壁に見えてしまう。
    人の心の不思議さを、おおかみちゃんと共に見させて頂きました。

    2人の仲が戻って良かったです。
    今回はおおかみちゃんが綺麗に去っていき、ああ成程、こう言うラストもい良いなあと思っていたら、そんな事はなかったっ。
    後半のおおかみちゃんの心の声に、目を丸くしてしまいました。
    やっぱりおおかみちゃんは、おおかみちゃんだったっ。
    それも初の、二人同時とか狙っているとはっ。

    雪恵ちゃんの方が好みと言うのに、私は激しく同意していました。
    私も雪恵ちゃん派ですっ。
    羨ましいっ、私も一緒に相談に乗ってあげたいっ。
    何せあの気の強さからの、しんなりする姿がギャップ萌えで保護欲をそそ……失礼いたしました。また興奮してしまいました。

    後半の雪恵と菜々子のような友情を求めてしまうおおかみちゃんに、悲哀を感じてしまいます。
    おおかみちゃんがおおかみちゃんでいる間は、とても難しいと感じてしまいます。
    それでも誰か、気兼ねなく話せる人がいたら……
    墨刺さんがおおかみちゃんにとって、どんなポジションなのか気になってしまいました(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    本人たちには断崖絶壁に見えていたものも、自身でハードルを上げて恐れ、近付かなかっただけで実際にはそうでもないものだったようです。
    もちろんお互いが近付こうとしなければ壁を壊すのは難しいでしょうから、切っ掛けを作ったおおかみちゃんの力添えあってこそだとは思います。

    本当はこの回、3人で絡む回で……あまりにもストレートな表現だらけになったと言いますか、載せられないなぁ的なものが出来たので未遂で終わらせました(笑)
    雪恵と菜々子がおおかみちゃんの手によって落ちていく様を書いて、これは消される!そんな予感がバリバリしたので封印いたしました(^_^;)

    友情に憧れるおおかみちゃんが書けたので結果的には良かったのかなと思います。
    おおかみちゃんの心の中に空いている穴のようなもの。
    愛を求め人の心を救うけど、本人はどこか飢えているようです。
    墨刺が絡むのかその辺りも楽しんでもらえたら嬉しいです(*´ω`*)

  • 物語が穏やかに始まって、レトロな喫茶店へ。
    おおかみちゃんはにこにこですが、駅から喫茶店、そして席に座るまでの雪恵と菜々子の見えない緊張感が、ひしひしと伝わってきましたっ。
    両者の気まずさ。
    そしてお互い、打ち解けたいと言う気持ちが混ぜこぜになって、2人の間に針のような細かい思いが飛び交っている気がしました。

    その中でにこにこのおおかみちゃんは、やっぱり修羅場なれしているなあと、改めて感心してしまいます。
    おおかみちゃんに背中を押された雪恵が、何を語るのか続きを楽しみに読ませて頂きますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    こじれた関係になってしまった元仲良しの2人のギスギスした空気。ギスギスしているけど嫌いではないし元の関係に戻りたいけどどうしていいか分からない。
    そんな2人の様子は『2人の間に針のような細かい思いが飛び交っている』まさにこれで、うちはとはつんさんの的確な表現に敬服しました。
    チクチクして他の人ならその雰囲気に耐えきれないところかもしれませんが、修羅場慣れしたおおかみちゃんなら背中を押すことも可能です。2人の関係の行方を見守っていただければ嬉しいです(*´ω`*)

  • 9.威嚇する蝶への応援コメント

    墨刺さんは素直というか、正直だから顔に全て出てしまうんですね(笑)
    でも、こんなマンションを見せられたら、一般人はぽかんとしてしまうかもしれません。わたしも多分そうです(笑)
    紅茶とクッキーを振る舞われた墨刺さんですが、まんまと麻琴の手練手管に落とされたようですね。これは、麻琴の先手必勝……?
    次回も楽しみにしていますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    前回流されずに一矢報いたかに見えた墨刺ですが、場所と麻琴の雰囲気に落とされてしまいそうです。
    今回も麻琴の先手必勝となってしまうのか、ここから墨刺がもりかえすのか、それとも……。
    次回からの展開を楽しんでもらえれたら嬉しいです(*´ω`*)

  • 相田さん、おおかみちゃんのファンだったのですねっ。
    出会えて一瞬、落ち込んでいた目が、キラキラしたのを見たように思いました。
    ですがまた沈んでいく瞳。
    相田さんの中で大多和さんの存在が、かなり大きいいのだろうなあと思いました。
    おおかみちゃんの相田さんを責めるわけでなく、包み込むようなアドバイスは流石だなと思ってしまいます。
    人の心にスッと入るのが上手いっ。
    多分相田さんは、おかみちゃんの提案にまだ半信半疑なような気がします。
    でもこれで駄目なら、また一緒に考えようと言ってくれるのが嬉しいですっ。
    相田さんにとっては、心強いだろうなあと思いました。

    これはうまく行きそうっ。そしておおかみちゃんはっ、どっちを仔羊にするのか!?
    それとも両っ…………すみませんちょっと興奮してしまいました。
    私は根が紳士なばっかりに、それが気になる今日この頃です(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    相田がミーチューバーの花蓮麻琴のファンであることを知っていたおおかみちゃんは、あっさりと近付くことができました。
    絶対に大丈夫と自信をつけさせるのも大事ですが、失敗しても一緒に寄り添うよと示すことで安心感を与え信頼度を上げる。
    二匹の仔羊を狙うおおかみちゃん、どちらかを選ぶ……紳士であれば考えることはあれしかないかなと。さすが根っからの紳士であるうちはとはつんさん、その姿に私も紳士であることに自信を持て一人じゃないんだと喜びを感じてますっ!

  • 赤の他人にだからこそ、本音を話せる。
    後腐れないから話せる。
    これって不思議ですけど、そういうのあるよなあと思ってしまいました。
    弱った気持ちにスッと身を寄せるおおかみちゃんが、何だか魔法使いのようですっ。
    おおかみちゃんの優しくてしっかりとしたアドバイスは、心に沁みるだろうなあ。

    「あららっ」と言った時、何処か獲物をかじり損ねた狼のようで、一瞬おおかみちゃんの隠している爪と牙が見えたような気がして、ゾクリとしてしまいます。
    おおかみちゃんが、相田さんとの話すきっかけを作る。
    相田さんとの接点の無いおおかみちゃんが、どうするのか。
    これは大変に興味深いですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    心知れた仲ではないからこそ話せることもある、もちろん聞き手の実力あればこそでしょうがあると思います。
    弱っているときは特に人に寄り添いたくなるものでしょうから、話を聞き出しやすく信じさせやすくなるものなのかもしれません。使い方を誤らなければ人を良い方へ導くことも可能だと思います。

    おおかみちゃんが一瞬だけ出した爪と牙を見逃さず見つけてくれてありがとうございます(*´ω`*)
    相田とおおかみちゃんの接点は意外なところにあり、麻宏は相田を知ってますから近付くことは容易であったりもします。ここまで計算した上で二人に近付いていたりして……(^_^;)

  • あの無視のされ方は、ハートに来るなあと思いました。
    「瞼を開くと茶色い地面が目に入る」
    ここが好きです。気がつくと下ばかり見ている人の、心情が凄く伝わってきます。
    おおかみちゃんが「変な人に絡まれるよ。私みたいなのに」と言った時、笑ってしまいました。
    確かにーっと思いつつそう思いづらい所もあって、体験に裏打ちされた、おおかみちゃんギャグだと思いました。

    落ち込んでいる女子に、すっと入り込んで行く感じ。
    さすが麻琴の時の行動力は違いますね、おおかみちゃんはやはりヒロインだったっ。
    おおかみちゃんがどんなアドバイスをして、そして大多和さんがどんな子羊になってしまうのか楽しみにさせて頂きますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    文面から下を向く人の心情を感じとってもらえて嬉しいです(*´ω`*)
    無視され現状を打破する方法も考えつかず下を向くことしか出来ない大多和に上を向かせる存在、変な人ことおおかみちゃんの登場です。

    子羊を狙うおおかみちゃんの活躍(?)を楽しんでもらえればと思います(* ´ ▽ ` *)ノ

  • 5.想いはあってもへの応援コメント

    おおかみちゃんの言葉に勇気をもらえて、相田さんに声を掛ける大多和さん。
    しかし完ムシされて撃沈。
    「くううううっ」と思わず力んでしまいました。
    この中々上手く行かないからこそ大多和に感情移入して応援してしまうし、おおかみちゃんお願い助けてと、おおかみちゃんのヒーロー性に期待の目を向けてしまう私がいます。
    人と人がこじれたらその修復は大変に困難だということを、改めて思い知らされましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    一度こじれた関係を修復する為には言葉を聞いてもらわなければなりません。無視され届かない声では伝わるものも伝わらないと言ったところでしょうか。
    同じ人間関係でも、麻宏よりも麻琴の方がもっと踏み込めることが出来ると思われます。助けての声に動くおおかみちゃんがいるはずです。

  • 麻琴と麻宏が同一人物だという己の勘を信じられなくなった墨刺さん。
    しかし、麻琴のペースに乗り切らないで場所を指定する辺り、麻琴には意外だったかもしれませんね。
    麻琴が男の娘であることは、おそらく知られてしまうのでしょうが……。どうなっていくのか、想像もつきません!
    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    いつものように麻琴に流されて、そのままのペースで……とは行かなかった今回。墨刺の行動が麻琴にどう影響していくのかそのあたりも楽しんで頂ければと思います。
    墨刺は方程式を解くことが出来て自分の欲しいものを手に入れれるのか、楽しみにお応えできるようお送りしたいと思います(*´ω`*)

  • 4.麻宏のお悩み相談への応援コメント

    麻宏と麻琴。
    演じ分けるのに、かなり努力がいるのですね。
    目を細めてたり雑な口調にしたり、ここら辺の男の娘ならではの工夫が面白くて、なるほどなーと感心してしまいました。

    おおかみちゃんの行動理由の一つが、自分の存在を相手に刻み付けるためと言うのが素敵ですっ。
    複雑な過去のおおかみちゃんの際立った存在感が、この理由に滲んでいるように思いました。
    倫理的にはあれですが、おおかみちゃんだからこそって感じがします。
    大多和の行動は悪くないと言うおおかみちゃんが、続けて何を語るのか楽しみに読み進ませて頂きますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    学校では男の子として生活してますので男の娘を見せない為の努力があるようです。もっとも、そこも楽しんでるようですけど。
    自分の存在を相手の心の中に刻み残したい、ある種歪んだ感情はおっしゃる通りおおかみちゃんが生まれた過去に深く関係しています。
    自分の行動に疑問を持ちつつも欲望に忠実に生きるおおかみちゃんが得るもの、もたらすもの見守っていただければと思います(*´ω`*)

  • 3.雪恵の後悔への応援コメント

    大多和さん、ちょっとこじらせてしまっているのですね。
    おじいちゃんの教えは、私も間違ていないと思います。
    ですが何が正しいかは、難しいなあと考え込んでしまいました。

    中身のないスカスカな軽い音に笑われている。
    この表現に唸ってしまいました。
    これは素敵すぎますっ。美しく感じてここで目が止まってしまいました。
    そして続いて思い起こされる、おおかみちゃんの言葉。
    軽い音からの繋がり。
    ここの大多和さんの心の揺れが繊細で、うっとりしてしまいました。

    そして普段中々見れない、おおかみちゃんの男としてのカッコ良さが、おおかみちゃんのセリフに溢れていました。
    男の姿のままで女子の心を揺り動かすのも、凄く良いですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    正義、一言で表すのは簡単ですが、これほど人を惑わせ、悲しませ、救う言葉もないと思います。
    大多和は自分の中にあるおじいちゃんの言葉を信じ、自分なりの正しさを貫こうとしていますが、相田にとっては迷惑なのかもしれません。
    大多和の心の揺れの表現を褒めて頂きありがとうございます!とても励みになります(*´ω`*)ワーイ!!
    今回麻宏として関わっていますが、カッコよさを感じてもらえ「やった!」と小躍りしてしまいました!
    大多和と相田、そしておおかみちゃんの関わりを見守っていただけれと思います!

  • 2.お節介だとしてもへの応援コメント

    大多和さんと相田さん。
    何があったか分かりませんが、当人同士では解決できないほど、感情がこじれちゃってますね。
    土壇場で飛び出して、手首を掴むおおかみちゃんが男らしく見えて、「おおっ」となってしまいました。
    普段と違うイメージが新鮮です。
    これはおおかみちゃんが何かしら動いて、二人に強い印象を与えるような予感っ。

    そしてぼうっとおおかみちゃんを見つめる、墨刺さんが気になっちゃう私がいます。
    墨刺さん男らしいおおかみちゃんを見て、何を感じたのでしょう?(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    仲の良い二人の関係がこじれた現場に思わず飛び出してしまった麻宏。
    普段は麻琴として接触することが多いですから、新鮮に感じてもらえて良かったです(*´ω`*)
    今後の関係がどう進んでいくのか楽しみにしていただけたらと思います。

    墨刺の心中が騒がしいのは間違いないでしょうね。彼女が何を感じているのかは今のところ分かりませんね。いつか聞いてみたいところです(*´ω`*)


  • 編集済

    前回のおおかみちゃんのバックストーリーがシリアスだったので、そのぶん元気な墨刺さんが、太陽のようでとても眩しく感じました。
    修羅場から帰ってきた気分で、もう学校生活の何気ない日常が尊く感じてしまいます。

    これ墨刺さん、おおかみちゃんに抱きしめられて大人しくなってしまいましたが、どんな気持ちなのだろうかと妄想してしまいます。
    おおかみちゃんって男の娘になれるほど顔が整っているし、経験も豊富で他の男子生徒にはない落ち着きもあるだろうし、かなりカッコイイのではとか思っておりますので、そんなおおかみちゃんに抱きしめられたら……なんて妄想してしまいました。
    逃げ遅れた二人はどうなるのか、楽しみにして続きを読ませて頂きますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    修羅場から帰ってきた、前回までの殺伐とした雰囲気から一転ですのでその表現がぴったりですね。
    怪しげなおおかみちゃんと悩める子羊たちが多い中で、明るい墨刺には私も助けられています(*´ω`)

    麻宏であるときは目を細め眠そうな顔をしていますが、美形であることは間違いないですね。
    そんな麻宏に抱き締められた墨刺の心中は……。

    聞こえてきた声に導かれ出会うの何者なのか、逃げ遅れた二人の運命をぜひ読んでください(*゚▽゚)ノ

  • 麻琴は全く正体を掴ませず、のらりくらりと躱していますね。墨刺さんには正体を気付かれない、という自信があるのでしょうか?
    実際、彼女は自分の直感に自信が無くなりつつありますし、バレずに話すことが目的ならば達成されたと言ってもいいはずです。
    とはいえ、麻琴の目的はいつもわかりませんからね。
    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    麻琴の意図は霧の中といったところでしょうか。対し墨刺は自分の考えが合っているか、麻琴の正体が誰なのか気になって仕方がありません。
    この二人の会話の行方、そしてどこへ向かっていくのか見守っていただければ嬉しいです(*´ω`*)

  • こ・れ・はーっ!?
    理沙さんとおおかみちゃんが、裏で通じ合っていたっ!?
    理沙さんとの出会い。そのしょっぱなから仕組まれていたのですね。
    お兄ちゃんの相続する資産を、おおかみちゃんが効率よく使うために、理沙さんを慎重に選んだ。ゴクリ……
    自分の欲する環境を、こうまでも貪欲に構築しようとする姿勢に、その徹底さに清々しささえ感じてしまいます。

    おおかみちゃんが、末恐ろしくなってきました。
    ただ生い立ちが可哀想な娘とだけでは片付けられない、この精神的な強靭さに感嘆の声を上げてしまいましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    全ては仕組まれたこと。おおかみちゃんはお兄ちゃんを手のひらの上で転がし、近くで手綱を引いてくれる人も見つけたお陰で今後の活動も安泰です。
    育てられ方も変わっており、早くに両親を亡くし信じたお兄ちゃんに裏切られる。そんな幼少期を経たおおかみちゃんは生きる為にもこうならざるを得なかったのかなと思います。
    麻琴が今後の活動を吹くめ、どんな行動をしていくのか是非見守っていたけると嬉しいです(*´ω`*)


  • 編集済

    今はもう、完全に立場が形勢逆転ですね。
    おおかみちゃんが、お兄ちゃんの精神安定剤のようだと思いました。
    効き目が切れたら、こうしてたまに襲いに来るのですね。
    しかしそれを完全にコントロールして、大人しい飼い犬に戻しちゃう。

    おおかみちゃんの雨と鞭、そして催眠術のような「幸せ」の言葉にゾクッとしてしまいました。
    お兄ちゃん理沙さんとお幸せにっ……おおかみちゃんの為に(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    結婚を前に情緒不安定になったお兄ちゃんをコントロールするカギは『麻琴の幸せ』
    この言葉で巧みに手のひらで転がし、利用できるところはしっかりする強かな獣おおかみちゃんです。
    更に首輪だけでなくお世話役もつけようかと目論んでいたりするのかもしれません|д゚)


  • 編集済

    5.麻琴と狼への応援コメント

    麻琴の中のおおかみちゃんを世に解き放ったのは、お兄ちゃんだったのですね。
    おおかみちゃんがただ麻琴の嗜好ではなく、麻琴を守るための盾なのだと感じました。
    巧みな話術と艶めかしさで、弱い男に首輪を着けていく所にゾクッとしてしまいまいます。

    おおかみちゃんが、今もお兄ちゃんを愛しているのかいないのか、もし聞いたら答えてくれるだろうか、何て考えてしまいました。
    多分魅惑の微笑みで、はぐらかされるのだろうなぁ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんの原型が出来上がった瞬間です。この世を生きていくために生まれた獣を胸に宿した麻琴は強くもあり、真っ当な愛し方を知らない悲しい存在でもあります。
    産声をあげたばかりのおおかみちゃんですが、お兄ちゃんに首輪をつけるほどの力を見せてくれました。

    おおかみちゃんを深く理解していただいて嬉しいです(*´ω`*)おっしゃる通りの展開になると思います。もうお兄ちゃんが麻琴に敵うことはないのでしょうから|д゚)

  • 6.初恋の蝶への応援コメント

    正体を隠して、麻琴とコンタクトを取る墨刺さん。
    彼女の思惑は、もしかしたら麻琴に知られているような気もしますが……墨刺さんと直に出会った時、どんな反応をするのでしょう?
    麻琴はある意味プロですから、素知らぬふりをしそうですが、それを許す相手でもないかもしれませんね。
    墨刺さんの初恋の行方、どうなるのか楽しみにしています(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    麻琴に近づき自分の初恋の相手なのか見極めようとした墨刺です。追っていたつもりがいつの間にか囚われている予感……(^_^;)
    墨刺は更に一歩踏み込むようですが、麻琴はどう対応するのか見守って頂けたらと思います(*´ω`*)

  • お兄ちゃん、おおかみちゃんの部屋に入って押し倒すの早いっ。
    何だかおおかみちゃんをそれだけの物扱いみたいで、カチンと来てしまいました。
    おおかみちゃんの健気さに、ズキンと来てしまいます。
    聞きたいことが聞けずに、遊園地をねだる。なんて健気なんだっ。

    そしておおかみちゃんも、お兄ちゃんの様子を見て悟ってしまったのですね。
    快感を得るだけが目的。これは辛いです。
    最後の女の人を見たと言った時、おおかみちゃんが凍えているようでしたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    お兄ちゃんの本性に気付き始めた麻琴です。自分の質問にしどろもどろに答え、一緒にいた女の人を話題に出した時の言動に今までと同じではいられないと何かが生まれる瞬間になります。

    ここから新たな関係を築くわけですが、ただ距離を取るわけではないのが麻琴らしさかもしれませんね(*´ω`*)

  • 3.麻琴とお兄ちゃんへの応援コメント

    おおかみちゃんの過去が、かなりハードで震えております。
    周りが奇異な目で見る中、お兄ちゃんだけがまともに見つめてくれたのですね。
    その思いに報いようと努力するおおかみちゃんが、全然狼ではなくて尽くすタイプの娘に見えました。
    今のおおかみちゃんを形成したのは良くも悪くも、お兄ちゃんだったのかなと感じております。

    しかし最後の裏切りっ。
    まだ裏切りと決まった訳ではないでしょうが、現在を見ればそういう事なのかなと思いました。
    現在も婚約中の女性を捨てて、おおかみちゃんを手に入れようとしていますが、その心がまた心変わりするのではと、疑いの目で見つめてますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    男の子でありながら女の子であることを求められ、それが普通だと思っていた麻琴ですが、両親が亡くなったことで世間に晒されることになりました。
    向けられる視線は、好奇心や忌むものであることの方が多かったなか、お兄ちゃんの存在は救いであり心の支えであったと思われます。

    そんなお兄ちゃんに裏切りの疑いが……麻琴がここからどう行動して、今に至るか見守って頂けたらと思います(*´ω`*)

  • これはーっ!
    おおかみちゃんのっ、いえ今まで過激なシーンは幾つもありましたが、まさかおおかみちゃんが食べられてしまう方になるとは思っていなかったので、これはーっと声に出してしまいました。
    大人だっ、大人の関係だっ。
    この人がパトロンなのですね。
    婚約者を捨ててまでおおかみちゃんに迫る、800文字の欲望に震えておりますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんを押し倒そうとするのは従妹の達行。関係はおっしゃる通りです。パトロンである彼がいるからこそ高校生のミーチューバーとしては贅沢に活動できています。
    麻琴と彼との関係に迫りつつ、今現在の物語が進んでいきますのでお楽しみいただければ嬉しいです(*´ω`*)

  • 5.初恋を叶えたくてへの応援コメント

    麻琴と墨刺さんの初コンタクトですね!
    麻琴と麻宏を同一人物かも知れない、と疑う墨刺さんの観察眼というか、恋心には感服です。
    そして、麻琴は墨刺さんがメールの送信者だとわかっての反応……ですよね。多分。
    ここからどんな展開が待っているのか、楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    初恋の人の面影を追ってその手がかりを掴めそうな今、墨刺はぐいぐいと行動していきます。
    それに至るまでの観察眼はおっしゃる通り恋心あってこそでしょう。
    おおかみちゃんが気付いているのか否か、おおかみちゃんに近付く者がどうなるか等々お楽しみいただければと思います(*´ω`*)


  • 編集済

    おおかみちゃんの両親は、既に他界していたのですね。
    日頃前向きで明るい子のこういった影の部分は、心にくるものがありました。

    基本ずっと、麻琴として過ごしていると言うのも驚きです。
    改めて、とんでもない二重生活をしているのだなと感じました。
    お母さんの「女の子だったらよかったのに」が、何か呪いの言葉のように感じてゾクッとしてしまいます。
    最後にチャイムを押したのは誰なのか、親戚?恋人?、気になってしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    今回はおおかみちゃんの過去にスポットを当てていきたいと思います。
    男の子としては愛されず、女の子であることを求められ育てられた麻宏は麻琴であることの方がしっくりくるようです。
    両親が他界してしまったことで、今の自分であることの正解は自分自身で出さなければいけなくなりました。
    それは自由でもあり、呪いでもあるかもしれませんね。

    ミーチューバーとして活躍するのに、スタジオや収録場所、住んでいる場所などを高校生の身で使える理由なんかも遠回しに示唆しています。
    ドアの向こうにいる人物が誰なのか、どんな人物が登場するのか楽しみにしててください(*´ω`*)

  • おおかみちゃんでも、悩み事があるのですね。
    太腿の膨らみに思い悩むその研究熱心さに、関心してしまいました。
    そんなおおかみちゃんに、剛くんからのメッセージ。
    今度はおおかみちゃんが途方に暮れている時に、剛くんが助けてくれたと感じました。
    あの雨の日のシチュエーションと、真逆だと思いました。
    最後にこう言った、逆転の構造をもって来るのが素敵ですっ。
    世の中互いに支え合いつつだよねと、自然に笑みがこぼれてしまいました。
    おおかみちゃん頑張れーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    生きている以上悩みは付き物かなと思われます。それはおおかみちゃんであっても例外ではないようです。
    構想を褒めていただき、ありがとうございます(*´▽`*)支え支えられ、そんな優しい世界であればみんな幸せになれるんですけどね。
    悩みつつも進んでいくのはおおかみちゃんへの応援をありがとうございます!!

  • 7.もう一度への応援コメント

    お姉さんと強烈な刺激を体験したでは、些細な事では心を動かされないっ。
    これ見よがしに近づけられる胸にも全く動揺が無くて、おお成長してるっと思ってしまいました。
    からかいが失敗した浅野さんが、随分と子供のように感じてしまいます。

    ミーチューバーのおおかみちゃんと再び会うために、何かを決心したのですね。
    ここから少年が何をやろうとするのか、見守らせて頂きますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    大人の階段を上り新たな世界へとたどり着いた剛には、同級生のからかいなど興味も引かれないようです。
    浅野は自分に興味を持っていた剛にちょっぴり興味があったようですが、からかいが失敗したことで益々興味を持ってしまったようです。

    偶然ではなく必然にするために動き始める少年を温かい目で見守っていただけると嬉しいです(*´ω`*)

  • 4.あの子の面影を追ってへの応援コメント

    久間くん、お久し振りですね。
    彼は隠れてイラストを描くのではなく、どうどうと描くことにしたんですね。
    きっと彼の絵はうまいでしょうし、これからもレベルアップしていくことでしょう。

    おそらく、墨刺さんの記憶の中にいる子どもは麻宏なんだろうなと思います。ですが、この状況を楽しんでいる彼女が想いを打ち明ける日はもう少し先かな? と。
    しかし、麻琴を何処かで……というのが気になります!
    二人も何処かで出逢うのでしょうか?
    次回も楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    黒刺と麻琴を繋ぐのは久々に登場した久間の絵でした。久間は麻琴と出会い絵の才能を褒められたことで自分の絵を描くことに自信を持ったようです。

    現状を楽しんでいる黒刺ですが、過去に出会ったあの子に会える手がかりを掴めるかもしれないと動き始めるはずです。二人の出会いを楽しみにしていただければと思います(*´ω`*)

  • 湯けむりがふわふわして温かな湯船。
    うしろから優しく抱きしめられて、何とも満たされた気分。
    そこから一転して、冷たい雨の中で傘を差し一人歩く。

    何だか本当に前半部分が夢のようだ、夢だったんじゃないかな?とか、そう言った錯覚を覚えました。
    本当に、不思議な日の思い出だと思いました。
    夢の中でひと時の元気をもらえて、巣立つヒナの様に感じましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    温かく夢のようなふわふわした世界から一転、外は冷たい現実の世界。剛は触れた時間が本物なのか不安になりながらも、そのとき感じた思いを忘れないように何度も思い起こしつつ生きていくのだと思います。
    夢の中でひと時の元気をもらえて巣立つヒナ、まさにその通りの表現をありがとうございます!!

  • 毎回クライマックスには、これでもかと描写がギリギリを責めて来るので、毎回これはヤバイっとドキドキしております。
    物語中屈指の最速タイムで、落とされる剛くんっ。
    これはおおかみちゃんが、とんでもなく妖艶な雰囲気を醸し出しているのだと思いました。
    お風呂場の雰囲気全体がおおかみちゃんそのもので、もう剛くんは胃袋の中だと思いました。
    食べられ終わった剛くんには、世界がどのように映るのだろう?
    と思わずにはいられませんっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ギリギリを攻めているつもりですので、うちはとはつんさんにドキドキしてもらえたこと自信になります!
    綺麗なお姉さんについて行ったら、まさかの男の娘。でも魅力に抗えない……そんな剛の葛藤の末を読んでいただけたらと思います。

    食べられた剛の目にはきっと今まで見えなかったものが映るのかなと思われます(*´ω`*)

  • 墨刺さん、モテるんですね
    とはいえ、それが彼女の想い人でなければ無意味……とまでは言えませんが、嬉しいものではないでしょう。相手も勇気を出して告白してくれたのですから、はっきりと返事をするのも優しさですよね。
    先輩はある意味、墨刺さんの一歩前を行ったのかもしれません。告白した、という意味では。それが彼の友人たちに見られていたとしても。
    墨刺さんの想いは麻宏に届くのか?
    次回も楽しみにしておりますm(_ _)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    墨刺は性格も明るく話しやすい子なので、見た目も相成ってモテます。
    ただ彼女の視界には一人しか入っていないようですが。

    告白するのは勇気がいりますものね、ちゃんと答えてあげるのが優しさだと思います。
    そろそろ物語が大きく動き始めそうな予感です。きっかけは意外なところから?

  • 4.息のかかる距離でへの応援コメント

    おおかみちゃんには女の子として育てられて、そして今は両親に確かめる術がない。
    おおかみちゃんには、色々と過去があるようですね。
    麻琴は男の子でも女の子でもなく、麻琴は麻琴。
    肉食獣となったきっかけが、この辺りにあるのかなと思ってしまいます。

    そしてお風呂場での裸のお付き合いっ。
    剛くんはこのまま、お父さんお母さんの言いつけを守らずに、おおかみちゃんに溺れて行くようなーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんの生い立ちも明らかになる回もあります。育ってきた環境は大切なんだろうなと思います。
    過去も気になるところですが、今現在お風呂に入っている剛は走馬灯のように両親の言葉が頭に流れるなか、溺れる寸前です(^_^;)
    ここから迫るおおかみちゃんに抗うことができるのか……無理ですかね(笑)

  • 3.お姉さんとへの応援コメント

    美人のお姉さんとお風呂ーっ。
    こんな状況で期待しない訳がないですっ。
    剛くんは健全な男の子だと思います。

    そして毎回、男の娘だからとバラす所で笑ってしまいます。
    知った相手の「ええっ!?」とか「はいっ!?」が面白いです。
    期待値MAXだった剛くんが、それを知ったあとどう心が揺れるのか?
    楽しみにして続きを読みたいと思いますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    健全な男の子である剛が今後の展開を期待するのは当然だと思います。
    男の娘だとバラす所を笑ってくださりありがとうございます。この展開になったとき私ならどうするかな?と思いながらいつも考えてしまいます。流されてそのままいっちゃうのか、思いとどまって拒否するのか。色んなパターンを考えてしまいますねぇ(^_^;)
    今回、剛がどうするのかを見守っていただければと思います。

  • 少年との出会いは偶然の様に感じますので、
    おおかみちゃんは男の娘の格好をして、別の用事で何処かへ行く途中に少年を見つけ、速攻で攻略しようと考えたのかなと思い、
    おおかみちゃんのその行動力に、ゾゾゾっとくるものがありました。
    本当に鍵を探してくれるおおかみちゃんは、非の打ち所のないお姉さんだと思いますっ。
    そして最後の「麻琴の家近いからおいで」に再びゾゾゾっと来ましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    この出会いは偶然。偶然の出会いも引き寄せるのも、チャンスを逃がさないのも才能かなと思います。
    雨の中、年下の可愛い男の子に舌舐りをするおおかみちゃん。
    親切に、でも確実に剛の心を掴み、身も心も捕らえにいきます(* ´ ▽ ` *)


  • 編集済

    いきなり好きではないと言われて凹み、傘がなくてビショビショ。
    そして家に誰もいないのに、鍵を落とす。
    何てついていない日だっ、最悪だと思っていたら、突然美人のお姉さんから声を掛けられる。
    これは一日最悪だっただけに、その反動ですっごく眩しく見えるのではを心配しておりますっ。
    ラッキーだったね剛くん、と思うよりも先に心配が来てしまいます。
    このお姉さんはもしかしてーっ。
    というか絶対ーっ!(☆v☆)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ついていないときには、悪いことは重なるもので剛の一日は最悪で終わるはずでした。
    地獄と言うと大袈裟かもしれませんが、どん底に落ちたところで出会った姉さんはさぞや眩しく見えたはずです。
    うちはとはつんさんの心配はきっと当たる、そんな気がします(笑)

  • 先ずはハンドクリームから。
    劇的に美しくなるのではなく、その一歩を踏み出した恭美の描写が好きです。
    これから美しくなっていく、成長が続いていくという感じがして素敵です。
    ゆっくりと愛でる感じがするーっ。
    墨刺がおおかみちゃんの正体を知らずにじゃれつく仔羊のようで、いつ襲われないかとハラハラしてしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    足でも手でもまずは先から、劇的に変わらずとも確実に変わっていく。簡単に言いますが、とても難しく大切なことだと私は思います。恭美は一歩ずつ確実に変わっていくことでしょう。
    墨刺の無邪気にじゃれる姿を心配して頂きありがとうございます。じゃれつく男の正体は!っと教えてあげたいところですが私の声が届かないほど墨刺は麻宏に興味深々な感じですから無理っぽいですね(^_^;)ハラハラデス

  • 9.出会えた理由はね……への応援コメント

    半分本当で半分嘘。は魅力的な言葉だなあと思いました。
    肉食獣の噓、優しい噓、色々なニュアンスが感じられて好きです。
    「もう一回やりましょ!」は羨ましい限りですーっ。
    初めての体験でそれを拒まないということは、おおかみちゃんは余程リードが上手いのだなと、二人の枕元で正座をしてぜひ勉強させて頂きたい所です。
    この経験を踏まえて恭美がどう変化していくのか、見守りたいと思いますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    ただ捕食して奪っていくだけでなく、捕食された方にも何かを残し与えていく肉食獣、おおかみちゃんです。
    初めてを終えてすぐに二回目へいける技はどこで得られるのか、私も身に付けたく探していますが分からないので描写できないのです(笑)おおかみちゃんのリードを学ぶべく私も正座して勉強しなければ(使命感)
    麻琴と恭美が出会ったことでどのような変化が起こるのか楽しみにしていただけれたらなと思います(*´ω`*)

  • これはもう完全にーっ!
    今までで一番、エチチチチチチッ(着火)ではないでしょうか。
    ちょっと語彙力が、吹っ飛んでしまうほどのものでした。
    初っ端から一字一句、攻めている。
    最初の方はまだ、「さ、いきましょっか」の軽さにくすりと笑う余裕がありました。ですが後半になるにつれて、無言で食い入るように見つめてしまいましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    自然界と同じく補食の瞬間はする方もされる方も気持ちが最高潮に高まっているはずです。
    そんな状態の2人がうちはとはつんさんの語彙力を飛ばせたこと嬉しく思います(*´∀`*)
    是非、補食の結果を見届けてください(*゚▽゚)ノ

  • 2.不滅の愛を刻まれへの応援コメント

    墨刺さんの名字の由来には、お父さんの職業がかかわっているのでしょうか?
    幼い娘に「不滅の愛」の印を刻み、それをきっかけに離れて行った父親。おそらく、そんな過去があれば母親との関係も穏やかではないでしょう。
    多種多様性……。もしかしてこの女の子は……あの子でしょうか。

    「あいつはこれを見てなんて言うかな?」
     鏡に向かって自問自答。
    「また言って欲しいな……とても綺麗だね! って」

    ということは、墨刺さんは正体を知っているのかも? とも思ってしまいました。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おっしゃる通り、墨刺は父親の方の苗字です。母親も若いころは父親の刺青師としての姿が好きでしたが、幼い娘を言いくるめ勝手に彫ったことで縁を切るまでに至りました。
    家族としての関わりはほぼないですが、離婚後も苗字が変わっていないのは母親が戸籍などの法律的手続きの問題、なにより娘である飾切の苗字が変わることで、学校生活に影響があるかと危惧した結果です。

    墨刺が幼い頃の会った女の子正体、麻宏との関係、どこまで彼女が気付いているのか。そして麻琴は……墨刺がどこまで気付いているのかも含め読んでもらえると嬉しいです(*´ω`*)

  • 自分の巣穴の奥深くに誘い込んで、恭美ならどうする?と言う問いかけが、相手の思考力を奪うようなリズムがあって、何か催眠のような魔術的な響きがあるように感じました。
    「このおおかみちゃん食べ慣れているっ」と思い、ぞぞぞと来ましたーっ。
    ぞぞぞと来ると同時に、おおかみちゃんという肉食獣が、子羊を襲おうとしている最後の台詞で笑ってしまいました。
    このスコーンッと、男の娘だとバラす潔さが清々しいですー(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    食べ慣れたおおかみちゃんにとって、自分の巣に入って来た子羊などどうやって食べようかを悩むくらいです。
    男の娘であることを隠すつもりはないですが、雰囲気作りをして気分を高めたところで、伝えると断りづらくなるところはあるかもしれません(^_^;)
    最後のセリフに笑ってもらえて嬉しいです!! 男の娘なのでなにも問題ありませんから(*´ω`*)

  • このエピソード群の主人公は墨刺さんでしたか。
    彼女は麻宏にとっては気安いクラスメイトでしょうね。
    彼女の心中は、また複雑なものが隠されていそうです。
    次回も楽しみにしていますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    この章の主人公は墨刺になります。最初から出ている女の子ですが、なにやら心の内に持っているようです。
    そして想っている相手は……

    彼女の心の内をお送りいたしますので、見守っていただけると嬉しいです(*´ω`)

  • 人物紹介と次回予告⑧への応援コメント

    前回のエピソードは、悠真さんと麻琴が出逢う直前のお話だったのですね。
    こちらこそ、読みが甘くてすみません。ありがとうございますm(__)m
    ということは、悠真さんは命拾いしたということですね。マッチングアプリには良い面も悪い面もあるのでしょうが、今回は悪い面だったようで。
    麻琴が来なければ、悠真さんは人間不信に陥っていたかもしれませんね。それを防ぎ、更に希望を見出すまで回復できたのは、麻琴との奇跡的な出逢いがあってこそでしょう。

    次回の予告、少し不穏な空気を感じます。
    子どもは親を選べるのか。選んだとするならば、もしもその子が悲しい思いをしているのならば、悲しい思いをしたくて選んだ? そんなはず、ないですよね。
    次回は麻琴に焦点があてられるのでしょうか……?
    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    前話は悠真が実は騙されていて、麻琴はそれを救っていたという話になるんですが、時系列を逆にした為分かりにくくなってしまい申し訳ないです。
    おっしゃる通り、騙されていた悠真ですがそれは同時に麻琴と会う切っ掛けにもなったわけですので、人生何がどう影響するのか分からないものだと思います。

    次回予告から不穏な空気を感じていただけ嬉しいです|ω・)ニヤリ「子供が親を選べない」とそう思わせる至った環境にいる人物は誰なのか楽しみにしていただければと思います。

  • 麻琴は何て優しい、お姉さんなのだろうと思いました。
    優しいだけではなくちゃんと厳しい事も言ってくれて、その上で親身になってくれる。
    これは完璧ではないでしょうか。
    恭美でなくても、これは心を開いてしまうと思いました。
    そしてプレゼントを与えて、さり気なく誰も人目がないであろう自分の撮影場所へお誘い。
    蜘蛛の巣に引っ掛かる、寸前の蝶を見ているかのような気分でしたーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    おおかみちゃんにロックオンされた時点で、恭美の運命は決まっていたのかもしれません。
    最終的に捕食が目的かもしれませんが、そこに至るまでのアドバイスに嘘はありません。故に心を開いてしまうのかもしれませんね。
    おおかみちゃんの狩りは、蜘蛛の巣にかかった蝶に捕食される喜びを与える「食べられて嬉しい!」そう思わせる感じの狩り方だと思います。

  • 悠真さんの件が落ち着いた後の麻琴でしょうか。
    彼のことは見守るしかないでしょうね。
    しかし、麻琴が川沿いの遊歩道で出会った男性と、彼を笑う五人。ちょっと、あまり良い関係ではないように思われます。そのあたり鈍いので、彼と麻琴のお話が続くのかな、と少し思ったりします。
    自己満足でも偽善でも、生き方を貫く。麻琴の内面は複雑そうですが、彼女もまた、多くの出逢いを通して変化していくのかもしれませんね。
    次回も楽しみにしていますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    分かりづらくてすいません(^_^;)麻琴と悠真が初めて出会った瞬間のお話になります。
    春日井沙耶という少女との約束に浮かれていた悠真ですが、現実は騙されておりこの後、暴行やお金を取られるなどの悲惨な未来があった可能性があります。
    麻琴との出会いは偶然ですが、それもまた人生の転機の一つ。お互いの道が一瞬でも重なることで、変わる未来もあるんじゃないないかと思います。
    麻琴もまた自分の人生を模索している最中。信念はあれども確信は持てない人生を歩む、おおかみちゃんの生き方を見守っていただければと思います(*´ω`*)

  • 素晴らしい観察眼、よく恭美を見ているっ。
    最後のセリフは、ずばり恭美の心を言い当てていると思いました。
    その前の言葉にも、ちょっと意地悪しながらも、ミーチューバーになるために的確なアドバイスをして。
    占い師のように質問を投げかけていき、その一つ一つの反応を見て、恭美の言って欲しい事を見抜いたようにも感じました。
    真っ赤になった恭美がここからどう心を許して行くのか、ドキドキしてしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙

    現実世界でもネットでデビューは敷居も低く多くの人が出来ると思います。
    それゆえに、そこから何をしてどこを目指し、何を伝えたいのかを自分でしっかり持っていないとすぐに埋もれていくと思います。
    そのような世界で生きている麻琴は恭美の本当の目的をさらけ出させることに成功しました。ここまで来ればおおかみちゃんとしての覚醒はもうすぐ。麻琴の頭にはおおかみの耳が生えていることでしょう(笑)


  • 編集済

    4.麻琴のお悩み相談♡への応援コメント

    明けましておめでとうございますっ。
    今年もちょくちょくお邪魔させて頂きますので、よろしくお願い致しますーっ。

    憧憬さんのコーディネートが、ブラウン色で統一されている。
    これが何か、孵化する前の蛹のように感じました。
    私室では大胆な姿になっていた憧憬さん。
    その憧憬さんが、外では地味な服装。
    このギャップがたまりませんっ。
    麻琴の手の中で、どの様に変わって行くのだろうかと期待しちゃいますーっ。
    (☆v☆)

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願いします。

    孵化する前の蛹とブラウンで統一された憧憬の姿を重ねてもらえたこと、ここを汲み取ってくれることに感激と感謝しかないです(*´ω`*)
    憧憬はまだ何も知らなくて、それは自分のことも含まれていて、大きく変わる可能性を秘めている状態です。
    多感な時期特有の状態は、小さな変化でも大きく変わってしまう危うさと希望を同時に抱えれる人生において稀な期間だと思います。
    そんな蛹である彼女に、麻琴との出会いが何をもたらすのか見守っていただければと思います。