応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • への応援コメント

    感想失礼致します。
    読んで数ヶ月経つのに未だに春臣くんのことを考えてしまいます…
    それぞれに幼くて、恋には成りきれなかったお話でしたね
    読んでてもう…もう…春臣くんに感情移入しすぎて、そしてすみれちゃんの気持ちもわかって、どうしようもできんかったんか…って泣きながら読み終わりました
    そして、文章もさることながら、2人の思い出に出てくる夏の空や色の描写が綺麗すぎて、春臣くんは夏の空や色んなものにすみれちゃんとの思い出が結びついてしまっていて、これからもその思い出とともに歩んでいくんだなと思うと…今でもとても苦しくなります
    春臣くんがこれから幸せになるにはどうしたらいいのか、ずっと考えているのですが未だに一番の幸せを見つけてあげられなくて辛いです…
    すみれちゃんは自分なりの幸せを掴んだから、今度は大人になった春臣くんが幸せになる番だよ…
    すが先生…春臣くんのこと助けてあげてください…

    色鮮やかな夏の空と結びついて解けない、綺麗で苦しい思い出の話でした。
    心にずっと残り続ける、とんでもない(褒めてる)作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    宵さんコメントありがとうございます。
    2月に朗読していただいたのが未だに夢のようです…!

    本当にうれしいお言葉…
    正直、春臣のことは「幸せにしてやりたい…でも彼の幸せってなんなんだ…?」と私自身持て余しています笑

    作者としての私は、「春臣は一生すみれのこと引きづって未婚を貫いた挙句、すみれの子ども(すみれに激似の女子)に『わたし、大きくなったら春おじさんと結婚したい!』って言われて帰り道にまた泣いてりゃいいよ」と思っています。
    自分のことは蔑ろにしつつ、すみれさんの幸せを見守るのが僕の幸せなんだ、と意固地になっているのが春臣らしいな、なんて。

    一方で、「いやいや、春臣はすみれとはまたタイプの違う我が道をゆく感じの年上のお姉様に振り回されつつも過去の失恋を癒されてしまうのもいいんでは…?」と思う私もいます。
    夏くらいには何か書きたいな…なーんて思ったり。
    絞り出したら読んでいただけるとうれしいです!

    お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
    コメントありがとうございました〜

  • への応援コメント

    棚田の風景が印象的でした。

    きれいになるすみれを前に「怖い」と感じてしまった春臣。十年以上経って、二人の関係を落ち着いて観られるようになったんですね。切ないです。

    すみれ視点で見たら、どういう物語になったんだろう。いろいろ想像が広がる作品でした!

    作者からの返信

    中学生くらいの女の子って、精神的にも身体的にもびっくりするくらいあっという間に成長するよね~男子からみたら恐怖だよね~という気持ちで書きました笑
    棚田の描写はかなり力入れたので、伝わってうれしいです!
    コメントありがとうございます~。