批評物語

美央菜

はじめに

私は文章を書き、見てもらうことが好き。

形態は何でも良い。

ただし、匿名に限る。

つくづく私は弱い人間だと思う。

匿名でないと、ありのままの自分を表現することができない。

匿名だったら、読んでもらえるだけで幸せ。

理解されなくても構わない。

ただ、こんな人間がいることを少しでも感じてもらえたら。



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