第14話 今日 おこられた

3歳のころの娘の書き置き


「きょうおこられた 

 あやまったけれどゆるしてくれなかった

 かなしかった

 ねむかった

 ねんねのへやで ねた」


寝室で泣き寝入ってました。。。。このころはホントに可愛かったなあ~



ティーンエイジャーな昨今


娘「今日 先生に怒られたんだけどさあ ワタシは悪くないんだよ だから

 脳内でいろいろふざけた妄想したりしてたんだけど 。。。 

 でも ワタシの態度って反抗的だと思われたかなあ?? 

 マミに怒られるときと 同じ態度だったんだけど。。。」


母「ああ そりゃあ 反抗的だわ~ ってか マミに怒られている時も

  聞いちゃいないってことよね?」


娘「うーん。。。 まあ 大体の時はふざけてないよ 多分 

  あんまり覚えてないけど そんなことに脳使ってないから 

  あ もちろん反省はしているよ心の中で 反省しているだけできないけど

  うん やる気はあるよ」




母の心の声


「脳使ってない」って何なの? お説教は 片側の耳から入って 脳は経由しないで 

反対側の耳から出ちゃってるってこと?  要らない技術ばっちり会得出来たのね

よかったですね


むっちゃんは「聞いちゃいないスキル」をゲット済みです

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