レビューを書くのに3時間考えた——

いつもだったら(個人の感想です)と付けるのですが、それだけで終わらせるにはもったい無いと思ってしまう程に色々と考えさせられる作品でした。

いつかの『傘がない』という曲が流行った時代に書かれた評論を思い出しました。

古くは枕草子でも描かれている様に、様々な時代背景や心情が様々な手記を通して人々に語りかけているが、忘れてはいけないのは、世界が平和である様にと願い、沢山の命が失われて来た事だと思う。

しかし、それでもボク達は——
雨が降って来た時に考える事は、そんな事よりも傘が無い事が問題なんだと。

今の日本が、世界が、この先どこに向かうのか。綺麗事を言って笑える世界であれと、願いながら、このコメントを書いております。

注※ボクのコメントは作品と関係ありません。
物凄く考えさせられる、素敵な作品だと伝えたく、感じたままを書き綴りました。