手元に

 ポップコーンを食べて炭酸飲料をがぶ飲みし、時々ゲップをだしながら読むべき作品。『読む作品』ではなく『読むべき作品』だ。

 かのコーマン監督を連想させる演出と展開には、思わず呆れ……うなってしまいそうになる。特に宇宙人の中途半端な科学技術は喝采ものだ。

 詳細本作。